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Fターム[5B081CC16]の内容

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Fターム[5B081CC16]に分類される特許

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【課題】コンパイルにより生成するオブジェクトコードのデータサイズを小さくすること
【解決手段】サブルーチン検出部131は、ソースプログラムの解析から得られる中間コードに含まれる命令列に対し、所定規則により類似と判定される類似命令列をも同一命令列とみなす比較を行い、サブルーチン化可能な命令列群であるサブルーチン対象命令列群を検出する。サブルーチン生成部132は、サブルーチン対象命令列群から前記オブジェクトコード内に埋め込むサブルーチンを生成する。この際、サブルーチン生成部132は、類似命令列に関する処理を置換可能に構成したサブルーチンを生成する。サブルーチン呼び出し部133は、オブジェクトコードに対し、類似命令列の各々に応じた処理を埋め込む。 (もっと読む)


【課題】コンパイラオプション付加の有無によりソースコードが影響を受ける個所を容易に検出する。
【解決手段】コンパイラが、ソースコードを、オブジェクトコードによるコンピュータのデータ処理内容を変更させる指示を含むオプション情報を使用する場合と、前記オプション情報を使用しない場合とについて、前記ソースコードと前記オブジェクトコードとを仲介する中間語コードに変換し、前記コンパイラの出力である前記中間語コードを処理する中間語コード処理部が、前記オプション情報使用時の前記中間語コードと、前記オプション情報不使用時の前記中間語コードとを比較してデータ処理内容が変更されている個所を抽出し、データ処理内容変更箇所を、前記ソースコード中の対応するロケーションと関連づけ、前記データ処理内容変更箇所の前記ソースコード中の前記ロケーションを出力する。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムアプリケーションを開発において、非リアルタイムアプリケーション開発と同一の開発環境および言語を使用できるリアルタイム制御システムを実現する。
【解決手段】汎用OS用APIライブラリ内に実装され、リアルタイムアプリケーションから呼び出されるリアルタイムAPIライブラリと、
呼び出された前記リアルタイムAPIライブラリの指令に基づいて稼動し、リアルタイムハードウェアの制御を実行するリアルタイム制御機構と、
を備え、
前記汎用OSの環境下で前記リアルタイムハードウェアの制御を実現する。 (もっと読む)


【課題】 コンパイル装置等に関し、コンパイルの際に新たに生成されたループや処理ブロックについてもPA情報を取得できるオブジェクトプログラムを生成する。
【解決手段】 プログラム実行時の挙動を表わすPA情報を取得する、プログラム上の範囲を表わすPAレンジが記述されたPA位置ファイルを取得して最適化前の第1のプログラム上にPAレンジを設定し、最適化によりループ等が増加した場合に、最適化後の第2のプログラム上のPAレンジ内の各ループ等に新たなPAレンジを設定し、各PAレンジごとにPA情報取得関数を埋め込んでからオブジェクトプログラムに変換する。 (もっと読む)


【課題】コンパイラが暗黙的に自動生成した処理単位を明示して、当該処理単位の動作検証を容易に実施可能にして、テスト担当者の作業量の軽減を図る。
【解決手段】コンパイラが自動生成した分岐を伴う例外処理の処理単位に対して、各分岐先の処理単位を実行したか否かを測定するためのポイントを設け(1205、1209)、当該処理単位について、コンパイラが設定した処理内容を表す文字列を対応付け(1206、1211)、当該処理内容と共にカバレッジを取得可能にする。 (もっと読む)


【課題】原始プログラムを解析し、キャッシュメモリをソフトウェアから動的に制御する目的プログラムを生成する。
【解決手段】コンパイラは、原始プログラムをコンパイルして目的プログラムを生成する。コンパイラは、メモリアクセス解析処理手段と、目的プログラム生成処理手段とを具備する。メモリアクセス解析処理手段は、原始プログラムの解析結果から、原始プログラムの変数及び配列のメモリアクセス状況を調査する。目的プログラム生成処理手段は、メモリアクセス状況の調査結果から、キャッシュメモリのソフトウェア制御機能を用いて動的にキャッシュメモリを制御し利用する目的プログラムを作成する。 (もっと読む)


少なくとも1つの木構造を含むデータ構造を生成することにより、漸進的変化のもとで親ポインタを伴う効率的な不変構文表現を可能とする。当該木構造は、不変(読取専用)である木および木構造において上方参照および下方参照の両方を可能とし、その一部を他のデータ構造で再利用できるようにする。当該データ構造により、ツールが特定の部分木を検索し対象とすることが可能となる。対象の部分木を表す木の断片を、使用時に生成する。当該木の残りは生成されない。読取専用の木は相対的な情報を保持し、これにより、当該読取専用の木を再構築し共有することができる。
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【課題】関数呼び出しを含むプログラム・コードをトランスレートして実行するシステムにおいて、システム・ライブラリなどの外部ライブラリをトランスレートするオーバーヘッドを回避する。
【解決手段】対象プログラム106は、対象実行ファイル107および多くの対象ライブラリを含む。対象ライブラリは、独占的ライブラリ109およびシステム・ライブラリ111を含む。トランスレータ105は、ネイティブ結合を用いて、対象システム・ライブラリ関数111に対する対象プログラム106呼び出しを、ネイティブ・システム・ライブラリ117における関数に対する呼び出しに置換する。 (もっと読む)


