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Fターム[5B080FA09]の内容

イメージ生成 (11,603) | 表示制御 (3,181) | 属性情報 (93)

Fターム[5B080FA09]に分類される特許

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【課題】少ない処理負荷で、違和感の少ない立体視画像を生成することが可能なプログラム、情報記憶媒体、画像生成装置及びサーバを提供すること。
【解決手段】第1の画像と第2の画像に基づき、立体視画像を生成する処理を行う場合に、第1の画像生成部が、スクリーンに対応する特定バッファの各画素に、前記第1の仮想カメラに対して最前面にあるプリミティブの情報を記憶させる処理を行い、第2の画像生成部が、ピクセル処理前に、第2の画像の画素毎に、第1の画像から流用可能な画素の画像情報が存在するか否かを判定する処理を行い、第1の画像から流用可能な画素の画像情報が存在する場合に、前記ピクセル処理の替わりに、第1の画像の当該画素の画像情報を、第2の画像の画素の画像情報に流用する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザに煩わしい作業を強いることなく、メモリに描画されるラスタ画像に基づいて生成される三次元表示用のラスタ画像が表示されるか、メモリに描画されるラスタ画像が表示されるか、が制御されるようにする。
【解決手段】描画部42が、ラスタ画像の基礎となるデータに基づいて生成されるラスタ画像をメモリに描画する。擬似三次元化制御部44が、ラスタ画像の基礎となるデータに基づくラスタ画像のメモリへの描画に応じて、メモリに描画されたラスタ画像を表示装置に表示させるか、メモリに描画されたラスタ画像に基づく三次元表示用のラスタ画像を表示装置に表示させるか、の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】数値データに基づいて表示したグラフ、表示させる場合に、グラフと数値データの相互関係を視覚的に容易に把握できるようにする。
【解決手段】グラフ表示装置は、数値データに基づいて表示されたグラフの色を変更するグラフ色変更手段と、前記グラフ色変更手段によって変更された色を当該グラフに対応した数値データに反映させて数値データの色を同様に変更する数値データ色変更手段とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小さな文字や細線の描画オブジェクトに限ってラスタ化せずベクタのまま文書画像データを生成して蓄積し、印刷時に印刷設定に応じた倍率でレンダリングすれば、ディテール改善は可能であるが、高解像度のオブジェクトと低解像度のオブジェクトが異なる解像度でレンダリングされると、隣り合う描画オブジェクトの境界に隙間が生じる。
【解決手段】PDLデータを解釈し、描画オブジェクトを生成する描画オブジェクト生成手段と、前記描画オブジェクト生成手段により生成された描画オブジェクトに含まれる各画素の座標値を定められた解像度で量子化し、描画データを生成する生成手段と、前記生成手段にて前記定められた解像度で座標値を量子化する際に、量子化によって切り捨てられるべき値を座標値の付加情報として保持する保持手段とを有し、前記保持手段は、前記付加情報を、前記生成手段により生成された描画データの、量子化によって得られる前記定められた解像度での座標値とは異なる領域に保持する。 (もっと読む)


【課題】経時的な多視差画像をリアルタイムで生成して表示する場合であっても、スムーズに表示することができる画像処理システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システム、画像処理装置及び方法は、第1レンダリング制御部は、連続する時相ごとのボリュームデータから任意の視差数の多視差画像をそれぞれ生成する場合に、視差画像群の配置状態において、所定の位置の視差画像を任意の時相おきのボリュームデータから生成させる。そして、第2レンダリング制御部は、第1レンダリング制御部によって制御された位置とは異なる位置の視差画像を、第1レンダリング制御部によって制御された時相とは異なる時相のボリュームデータから生成させる。そして、表示制御部は、第1レンダリング制御部及び第2レンダリング制御部によって生成するように制御された視差画像群を、時相順に表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】動画像をベクトルデータで表現する。
【解決手段】動画像データの開始フレーム画像内の類似した色値を持つ閉領域を四角形の曲面パッチに分割し、曲面パッチの頂点、制御点を動画像データのフレームを参照して時系列順に追跡し、頂点、制御点の時間軸方向の軌跡をパラメトリック曲線で近似し、パラメトリック曲線の頂点および制御点に対応する色値を動画像データのフレーム画像から取得して、パラメトリック曲線の頂点および制御点の時空間座標値と対応する色値を出力する。これにより、動画像データをベクトルデータで表現することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】FLASH再生ソフトを備えない電子機器でSWF形式のベクターデータを再生することを課題とする。
【解決手段】本発明は、SWF形式のベクトルベクターデータを構成する複数の線分を、前記複数の線分に係るフィルスタイル毎に線分同士の端点の接続探索をする接続探索部103と、接続すると判定された複数の線分が閉空間を形成するか否かを判定し、前記複数の線分が閉空間を形成する場合に、前記複数の線分及び前記複数の線分に係るフィルスタイルを、該閉空間を形成する線分及び該閉空間のフィルスタイルとして確定する閉空間判定制御部104と、前記確定した前記閉空間の線分及び該閉空間のフィルスタイルに基づきベクターデータを出力するベクターデータ出力部106とを備える。 (もっと読む)


