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Fターム[5B068DD11]の内容

位置入力装置 (34,752) | 補正 (357) | 位置のずれ (154)

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【課題】表示装置のディスプレイの座標と使用者ごとに異なるタッチパネルの押圧座標とのずれを自動で修正するキャリブレーション機能を有するタッチパネル付表示装置を提供する。
【解決手段】使用者Aの身長を検出する身長取得手段により取得された身長から、使用者Aの身長とタッチパネル付表示装置との相対高さhと、使用者Aとタッチパネル付表示装置との水平距離wとをそれぞれ求め、それらの値により表示装置のディスプレイに表示される座標とタッチパネル上の使用者Aの押圧座標とのずれxを求め、当該ずれxの値を用いてタッチパネル上の使用者Aの押圧座標の修正を行なうようにした。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上させることができるようにする。
【解決手段】操作検出部51は、ユーザの操作によるタッチパネルへの接触を検出し、操作判定部52は、接触が検出されたタッチパネルの第1の領域が、タッチパネル上の、ユーザの操作に応じてある動作を指示するための第2の領域の範囲内にあるか否かを判定する。押圧エリア拡大部53は、第1の領域が第2の領域の範囲内にあると判定された場合、第1の領域または第2の領域が、予め定められた範囲となるように領域を拡大し、拡大エリア情報処理部55は、接触が検出されなくなった場合、第1の領域が第2の領域の範囲内にあるとき、第2の領域により指示される動作に対応する処理を実行することで、操作性を向上させることができる。本発明は、デジタルスチルカメラに適用できる。 (もっと読む)


【課題】機械本体の複数個所の温度測定に基づいて加工点における熱的な変位量を推定し補正する機能を備えた工作機械における、補正に用いられる所定の関係式に適合する最適な温度測定位置を容易に求める。
【解決手段】温度測定位置決定の処理にあたっては、まず工作機械本体の解析用の3Dモデルが作成され(S21)、温度測定ブロックが設定されると共に各ブロック毎に複数個の候補点が設定される(S22)。ブロックは、例えば工作機械本体のベースの前部上面側、前部下面側、後部上面側、後部下面側、テーブル、主軸ヘッド、コラムの7つとされる。次いで、解析処理(CAE)により、工作機械本体に所定の温度変化を与えた際の、時系列毎の各候補点の温度変化Δt、及び加工点における変位量δの温度データが算出される(S33)。その温度データから、遺伝的アルゴリズムを用いて各ブロックに1個ずつの最適な温度測定位置が求められる(S24)。 (もっと読む)


【課題】周囲からの振動を受けても誤入力が発生し難い仮想キー入力装置を提供する。
【解決手段】キー表示手段11、指定キー検出手段12、及び動き検出手段14、好ましくは動き補償手段15を備える。キー表示手段11は、複数のキーイメージkIをもつキーボードイメージKIを表示する。指定キー検出手段12は、キー表示手段11で表示したキーボードイメージKI中のキーイメージkIそれぞれが、ユーザによって指定されたことを検出する。出力手段13は、キー指定検出手段12で検出されたキーイメージkIに対応する情報(コード又はキーコード)を、入力情報として、例えば装置10が組み込まれた情報端末装置1の本体側へ出力する。動き検出手段14は、仮想キー入力装置10自身の動きを検出する。動き検出手段14で検出された動きに基づいて、その動きを補償するための所定の処理(入力の無効化、動きに基づく補正等)を実行する。 (もっと読む)


【課題】利用者がディスプレイの画面に表示されたキーに指を触れたつもりでも入力が行なわれないという事態の発生をなくす。
【解決手段】ディスプレイに表示されるキーに前記タッチパネルを介して触れる指がそのタッチパネルから離れたタイミングで前記キーの入力を有効とする自動券売機において、例えば「確認」キー19の表示エリアに対し、該表示エリアとその下方を入力有効エリア20とし、利用者がキー19の表示エリアの下方にはずれて指を触れた場合でも、指は入力有効エリア20内に入るようにして、タッチパネルから指を離した段階で入力が行なわれるようにした。 (もっと読む)


