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Fターム[5B076FA01]の内容

ストアードプログラム制御 (6,143) | 暗号化機密保護 (149) | コード変換 (53)

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【課題】従来のJava(R)アプリケーション保護技術では、ネイティブコードに対する盗聴、改ざんに対抗できないため、Java(R)アプリケーションを高速に実行し、かつ、アプリケーションを保護することができない。
【解決手段】JITコンパイルにより生成されたネイティブコードを、改ざんのできない安全な実行部で暗号化を行い、ネイティブコード実行時のみ必要な箇所を復号化し、メソッドの実行終了後に即座に暗号化を行う。 (もっと読む)


【課題】Javaバイトコード等の中間コードを実行する実行環境である仮想マシンを用いてプログラムを実行する場合において、中間コードを暗号化した状態でプログラムの実行を可能にするプログラム実行方法を実現する。
【解決手段】本発明のプログラム実行方法は、制御手段が、実行対象の中間コードを取得し、中間コードが暗号化されているか否かを判断するステップと、中間コードが暗号化されていないと判断されたとき、既定の中間コード解釈方式に従って中間コードを解釈実行するステップと、中間コードが暗号化されていると判断されたとき、中間コードの復号化処理をおこなった上で、既定の中間コード解釈方式に従って中間コードを解釈実行するステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】プログラム実行主体において実行されるすべてのプログラムを検証できる情報処理装置を提供する。
【解決手段】プログラムに従って処理を行うプログラム実行モジュールと、このプログラム実行モジュールに接続され、プログラム実行モジュールとの間で相互に認証を行うとともに、当該プログラム実行モジュールによる実行の対象となった対象プログラムを認証し、認証に成功するまでは、プログラム実行モジュールによる対象プログラムの実行を行わせないよう制御する実行制御モジュールと、を含む情報処理装置である。 (もっと読む)


【課題】暗号化プログラムの耐タンパ性を向上できるようにする。
【解決手段】HDD1は、実行時にプロセスアドレス空間に配置される、暗号化プログラム11を含む各種プログラムを格納する。プロセスアドレス空間に配置されたプログラムはページ単位にメモリ3にロードされる。仮想メモリ管理(VMM)モジュール320は、プロセスアドレス空間とメモリ3のアドレス空間としての実メモリ空間との間のページ単位のマッピングを管理する。仮想メモリ管理モジュール320のセグメント管理部321は、プロセスアドレス空間に配置された実行すべきプログラムが暗号化されているかをセグメント単位で管理すると共に、プロセスアドレス空間のセグメント毎に当該セグメントに割り当て可能な実メモリ空間のページ数の上限を表す制限値を設定する。 (もっと読む)


【課題】 クライアントプログラムのデータを符号化することによって安全なサーバサイドプログラムを実現する。
【解決手段】 クライアント装置1が、プログラムに含まれる変数を任意の符号化式を用いて符号化してネットワーク経由でサーバ装置2に送信し、サーバ装置2が、当該符号化された変数が満たすべき関係式を満足するか否かを判定し、満足すると判定されたとき、符号化式に依存して決まる復号式を用いて符号化前の変数を取得する。 (もっと読む)


【課題】 メソッドの呼出しを隠蔽することができ、プログラムの理解を困難にすることが可能なプログラム変換装置などを提供すること。
【解決手段】 メソッド呼出変更部32は、本体プログラム23に記述されたメソッドの呼出しを動的呼出しに変更し、実行支援装置経由の呼出しに変更する。暗号化部35は、メソッド呼出変更部32によって変更された後の動的呼出しを指定する文字列を暗号化して本体プログラム23を変更する。したがって、メソッドの呼出しを隠蔽することができ、プログラムの理解を困難にすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ソフトウェアの共有化機能を有するコンピュータ装置間で、3世代以上に亘る転送ファイルの転送を可能とすること。
【解決手段】 ゲームカートリッジ20に格納される転送ファイル26は、ゲームプログラム22が転送ファイル化された転送ファイル26が重畳的に転送ファイル化された、転送ファイル化の入れ子構造を有している。即ち、入れ子構造の基底レベルであるレベル「1」ではゲームプログラム22が転送ファイル化され、レベル「n」それぞれでは、その直下レベル「n−1」で転送ファイル化された転送ファイル26[n−1]とゲームプログラム22とが転送ファイル化されている。但し、n=1,2,・・・,N、である。 (もっと読む)


【課題】
利用者固有の情報を安全かつ容易に利用者端末に設定することができる利用者固有情報の配布方法、装置およびシステムを提供する。
【解決手段】
無線タグ読取機20によって端末10に貼り付けた無線タグ101から公開鍵Kを読み取ると、無線LANアクセスポイント21は公開鍵Kを用いて設定情報を暗号化する。暗号化された設定情報はビーコンに格納され無線送信される。端末10がビーコンを受信すると、ビーコンに格納された暗号化された設定情報を秘密鍵を用いて復号化し設定する。 (もっと読む)


