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Fターム[5B076AC04]の内容

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Fターム[5B076AC04]に分類される特許

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【課題】受信装置のソフトウェアの格納および更新にかかるコストを削減することができるようにする。
【解決手段】 ファイルシステム231は、起動時に、フラッシュメモリ215に記憶されているダウンロードデータ13から、データ生成装置により基準バージョンソフトウェア11Aと更新する対象となる新バージョンソフトウェア11Bに基づいて生成された差分データ12をRAM213に読み込む。ファイルシステム231は、ソフトウェアの起動時に、ROM212に記憶されている基準バージョンソフトウェア11Aのファイルデータに、差分データ12を反映させて、ファイルデータを読み込む。これにより、新バージョンソフトウェア11Bのファイルデータが、RAM213に展開される。本発明は、放送信号を受信する信号受信装置の更新ソフトウェアデータを伝送するデジタルテレビジョン放送システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】フレームワークの拡張としてのサブバージョン毎の管理が必要でなく、管理が容易なフレームワークの自動生成装置並びにその自動生成方法を提供する。
【解決手段】フレームワークを順序付けられた断片の集まりとしてモデル化する差分情報モデル化装置11と、互いに類似するフレームワーク群をフレームワーク間の差分情報により管理する差分情報管理装置12と、管理するフレームワーク群の組み合わせによって各システム特化のフレームワークを抽出する編集装置13を備え、これらによりフレームワークの再利用を可能とした。 (もっと読む)


【課題】 ソフトウェアのデバッグを効率化することのできる技術を提供する。
【解決手段】 ソフトウェアのデバッグ処理を支援するためのプログラムにおいて、第1の手順で、リポジトリにソースコードを格納する。第2の手順で、リポジトリに先に格納されている第1のソースコードと第1の手順により新たに格納された第2のソースコードとを比較することにより比較結果情報を生成して格納する。第3の手順で、第2のソースコードを実行形式に変換して予め決められた試験を行う。第4の手順で、試験により得られる試験結果情報およびその試験を行った時刻を表す試験時刻情報を対応づけて格納する。第5の手順で、第1〜第4の手順を繰り返し実行する。第6の手順で、指定された試験結果情報に対応する比較結果情報を、試験時刻情報および各ソースコードのリポジトリへの格納時刻を表す格納時刻情報を利用して取得して出力する。 (もっと読む)


【課題】 デジタルデータに個別の修正を加えた後、元のデジタルデータがバージョンアップされたときに、修正後のデジタルデータにバージョンアップの内容を取り込む手段を提供する。
【解決手段】 カスタマイズ後のデジタルデータ(プログラム)とバージョンアップ後のデジタルデータ(パッケージプログラム)を入力し差分情報を生成する手段と、バージョンアップ後のデジタルデータと差分情報から双方の修正情報を併せ持つデジタルデータ(生成後プログラム)を生成する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】構成管理プロファイルをダウンロードし、運用中の構成と比較して抽出した差分情報を保持し、再構成の途中で障害発生時に、保持情報のみによって旧構成に戻す。
【解決手段】通信機器100内に、アプリケーション・パッケージ110と、ミドルウェア120とを備え、ミドルウェアのオブジェクト制御部130は、構成管理部131と、コネクション管理部132と、差分解析部133とを有し、ミドルウェアのオブジェクト構成管理部131は、オブジェクト構成リポジトリ142と、追加オブジェクト情報リポジトリ143と、削削除オブジェクト情報リポジトリ144とを有し、オブジェクト制御部130は、障害が発生した場合は、追加オブジェクト情報リポジトリ143や削除オブジェクト情報リポジトリ144に保持しておいた差分情報を基に前回運用していた構成に戻す障害復旧部134をさらに有する。 (もっと読む)