【課題】 汎用性が高く操作の容易な入力装置を提供する。
【解決手段】 スタイラスペンが接触するタッチパネル面5上の位置に応じた信号をエンタテインメント装置に入力するための入力装置1である。タッチパネル面5上のスタイラスペンが接触した位置を検出して、検出した位置を表す位置データを出力する位置検出部13と、タッチパネル面5上の所定の位置と検出した位置との間の距離の大きさが、所定の大きさ以下の場合に位置データを調整位置データとし、所定の大きさより大きい場合に所定の位置と検出した位置との間で、所定の位置からの距離が所定の大きさとなる点の位置を表す調整位置データを生成する位置データ調整部15と、位置データ調整手段15により生成された調整位置データに応じて、エンタテインメント装置に処理を実行させるための指示信号を生成する指示信号生成部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】投影された画像と手書き画像とをずれが生じることなく合成することができるプレゼンテーション装置を提供する。
【解決手段】撮像画像取得部105は、撮像手段によって撮像された画像であって、筆記可能な投影板に投影された投影画像上に筆記画像を取得し、撮像手段によって撮像された画像であって、投影板における投影画像を投影可能な領域を示す外枠画像を投影した外枠投影画像を取得し、画像補正部106は、撮像画像取得部105によって取得された外枠投影画像を用いて撮像画像取得部105によって取得された筆記画像における外枠の座標を検出し、検出した外枠の座標を、画像記憶部104に記憶されている外枠画像の外枠の座標に合わせることにより筆記画像の位置を補正し、画像合成部107は、画像補正部106によって補正された筆記画像と、画像記憶部104に記憶されたプレゼンテーション画像とを合成して、合成画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】 被制御装置が、カメラで取得された画像中のどこにあるかを自動的にキャリブレーションすることができる情報処理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 情報処理システム1は、表示領域、所定の音を発する手段、電磁波を入射方向に反射するマーカーおよび所定のパターンで光を発する手段のうち少なくとも1つを含む被制御装置2と、制御装置4とを備える。制御装置4は、所定の画像を表示しているときの表示領域を撮影した画像情報に基づいて、被制御装置2の位置を同定する。また、制御装置4は、被制御装置が発した音をマイクロホンアレーで得た情報から被制御装置2の位置を同定する。また、制御装置4は、マーカーで反射した電磁波に基づいて、被制御装置2の位置を同定する。制御装置4は、被制御装置2が発する光を検出することによって被制御装置2の位置を同定する。 (もっと読む)


【課題】 端末装置1の前に複数の顧客が立った場合であっても、操作者Cを正しく特定し、当該操作者Cの目の位置により操作部2の視差を補正する。
【解決手段】 カメラ4による画像から顧客の顔を抽出し、少なくとも、抽出した各顔の大きさ情報および前記画像上の各顔の位置情報を用いて端末装置1の操作者Cを確定するようにした。或いは少なくとも、各顔の大きさの比較および当該画像の基準位置からの各顔までの距離の比較をパタン化して格納したパタンテーブルを設け、カメラ4による画像から顧客の顔を抽出し、少なくとも、各顔の大きさの比較結果および当該画像の基準位置からの各顔の位置の比較結果と、前記パタンテーブルとをマッチングすることにより操作者を特定するようにした。 (もっと読む)


【課題】 タッチ操作に生じる入力ぶれの影響を低減した入力情報に基づいてゲーム処理を行うゲーム装置およびゲームプログラムを提供する。
【解決手段】 CPUコア21は、前回から現在のタッチ座標までの移動ベクトルを算出し(S81)、移動ベクトルの大きさを速度Vとする(S82)。CPUコア21は、速度Vpと速度Vとの平均を新たな速度Vとし(S86)、速度Vを速度Vpとして保存する(S87)。CPUコア21は、移動ベクトルの角度θを算出し(S88)、前回に設定された角度θpと現在設定されている角度θとの平均を新たな角度θとして算出する(S90)。そして、CPUコア21は、現在設定されている角度θを角度θpとして保存する(S91)。これらの処理がゲーム処理の単位時間毎に繰り返される。 (もっと読む)


【課題】 音波の伝達所要時間を利用して位置検出を行う際に、音速値の較正を安価且つ容易高精度に行う。
【解決手段】 位置指示装置20から同期用の光信号を受信した時点から距離計測用の超音波信号を受信するまでの所要時間を各基準体10について計測し(ステップS1)、音速値の較正が行われていない時には予め設定された音速標準値Vと計測した所要時間とを用いて、位置指示装置20の位置座標を算出する(ステップS2、S3)。算出した位置座標が予め設定した較正範囲内にあるとき、予め設定した較正範囲までの距離と、位置座標算出時に用いた所要時間とをもとに音速値を推測し、これを音速較正値V′として保持する(ステップS4、S5)。以後、位置座標を算出する際にはこの音速較正値V′を用いて位置座標の算出を行う(ステップS1、S2、S7)。 (もっと読む)


