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Fターム[5B065EA36]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | 誤動作対策 (3,279) | エラー種別、エラー解析 (58)

Fターム[5B065EA36]に分類される特許

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【課題】ディスクアレイ装置を構成している複数のディスク装置の各々について異常の検出を早期に行えるようにする。
【解決手段】診断部11は、複数のディスク装置2の各々について異常かどうか診断を行う。判定部12は、診断部11によって異常と診断されると、当該異常が所定の異常であるか否かを判定する。除外部13は、診断部11により診断された異常が所定の異常であると判定部12が判定すると、複数のディスク装置2のうちで、当該所定の異常と判定されたディスク装置2との間でRAIDを構成しているものを、診断部11による診断対象から除外する。 (もっと読む)


【課題】大きな差分情報の管理領域を備えることなく、任意の数のミラーディスクを管理できるディスクミラーリングシステム及びその管理方法を提供する。
【解決手段】主サイト装置は、ミラーリング処理に、該処理毎に更新される番号であるミラーリング処理番号をそれぞれ付与する。また、ミラーリング処理時に副サイト装置のいずれかで書き込みが失敗して差分が発生すると、該ミラーリング処理に対応するミラーリング処理番号を含む、該差分を示す差分情報を生成し、データに関連付けて保存する。副サイト装置は、ミラーリング処理が発生するとミラーリング処理番号を更新すると共に、復旧処理時、主サイト装置から送信される差分情報に基づいて復旧すべきデータの有無を判定し、該復旧すべきデータが有る場合は主サイト装置に該データの送信を要求する。 (もっと読む)


【課題】複数の記録媒体を用いたRAIDシステムの記録装置において、RAIDシステムの利便性を確保しつつ、記録媒体の交換などでのコンテンツデータ復元時の、コンテンツデータの複製に対するセキュリティを高める。
【解決手段】コンテンツの種類やコンテンツデータのコピー制御情報や暗号化の有無情報よりコンテンツデータ復元レベルを決定し、これと記録媒体の交換履歴よりRAIDシステムでの交換可能な記録媒体の数および復元するコンテンツデータを制限する。 (もっと読む)


【課題】記憶装置のエラーに対する適切な処理を実行することができ、かつ、新たな処理内容の追加や処理内容の修正を効率的に行うことができる記憶装置を提供する。
【解決手段】更新情報管理部19は、静的情報の変更があった場合、エラー管理情報テーブル部11が記憶する静的情報に変更情報を付加する。判別部12は、エラーを検出し、エラーの種別を判別する。動的情報計算部13は、エラーの種別に対応する動的情報をエラー管理情報テーブル部11から取得する。情報変換部15は、判別されたエラーの種別と対応する静的情報における変更情報の有無を判定し、静的情報に変更情報が有る場合、動的情報を静的情報が変更されたことを示すように変換する。動的情報送信部16は、静的情報に変更情報が有る場合、変換された動的情報をサーバ20へ送信する。静的情報返却部18は、静的情報の送信要求を受けて、静的処理の内容をサーバ20へ送信する。 (もっと読む)


【課題】ディスクアレイコントローラ内で故障が発生した場合に、故障箇所を簡易に特定する。
【解決手段】ホストコンピュータ4とディスクとの間で転送されるデータを記憶するキャッシュメモリ411、421、431、441と、ホストコンピュータとキャッシュメモリとの間のデータ転送を制御するホストディレクタ11、12と、ディスクとキャッシュメモリとの間のデータ転送を制御するディスクディレクタ21、22と、ホストディレクタまたはディスクディレクタとキャッシュメモリとの間の通信経路を切り替えるローカルスイッチ31、32と、一の通信経路でのデータ転送において異常が発生した場合に、一の通信経路とは異なる他の通信経路によりデータを転送し、この転送結果に基づいて一の通信経路上の故障区間を特定する故障特定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通常時の応答速度を向上する。
【解決手段】実施の形態によれば、コントローラは、ビット列操作部と特殊データ設定部とを備える。ビット列操作部は、操作対象データのビット列を所定の規則に基づき操作する。特殊データ設定部は、ホストインタフェース部からの特殊データ設定要求に基づいてマジックナンバーを生成し、このマジックナンバーに対応する誤り検出符号を取得し、マジックナンバーと誤り検出符号とを操作対象データとしてビット列操作部に送信してビット列操作後の操作対象データを取得する。また、特殊データ設定部は、特殊データ設定要求から論理アドレス情報を抽出し、この論理アドレス情報に対応する記憶領域のうちユーザデータ記憶領域にビット列操作後の操作対象データにおけるマジックナンバーを、冗長領域にビット列操作後の操作対象データにおける誤り検出符号を書き込むようにアクセス部に指示する。 (もっと読む)


