説明

Fターム[5B081CC51]の内容

特別なプログラム実行装置 (1,497) | コンパイラ (1,025) | リンケージ、ローダ (64)

Fターム[5B081CC51]の下位に属するFターム

Fターム[5B081CC51]に分類される特許

1 - 20 / 44


【課題】動作速度の異なる主記憶装置を効率よく利用する。
【解決手段】画像形成装置100は、RAM105と、RAM105よりも高速に動作するSRAM103と、ROM104とを有する。ROM104は、ブートローダと、第1の実行プログラムと、第2の実行プログラムとを記憶する。ブートローダは、画像形成装置100の起動直後、第1の実行プログラムをRAM105に、第2の実行プログラムをSRAM103にロードする。第1の実行プログラム及び第2の実行プログラムは、画像形成装置100の組み込み制御プログラムである。第2の実行プログラムが前記組み込み制御プログラムを構成する要素のうち所定のマーキングがされた要素だけで構成され、第1の実行プログラムが残りの要素で構成される。 (もっと読む)


【課題】メインプログラムの動作を継続させたまま、更新された動的リンクライブラリをメインプログラムが実行可能な、動的リンクライブラリの更新、実行方法を提供する。
【解決手段】動的リンクライブラリの実行ファイル101の作成時に、動的リンクライブラリの更新状態をライブラリ更新状態管理テーブル102に格納する工程と、ライブラリ更新状態管理テーブル102に格納されている動的リンクライブラリの更新状態と実行中ライブラリ状態管理テーブル105に格納されている動的リンクライブラリの更新状態を比較し、動的リンクライブラリの更新の有無を判断する工程と、動的リンクライブラリが更新されている場合は、実行中ライブラリ状態管理テーブル105に格納されている動的リンクライブラリの更新状態を更新し、更新後の動的リンクライブラリの実行アドレスを算出する工程と、実行アドレスを参照して動的リンクライブラリを実行する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】プログラム変更時の再検査をさらに低減できる情報処理装置を提供すること。
【解決手段】変更前のプログラムと変更後のプログラムを記憶するプログラム記憶手段103と、変更前後のプログラムの変更部を抽出する変更部抽出手段141と、変更部の命令の先頭からの仮想アドレスを決定すると共に、変更前のプログラムのアドレスを固定したまま、変更前のプログラム及び前記変更部を記憶手段に配置した際の該変更部の物理アドレスを決定し、物理アドレスと仮想アドレスとを対応づけた中間テーブルを作成するアドレス決定手段142と、変更後のプログラムの各命令と、変更後のプログラムの各命令を先頭からアドレス毎に比較し、異なる命令が記述されている場合は、中間テーブルの物理アドレスと仮想アドレスとを取り出して登録したアドレス変換テーブルを作成するアドレス変換テーブル作成手段143と、を有する情報処理装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来のライブラリは、プロセッサごとに最適化され、それぞれの環境に依存するものである。
【解決手段】プロセッサ条件と、事前準備プログラム識別子とを有する事前準備プログラム管理情報を格納し得る事前準備プログラム管理情報格納部と、事前準備プログラムと、プログラムとを格納し得るプログラム格納部と、プログラム識別子を有する指示を受け付ける受付部と、当該プログラムをプログラム格納部から取得するプログラム取得部と、プロセッサ情報を取得するプロセッサ情報取得部と、プロセッサ情報が合致するプロセッサ条件に対応する事前準備プログラムを取得する事前準備プログラム取得部と、事前準備プログラム取得部が取得した事前準備プログラムを用いて、プログラム取得部が取得したプログラムを処理する処理部を具備するプログラム処理装置により、プロセッサに適合する事前準備プログラムを用いて、プログラムを処理することができる。 (もっと読む)


