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Fターム[5B082BA09]の内容

計算機におけるファイル管理 (19,718) | ファイル編成方法 (643) | リスト構造 (531) | データベースのファイル (459)

Fターム[5B082BA09]に分類される特許

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本発明は、ユーザエラーの発生の後の、データ復元のシステムおよび方法に関する。詳細には、データベースデータのコピーを記憶するスナップショットデータベースを保持することができる。このスナップショットデータベースは、ソースデータベース上のすべてのデータの完全なコピーを記憶する必要はないが、代わりに両者に対して共通であるが必ずしもまったく同じとは限らないデータを共有する。エラーが一次データベース上で発生する場合には、このデータベースは、ソースデータベースファイルをスナップショットファイルで置き換えることにより、このエラーに先立つポイントインタイムへと復帰させることができる。さらにアンドゥコンポーネントをこのスナップショットに関して使用して、より細かく細分化されたポイントインタイムまでエラーに近づけることができる。本発明は、従来のデータ復元技術に比べて少ないスペースおよびリソースを利用しながら、より高速にまた簡単にデータベースを復元することができる。

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本発明の様々な実施形態は、ユーザ定義タイプの構造を記述する情報ならびにユーザ定義タイプ自体と別のユーザ定義タイプ(サブタイプまたはスーパータイプ/ベースタイプ)の間の継承関係を記述する情報を含む少なくとも1つのユーザ定義タイプに関する拡張可能タイプシステムを有するデータベースを対象とする。ある実施形態では、ユーザ定義タイプは、例えば共通言語ランタイム(CLR)ステートメント、C、C++、およびC#(「Cシャープ」)のステートメント、ならびに/あるいはビジュアルベーシックステートメントなどの、シーケンシャルクエリ言語(SQL)ステートメント以外の何らかで定義される。いずれにしても、いくつかの実施形態はさらに、データベースがユーザ定義タイプの前記データベースへの明示的登録によって2つのユーザ定義タイプ間の継承関係を認識するシステムを対象とする。

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ラージオブジェクトを取り扱いやすくする。大きな値の内部表現であるBlobハンドル(大規模なデータへの不変のステートレス参照、BH)を利用する。BHの構造は、対応する大きなデータブロックへのアクセスを提供するためのILockBytesインターフェースを返すのに十分な情報を含み、また、BHは、それ自体の存続時間記述に関する情報も返す。

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複数のサイト間でデータをミラーリングするための方法および装置が提供される。レプリケーション関係が、第1のサイトおよび第2のサイトを含む複数のサイトの間で確立される。第1のサイトにおける第1のデータベースサーバが、第2のサイトで書込動作がミラーリングに首尾よく実行されなかったという指示を受信する。この指示に応じて、第1のデータベースは、クォーラムデバイスと通信することによってメンバーシップの投票動作を開始し、第1のデータベースサーバまたは第2のサイトに関連付けられる第2のデータベースサーバがレプリケーションメンバーシップから取り除かれるべきであるかを決定する。第2のサイトに関連付けられる第2のデータベースサーバのどちらがレプリケーションメンバーシップから取り除かれるべきだと決定されると、第1のデータベースサーバは、第2のサイトで書込動作がもはや複製されることになっていないことを示すメッセージを送信する。
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集約ナビゲーションの利用によりディスティンクトカウントメトリックを行なうためのファシリティが与えられる(200)。クエリが0以上の限定を特定する場合、詳細テーブルの識別子のディスティンクトカウントクエリについて、ファシリティは詳細テーブル(206)に関連付けられた集約テーブルを特定する。その後、ファシリティは、ディスティンクトカウントされている識別子を集約テーブルが含むか否かを判断し、含んでいる場合、識別子が集約テーブル(214)のすべての行の中で異なるか否かを判断する。異なる場合、ファシリティは、ディスティンクトカウントクエリについて結果を得るために、指定された限定を満たす集約テーブルの行でカウント動作を行なう。識別子が集約テーブルのすべての行の中で異なるのではない場合、ファシリティは、ディスティンクトカウントクエリについて結果を得るために、指定された限定を満たす集約テーブルの行でディスティンクトカウント動作を行なう。
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データ構造、データベース管理システムおよびデータ確認方法を開示する。共通のデータ構造を有する複数のテーブルを含む相互接続されたリレーショナルデータベースの超集合を含むデータ構造を説明する。このようなテーブルは疎行列リンスされたリストとして記憶される。一般的なレベルから特定的レベルに構成される1連のレベルでレコードを階層的な秩序で順序付けする方法を開示する。主観的表現を有する入力アドレスを優先表現を有する出力アドレスに変換する方法を含むアドレスデータベースでの使用例を説明する。優先アーチファクトにトークンで印付けする。別名テーブルが含まれる。この要約は、探索者または他の読者に本出願書の主題について迅速に通知することを本要約に要求するルールに準拠するために提供される。本要約は、クレームの範囲または意味を解釈したり制限したりするために用いられることはないという理解に基づいて提出される。 (もっと読む)