【課題】エラー訂正不能と判定された場合に、ECC処理の再実行を効率的に行なうことを実現し、リード処理効率を向上できるデータ記憶装置を提供することにある。
【解決手段】実施形態によれば、データ記憶装置は、リードモジュールと、誤り検出訂正モジュールと、コントローラとを具備する。リードモジュールは、不揮発性メモリからアクセス対象のデータ及び当該データを特定する指定データを読み出す。誤り検出訂正モジュールは、前記リードモジュールにより読み出されたデータ及び前記指定データに対する誤り検出訂正処理を実行する。コントローラは、前記誤り検出訂正モジュールによる誤り訂正が不能である場合に、前記指定データの修正処理を実行し、修正処理後の指定データに基づいた再度の誤り検出処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】データ受信側のCMに波及する異常が発生時に、データ受信側のCMの動作を継続させるとともに、メモリに異常データが書き込まれたままになる状態を回避するストレージ装置及びストレージ装置の制御方法を提供する。
【解決手段】データ送信部23は、メモリ25に記憶されたデータをCM1へ送信する。障害検出部21は、PCIeブリッジ24の障害を検出し、異常が発生したデータを再送信させる。そして、データ書込部13は、データ送信部23により送信されたデータを取得し、メモリ15に書き込む。障害検出部11は、PCIeブリッジ14及びデータ書込部13における障害を検出し、検出した障害がデータ送信部23によるものか否かを判定する。制御部12は、発生した障害がデータ送信部23による場合、再送信されてくるデータを受信するようデータ書込部13及びPCIeブリッジ14を制御する。 (もっと読む)


【課題】パフォーマンス低下やコストアップを招くことなく、リビルドによるデータ復旧を確実に行うこと、さらに、未使用領域でのエラーのように無視可能なエラーは無視してリビルドを継続させること。
【解決手段】ディスクアレイ装置200は、リビルドエラーが発生した場合、エラー発生箇所の情報をセクタ保持部203に保持し、リビルドを停止する。ホストコンピュータ100は、ディスクアレイ装置200にてリビルドエラーが発生した場合、ディスクアレイ装置200からエラー発生箇所の情報を取得し、該エラー発生箇所の情報からリビルドエラーがリビルド処理を継続させるべきエラーか判定し、リビルド処理を継続させるべきエラーの場合、該エラー発生箇所をスキップして前記リビルド処理を再開する指示をディスクアレイ装置200に行う。この指示に応じて、ディスクアレイ装置200は、前記エラー発生箇所をスキップして前記リビルド処理を再開する。 (もっと読む)


【課題】 上位制御装置であるホストコンピュータ上の試験用プログラムと監視端末の試験プログラムとを稼働させることによって、この試験運用環境下における仮想テープ装置の機能動作を検証する技術を提供する。
【解決手段】
複数のデータ処理ユニットを備えた仮想テープ装置に関し、各データ処理ユニットは、監視端末からコマンドの指示を受けて自己に故障を擬似的に発生させる手段と、発生させた擬似故障の処理結果を予め設定された期待値と照合する手段と、判定結果の報告を監視端末に発信する手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ディスクアレイ内部のステータスをディスクアレイコントローラおよびHDD以外のエラー情報も用いて管理制御することにより、ホストの性能低下、システムダウンおよび保守の長期化を予防する。
【解決手段】 内部ステータス判定部21は、コマンド記録テーブル23を読み出し、内部ステータステーブル22に基づき表示装置30にステータスを表示する。エラー頻度および処理時間閾値を判定し、閾値を超えている場合、BMC11からエラー情報を受領し、エラー情報が無い場合はディスク制御部24が該当HDDを縮退、またはブザー12で警告する。また、外部トリガ31により処理中のコマンドを終了させホストにエラー応答する。 (もっと読む)


【課題】異常現象発生時点でのインタフェースの状況を容易に確認することが可能なストレージデバイスを提供する。
【解決手段】 ストレージデバイスは、インタフェース部と、前記インタフェース部に入力された所定数のコマンド履歴を一時的に格納する揮発性記憶部と、異常発生時に、前記揮発性記憶部に格納されたコマンド履歴が書き込まれる不揮発性記憶部と、
を具備する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な作業を削減し、誤動作を防止する。
【解決手段】リカバリ対応表11aにリカバリ範囲が未登録のストレージの機種があるとき、リカバリ範囲検出手段12は、このストレージに格納されるエラー検出符号を書き換え、媒体エラーを発生させる。そして、ブロック単位ごとに媒体エラーの有無を調べ、エラー発生領域を検出し、リカバリ範囲を特定する。特定されたリカバリ範囲は、ストレージの機種に対応付けてリカバリ対応表11aに登録する。リカバリ処理手段13は、媒体エラー発生時、リカバリ対応表11aに基づいてリカバリの対象領域を特定し、リカバリ処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 メモリセルの劣化破損のみならず、はんだ等の接合部や配線の疲労破損なども含めたシステムトータルの不良発生リスク指標を考慮してデータの振り分けを行う。
【解決手段】 データ記憶領域における不良発生箇所アドレスの不良発生確率を表すテーブルと、各データ記憶領域アドレスの不良発生リスク指標を算出する第1のモジュール12と、前記各データ記憶領域アドレスの省電力指標と前記各データ記憶領域アドレスへアクセスするのに必要な単位データ容量あたりのアクセス速度指標とが制約条件を満たし、かつ前記不良発生リスク指標を最小化するようにデータの転送先を振り分けるための振り分けテーブルを生成し、該振り分けテーブルに従ってデータの転送先を振り分ける第2のモジュール10とを具備する。 (もっと読む)