【課題】 制御プログラムの更新に要する時間を短縮化できる原稿画像読取記録装置を提供する。
【解決手段】 制御プログラム16をセクタ単位で記憶する記憶手段と、メモリカード(外部記憶媒体)17に格納された更新用の複数の制御プログラム46A、46B、46C中のバージョン情報を一覧表示する表示手段と、一覧表示されたバージョン情報の中からバージョン情報を選択する選択手段と、データ差分情報テーブル47を検索し、選択されたバージョン情報に対応するデータ差分情報に基づいて、記憶された制御プログラム16中のデータを更新すべきセクタを特定する特定手段と、特定されたセクタ上のデータを、選択されたバージョン情報に対応する更新用の制御プログラム46C中の当該セクタに格納可能なデータに書き換える書換手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 モデルベース開発において、モデル間の内容に関する変更を差分として検出するツールを提供する。
【解決手段】 内容がテキストで記述された少なくとも2個のモデルを比較して両者の差分を検出するモデル差分検出ツールにおいて、比較すべき2個のモデルをテキスト対テキストで比較し差分を検出する比較部(12)と、無視すべき属性を保存する記憶部(15)と、比較部(12)で検出された差分が前記記憶部に保存された無視すべき属性に関するものであるか否かを判断する判断部(13)と、この判断部(13)で無視すべき属性に関するものであるとされた差分以外の差分を表示する差分表示部(14)を設ける。 (もっと読む)


【課題】
従来は、ブレードごとに外部ディスクシステムにOSデータを格納していたため、ディスクシステムの記憶容量を大きく占有していた。
【解決手段】
1つのOSマスタデータ101と各ブレードのOSデータの差分を差分管理テーブル115として格納する差分データ102、ブレードからの要求を処理する要求コマンドデータ処理手続き105により、OSマスタデータ101に対する変更要求をフックして差分データ102に書き込むことで、マスタデータ101と差分データ102から必要なデータをロードしてOSを起動する。 (もっと読む)


【課題】実行ファイルに特化し、ソースファイルを利用することなく、必要最小限のサイズの差分ファイルを生成することができる差分ファイル生成プログラムおよび差分ファイル配信プログラムを提供すること。
【解決手段】旧版実行ファイルから新版実行ファイルを生成するための差分ファイルを生成する際に、両者の実行ファイルに同種同名の構造体が含まれている場合は、それらを構造体の内容を解釈して比較し、同意であればその構造体を差分ファイルに出力しない。このように構造体の内容を解釈して比較をおこなうことにより、ビット列としては異なるが実質的には同一の構造体を差分ファイルに出力してしまうことを回避でき、生成される差分ファイルのサイズを必要最小限に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】駅や金融機関等に設置されている自動取引装置を操作することによりその自動取引装置のソフトウェアを更新できる自動取引装置、監視サーバおよび自動取引装置監視システムを提供する。
【解決手段】監視サーバと通信回線で接続され、該監視サーバの操作で行なうダウンロードによりソフトウェアを更新する自動取引装置において、専用のディスク等の記憶媒体から読取った指令を実行して、監視サーバにソフトウェア版数を送信し、そのソフトウェアと所望するソフトウェアの差分ファイルをダウンロードして自動取引装置のソフトウェアを更新することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンピュータウィルス感染に適切に対処する処理を行うファイル処理技術の提供を目的とする。
【解決手段】ファイルを格納するディスクのファイル処理方法において、ファイルをディスクから読み出して、ファイルがウィルスに感染していないかチェックするステップと、チェックするステップにおいて検出されたウィルス感染ファイルを別のデータに変換する符号化を行う符号化ステップと、変換されたデータをディスクに格納する格納ステップとを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 現ソフトウェアによる不具合情報を収集しておき、更新が必要な場合にのみソフトウェアを更新することで、想定外の不具合が発生するのを防止するとともに、必要なソフトウエアは確実に更新することが可能な情報処理装置を提供する。
【解決手段】 情報処理装置の内部で使用されるソフトウェアの不具合の情報を収集する収集手段と、前記収集手段で収集された不具合情報を記憶する記憶手段と、前記外部装置に更新対象のソフトウェアがあるか否かを検知する検知手段と、前記検知手段で検知したソフトウェアと該ソフトウェアの情報を取得する取得手段と、前記記憶手段に記憶された不具合情報と、前記取得手段で取得したソフトウェア情報とから、該ソフトウェアの更新重要度を決定する決定手段と、前記決定手段で決定した更新重要度に応じて、前記取得手段で取得したソフトウェアで装置内部のソフトウェアを更新する更新手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】データベースを処理するプログラムの開発を効率化するとともに、柔軟なカスタマイズを容易に実現できるプログラム部品および、その部品を再利用しながらシステム開発する方法の枠組みを提供すること。
【解決手段】データベース情報の定義と画面形成に関する定義とを含む電子文書を準備するに際して、既存の電子文書の定義の継承情報と、既存の電子文書の定義との差分の定義の入力を受け付ける。データベース情報、画面形成について、ユーザがプログラムを実行するときにユーザごとのカスタマイズを可能にし、次回実行時にはユーザごとにカスタマイズした状態でプログラムを利用できるように、ユーザごとにカスタマイズした情報を保存する。 (もっと読む)