【課題】携帯用データキャリア(12)のプログラムコード(24、30)をロードフォーマットで生成でき、かつ携帯用データキャリア(12)に実行可能プログラムコード(40)を提供できる、安全でプライバシーを保護する技術を提供する。
【解決手段】携帯用データキャリア(12)のためのプログラムコード(24、30)をロードフォーマットで生成する方法において、データキャリア(12)に配置されるライブラリ(38)の内部の仕組みの少なくともいくらかが擬似ライブラリにない、隠されている、またはマスクされるという点で、データキャリア(12)に配置されるライブラリ(38)と異なる擬似ライブラリ(20)が使用される。携帯用データキャリア(12)に実行可能プログラムコード(40)を提供する方法において、ロードフォーマットのプログラムコード(24、30)が、データキャリア(12)に配置されるライブラリ(38)にリンクされる。 (もっと読む)


【課題】コンパイル及びリンクによりプログラムを生成する際に、複数のメモリにおけるアクセス速度の違いを考慮した最適化を実現するプログラム生成装置、プログラム生成方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】アクセス速度の異なる複数のメモリを有するコンピュータで動作されるプログラムを生成するプログラム生成装置であって、1回目のコンパイル及びリンクによりプログラムを生成し、そのプログラムをコンピュータ上で動作させた際のメモリに対するアクセスの監視結果と、複数のメモリのアクセス速度を示す情報とに基づいて、頻繁にアクセスされるデータを優先的にアクセス速度が速い方のメモリに配置するようにして、2回目のコンパイル及びリンクによりプログラムを生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オブジェクトコードの変更によりそのサイズが変わる場合でも、メモリ配置上のオブジェクトコードのアドレスの修正を最小限にできる。
【解決手段】メモリ配置管理装置は、メモリ配置管理テーブル、管理テーブル更新部、および設定ファイル生成部を含む。管理テーブル更新部は、オブジェクトコードが更新される際、更新後のオブジェクトコードのオブジェクトサイズから変更後のオブジェクトコードに割り当てられるセグメントのセグメント数を計算し、変更後のセグメント数が変更前のセグメント数よりも大きいとき、変更後のオブジェクトコードを変更後のセグメント数以上の空き領域となるセグメントに移動し、変更後のセグメント数が変更前のセグメント数以下のとき、変更後のオブジェクトコードをその変更前のセグメント内に収めるようにメモリ配置管理テーブルを更新する。 (もっと読む)


【課題】組み込みプログラムのRAM使用量の増加を抑制する技術を提供する。
【解決手段】マイクロコンピュータのROMに格納される組み込みプログラムのROM配置と組み込みプログラムをRAMへコピーするときのRAM配置とを決定するコンパイラ装置を以下のように構成する。コンパイラ部は、複数のコマンドに共通で使用されるファンクションの使用頻度を求めて共通で使用するファンクション、特定のコマンドのみで使用するファンクションの順に空き領域ができないようにRAM配置の構成を決定する。リンカ部は、RAM配置構成からRAM配置アドレスを決定してファンクションのROM配置アドレスを決定し、コマンド管理リストとアドレス管理リストを作成してソースプログラムを含めたリスト類よりROMイメージを作成する。 (もっと読む)


【課題】記憶領域の電力状態の制御により消費電力削減をさせ得る、プログラムコードの記憶領域への割り当て状態を実現する。
【解決手段】プロセッサに読み込まれたプログラム中の関数の呼出し関係について、プロセッサが、呼出しに応じた関数又は呼び出しあるいは呼び出しの連鎖に応じた関数からさらに呼び出しに応じた関数が、呼出し関係の元となった関数を呼び出すこととなる再帰呼び出し関係を抽出する工程と、再帰呼び出し関係に関連する、呼び出し関係の元となった関数、呼び出しに応じた関数、及び、さらに呼び出しに応じた関数を含む再帰呼出し関数群を、プロセッサが、登録する再帰呼出し抽出工程と、再帰呼出し関数群を表すプログラムに含まれるコードを、供給される電圧状態を独立して切替可能なメモリバンクに、前記プロセッサが、割り当てるコード割当工程と、を備えるプログラムに含まれるコードをメモリ領域に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】別個にコンパイルされたコーラ・ルーチンからパラメータを転送し、複数のインタフェースを介して、別個にコンパイルされたコーリー・ルーチンがパラメータを受け取ることを可能にする。
【解決手段】インタフェースは、規則によるインタフェース、及び別のインタフェースを含み得る。コーラ・ルーチンは、別のインタフェースを介してパラメータを転送し、コーリー・ルーチンの別のエントリ・ポイントに対してコールする。関連付けられたスタブ・ルーチンは、規則によるインタフェースを介してパラメータを転送し、コーリー・ルーチンの通常のエントリ・ポイントに対してコールする。コーリー・ルーチンが対応する別のエントリ・ポイントを含んでいる場合、コーラ・ルーチンは別のエントリ・ポイントにリンクする。さもなければ、コーリー・ルーチンは、スタブ・ルーチンを介してコーリー・ルーチンにリンクする。 (もっと読む)