【課題】 JavaやPHPのような副作用のある命令型言語に遅延評価を適用して実行コードの性能を向上させること。
【解決手段】 ソースコードの解析においてデータおよび副作用の依存グラフを生成し、その後支配木を元に遅延できるプログラムの部分を特定し、遅延を行うコードを生成し、実行時プロファイラによって、前記遅延がどこで強制されたかをプロファイルし、プロファイルによって高頻度で強制されると判定された遅延クロージャのコードをその強制される箇所にインラインすることで移動し、さらに部分評価を適用してコードを生成し、前記生成されたコードにおいて、中間データ構造を部分評価で除去するコンパイル技法を開示する。 (もっと読む)


【課題】ソースプログラムの効率的なチューニングを支援する。
【解決手段】構文解析部182は、ソースプログラム141から第1の中間コードを生成する。論理保証最適化部184は、第1の中間コードに対しターゲットプロセッサに応じた最適化処理を行うことにより、第2の中間コードを生成する。最適性到達度解析部186は、第2の中間コードの性能の分析を行い、性能分析の結果を示す最適性到達度情報142を出力する。 (もっと読む)


【課題】同一の不連続配列に別々の作業配列を割り当てることをなくし、高速に実行できるオブジェクトプログラムを生成するコンパイル装置等を提供する。
【解決手段】本実施形態に係るコンパイル装置10は、ソースファイル21から中間コード26を生成する中間コード生成手段31を備え、この中間コード生成手段31は、ソースファイル21に含まれる配列宣言についての情報を抽出する型宣言解析部41と、抽出された配列宣言によって定義される配列が連続か不連続かを判断し、配列が不連続である場合にその配列に含まれる実引数を抽出する不連続配列実引数検出部45と、実引数と同一の実引数がソースファイル内で既に使われていればこれを検出する同一変数名検出部46と、ソースファイルから中間コードを生成し、その際に検出された同一の実引数には同一の作業配列を割り当てる中間コード割当部49とを備える。 (もっと読む)


【課題】サブルーチン化の対象範囲を可変にして、最適なサブルーチン化を実現することができる。
【解決手段】本発明に係るプログラム変換方法は、第1の類似部分検出手段が、1つ以上の基本ブロックから構成されているソースプログラムについて、基本ブロック内の制御命令を除く命令列に対して類似部分を検出するステップ(S101)と、第1のサブルーチン化手段が、第1の類似部分検出手段により検出された類似部分をサブルーチン化するステップ(S102)と、第2の類似部分検出手段が、基本ブロック内の制御命令を除いた全ての命令列が第1のサブルーチン化手段によりサブルーチン化された基本ブロックに対して類似部分を検出するステップ(S103)と、第2のサブルーチン化手段が、第2の類似部分検出手段により検出された類似部分をサブルーチン化するステップ(S104)と、を有する。 (もっと読む)


コードを生成させるがグローバルステートを混乱させないプログラムエンティティが識別される。それが実行された最初のときに識別されたプログラムエンティティにより生成されたコードに識別子を割り当てることができ、キャッシュに格納することができる。プログラムエンティティの次の実行ではコードの生成および/又は生成したコードのネイティブバイナリコードへの変換を省略することができる。マシン全体にわたるキャッシュに、ランタイムに生成したコードとネイティブバイナリコードを格納することができ、又は、プログラムエンティティのソースコードから生成したアセンブリのメタデータに追加することができる。
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【課題】
【解決手段】入力コードから並列に実行可能なコードを生成する処理は、入力コードを静的に解析することにより、入力コードのデータフローおよび制御フローのアスペクトを決定する工程と、入力コードを動的に解析することにより、入力コードのデータフローおよび制御フローの追加のアスペクトを決定する工程と、静的解析によって決定された入力コードのデータフローおよび制御フローのアスペクトと動的解析によって決定された入力コードのデータフローおよび制御フローの追加のアスペクトとに少なくとも部分的に基づいて、入力コードの中間表現を生成する工程と、中間表現を処理して、並列実行が可能な中間表現の部分を決定する工程と、処理された中間表現から並列実行可能なコードを生成する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの実行速度を向上させる情報処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の携帯電話機101は、スクリプト或いはJavaプログラム107のサブルーチンごとに、ネイティブコード131、第1コード119、及び第2コード121を記憶するメモリと仮想マシン153と、プロセッサ113と、第1コード119から第2コード121を生成するプリコンパイル回路173とを備える。この各種コードは、該当する種類を表すコードタイプが記述されたヘッダ部250を有するとともに、他のサブルーチンへのジャンプ先アドレスとして特殊アドレスが記述されており、前記特殊アドレスは、特殊アドレス識別子と前記他のサブルーチンの先頭アドレスを含む。さらに、携帯電話機101は、プロセッサ113の特殊アドレスへのアクセスを検出した場合、メモリ117上に存在するコードの種類に応じて、該コードの処理方法を切り替えるサブルーチン管理手段を備える。 (もっと読む)