【課題】コンポーネント提供者が、コンテンツを保護されたMDAの設計モデルを作成することができ、又、コンポーネントのユーザーが、保護された設計モデルを使って、自プラットフォームに応じた設定でソースコードを生成し、プロジェクトに組み込むことができるコンポーネント流通システムを提供すること。
【解決手段】コンポーネントモデル情報と、コンポーネントプラットフォーム依存情報(非公開)を暗号化し、コンポーネントソースコード生成プログラム、コンポーネントI/F情報、コンポーネントプラットフォーム依存情報(公開)と共にコンポーネントのバンドルとして提供する。 (もっと読む)


【課題】プログラムの解析や改ざんなどの不正行為の検出をする。
【解決手段】プログラム実行装置は、耐タンパー化プログラムを更新する耐タンパー更新プログラム1と、1つかそれ以上の耐タンパー化プログラムから構成されるプログラムと、を実行するプログラム実行環境であって、前記耐タンパー更新プログラム1は、前記耐タンパー化プログラムの耐タンパー化する前のオリジナルプログラムを記憶する耐タンパー化前プログラム記憶部3と、前記耐タンパー化前プログラム記憶部3に記憶された前記オリジナルプログラムを耐タンパー化する耐タンパー化プログラムコード生成部6と、前記耐タンパー化プログラムコード生成部6により生成した別の耐タンパー化プログラムを、前記耐タンパー化プログラムと書き換える耐タンパー化プログラムコード書き換え部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】機器が、追加アプリケーションおよびそのライセンスを他の機器に、不正アクセスや不正コピーを許すことなく移譲できるようにする。
【解決手段】管理サーバは、各機器の機器IDと、ライセンスを保有している追加アプリケーションのアプリIDとを関連づけて管理する。機器より追加アプリケーションのライセンス移譲要求があると、管理サーバは暗号化鍵と復号鍵の鍵ペアを生成し、暗号化鍵をライセンス移譲する機器に送信する。ライセンスを移譲する機器は、追加アプリケーションを暗号化鍵で暗号化してライセンス移譲先の機器に送信し、送信完了後、追加アプリケーションを削除し、管理サーバに通知する。管理サーバは完了通知を受け、ライセンス情報を更新し、復号鍵をライセンス移譲先機器に送信する。ライセンス移譲先機器は、受け取った復号鍵で、追加アプリケーションを復号する。 (もっと読む)


【課題】プログラムの実行が中断された際に暗号化などの処理負荷をかけずに、タスクの実行環境を外部からの不正なアクセスから保護することができるプログラム実行保護プロセッサを提供すること。
【解決手段】タスクを実行するタスク実行手段と、タスクからの要求に応じて、復号鍵が暗号化された暗号情報を取得する暗号情報取得手段4と、暗号情報取得手段4によって取得された暗号情報を復号化し、この復号化で得られた復号鍵をもって、暗号化されたプログラムコードおよび/またはデータを復号化する復号化手段5と、タスクからの要求に応じて割り当てられ、少なくとも復号化手段5によって復号化されたプログラムコードおよび/またはデータを記憶するプライベートページを有する内部メモリ7と、タスクによる上記プライベートページへのアクセスを許可するか否かを判断するアクセス判断手段8とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ATAインターフェースばかりでなくJTAGインターフェースからもフラッシュメモリにアクセスが可能なフラッシュメモリシステムを実現する。
【解決手段】 JTAGインターフェースの端子を介してフラッシュメモリにユーザデータを書き込む場合、ATAレジスタ27への書き込みを指示するコマンドを端子TDIからシフトレジスタ26fに入力し、そのコマンドに従い、端子TDIから続いて入力されるアドレスとユーザデータとを、アドレスレジスタ26dとデータレジスタ26cとにシフト入力する。アドレスは、ATAレジスタ27にパラレルに入力され、ユーザデータは、バッファ25にパラレルに入力される。このアドレスに対応したフラッシュメモリの領域にユーザデータが書き込まれる。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えつつセキュリティを向上し得るデータ処理回路を実現する。
【解決手段】PCI−Localブリッジ8Bに記憶したセキュリティファームキーとファームローダとを用いて、モジュール外から供給されるセキュリティファームをモジュール内の汎用モジュール8Aで復号して実行するようにしたことにより、セキュリティファームを暗号化した状態でモジュール外に格納し、必要に応じてこの暗号化されたセキュリティファームを、汎用プロセッサ8Aで復号して実行させることができるので、モジュール外でセキュリティファームが不正に読み出されて容易に解析・改竄されることを防止することができると共に、これらセキュリティファームキー及びファームローダをモジュール外から隠蔽することができ、さらにPCI−Localブリッジ8B以外の部分には、汎用のものを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 複数のタスクを同時並列的に実行することができる現代的なオペレーティングシステムにおいて、複数のタスクが柔軟かつ安全に協調動作を行う環境を実現する。
【解決手段】 本発明に係るマルチタスク実行システム1は、タスク201からの鍵要求システムコールに応じて鍵を生成してタスク201に対して付与するように構成されている鍵生成付与機能104と、生成された鍵を記憶するように構成されている鍵記憶機能105と、タスク201によって鍵を用いて暗号化されているシステムコールの暗号化対象引数を鍵記憶機能105に記憶されている鍵を用いて復号するように構成されている復号機能106と、復号した暗号化対象引数を用いてシステムコールを処理するように構成されているシステムコール処理機能102とを具備する。 (もっと読む)


