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Fターム[5B077NN04]の内容

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Fターム[5B077NN04]に分類される特許

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【課題】データの転送元領域と転送先領域とが重なった場合において、バースト転送機能を用いて転送を行った場合であっても、データ破壊の発生を防止することを目的とする。
【解決手段】転送元領域から読み出したデータをバッファ領域へ一旦書き込み、バッファ領域に書き込まれたデータを転送先領域へ書き込む。この際、データの書き込みを完了したバッファ領域におけるアドレス値と、データを読み出そうとしているバッファ領域におけるアドレス値との大小関係に基づき、バッファ領域からのデータ読み出しを制御する。 (もっと読む)


【課題】観測対象の測定データを後段に転送する際に、測定データが転送帯域を超えても測定情報が致命的に失われないようデータ転送を効率的に行える装置等を提供する。
【解決手段】(A)発生事象情報を逐次受け取り、測定開始からの絶対経過時間を含む時間情報を生成するデータ受取り部と、(B)事象情報と時間情報を逐次一時的に蓄えるバッファと、(C1)初期的にはデータ量は第1段階と判断し(C2)バッファの使用率が第1上昇時閾値を超えると第2段階だと判断し、(C3)第2段階の場合、使用率が第1上昇時閾値より小さい第1下降時閾値を下回ると第1段階に戻ったと判断する、データ量判断部と、(D1)第1段階の場合、バッファからの事象情報と時間情報をそのまま次段へ転送し、(D2)第2段階の場合、バッファからの事象情報と、時間情報の精度を低下させた粗時間情報とを逐次次段へ転送する、データ転送部とを備える装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ターゲットシステムのハードウェアコストを増加させることなく、ターゲットシステムへのデータを圧縮して転送できるようにする。
【解決手段】ターゲットシステムにデータを圧縮して転送するデータ転送方法であって、ターゲットシステムのメモリマップ情報を取得するメモリマップ情報取得ステップ300と、転送データのメモリ配置の情報を取得するプログラムマッピング情報取得ステップ310と、少なくとも以上のステップで得た情報をもとに、圧縮データの上記ターゲットシステムにおけるメモリ配置を決定するステップと、を備えたデータ転送方法により、ターゲットシステムに伸張処理用のハードウェアを追加することなく、ターゲットシステムへ圧縮データを転送することができる。 (もっと読む)


【課題】 短時間で正確に入力信号の伝送レートの判別を行う。
【解決手段】 立ち上がりエッジ間隔測定カウンタ34は、入力信号における立ち上がりエッジ間のエッジ間隔を測定して周期データを出力する。立ち上がりエッジ間隔測定カウンタ35は、入力信号における立ち下がりエッジ間のエッジ間隔を測定して周期データを出力する。最大値検出部36は、所定の計測期間内における周期データの最大値を求め、最小値検出部37は、同計測期間内における周期データの最小値を求め、平均化部38はこの最大値と最小値を平均化して周波数判別用周期データを算出する。周波数判別デコーダ39は、周波数判別用周期データに基づき、予め想定された複数の伝送レートの中から入力信号の伝送レートを判別する。 (もっと読む)


直列入力データ処理装置は、コマンド解釈をコマンドデコーダで高周波数にて行いながら、1ビットの損失もなく直列データを取り込む方法を提供する。定義済みシーケンスによる直列ビットの個々のバイトがラッチされ、ビットストリームが複数クロックと共に一時格納される。この一時格納は、アドレスを登録するために割り当てられたアドレスレジスタにバイト情報を転送する前に行われる。アドレス登録とデータ登録は、複数クロックの立ち上がり区間で直列入力の全ビットストリームをラッチすることにより実行される。高周波操作時(例えば、1GHzまたは1ナノ秒サイクル時間)においては、コマンドビットストリーム解釈と次のビットデータストリームの間に十分な時間的余裕をもってコマンド解釈中にビットデータを格納する目的のために追加レジスタが要求されることはない。
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【課題】 例えばIICバス通信において、マスターからデバイスへの送信データ量の削減を図り、通信速度の向上を図る。
【解決手段】同一デバイスに対する前回の送信データからの今回の送信データの変化部分を検出すると共に、検出した変化部分が1つのみである場合は、その変化部分のみを含む送信データを生成してこれを送信し、検出した変化部分が複数あって、それらの間に2つ以上連続した無変化部分がある場合は、上記2つ以上連続した無変化部分を境にそれぞれ分かれて形成されるデータ領域ごとに、変化部分から変化部分までを含む送信データを生成してそれらを送信し、検出した変化部分が複数あってそれらの間に2つ以上連続した無変化部分がない場合は、検出された全ての変化部分を含む1つの送信データを生成してこれを送信する。これによって通常のIICバス通信を行う場合、及び変化部分のみを個別に送信する従来の手法と比較して、データ量を必ず同等以下に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】コストを増大させずに、予めスケジューリングされた出力タイミングに遅延無く複数のデータを連続的に、安定した状態で、順次出力させることができるようにする。
【解決手段】画像データ管理部151は、ステータスが「画像デコード済」の画像データの数が、エフェクト画像処理部146の要求に対して不足した場合、すなわち、デコード処理部149によるデコード処理がスライドショーの進行に対して遅延した場合、以前に出力された、ステータスが「キャッシュ」の画像データをエフェクト画像処理部146に再度供給する。本発明は、静止画を扱うことのできるパーソナルコンピュータなどの機器に適用することができる。 (もっと読む)


本発明は、入力処理部と、データ記憶装置と、先入れ先出しメモリと、出力処理部によって、同一の入力値を圧縮する記憶装置を提供するものである。
入力処理部は、入力値に対して、データ記憶装置内の前記入力値に対応するアドレス位置のデータを調べ、前記データが無効な値の場合、初期値を前記入力値に対応するアドレス位置に記憶し、且つ、前記入力値を先入れ先出しメモリに記憶し、前記データが有効な値の場合、前記データに演算を行って前記入力値に対応するアドレス位置に書き戻す。
出力処理部は、入力値が先入れ先出しメモリに記憶されており、且つ、データ記憶装置内の前記入力値に対応するアドレス位置のデータが有効な値の場合、前記入力値を出力し、且つ、前記入力値に対応するアドレス位置のデータを読み出して出力データとして出力する。
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