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Fターム[5B065ZA17]の内容

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Fターム[5B065ZA17]に分類される特許

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【課題】
複数の情報端末のデータバックアップ作業を容易とし、バックアップデータの消失を防止しながら記憶容量の浪費を抑えることを可能とする。
【解決手段】
それぞれの情報端末を自動的に識別し管理する手段と、それぞれの情報端末ごとに自動的に固有の記憶領域を割り当てる手段と、情報端末と外部記憶媒体のデータを比較し、バックアップ対象データを抽出し、当該バックアップ対象データが前記外部記憶媒体にバックアップ済みでなかった場合には前記の割り当てた記憶領域にバックアップする手段と、バックアップする際に同名のデータが既にバックアップされている場合は当該バックアップ済みのデータを別名で前記記憶領域に保存する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】バックアップボリュームの容量を増大させることなくバックアップ対象ボリュームについての複数世代のバックアップを確実に実現する。
【解決手段】世代1のバックアップ13b−1の作成時には、業務ボリューム13aの全てを保存し、世代2以降のバックアップ13b−kの作成時には、業務ボリューム13aの更新状況を確認し、業務ボリューム13aでの更新領域の容量に対応する容量の物理領域を確保し、その物理領域に、更新領域のデータのみを保存する。 (もっと読む)


【課題】リモートコピーにおける順序性を保証する機能の効率低下を抑止する。
【解決手段】退避制御手段1aは、データ群を複数の記憶手段から読み出してデータ群記憶手段1dに退避するライトバック、データ群記憶手段1dに退避したデータ群を記憶手段1c1,1c2に分散して記憶するステージングを、複数のデータ群を記憶するデータ群記憶手段1dの記憶領域に応じて連続して実行する。出力手段1bは、記憶手段1c1,1c2のそれぞれに記憶されたデータを含むデータ群を一括して出力する。記憶手段1c1,1c2は、接続されたホストコンピュータ3から送信されたデータであって、通信回線5で接続されたストレージ装置2に送信してリモートコピーするデータを記憶手段2c1,2c2に分散して一時的に記憶する。データ群記憶手段1dは、データ群を記憶する領域を有する。 (もっと読む)


【課題】クライアント端末による処理を停止させることなく、新たな世代への切替作業やデータの更新作業を実施すること。
【解決手段】クライアント端末にマウントされるデータを複数の世代で管理し、クライアント端末からマウント要求を受け付けて制御するストレージ装置であって、世代別記憶手段が、現に運用される世代のデータを運用系データ、世代切替の前まで運用系データとして記憶されていた世代のデータをバックアップ系データ、次に運用される世代のデータを待機系データとしてそれぞれ記憶する。世代切替手段が、待機系データとして記憶されていた世代のデータを運用系データとして切り替えるとともに、運用系データとして記憶されていた世代のデータをバックアップ系データとして切り替える。 (もっと読む)


【課題】複数の実ファイルシステムのディレクトリ構造を重ね合わせることにより構成した仮想的な投影ファイルシステムにおいて、特定の実ファイルシステムに負荷が集中しないようにする。
【解決手段】優先度テーブル4には、実ファイルシステム5-1〜5-N上の各ファイルの優先度を示す優先度情報が登録されている。投影ファイルシステム制御手段3は、各実ファイルシステム5-1〜5-Nのディレクトリ構図を重ね合わせた仮想的な投影ファイルシステムを管理している。ユーザプロセス2は、投影ファイルシステム上のファイルを指定した処理要求を発行する。投影ファイルシステム制御手段3は、上記指定されたファイルに対応する実ファイルシステム上のファイルの内で最も優先度の高いファイルを優先度テーブル4を参照して求め、そのファイルに対して上記処理要求によって要求された操作を行う。 (もっと読む)


ネットワークベースのバックアップシステムにおける非常に効率的な復元のためのシステム及び方法論が本明細書において提供される。本明細書に記載されるように、シグネチャー及び/又はバックアップデータを取り出す前に復元されるべき所与のアイテムに関連する他の情報に基づいて新たな完全な差分が計算されるように、差分ベースの分析を利用することができる。当該差分に基づいて、アイテムの現在のバージョンと所望のバージョンとの間で固有であるとを決定されたブロックのみが送信され、その後、それは、固有でないローカルに存在するブロックとマージされて、アイテムの完全に復元されたバージョンを得ることができる。さらに、ハイブリッドアーキテクチャーを使用することができ、シグネチャー及び/又はデータは、ネットワーク内のグローバルな位置のほか1つ以上のローカルなピアにおいて格納される。したがって、バックアップクライアントは、グローバルな位置又は近くのピアのいずれかから、復元に必要な情報を得ることができ、待ち時間及び帯域幅の消費をさらに低減することができる。
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本発明は、プロダクションLUへのアクセス時の性能が低下するのを防止することを目的とする。
スナップショット処理部1154は、各世代の論理ユニットのデータを更新するときに、この更新に伴う更新データを前方差分データ221としてベースボリューム222にライトし、ベースボリューム222に更新データがライトされる前に存在した旧データを後方差分データ223として後方差分データプール32に退避し、各世代の論理ユニットのデータを更新したときには、プロダクションLUおよびこのプロダクションLUとともに前方差分グループ210を構成するスナップショット212の前方差分データ221を削除する。これにより、前方差分方式によるスナップショットを適用したプロダクションLUについて、ホストコマンド実行に必要なメタデータを削減することができる。
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【課題】異なるディスク容量を許容し、稼働中のディスク台数に対して適切な冗長性を維持するクラスタ・ストレージシステムを提供する。
【解決手段】情報記録制御装置と3台以上のストレージ装置から構成されるクラスタ・ストレージを提供し、データの保存に際しては、情報記録制御装置がデータの差異を逐次計算し、複数のストレージ装置に分散保存し、データの出力に際しては情報記録制御装置が複数のストレージ装置からデータ差異を収集し、復元・出力するようにする。本発明によれば異なるディスク容量を許容し、さらに動作しているディスクの台数に応じた冗長性を確保する。 (もっと読む)