【課題】FLASH再生ソフトを備えない電子機器でSWF形式のベクターデータを再生し、また動画を出力することを課題とする。
【解決手段】本発明は、前記ベクターデータを構成する複数の画像要素毎に記憶する動画メモリ107と、前記複数の画像要素毎に移動、回転、及び/又は変形の制御をする動画制御部109と、前記移動、回転、及び/又は変形をした前記複数の画像要素を組み合わせたベクターデータを所定時間間隔毎に出力する動画出力部110と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】デジタル表現されたグラフィックの生成のパフォーマンスを改善する方法を提供する。
【解決手段】本方法は:基本プリミティブの第一の表現を受領し;バーテックス位置決定に関連付けられた命令の組を提供し;前記基本プリミティブの前記第一の表現に対して、有界算術を使って前記の取得された命令の組を実行して、前記基本プリミティブの第二の表現を提供し;前記基本プリミティブの前記第二の表現を選別プロセスにかけることを含む。対応する装置およびコンピュータ・プログラム・プロダクトも提示される。 (もっと読む)


【課題】ラスタライズされた境界プリミティブ中のピクセルを、ピクセルマスクの対応するピクセルが被覆ピクセルであるとき保持し、非被覆ピクセルであるとき廃棄する、グラフィックシステムを提供する。
【解決手段】システムは、境界プリミティブをラスタライズする境界プリミティブラスタライザを含み、プリミティブピクセルの選択はスクリーンに描画される形状に境界を付ける。形状に対しピクセルマスクを生成するピクセルマスクジェネレータを含み、ピクセルマスクは、それぞれが1つのプリミティブピクセルに対応する複数のマスクピクセルを含み、前記形状が該マスクピクセルの少なくとも閾量を覆うとき被覆ピクセルであり、前記形状が該マスクピクセルを覆わない非被覆ピクセルである。被覆マスクピクセルに対応するプリミティブピクセルは保持し、非被覆マスクピクセルに対応するプリミティブピクセルは廃棄するピクセルスクリーナを含む。 (もっと読む)


【課題】テクスチャマッピングするポリゴン面を任意に指定可能とし、しかも、不適切なテクスチャマッピングが行われることを回避する。
【解決手段】画像生成部はCG記述データに基づいてコンピュータグラフィクス画像を生成する。ユーザは、ターゲット指定部により、オブジェクトあるいはマテリアルを選択してCG記述データの中のポリゴンの面を指定する。画像マッピング部は、ターゲット指定部で指定されたポリゴンの面に所定の画像をテクスチャマッピングする。マッピング条件チェック部により、ターゲット指定部で指定されたポリゴンの面がテクスチャマッピングの条件を備えているか否かをチェックする。マッピング条件を備えていると判断されるとき、画像マッピング部により、ターゲット指定部で指定されたポリゴンの面に所定の画像をマッピングする。 (もっと読む)


【課題】印刷時間の増大を抑え、かつ画質の劣化を最小限に抑える。
【解決手段】画像形成システムは、描画されるオブジェクト毎にRIP時間を算出する算出手段と、描画順が先頭であるオブジェクトの前記算出されたRIP時間が所定の時間を越える場合、当該オブジェクトの他のオブジェクトと重ならない領域に対して、データサイズを削減する処理を行う画像処理手段とを備える。背景が複雑なデータを印刷する場合でも印刷時間の増大を抑え、かつ画質の劣化を最小限に抑えることができる画像形成システムを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置における図形描画において、描画対象図形を構成する要素のサイズ及び配置位置を自動計算して配置することで、ユーザの作業負担を軽減する。
【解決手段】入力受付部11が、描画対象図形を構成する要素としてユーザが選択した選択要素に関する要素情報、要素を配置する配置領域に関する指定及び要素の配置方式(縦配置又は横配置)に関する指定を受け付ける。配置領域決定部13は、ユーザによる指定等に基づいて配置領域を特定する。配置方式決定部14は、ユーザによる指定に基づいて、配置方式を特定する。そして、要素属性計算部15は、要素情報に基づき、配置領域や配置方式に応じて、選択要素のサイズを計算するとともに、計算したサイズで各選択要素を配置した場合における各選択要素の配置位置の座標を計算する。配置部16は、各選択要素を、計算した配置位置の座標に基づいて、図形描画領域に配置する。 (もっと読む)


【課題】頂点シェーディング段階を含むグラフィックスプロセッサの動作を改善すること。
【解決手段】グラフィックスプロセッサは、頂点バッファからの入力属性値を処理し、画像を処理する時にグラフィックスプロセッサのラスタライザ/フラグメントシェーダにより用いられる、出力である頂点シェーディングされた属性値を生成する頂点シェーダを含む。システムは、頂点シェーダ入力属性値から頂点シェーダにより生成される頂点シェーダ出力属性値が、いつ、頂点シェーダ入力属性値のコピーになるかを認識する。この場合、頂点シェーダ20は、コピーの頂点シェーダ出力属性値を生成しないが、ラスタライザ/フラグメントシェーダ22が、対応する頂点シェーダ入力属性値を、本来は頂点シェーダ20の頂点シェーダ出力属性値の代わりに処理する。 (もっと読む)