少なくとも1つのワイヤレス結合部を通じてアップグレード・ファイルを受信する携帯通信デバイスを提供する。アップグレード・ファイルの内容は、携帯通信デバイスのソフトウェア・コンポーネントにおける誤りを修復するための情報、および/または携帯通信デバイスの機能をアップグレードするための情報を含む。携帯通信デバイスは、アップグレード・ファイルの内容を用いて、自動的にソフトウェア・コンポーネントをアップグレードする。携帯通信デバイスは、自動アップグレード中に誤りまたは障害を検出したときに、自動的にある動作状態に復元する。更に、携帯通信デバイスは、誤りまたは障害に続いて、自動アップグレードを再開するか、または始めからやり直す。
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【課題】 ソフトウエアのオブジェクトモジュールについて新旧バージョン間の差分を抽出する差分抽出装置、および旧版に差分を適用し新版を作成する差分適用装置に係り、差分情報を小さくすることを課題とする。
【解決手段】 旧版及び新版について、ファイル内容解析部103によりファイルの内容を解析した後に、アドレス空間変換部106で物理的な連続アドレス空間を別の論理アドレス空間にマッピングし、それらの差分を抽出する。適用の際は、同様に旧版を解析し、アドレス空間変換した結果に、差分を適用してから、アドレス空間逆変換部158で、元のアドレスに戻して新版を得る。 (もっと読む)


【課題】携帯端末からサーバ側に対して更新用プログラムの差分データの配信を要求することなく、自動的に携帯端末のプログラムの更新を行うことで相互のメールのやり取りによるトラフィックを減少させることにある。
【解決手段】差分管理サーバ22は、版数の差分ごとにプログラム差分データを作成して差分情報データベース221に保存し、携帯端末1に対して作成した1つまたは複数のプログラム差分データを含む電子メールを、メールサーバ21を介して配信する。すると、携帯端末1は、その電子メールを受信すると、受信した電子メールから自端末の現在のプログラムの版数に対応したプログラム差分データを抽出し、その抽出したプログラム差分データを基に自端末のプログラムの更新を行う。 (もっと読む)


情報処理装置に最新のバージョンの該データを提供するべく該データを管理するデータ管理システムである。 データ格納部(20a)に格納されたデータから、最新のバージョンのデータへ更新可能な更新差分データを作成する第1の更新差分作成部(11a)と、更新差分データ格納部(18)に格納された更新差分データと第1の更新差分作成部(11a)によって作成された更新差分データとに基づいて、データ格納部(20a)に格納されたデータよりも前の各バージョンから最新のバージョンのデータへ更新可能な更新差分データを生成する第2の更新差分作成部(12,12’、12”)とをそなえて構成することにより、情報処理装置のデータの更新処理を高速に行なうとともに、最新のバージョンのデータが作成された場合に、この最新のバージョンのデータを高速に登録可能であり、且つ、使用するデータ容量を少なくすることができる。 (もっと読む)


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