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Fターム[5B072HH08]の内容

記録担体の読取り (12,790) | 障害対策 (224) | 読取り装置のチェック、監視 (12) | テストカード、マークによるもの (7)

Fターム[5B072HH08]に分類される特許

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【課題】相対的に移動する二次元コードを撮像して当該二次元コードの品質を検証し得る光学的情報検証装置において、検出精度の低下を抑えることができ、より適切に検証を行い得る構成を提供することを目的とする。
【解決手段】光学的情報検証装置1では、基準コードCが付された基準媒体Sが移動方向に所定速度で相対的に移動した状態で、基準コードCを受光センサ23により撮像する。そして、検出手段によって検出された位置検出パターンFPの移動方向の長さ及び移動方向と直交する横方向の長さと、メモリ35に記憶される基準情報とに基づき、受光センサ23で撮像された撮像画像の移動方向における単位画素当たりの長さ及び横方向における単位画素当たりの長さを特定可能な補正情報を、補正情報生成手段(制御回路40)により生成するようになっている。 (もっと読む)


【課題】2次元バーコードを用いてバーコード・シンボル走査端末をコンフィギュレーションするための構成システムを提供する。
【解決手段】構成システム2は、2次元バーコードを表す画像を収集するよう構成された画像センサを含む2次元イメージャ端末30を含み、2次元イメージャ端末30は、2次元バーコードを表す画像に基づいてプログラミング・データを決定し、決定されたプログラミング・データを送信するように構成される。構成システム2は、バーコード・シンボル走査端末10をさらに含み、バーコード・シンボル走査端末10は、2次元イメージャ端末30から決定されたプログラミング・データを受信し、バーコード・シンボル走査端末10は、決定されたプログラミング・データに基づいて構成されるように動作する。 (もっと読む)


【課題】光学情報読取装置による光学情報読取のための設定パラメータのチューニング時間を飛躍的に短縮する。
【解決手段】チューニング処理の最初にチューニング対象領域の設定が行われる(S100)。このチューニング対象領域は、光学情報が存在する位置に対応して、光学情報を囲む領域が設定される。次に、ユーザインターフェース画面に表示されている撮像画像の明るさの初期値の設定が行われる(S102)。この初期値として、チューニングよりも前に必ず行なわれる光学情報読取領域の明るさの調整で得られた明るさが採用される。この明るさは、光学情報の読取試行のための明るさ調整で最適として設定された明るさである。 (もっと読む)


【課題】コード印字をワークに付すマーカが備えるサンプル印字機能を使ってワークのテスト片に設けたコード印字の品質を評価して、ユーザに対して印字条件の設定に対する示唆を提示する。
【解決手段】バーコードリーダ2が撮像した画像を取り込んで、この撮像画像から読み取り可能なコード印字のリストが作成されると共に、この読み取り可能なコード印字の画像が一覧表示される。リストアップされたコード印字の全てに対してチューニング処理が行われる。このチューニング処理では明るさを変化させながら読取が試行され、各読取試行での読み取り易さ(デコードのし易さ)の指標を求めて、この指標の積分値に基づいて読取安定度の大小を指し示すスコアが算出され、このスコアが数値及びグラフで表示される。 (もっと読む)


【課題】光学情報読取に関するユーザの設定作業を軽減する。
【解決手段】ユーザは点灯パターンの異なる追加のバンクを作成したときには、「部分点灯補完」を選択し、そして、既にユーザが設定したバンクの一覧から、バンクを追加したい設定バンクを選択する。次いで、補完数つまり作成したい追加のバンクの条件を選択する。ユーザが「4方向」を選択したとすると、第1バンク「1」の点灯パターンを90°間隔で回転させた3つの追加のバンク「4」〜「6」が作成される。ユーザが「設定を反映」を押し下げると追加のバンクの設定が行われ、この設定された追加のバンクがバーコードリーダ2のメモリMに記憶される。 (もっと読む)


【課題】光学的情報読取装置の内部調整をより適切に行うことができ、かつ、その調整作業に必要となる調整用パターンや識別コードの管理や準備を良好に行うことができる調整システムを提供する。
【解決手段】調整システム1は、調整用端末2を用いてバーコードリーダ10の調整を行うシステムとして構成される。調整用端末2は、調整対象となるバーコードリーダ10から機種情報を取得し、その取得した機種情報に対応した調整用パターンを選択し、モニタ3に表示する。バーコードリーダ10は、モニタ3に表示される調整用パターンを読み取り、その読取結果に応じて自己の内部調整を行う。さらに、調整用端末2は、調整用パターンを表示した後、機種情報に対応した検査用の情報コードを表示する。バーコードリーダ10は、調整用パターンに基づいて内部調整を行った後、モニタ3に表示される検査用の情報コードを読み取り、その読取成否を判断する。 (もっと読む)


【課題】読取機構の読取光軸の位置の調整の作業を容易且つ確実に行う。
【解決手段】光学情報読取装置2の読取機構7の構成部品の一部(ミラー)を、その読取光軸Oが垂直(上下)方向に変位するように本体6(読取口)に対して移動可能に設ける。調整動作の実行時において、ミラーは、駆動モータ4により自動で移動される。テスト用コードが記されたテスト用プレート5を、光学的情報読取装置2に対して所定位置に配置する。外部装置3(CPU)は、駆動モータ4を制御して、読取機構7の読取光軸Oを自動で変位させながら、光学的情報読取装置2から送信される入力データ(受光センサの受光信号)を監視し、テスト用コードのデータに一致するかどうかを判定し、一致した時点で駆動モータ4を停止させることにより、読取光軸Oの位置合せを自動で行う。 (もっと読む)


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