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Fターム[5B077BA08]の内容

情報転送方式 (3,847) | 処理装置間の情報転送 (462) | 内部メモリを外部からアクセス可能 (7)

Fターム[5B077BA08]に分類される特許

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【課題】 パケット交換網を介して記憶装置間のデータ転送を行う記憶装置において、転送するデータがアドレス境界条件を満たしていない場合に、転送するデータのメモリアクセス性能を低下させないようにする。
【解決手段】 送信側転送開始アドレスと受信側転送開始アドレスとを少なくとも含むデータ転送命令に基づいて、送信側メモリアクセス単位で転送データを読み出すことを送信側メモリに要求する、データ読出要求を出力する転送命令実行部と、
送信側転送開始アドレスと受信側転送開始アドレスと受信側メモリアクセス単位とデータを送信側から受信側へ転送する際の転送パケットサイズに基づいて、データ読出要求に応答して送信側メモリから出力された転送データを、受信側メモリアクセス単位の境界で分割して転送パケットを生成し、出力する転送パケット生成部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】転写メモリを用いたコントローラ間の通信方法において、データの送受信を確認しながら通信を行うハンドシェイク通信を実現することを目的とする。
【解決手段】伝送路に接続されるコントローラと、他の複数のコントローラから前記伝送路を介して周期的に行われるデータ送信によって、受信エリア上のデータが逐次更新される転写メモリと、前記転写メモリの送信エリア上のデータを周期的に前記他の複数のコントローラへ送信する通信プロセッサと、送信元と受信先を設定した送信データを、前記転写メモリ上の前記送信エリアへ書き込むCPUとを有し、前記CPUまたは前記通信プロセッサは、前記転写メモリの前記受信エリアのデータ更新を検出し、前記CPUは、更新データが自コントローラ宛であったときは当該更新データの送信元に対しての応答を前記転写メモリに書き込むことを特徴とするコントローラ通信装置。 (もっと読む)


【課題】接続している別のデータプロセッサから、当該データプロセッサの内部機能若しくは当該データプロセッサの外付け回路を効率良く利用する方法を提供する。
【解決手段】一のデータプロセッサ101に他のデータプロセッサ100との接続を可能にするためのインタフェース手段119を設け、このインタフェース手段に、一のデータプロセッサ内の内部バス108に他のデータプロセッサをバスマスタとして接続可能にする機能を設け、内部バスにメモリマップされた周辺機能を前記インタフェース手段を介して外部より当該他のデータプロセッサが直接操作できるようにする。これにより、データプロセッサは、実行中のプログラムを中断することなく、別のデータプロセッサの周辺機能等を使うことが可能となる。要するに、一のデータプロセッサは別のデータプロセッサの周辺リソースを共有することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 システムバスとローカルバスの間で高速にデータを転送するデータ転送装置を提供する。
【解決手段】 バスブリッジ101がシステムバス132とローカルバス137との間に接続され、システムバス132上で、CPU133とI/O機器136と主記憶装置135との間で転送されるデータを連想メモリ制御部105を介して連想メモリ106に保持し、ローカルバス137上のI/O機器138からこのデータへのアクセスが生じた場合、連想メモリ106からI/O機器138にデータを転送する。従って、I/O機器138から主記憶装置135へのデータ転送要求が生じたとき、このデータが連想メモリ106に保持されていればシステムバス132上でバスサイクルが発生しないので、高速にデータを転送することができる。 (もっと読む)


【課題】複数プロセッサ間の情報共有のための共有メモリに対し、不要なアクセスを削減することで共有メモリを使用する両プロセッサの処理効率を向上する事が可能となる共有メモリのアクセス方式を得る。
【解決手段】共有メモリ3にデータを書込む側の処理装置に書込み要否判定機能7と、該処理装置側で占有できる書込み要否判定機能用ローカルバッファ8とを備え、共有メモリにデータを書込む際に、書込み要否判定機能が書込み要否判定機能用ローカルバッファの内容を用いて書込みデータに変化があるか無いかを書込みデータ毎に判定し、データに変化があった場合にのみ実際に共有メモリにデータを書込むとともに、共有メモリの書込みアドレスに対応した書込み要否判定機能用ローカルバッファのアドレスに書込みデータに対応した値を書込む。 (もっと読む)


【課題】 ランダムアクセス可能なメモリ媒体を使用したカムコーダにファイルの部分出力、部分書き換え用コマンドを定義してPC等のコントローラからヘッダデータのみの取得やサムネールデータの書き換えなどを行えるようにする。
【解決手段】 CameraStorageサブユニットにファイルの部分出力用のSENDFILEPARTIALコマンド及びファイルの部分書き換え用のRECEIVEFILEPARTIALコマンドを追加して、部分読み出し、部分書き換えを行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】ソフトウエア駆動型セキュリティモデルでは、その実行時にしばしば不安定になり、より多くの処理が必要になる。
【解決手段】処理ユニットを複数のモードのうち一つ以上のモードに設定する方法および装置を開示する。その装置は、ローカルメモリ104と、そのローカルメモリ104との間での情報の伝送を可能にするバスと、そのローカルメモリ104に動作可能に接続される一つ以上の演算処理ユニットと、その装置をその複数の動作モードに設定するセキュリティ回路とを備える。その複数の動作モードは、装置および外部装置がバスを介してメモリとの間での情報の転送を開始できる第1のモードと、装置および外部装置がバスを介してメモリとの間での情報の転送を開始できない第2のモードと、装置がバスを介してメモリとの間での情報の転送を開始できるが、外部装置はバスを介してメモリとの間での情報の転送を開始できない第3のモードとを含む。 (もっと読む)


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