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Fターム[5B076FA20]の内容

ストアードプログラム制御 (6,143) | 暗号化機密保護 (149) | 暗号化とID認証との二重保護 (14)

Fターム[5B076FA20]に分類される特許

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【課題】デバッグ許可鍵と装置固有IDとの比較からでは、プログラム単位の個別デバッグ制御ができない。
【解決手段】情報処理半導体装置の分解装置は、メモリ1からパスコード付きプログラムを読み出し、プログラムをメモリ2に転送し、パスコードをデバッグ許可装置のパスコードレジスタに保存する。同時にプログラム実行監視装置にプログラム設定を通知する。プログラム実行監視装置はCPUのプログラム実行を検知しデバッグ許可装置にプログラム実行中信号を通知する。デバッグ許可装置はパスコードレジスタと認証ファイルレジスタの値を演算し、プログラム実行中信号を受けデバッガポートの許可・不許可の制御を行うことでプログラム単位の個別デバッグ制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】マイクロプロセッサ内部のプログラムやデータを第三者によって解析、改竄されることを防止するとともに、認証に必要な鍵情報に関して設定や管理を必要としない利便性を実現する。
【解決手段】装置固有の識別情報Pdを記憶するメモリ22と、プロテクト領域41に認証情報Psが格納されているセキュア情報記録媒体40を装着可能で、認証情報Psを識別情報Pdと相互認証し、一致するときに認証情報Psをメモリ22に転送格納する認証部23aを有するセキュア情報入出力部23と、ホストコンピュータ30からのコマンドを受信し、受信したコマンドをマイクロプロセッサ10に送信するコマンド送受信部21と、マイクロプロセッサから受け取った暗号化データをメモリ22に格納した認証情報Psを用いて復号化し、復号データをホストコンピュータに送信する復号部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】 パッケージとしてのライセンスを送信することなしに、受信機に対して新たな利用条件を与える。
【解決手段】 コンテンツID及びライセンス名に対応付けて入力した利用条件情報及び復号鍵からライセンス情報テーブルを作成し、複数の対象ライセンスを取得したときの利用条件情報であるライセンスルール及び対象ライセンス名を受信してライセンスルールテーブルを作成し、受信機20からコンテンツのライセンス要求を受信し、ライセンス情報テーブルを検索し、ライセンスの利用条件情報及び復号鍵を取得してライセンスを作成し、ライセンスルールテーブルから作成したライセンスを対象ライセンスに含むライセンスルールが存在するかを検索し、作成したライセンス、及びライセンスルールが存在するときはライセンスルールを受信機に送信するライセンス発行管理部15を有するライセンスサーバ10。 (もっと読む)


【課題】
プログラムのインストールまたはアップデートを、クライアントのユーザが意識することなく、バックグランドで実行する。
【解決手段】
クライアント12は、暗号化された認証情報ファイル、配布ファイル、および代理実行プログラムからなるファイルセットを取得したときは当該代理実行プログラム101を起動し、代理実行プログラム101は、認証情報ファイルに記載されたレコードに基づきクライアントの照合を行い、照合が成功したときは、認証情報ファイルを無効化するとともに、配布ファイルのインストールまたは更新を行い、この後、代理実行プログラムを終了し、照合が成功しなかったときは、インストールを中止する。 (もっと読む)


【課題】 プログラムの改竄を検知するための情報処理装置及びその方法並びにプログラム及び記憶媒体を提供すること。
【解決手段】 情報処理装置10は、プログラムの改竄を検知するための該プログラムの暗号化データを生成する暗号化データ生成部と、前記プログラムに前記暗号化データを付加したプログラムファイルを生成するファイル生成部と、を備える。情報処理装置20は、前記暗号化データが付加されたプログラムファイルを入力する入力部と、前記プログラムと前記暗号化データとに基づいて前記プログラムが改竄されたか否かを検証する検証部と、を備える (もっと読む)


【課題】パッケージ化された複数のプログラムのインストール作業を簡易化する新たな態様を確立する。
【解決手段】ライセンスキーデータ30は、ソフトウエアパッケージにおけるライセンスされたプログラムを特定するライセンスデータ(32,36,38)と、ライセンスデータの正当性をソフトウエアパッケージにつき一括して証明する証明データ34とを含み、証明データ34に基づいてライセンスデータ(32,36,38)の正当性を検証し、ライセンスされたプログラムのみを実行可能に設定する。 (もっと読む)