マルチプロセッシングシステムにおいて、マルチスレッドアプリケーションのスレッドによって実行される操作の順序を制御するためのハードウェアおよび/またはソフトウェアファシリティが提供される。ファシリティは、マルチスレッドアプリケーションに同じ入力が与えられると、マルチプロセッシングシステムが操作を決定論的にインターリーブし、それによってマルチスレッドアプリケーションが実行されるたびに同じ出力を生成するように、マルチスレッドアプリケーションの実行をシリアル化または選択的にシリアル化することができる。ファシリティは、マルチスレッドアプリケーションコードの実行を、決定論的数の操作を指定する2つ以上の量子に分割し、スレッドが2つ以上の量子を実行する決定論的順序を指定する。ファシリティは、トランザクショナルメモリシステムと共に動作することができる。ファシリティがトランザクショナルメモリシステムと共に動作するとき、各量子は、他のトランザクションと並行して実行され得るトランザクションに封入され、指定された決定論的順序に従ってコミットされる。
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【課題】多倍長演算が可能なリコンフィギュラブルプロセッサに対応したデータフローグラフを自動的に生成する。
【解決手段】リコンフィギュラブル回路の論理回路で行う演算に必要な演算ビット数を決定する演算ビット数決定部と、演算に対応するノードを生成するノード生成部を備え、前記ノード生成部は、前記必要な演算ビット数が前記演算可能な演算ビット数よりも小さい又は等しいとき、前記1つの演算に対応する1つのノードを生成し、前記必要な演算ビット数が前記演算可能な演算ビット数よりも大きいとき、前記1つの演算に対応して複数のノードを生成する。 (もっと読む)


【課題】一方のプロセッサ用のプログラムを、他方のプロセッサ用のプログラムへ変換する際に、正しく実行されるプログラムへ変換することができる。
【解決手段】本発明は、第1のメモリ40へアクセスする第1のプロセッサ10aと、第2のメモリ20へアクセスする第2のプロセッサ10bと、第1のメモリ40と第2のメモリ20間のデータ転送を行うデータ転送手段50とを備える情報処理装置1において、第1のプロセッサ10aに、プログラムを構成する命令について、メモリアクセス命令以外の命令を第2のプロセッサ10b用の命令へ変換させ、メモリアクセス命令を第1のメモリ40上のアクセスデータを第2のメモリ20へデータ転送手段を介して転送させるプログラムの呼び出し命令を含む命令列へ変換させる機能を実現させることを特徴とするプログラムである。 (もっと読む)


【課題】複数の演算ユニットが同時に動作する時間を増やし、演算の高速化を図る。
【解決手段】複数の乗算演算ユニット及び加算演算ユニットが備えられたシステム上で動作させるプログラムをコンパイルするコンパイラ100であって、ソースプログラムより生成される中間コードの中から、乗算結果が加算される式を検索する積和スカラ演算認識手段121と、検索した式を、乗算演算ユニット及び加算演算ユニットが含まれる演算ユニット群の数に分割する積和式分割手段122と、分割した式を、二項演算式に分割して各演算ユニット群のストリームに割り当てる二項演算化手段123と、二項演算化された式を、各ストリームが均等に実行されるように並べ換える中間コード整列手段124と、を備える。 (もっと読む)


【課題】文字列を出力する処理を効率化する。
【解決手段】本発明のシステムは、複数の文字列出力命令を順次実行して複数の出力文字列を結合したテキストを出力するプログラムを取得し、プログラムの実行前に、文字列定数を出力する少なくとも一の文字列出力命令について、文字列定数の文字コード体系を、内部処理用の第1コード体系から出力用の第2コード体系に変換し、プログラムの実行中に、2以上の文字列出力命令が出力すべき2以上の文字列変数の変数値を第1コード体系のままバッファリングし、バッファリングされた2以上の文字列変数の変数値を第1コード体系から第2コード体系に一括して変換させ、文字コード体系を変換した文字列定数と、文字コード体系を変換した2以上の文字列変数の変数値とをテキストの少なくとも一部として出力させる。 (もっと読む)


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