データベースストア内のユーザ定義タイプのオブジェクトを保存するための新しい維持フォーマットによって、タイプの構造に関する情報をストアに伝達することができる。この情報によって、タイプのメンバへの直接的で構造的なアクセスを含む複数のストア最適化が可能となる。特に、タイプインプリメンタとデータストアの間でメタデータが交換される。ストアはメタデータを使用して、タイプのインスタンス用のストレージレイアウトを決定する。この情報によってストアは、オブジェクトのハイドレーション(デシリアライゼーション)を伴わずにストレージ表現上で直接動作するように最適化できるアクセスパターンを検出することができる。

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全てデータベースストア内のユーザ定義型(UDT)の単一のインスタンス内にある構造化、半構造化、および非構造化データをモデル化するシステムおよび方法を提供する。具体的には、XMLデータモデルがUDTのフィールドに拡張される。その結果、ドキュメント順序およびドキュメント構造などXMLデータモデルのプロパティを、UDTのインスタンス内に保存することができる。さらに、オブジェクト挙動を表すコード(すなわちマネージドコードのオブジェクトを呼び出すことができるメソッド)をUDTに追加して、UDTのXMLフィールド並びに非XMLフィールドで動作させることができる。それによって、フレームワークによってビジネス論理をXMLデータに追加することができるようになる。XMLデータのコンテンツモデルを、任意選択でUDTのXMLフィールドに関連したXMLスキーマドキュメントを使用して記述することができる。

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様々な実施形態において、機器は様々な機能を実施するために使用され得る。一部の実施形態においては、機器はDBMSサーバと共に使用され得る。機器はリクエストを生成し得、DBMSサーバは結果を生成し得る。機器は、リクエストに対応するリクエスト者への返信のために結果を異なるフォーマットに変換し得る。他の実施形態において機器は、コンテンツ管理システムやファイルシステム等のような他のバックエンドアプリケーションを実行するように構成されているコンピューターシステムと使用され得る。他の実施形態において、機器は、複数のサーバの第2のサーバへの第1のインプットデータとして提供される第1のアウトプットデータを、複数のサーバの第1のサーバから受信し得る。機器は、第1のアウトプットデータを第1のマークアップ言語フォーマットに変換し、該第1のフォーマットを第2のフォーマットに変換するように構成され得る。
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データベースにおける空間の使用を決定するための方法および装置を提供する。データベースの1つ以上のテーブルスペースに関連付けられる空きスペースの量を反映する第1の組の空間使用データは第1のデータベースサーバに記憶される。第2の組の空間使用データは、1つ以上の他のデータベースサーバから検索される。第1の組の空間使用データおよび第2の組の空間使用データはともに、空間使用データを記憶する特定のデータベースサーバによってデータベースに加えられる変更に基づいて更新される。第1の組の空間使用データは、第2の組の空間使用データで第1のデータベースサーバにおいて更新される。第1のデータベースサーバは、更新された第1の組の空間使用データに基づいてデータベースにおける空間の使用を評価し得る。
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分散メモリ型において、種々のメモリに記憶された配列中の要素を入出力し、処理と通信を統合する。情報処理システムは、あるメモリモジュールの値を他のメモリモジュールに伝達するデータ伝送路を備える。PMMのメモリは、それぞれ、昇順または降順に重複なく順序付けられた値のリストを保持し、PMMの制御装置は、他のメモリモジュールに、値のリストに含まれる値を送信するデータ送信手段と、他のメモリモジュールから、前記値のリストに含まれる値を受信するデータ受信手段と、受信された他のメモリモジュールの値のリストを参照して、他のすべてのメモリモジュールの値のリストに含まれる値を考慮したグローバルな値の順位を決定し、グローバルな値の順位を格納するためのグローバル順位格納配列の、自己のメモリモジュールの値に対応する位置に、決定された順位を格納する順位判定手段とを備える。 (もっと読む)