クライアント装置(10)は、セキュリティホールになり易い高度なソフトウエア機能についてはセキュリティの観点から未だ導入されていない。試験サーバ装置(20)は、このようなクライアント装置(10)の利用者に対して、セキュリティホールになり易い高度なソフトウエア機能の利用に関する試験を実施する。ベンダサーバ装置(30)は、かかる試験に合格した利用者のクライアント装置(10)に対して、試験合格に係るソフトウエア機能の実体データを送信する。
(もっと読む)


【課題】本発明は、コミュニケータにおいて情報端末装置間のデータを自動的に暗号化および復号化することができ、ひいてはコミュニケータにおけるセキュリティを向上することが可能なコミュニケータ用プログラム配信システムの提供を課題とする。
【解決手段】 本発明は、サーバ2から複数の情報端末装置1に対してチャット、掲示板、あるいは電子メールなどの各種ソフトウェアのプログラムが配信され、各情報端末装置1同士がネットワーク上で情報通信を行うためのコミュニケータに用いられる。情報端末装置1の要求に応じてソースプログラム中に当該情報端末装置1に対応する一意な暗号化情報を埋め込んだ上、その一意な暗号化情報が埋め込まれたソースプログラムを当該情報端末装置1において実行可能なオブジェクトプログラムに変換したあと、当該情報端末装置1にネットワークを介して送信する。 (もっと読む)


【課題】 汎用ROMの不正使用を防止するために用いられるROM不正使用防止装置を提供する。
【解決手段】 アドレス領域ごとにあらかじめ設定された変換回数で逆変換されたデータが記録されたROM3のデータの不正使用を防止する装置であって、マイクロプロセッサ2から要求されたROMデータの要求アドレスをデコードしてROM3に送信するとともにこの要求アドレスに基づいてアドレス領域を判定しこのアドレス領域に対応する変換回数を特定するデータ変換回数特定部13と、マイクロプロセッサ2に送信した要求アドレスに応答してROM3から得られたROMデータをデータ変換回数特定部13で特定された変換回数分変換して復号し、マイクロプロセッサ2に送信することにより正常にROMデータを使用することを可能にし、ROMデータの不正使用を防止する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークなど他の情報源へアクセスせずに、ユーザへ渡した情報記憶媒体だけでアップロード可能な回数や機器を簡便な処理で制限できるコンピュータ組込機器およびデータ受渡方法を提供する。
【解決手段】プログラムなどの提供者は、アップロード対象のデータと、暗号化したアップロード制限情報とを情報記憶媒体31に記憶してユーザに引き渡し、コンピュータ組込機器10は、セットされた情報記憶媒体のアップロード制限情報を復号化し、これが真正かつアップロードを許可している場合にのみ、その情報記憶媒体からデータをアップロードする。また、アップロード許可の取得に使用したアップロード制限情報を消去することで、アップロード制限情報の登録個数により、実質的に、アップロードの許可回数を制限・管理することができる。 (もっと読む)


【課題】コンテンツ作成用のソフトウェアの不正利用をより確実に回避する。
【解決手段】コンテンツデータ作成装置では、コンテンツ作成ソフトウェア103がインストールされている。コンテンツ作成ソフトウェア103において、データの変換のフェイズが指定されると、コンテンツデータ作成装置は、ライセンス情報ファイル508に含まれるライセンス情報と現在の環境とを照合する。そして、ライセンス情報ファイル508に含まれる動作環境の情報がシステムの動作環境と合致したことを条件として、コンテンツデータ作成装置における変換処理が実行される。システムの動作環境としては、ソフトウェアが動作する物理的位置、特定のソフトウェアが同じシステムに存在すること等が挙げられる。 (もっと読む)


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