【課題】 情報処理装置のメモリに記録された機密情報の漏洩、USB周辺機器から情報処理装置への不正なデータ等のインストール等を防止するUSB周辺機器制御システム、及びUSB周辺機器制御方法を提供する。
【解決手段】 各情報処理端末2におけるUSB周辺機器へのデータの書込及びUSB周辺機器からのデータの読出の可否を設定するUSB制御プログラム、各情報処理端末2における前記USB制御プログラムの実行の可否をパスワード等により認証するパスワード認証プログラム、及び、USB制御プログラムをインストールした回数(以下、使用ライセンス数とする)とUSB制御プログラムをインストールできる回数(以下、登録ライセンス数とする)とからなるライセンス管理情報とを記憶させたUSBキーを用い、情報処理端末にUSB周辺機器が接続されたとき、該USB周辺機器の書込・読出を制限することにより、USB周辺機器からの機密情報の漏洩及び不正な情報等の書込を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】コンテンツ作成用のソフトウェアの不正利用をより確実に回避する。
【解決手段】コンテンツデータ作成装置では、コンテンツ作成ソフトウェア103がインストールされている。コンテンツ作成ソフトウェア103において、データの変換のフェイズが指定されると、コンテンツデータ作成装置は、ライセンス情報ファイル508に含まれるライセンス情報と現在の環境とを照合する。そして、ライセンス情報ファイル508に含まれる動作環境の情報がシステムの動作環境と合致したことを条件として、コンテンツデータ作成装置における変換処理が実行される。システムの動作環境としては、ソフトウェアが動作する物理的位置、特定のソフトウェアが同じシステムに存在すること等が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】 ライセンサー側に、極めて単純な機能のライセンスキー発行装置(各種の情報の管理機能を有さない装置)を用意するだけで済むことになるアプリケーションプログラムを、提供する。
【解決手段】
アプリケーションプログラムを、既に登録されているライセンスキーと同じ固有識別子を含み(S308;YES)、ライセンスキーの発行依頼時に発行依頼者が指定したパスワードの暗号化結果と同じ暗号化パスワード(S304;YES)を含むライセンスキーしか登録できないプログラムとしておく。 (もっと読む)


【課題】デジタルコンテンツ又はプログラムの作成システムの提供者(開発者)が、その作成システムの利用者からライセンス料を徴収する際の、作成すべきデジタルコンテンツ又はプログラムの作成方法や、課金逃れの防止方法を提供すること。
【解決手段】作成システム提供者側のシステム100は、受信した利用者のユーザ情報108とシステム提供者のデータベースに予め記録された利用者の登録情報と照合し、固有情報をユーザ情報と共にデータベースに記録し、利用者側に暗号化した固有情報を返信する。利用者のクライアントプログラム106は、作成システム提供者のライセンス管理サーバに送信した固有情報を除いた部分と、ライセンスサーバから受信した暗号化された固有情報、さらに暗号化された固有情報を復号するプログラムを組み合わせなければ、所望のデジタルコンテンツ又はプログラムを完成出来ないようにする。 (もっと読む)


【課題】クライアント装置に接続するだけで所望のサーバ装置に接続可能としたネットワーク接続装置の不正使用を防止可能としたネットワークの接続方法及び接続装置を提供する。
【解決手段】ネットワーク接続装置である外部接続型記憶手段には利用許諾コードを生成する生成手段を設け、この生成手段で生成した第1の利用許諾コードと、クライアント装置の入力手段から入力された第2の利用許諾コードとが一致した場合のみ、クライアント装置の記憶手段にプログラムの一部または全部をコピーするように構成する。 (もっと読む)


【課題】許可されたユーザが所有するメイン・コンピュータ装置を無許可の人が使用するのを防止する、公開鍵インフラストラクチャ(PKI)に基づくセキュリティ・システムを提供すること。
【解決手段】メイン秘密鍵およびメインPC公開鍵を含む取り外し可能なセキュリティ部分と、抽出可能なPC秘密鍵および抽出可能なメイン公開鍵を含む取り外し不可能なPCセキュリティ・エリアとが公開鍵インフラストラクチャ(PKI)を構成し、既に取り外された取り外し可能なセキュリティ部分がリモート・コンピュータ装置に挿入された後で、取り外し可能なセキュリティ部分とPCセキュリティ・エリアの相互認証を実行し、それによって許可されたユーザがメイン・コンピュータ装置内に記憶されたデータにアクセスすることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェア無線機への通信用プログラムのロードを安全かつ効率よく行えるようにする。
【解決手段】SDR管理者103は、固有のシリアルID10が格納されたソフトウェア無線機1ごとに、当該ソフトウェア無線機が復号・セキュリティ処理を行うためのエージェントプログラム21及びこのプログラムをハッシュ処理して生成したエージェントID11を当該ソフトウェア無線機へ格納し、さらに上記エージェントIDを対称鍵とした暗号化により通信用プログラムから電子署名を生成して通信用プログラムに付加したファイルを、さらに上記エージェントIDとシリアルIDを組み合わせた対称鍵で暗号化して当該ソフトウェア無線機用の暗号化ファイル22とする。 (もっと読む)


【課題】 プリンタ装置においてプログラムを格納しておくための容量の大きな不揮発性メモリを登載する必要を無くし、また、ホストコンピュータ上にある新しいプログラムを常に使用できるようにすることが可能なプリンタシステムを提供する。
【解決手段】 ホストコンピュータ20とプリンタ装置10が接続されたプリンタシステムにおいて、プリンタ装置10は、起動時にホストコンピュータ20と通信を行うためのプログラムを不揮発性メモリ2に格納し、かつホストコンピュータ20との通信が可能となった場合には、ホストコンピュータ20からプリンタ装置10の機能を実行するための最適なプログラムをダウンロードして揮発性メモリ3へ格納する。 (もっと読む)


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