【課題】頂点シェーディング段階がインスタンス化されたモードで動作している場合の、頂点シェーディング段階を含むグラフィックスプロセッサの動作を改善すること。
【解決手段】グラフィックスプロセッサは、頂点バッファからの入力属性値を処理して、画像を処理する時にラスタライザ/フラグメントシェーダにより用いられることになる、出力である頂点シェーディングされた属性値を生成する、頂点シェーダを含む。頂点シェーダ出力属性の依存する頂点シェーダ入力属性が頂点毎にのみまたはインスタンス毎にのみ定義される、頂点シェーダ出力属性が識別される。次いで、そのような頂点シェーダ出力属性に対し、頂点シェーダは、所与の頂点またはインスタンスの頂点シェーダ出力属性の1つのコピーのみを、画像を処理する際にグラフィックスプロセッサのラスタライザ/フラグメントシェーダ22が用いるために格納する。 (もっと読む)


【課題】破線パターンを含む印刷データに対してラスタライズ処理を行う際に生じ得る印刷不具合を防止できるページ記述データ処理装置、方法及びプログラム並びに印刷物生産方法を提供する。
【解決手段】破線パターン70の形状に基づいて、破線パターン70を複数のサブ破線パターン106、114に分割するか否かを判別する。分割を要すると判別された場合、破線パターン70(特定描画オブジェクト)を記述するオペレータ群を、複数のサブ破線パターン106、114をそれぞれ記述する複数のオペレータ群に置換する。 (もっと読む)


【課題】 光線追跡法を用いて画像を描画する際に、処理時間を抑えて、より写実的な描画結果を得る。
【解決手段】 オブジェクトの屈折特性および/または反射特性に基づき、光線追跡法の追跡対象として光、分光、および、チャネルの何れを用いるかを決定する(S701-S703)。そして、仮想三次元空間における視点から光源まで、決定した追跡対象の少なくとも一つの要素を追跡して、オブジェクトを示す画像データの画素値を決定する(S704)。 (もっと読む)


【課題】描画速度を向上させることを目的とする。
【解決手段】描画を行うページに含まれる描画オブジェクトを取得する取得手段と、取得手段で取得された描画オブジェクトとページに含まれる他の描画オブジェクトとの関連性に応じて、描画オブジェクトをマスク描画とエッジ描画との何れで描画するかを選択する際に用いられるマスク・エッジ閾値を更新する更新手段と、更新手段で更新されたマスク・エッジ閾値と、取得手段で取得された描画オブジェクトと、に基づいて、描画オブジェクトをマスク描画とエッジ描画との何れで描画するかを選択する選択手段と、選択手段で選択された描画方法で、取得手段で取得された描画オブジェクトを描画する描画手段と、を有することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ポリゴンシルエットラインアンチエイリアスの回路構成に関し、外廓線がグリッドと交差する交差情報と、複数のポリゴン面が一つのグリッド内で交差する際のそれぞれのポリゴンの可視面積を外廓線補間処理に同期して高速で求める。
【解決手段】回路40において外廓線がピクセルグリッド内で交差する交差情報を第一のメモリ41で生成し、これらグリッド辺との交差座標値、交差辺、サンプリングビット、サンプリング点数と、外廓線フラグ、ポリゴン識別子、外廓線傾き、ポリゴン左右辺、視点からの距離を第二のメモリ42に記憶する手段と、論理演算回路43での排他的論理演算およびz値比較回路44でのz値差分を行い、交差ポリゴン毎の可視サンプリング点を検出する手段と、外廓線交差ピクセルグリッド毎に、第二のメモリに記憶されたサンプリング点数とカラー情報から外廓線交差グリッドの色を決定する手段をもつ。 (もっと読む)


【課題】蒔絵漆器のような微細な凹凸面をもつ表面形状をコンピュータモデル化する。
【解決手段】蒔絵漆器サンプルをマイクロスコープで拡大して得た映像からバンプ法線を算出し、これを局所的なパターンとして数点求め、これら局所的バンプパターンをスプライト合成で金属粉による描画物体全体のバンプパターンとし、分光変角色差計で得た分光反射率および輝度分布率を入射角、面法線、受光角をアドレス変数としてテーブル化し、オブジェクトを描画する際、ポリゴンの内挿補間で得られる面法線を前記内挿補間に含まれるテキスチャーマッピング座標値を用いて前記バンプパターンからバンプ法線を読み出し、ポリゴンの主法線をバンプ法線で回転し、この回転された法線と、ポリゴンの内挿補間で得る入射角、視点角のそれぞれを用いて前記テーブルに記憶された分光反射率および輝度分布率を読み出して内挿補間点のピクセル輝度を決定する。 (もっと読む)


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