【課題】障害発生時の障害解析を容易に行うことができる記憶装置及び情報処理装置を提供する。
【解決手段】記憶装置2には、第1の不揮発性半導体メモリ25に対する読み出し又は書き込みを制御するメモリ制御部23と、記憶装置内の制御を行うマイクロプロセッサ22と、ホスト装置1からのデータの読み出し又は書き込み時のバッファとして機能するメモリ24を備える。また、メモリ24には、第1の不揮発性半導体メモリ25に対する、読み出し又は書き込み制御に関するトレース情報を格納するトレース情報格納部242を備え、トレース情報を第2の不揮発性半導体メモリ26へメモリダンプできるようにした。 (もっと読む)


【課題】制御ノードによらず故障ノードを切り離す。
【解決手段】故障ノード検出手段14は、他のストレージノード20,30が正常時に所定の周期で送信するハートビートを監視し、一定期間ハートビートが検出されなかったストレージノードを故障ノードとしている。故障ノードが検出されたときは、故障ノード切り離し手段16が、管理対象のスライスに対応付けられた他のストレージノードが管理するスライスに、故障ノードのスライスが含まれているかどうかを判定する。故障ノードのスライスが含まれていたときは、この管理対象のスライスをシングルプライマリスライスに設定する。シングルプライマリスライスは、アクセスノードのアクセス先であって、セカンダリスライスへのミラーリングが行われない。 (もっと読む)


【課題】通信インタフェースを介したデータ通信を継続しながら、障害解析に有用な内部情報を送出できるようにする。
【解決手段】所定のイベントが発生すると、解析対象データ書き込み部1bによって発生したイベントに応じた解析対象データ7が記憶装置1aに書き込まれる。また、応答データ生成部1cにより、通信インタフェース1eを介して入力された要求データ5a,5b,5cに対する応答データ6a,6bが生成される。応答データ6a,6bがある場合には、データ出力部1dにより、応答データ6a,6bが通信インタフェース1eを介して出力される。応答データの無送信期間があれば、データ出力部1dにより、その無送信期間を利用して記憶装置1aに格納された解析対象データ7が通信インタフェース1eを介して出力される。 (もっと読む)


【課題】複数の情報記憶媒体の連結により形成された情報記憶領域を一元管理するとともに、一部の情報記憶媒体の障害発生によるアドレス管理の複雑化を防止することが情報処理方法を提供すること。
【解決手段】情報処理方法は、n個(n:自然数、n≧2)の情報記憶媒体の接続を制御し、前記n個の情報記憶媒体から障害情報記憶媒体を検出し、前記n個の情報記憶媒体の連結により形成された連結情報記憶領域のアドレスを管理するとともに、前記障害情報記憶媒体に対応した障害情報記憶領域のアドレスを管理し、前記連結情報記憶領域のアドレスうちの前記障害情報記憶領域のアドレスに対するアクセスを制限する。 (もっと読む)


【課題】記憶装置の記憶領域を効率的に使用する。
【解決手段】エラー情報取得部が、LBAに対して割り当てられている複数の物理アドレスごとにエラー情報を取得し(ステップS44、S46)、当該取得結果を物理アドレスごとに管理するので、物理アドレス単位での他の物理アドレスとの交換(交替)処理を実行することができる。このように、エラーの発生した物理アドレスのみを交替することにより、従来のように論理アドレス単位でのエラー情報の取得や交替処理を行う場合よりも、記憶装置の記憶領域を効率的に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスク装置のデッドコピー等で生成する擬似アンコレクタブルエラーセクタ識別情報を適切に記憶できるようにする。
【解決手段】記憶装置は、アンコレクタブルエラーを含むセクタとして擬似的に扱う擬似アンコレクタブルエラーセクタを識別する識別情報を擬似アンコレクタブルエラーセクタ内に記憶する。また、記憶装置は、セクタ内に記憶された識別情報を用いて、セクタについてのデータ処理を行う。また、記憶装置は、擬似アンコレクタブルエラーセクタ内に擬似的に含まれると扱われるアンコレクタブルエラーに関するエラー処理において、エラーログを登録するか否かを示すログ処理情報を擬似アンコレクタブルエラーセクタ内に記憶する。また、記憶装置は、ログ処理情報と識別情報とを用いて、データ処理を行う。 (もっと読む)


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