【課題】ある方法を、コンピュータ読み取り可能媒体上に具体的に実施されたプログラミング命令を有するコンピュータ実行可能コードを有するコンピュータ・インフラストラクチャ内に実装する。
【解決手段】このプログラミング命令は、マップのターゲット・ディスクが、FlashCopyカスケード内のアップストリーム・ディスクからの、ダウンストリーム・ディスクが使用できないデータを含むかどうかを判別すること、および、ダウンストリーム・ディスクがこのデータのコピーを有するかどうかを検出することを、実行するように動作可能である。加えて、プログラミング命令は、マップのターゲット・ディスクが、アップストリーム・ディスクからの、ダウンストリーム・ディスクが使用できないデータを含み、ダウンストリーム・ディスクがそのデータのコピーを有さない場合、ターゲット・ディスクからダウンストリーム・ディスクへデータをコピーするように動作可能である。さらに、プログラミング命令は、マップのターゲット・ディスクが、アップストリーム・ディスクからの、ダウンストリーム・ディスクが使用できないデータを含まないか、またはダウンストリーム・ディスクがそのデータのコピーを有する場合、ターゲット・ディスクからダウンストリーム・ディスクへデータをコピーしないように動作可能である。さらにプログラミング命令は、FlashCopyカスケードからマップを除去するように動作可能である。 (もっと読む)


【課題】マイグレーション中に発生するI/O負荷を考慮したマイグレーションを行うことを目的とする。
【解決手段】一方のアレイグループ21から他方のアレイグループ21へのマイグレーションを行うために、移動元のアレイグループ21と、移動先のアレイグループ21との間で可能な情報伝送量である帯域を算出し、情報の書き込みに関する情報伝送量であるWrite I/O量が、前記算出した帯域より小さいボリューム212を選択し、この選択されたボリューム212から移動先のアレイグループ21へのマイグレーションを行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】データマイグレーションにおいて、何らかの理由により移行先ボリュームが利用できない場合であっても、移行先要件に基づいて他のボリュームを移行先として利用することである。
【解決手段】本発明は、ホストコンピュータに対してデータストレージサービスを提供するストレージサブシステムと、これを管理する管理装置とを備えるストレージシステムである。管理装置は、予め定められたタスクに従って、移行元ボリューム上のデータを移行先ボリュームに移行するように、ストレージサブシステムのコントローラに指示する。管理装置は、移行先ボリュームが何らかの理由により利用できず、データ移行が正常終了しなかった場合に、必須及び任意要件を含む移行先要件に従って、代替ボリュームを検索し、当該代替ボリュームへのデータ移行を指示する。 (もっと読む)


【課題】データベースのデータの反映漏れを防ぎ、且つ、データベースの管理業務を円滑に行うことのできる技術を提供すること。
【解決手段】複数のデータベースのうち、所定の世代のデータベースのデータ編集を行う場合、当該データ編集が他の世代のデータベースのデータに影響するか否かに基づいて、当該データ編集を他の世代のデータベースのデータに反映すべきか否かを判定するCPU11と、CPU11により他のデータベースのデータに反映すべきと判定された場合に、他の世代のデータベースのデータの反映が必要である事を示す警告を出力するCPU11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】世代データ管理方法及びバックアップシステムの提供。
【解決手段】ジョブ識別子に設定した記録媒体グループ番号及び記録媒体を世代別に切り替える日時を指定する記録媒体切替日時情報とを格納した記録媒体グループ切替管理テーブルと、記録媒体グループ番号を最小から最大番号の間で循環的に変更する番号循環手段とを設け、制御部500が、記録媒体グループ切替管理テーブルに格納した記録媒体グループ番号を番号循環手段を用いて循環的に変更することによって、バックアップ取得周期(世代周期)ごとに記録媒体を切り替えて世代別データのバックアップを行うことができる。従って磁気テープ等の記録媒体に障害が発生した際にも全世代別データの消失を自動的に防止するもの。 (もっと読む)