【課題】 編集作業の操作性および娯楽性を向上させることができるようにする。
【解決手段】 SW状態判定部203は、編集制御部201より供給された情報に基づいてスイッチ(SW)の状態を判定し、その判定結果を入力可能範囲切替え制御部204に供給する。入力可能範囲切替え制御部204は、SW状態判定部203より供給される判定結果に基づいて、そのタッチペンの入力可能範囲を設定し、その設定情報をGUI制御部205に供給する。GUI制御部205は、その設定情報に従ってタッチペンに対する入力判定を制御し、タップされた位置が入力可能範囲であるか否かを判定し、入力可能範囲内である場合のみその入力を受け付けてその入力に対する処理の実行を指示する。本発明は、例えば、ゲームセンター等に設置される写真シール作成装置に適用することができる。 (もっと読む)


タッチ・スクリーン上のタッチ箇所を正確に決定するためのアプローチが提供されている。1つの態様によれば、タッチ信号形状を、タッチ信号内に存在するタッチに誘発されたタッチ信号エラーのレベルと相関させても良い。タッチ信号形状を、タッチ箇所を決定するためのタッチ信号情報を得るための好ましい時間と関連付ける。タッチ信号箇所情報を、タッチ信号内のタッチ信号形状の検出に応答して取得する。タッチの箇所を、取得されたタッチ信号情報から決定する。 (もっと読む)


【課題】 形状・大きさが同一である現実モデルと仮想モデルとについて、両者の位置・姿勢を正確に一致させるように、仮想モデルの位置・姿勢を簡便に調整する。
【解決手段】 現実物体に合成する仮想物体の位置姿勢を調整する情報処理方法であって、仮想物体に設定された仮想指標の位置情報を取得し、仮想指標の位置をユーザに報知し、ユーザによって操作される指示部の位置情報に基づき、前記仮想指標に対応する現実物体上の現実指標の位置情報を取得し、前記仮想指標の位置情報と前記現実指標の位置情報とに基づき、前記仮想物体の位置姿勢情報を設定する。 (もっと読む)


【目的】 超音波と赤外線の送信器を備えたペンと、超音波と赤外線を受信し筆跡位置データを測量し、ペン描画された筆跡位置データをパーソナルコンピュータに送出する手書き筆跡入力装置で、記入用紙設置ずれや印刷方法の差異に起因するペン描画位置と計測される筆跡位置のズレを補正し、記入用紙位置と同等な位置にマウス用カーソルを位置づける方式。
【構成】 画面表示の任意点と印刷済み記入用紙上の同等場所とで入力される位置座標から記入用紙全体の入力位置演算をおこなう。 (もっと読む)


【課題】 ダブルタップ操作における誤操作の防止を図る。
【解決手段】 各種の情報を有する表示画面6が表示されるディスプレイ3と、該ディスプレイに組み込まれ所定のタッチ操作を行うことにより所定の処理が実行可能であると共に連続した第1回目のタップ操作と第2回目のタップ操作によるダブルタップ操作を行うことが可能とされたタッチパネル5とを設け、該タッチパネルに対して第1回目のタップ操作を行ったときに、タッチパネルに対する第2回目のタップ操作の認識可能領域を示す補助領域8をディスプレイに表示した。 (もっと読む)


タッチセンシティブ装置には、タッチプレートおよびタッチプレートに結合された多くのセンサが含まれる。センサのそれぞれは、タッチプレートにおける屈曲波を検知し、かつタッチプレートへのタッチに応じてセンサ信号を生成するように構成されている。コントローラが、センサに結合されている。コントローラは、センサ信号における分散を補正し、かつ分散補正信号を用いてタッチ位置を決定する。コントローラは、インパルス復元を実施し、それによって、タッチセンシティブデバイスへのタッチによって生成されたインパルスを表すインパルスが生成される。復元インパルスを用いて、コントローラは、タッチ位置を確認する。
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仮想的な格子線上において隣接する情報ドット毎にx方向、y方向へのずれを交互に生じるように配置したドットパターンとするこことにより、ドット毎にx方向、y方向へのずれが交互に生じているため、1個おきの情報ドットは必ず同一の格子線上に配置されることになる。そのため、光学読取装置で読み取った場合に、画像メモリ上で仮想格子線の探索アルゴリズムが簡便となり、この結果画像メモリ上での格子点の探索も容易となる。その結果、複雑なプログラムを用いることなくドットパターンの読取速度を高速化できる。
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