【課題】リンク処理に影響を及ぼすプロセッサ仕様の変更や異なるプロセッサを対象とする場合でも再構築することなく利用可能なコード生成装置を得る。
【解決手段】オブジェクトファイル生成部103は、オブジェクトファイル107の生成時に、リロケーションを行うための計算手順と計算結果を格納すべきビット位置とをオブジェクトファイル107と関連付ける。リンカ113は、リンク時に、オブジェクトファイル107と関連付けられたリロケーションを行うための計算手順と計算結果を格納すべきビット位置とを読み出し解釈することによってリロケーション処理を行い、ロードモジュール116を生成する。 (もっと読む)



【課題】セグメントレジスタへの設定コードを最小限に抑えて、オブジェクトのコードサイズを削減する。
【解決手段】1回目のコンパイルで従来のコンパイラと同様にオブジェクトコードを生成する。この場合は、セグメントレジスタに値を設定するコードを生成する。このコードを受け取ったリンカが「変数がどのセグメント番号に割り当たるか」という情報(この情報の集合体を「セグメント情報」と呼ぶ)を出力し、その情報を利用して再度コンパイルする。2回目以降のコンパイル時にはセグメント情報から変数のセグメント番号が分かっているので、セグメントレジスタの書き換えが必要かどうか分かる。セグメントレジスタの書き換えが不要だと分かればセグメントレジスタの設定コードを削減することができる。 (もっと読む)


【課題】コンパイラに不良が含まれる場合に、非該当のオブジェクトの単体再評価を不要とし、統合再評価の工数を減らすこと。
【解決手段】本発明にかかる言語処理装置は、入力されたソースコードをコンパイル処理し、生成されたオブジェクトコードのリンク処理を行う。入力されたソースコードにおけるコンパイル処理に基づく不良を検出する不良検出部と、不良検出部により不良が検出された場合に、入力されたソースコードからコンパイル処理により生成されたオブジェクトコードにおける配置領域を取得し、領域情報記憶部に格納する領域情報取得部と、入力されたソースコードを修正したソースコードについて、不良検出部により不良が検出されなかった場合に、領域情報記憶部に格納された配置領域に基づいて、修正したソースコードからコンパイル処理により生成された修正後オブジェクトコードを配置するリンク処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通常のリンカでリンクを行っても、外部オブジェクトを参照する原プログラムコードを符号化した符号化プログラムコードを正しく復号できるようにする。
【解決手段】オブジェクトファイル100は、原プログラムコードの符号化結果である符号化プログラムコード132と、符号化プログラムコードを復号して原プログラムコードを復元するための復号コード124と、原プログラムコード中で参照される外部オブジェクトのアドレスを表す外部参照テーブル142と、外部プログラムからの呼び出しに応じて、復号プログラムコードにより復元された原プログラムコードを、外部参照テーブルのアドレスを引数として呼び出すための呼び出しコード128と、を備え、原プログラムコードは、外部参照テーブルのアドレスにアクセスして外部オブジェクトのアドレスを取得し、そのアドレスを用いて外部オブジェクトを参照する。 (もっと読む)