【課題】バックアップとして取得されるデータのサイズを削減する。
【解決手段】第一の論理ボリュームを含んだ一以上の論理ボリュームとジャーナルエリアとがある。ジャーナルエリアは、論理ボリュームを構成する複数の記憶領域のうちのいずれかの記憶領域に記憶されているデータ要素又はその記憶領域に書き込まれるデータ要素であるジャーナルデータ要素が記憶される記憶領域である。コントローラが、上位装置から受信するライトデータ要素のサイズであるライト単位サイズを受け付けるサイズ受付部と、一以上の論理ボリュームについて、受け付けたライト単位サイズを、メモリに設定するサイズ設定部とを有する。設定されたライト単位サイズに基づく、ジャーナルエリアに格納されるジャーナルデータ要素のサイズが、ライト単位サイズである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、論理ボリュームの容量を効率よく活用し得るストレージシステム並びにストレージ装置提案する。
【解決手段】ホスト計算機から送信されるデータを格納するためのデータボリューム及び前記データボリュームの更新データを時系列に識別可能に書き込むためのジャーナルボリュームを有するストレージ装置であって、外部より設定されたデータの復元が必要な期間及びデータの復元が必要でない期間のうち、復元する必要のない期間の更新データを、前記ジャーナルボリュームにおいて更新する更新部を備える。 (もっと読む)


【課題】作成されたファイルを、そのファイルがユーザによって発見されやすいように、適切なフォルダに格納する。
【解決手段】クライアント計算機と、前記クライアント計算機にネットワークを介して接続されたストレージシステムと、を備える計算機システムであって、複数のファイルの各々は、複数のフォルダのいずれかに格納され、前記計算機システムは、フォルダ決定部及びファイル格納部をさらに備え、前記クライアント計算機は、ファイルを格納する指示を受信し、前記フォルダ決定部は、前記複数のフォルダに格納されたファイルと、前記指示されたファイルとの一致度に基づいて、前記複数のフォルダと、前記指示されたファイルとの関係の強さを判定し、前記ファイル格納部は、前記複数のフォルダのうち、前記指示されたファイルとの関係が最も強いと判定されたフォルダに、前記指示されたファイルを格納する。 (もっと読む)


【課題】ストレージのアクセス性能の向上を図る。
【解決手段】ファイルハンドルキャッシュの内容に従って処理対象が指定されるアクセス要求に応じてデータにアクセスするアクセス処理部と、ファイルまたはディレクトリを作成する際に、該ファイルまたはディレクトリの作成を一意に識別する識別子であるアクセス許可子を割り当てて、割り当てたアクセス許可子を、該ファイルまたはディレクトリのメタデータとして、該ファイルまたはディレクトリのファイルハンドルと対にして記憶するアクセス許可子割り当て部と、受け付けたアクセス要求に対し、ファイルハンドルとアクセス許可子との組み合わせに基づいて、該アクセス要求の処理対象として指定されたファイルハンドルが有効か無効かを判断するアクセス許可判断部とを備え、アクセス処理部は、ファイルハンドル取得要求に対しファイルハンドルとともに対となるアクセス許可子を返却する。 (もっと読む)


【課題】RAIDグループに空きの記憶領域を設けておきそれを利用する方法とは別の方法でRAIDレベルを変更することができる技術を提供する。
【解決手段】ストレージシステムに備えられる複数の記憶装置に、RAIDグループのメンバとしての記憶装置である二以上のメンバ記憶装置に加えて、RAIDグループのメンバではないスペアの記憶装置が含まれる。ストレージシステムに備えられるコントローラが、RAIDグループのRAIDレベルを第一のRAIDレベルから第二のRAIDレベルに変更することを、スペア記憶装置を利用して行う。 (もっと読む)


【課題】リストアしたファイルと他のファイルとの間の不整合の発生を防止して使い勝手を向上し得る情報処理装置及び方法を提案する。
【解決手段】バックアップされた仮想ツリーをリストアする際に、当該仮想ツリーに属する各ファイル及び各ディレクトリの所有者を判定し、判定結果に基づいて、ファイル又はディレクトリの所有者が対象とするユーザでない場合であって、バックアップされたファイル又はディレクトリの更新時刻及び又はバージョンが現在のファイル又はディレクトリの更新時刻及び又はバージョンよりも古いときには、当該ファイル又は当該ディレクトリを対象とするユーザがアクセス可能な特殊なディレクトリ内に元の仮想ツリーのツリー構造を保ったままリストアするようにした。 (もっと読む)


【課題】マイグレーション完了後に、簡単な操作で実行されたマイグレーションを取り消すことを可能とする。
【解決手段】実行されたマイグレーションの移動元ボリューム及び移動先ボリュームの選択を受け付け、実行されたマイグレーションの完了日時とボリュームの更新日時とに基づいて、実行されたマイグレーションの完了後に、選択された移動元ボリューム及び移動先ボリュームが更新されたか否かを判定し、移動元ボリューム及び移動先ボリュームがともに更新されていないと判定された場合には、ホスト計算機が移動元ボリュームにアクセスするようにストレージサブシステムを設定することによって実行されたマイグレーションを取り消す。 (もっと読む)


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