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Fターム[5B072HH04]の内容

記録担体の読取り (12,790) | 障害対策 (224) | 複数回読取り方式 (80) | 読取り値の一致検出 (9) | 所定回数以上一致検出 (4)

Fターム[5B072HH04]に分類される特許

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【課題】ユーザによるデータの誤認を適切に抑制することができるコードリーダを提供する。
【解決手段】コードリーダであって、読取範囲内に存在する対象物の光学的特性分布を検出する手段と、光学的特性分布に基づいて情報コードの位置を検出する手段と、光学的特性分布に基づいて読取範囲内の情報コードをデコードし、得られたデータを出力するデコード手段と、デコード条件の記憶手段を有している。デコード手段は、読取範囲の中の第1の範囲内にある情報コードに対して第1のデコード条件を用いてデコードし、読取範囲の中の第2の範囲内にある情報コードに対してより厳しい第2のデコード条件を用いてデコードし、第1の範囲内の情報コードをデコードできたときには、第1の範囲内の情報コードのデータを出力して第2の範囲内の情報コードのデータを出力しない。 (もっと読む)


【課題】バーコード認識エラーの原因によらずバーコード認識率を向上させる画像処理システム、画像処理サーバ、MFP及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】MFP10と、MFP10が生成した画像データに対して画像処理を施しネットワーク50を介して他の情報処理装置へ配信する画像処理サーバ20とを有する画像処理システムであって、画像処理サーバ20は、MFP10から入力された画像に含まれるバーコードを検出するバーコード位置・角度検出部22aと、検出したバーコードを認識して情報を取得するバーコード認識部22bとを含むバーコード認識モジュール22を有し、検出又は認識に失敗したバーコードを含む画像の画像データに対しては、画像処理実行部26による画像処理並びにバーコード認識モジュール22によるバーコードの検出及び認識を1組の動作とするリトライ処理を、画像処理を順次変更して繰り返し実行する。 (もっと読む)


光学コードリーダにおいて、少なくともAGC処理とオートフォーカス制御のうちの選択された一つが光学コードのデコードと並行して実行される。選択された処理は、デコードを開始するどの信号よりも先に開始されるとよい。選択された処理はまた、デコードを開始するどの信号からも独立して周期的に実行されるのがよい。実施形態においては、デコードと選択された処理とは、並行動作する異なる第1及び第2のプロセッサによってそれぞれ実行され、第2のプロセッサは選択された処理を実行し、第1のプロセッサは選択された処理の実行に対していかなる制御も行わない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、POS端末におけるアドオンバーコード読取時のバーコードリーダの操作性向上とアドオンバーコード使用時の識別記号への柔軟な対応及びPOS端末を用いたシステムの保守作業を簡便化することを目的とする。
【解決手段】POS端末1は、バーコード21・22を読み取るバーコードリーダ20との通信を行う通信部11と、バーコードリーダ20から受信したメインバーコード21の復号結果に基づいてアドオンバーコード22が付されているか否かを判断する判断部12と、情報を表示する表示部13とを備え、判断部12がアドオンバーコードが付されていると判断し、かつ、バーコードリーダ20からアドンバーコードの復号結果を受信していない場合には、バーコード21・22の読み取りに関する情報を表示部13に表示する。 (もっと読む)


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