【課題】既存のプログラムだけでなく、新規追加プログラムに対しても高速に起動することができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】プログラムが共有ライブラリを動的にリンクして実行される情報処理装置10は、以下の手段を備える。即ち、情報処理装置10は、アドレス解決未処理状態のプログラムを検出し、補助記憶装置103に記憶された解決済みアドレス情報を元に共有ライブラリのアドレスを解決するアドレス解決手段510を備える。また、情報処理装置10は、アドレス解決手段510により解決されたアドレスでプログラムを変更するプログラム変更手段511を備える。 (もっと読む)


【課題】 メモリ内に不連続に存在する各配置可能領域に、複数のオブジェクトを、配置禁止領域に重なることなく配置できるような配置指示情報を生成する。
【解決手段】 リンカーが生成したマップ情報から、メモリに配置しようとする各オブジェクトのサイズとアドレスとを取得し、前記オブジェクトを再配置するための領域であって予め定義された配置可能領域のアドレスとサイズとを取得し、前記リンカーが前記マップ情報を生成するために参照する配置指示情報に基づいて、各オブジェクトの各配置可能領域に対する配置優先度を設定し、前記配置可能領域に配置しようとする前記オブジェクトの累計サイズが前記配置可能領域のサイズより大きい場合、前記配置優先度に基づいて当該配置可能領域に配置可能なオブジェクトであってその累計サイズが当該配置可能領域のサイズを超えないような前記オブジェクトの組み合わせを決定し、前記組み合わせに含まれる前記オブジェクトを前記配置可能領域に配置する指示となるように前記配置指示情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】互いに関連性の高いモジュールを隣接させてメモリ上に配置する配置順を決定して実行ファイルを作成することによって、該メモリを省電力化する。
【解決手段】複数のモジュールを含むプログラムに対して、互いに関連性の高い順にモジュールが配置されるように配置順を決定する配置決定手段(S12)と、前記プログラムのオブジェクトをリンク(S14)することによって、該プログラムの実行ファイル74aを作成すると共に、該プログラムの前記複数のモジュールを電圧制御されるメモリ上の複数の細分化領域への、前記配置順に基づく配置によるメモリマップ75aを出力するリンク手段(S14)とを有する実行ファイル作成装置により達成される。 (もっと読む)


組み込みプラットフォームおよび組み込みプラットフォームにおけるプログラムの動的リンキング方法である。組み込みプラットフォームは中間層を含み、中間層はクラスを含み、ここで、各クラスは組み込みシステムの1つ以上の関数インターフェースをカプセル化して得られたものであり、各クラスは1つの仮想関数テーブルに対応され、仮想関数テーブルの各要素は1つ以上の関数インターフェースに一々対応される。リンキング対象のアプリケーションプログラムはクラスを含む。前記アプリケーションプログラムを位置独立のコードセグメントにコンパイルし、かつ当該アプリケーションプログラムの異なる関数をコンパイルして得られたコードセグメントの記憶位置は互いに相交しなく、コンパイルして得られた全てのコードセグメントを直接に組み込みオペレーティングシステムのメモリにコピーし、クラスポインタを確立し、中間層のクラスと前記アプリケーションプログラムのクラスとの間でクラスポインタを伝送することにより、プログラムの動的リンキングを実現する。
(もっと読む)


コードを生成させるがグローバルステートを混乱させないプログラムエンティティが識別される。それが実行された最初のときに識別されたプログラムエンティティにより生成されたコードに識別子を割り当てることができ、キャッシュに格納することができる。プログラムエンティティの次の実行ではコードの生成および/又は生成したコードのネイティブバイナリコードへの変換を省略することができる。マシン全体にわたるキャッシュに、ランタイムに生成したコードとネイティブバイナリコードを格納することができ、又は、プログラムエンティティのソースコードから生成したアセンブリのメタデータに追加することができる。
(もっと読む)


1 - 20 / 44