本発明の様々な実施形態は、格納されているデータがアイテム、要素、および関係(図20、2014)に関して定義され、アイテムは、データストアに格納可能なデータのユニットであり、1つまたは複数の要素を含み、要素は、1つまたは複数のフィールドを含む型(図20、2016)のインスタンスであり、関係は、少なくとも2つのアイテムの間のリンクである、データストアと、異なる型のアイテム、要素、および関係(図20、2016)を定義するスキーマの集合(図20、2014)と、スキーマの集合内で定義されている異なるアイテム、要素、および関係のそれぞれに対するクラス(図20、2008)を含むアプリケーションプログラミングインターフェース(図20、350a、350b、または350c)を含むストレージプラットフォーム(図20)を対象とする。データは、既存のアイテム型に対する拡張の形でデータストアに格納されることも可能であり、アプリケーションプログラミングインターフェースは、それぞれの異なるアイテム拡張に対するクラス(図20、2006)を含む。

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ハードウェア/ソフトウェアインターフェイスシステムによって強制されるスキーマによって記述される複合構造、ビヘイビア、および動作を用いて、現実世界のアプリケーションオブジェクトをモデリングすることによって、本発明の様々な実施形態は、既存のアイテム型構造に追加データ構造を提供する拡張を用いて「アイテム」を拡張することによって、豊富なサブ型指定機能(3602、3604、3606、6322、3624、3626、3642、3644)を提供する。拡張は、単独では存在することができずアイテムまたは「ネスト」要素に付加されなければならない、厳密に型指定されたインスタンスである。拡張は、型のインスタンスのオーバーラップを可能にすることによって、多重型指定の問題に対処することも意図している。

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データベースに格納された情報へのアプリケーションプログラムによるアクセスが所定の基準を満足しているかどうかの判定を行いつつ情報を取得する処理を迅速に行う。 個人情報を処理するアプリケーション10と、個人情報を記憶する個人情報DB20と、個人情報保護ポリシーに基づくポリシー準拠チェックを行うポリシーサーバ30と、個人情報DB20に記憶された個人情報の読出し要求をアプリケーション10から受けると、その個人情報を個人情報DB20から読み出し、その読み出した個人情報のうちの特定の個人情報の受渡し要求をアプリケーション10から受けると、その受渡し要求が個人情報保護ポリシーに準拠しているかどうかをポリシーサーバ30に問い合わせ、その応答によりポリシーに準拠していることが分かれば、その特定の個人情報をアプリケーション10に受け渡すプライバシー保護モジュール40とを備える。 (もっと読む)


この発明の1つの実施例は、データベースのカラム内部にあるデータの暗号化を容易にするシステムを与える。システムは最初に、データベースオペレーションを実行するコマンドを受取ることによって作動する。次に、システムはコマンドをパーズして、解析木を作成する。システムはその後、解析木を調べて、解析木の中で参照されるカラムが暗号化されたカラムであるかどうかを判断する。解析木の中で参照されるカラムが暗号化されたカラムであれば、システムは、データベースオペレーションを実行する間に、暗号化されたカラムにアクセスすることを容易にするために1つ以上の暗号コマンドを含むように自動的にコマンドを変換する。
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1)第1のデータベース(DB1)が第1のデータ処理システム(MOB)に格納されており、第2のデータベース(DB2)が第2のデータ処理システム(MNO)に格納されている、データベース(DB1、DB2)間で同期をとる方法であり、a.アプリケーション(APP)が上記第1のデータ処理システム(MOB)にロードされる、ロードステップと、b.アプリケーション(APP)がコマンドを実行する、実行ステップと、c.第1(DB1)と第2(DB2)のデータベースの内容を同期させるのに使用される同期パラメータに関する情報を、第1のデータ処理システム(MOB)に提供する上記コマンドが、同期ステップを処理するように第1のデータ処理システム(MOB)に要求する、要求ステップとを備える方法であって、上記第1のデータ処理システム(MOB)が運用者(OP)によって制御されるセキュリティトークン(CAR)を含むことと、上記アプリケーション(APP)が上記セキュリティトークン(CAR)にロードされることと、を特徴とする、方法。
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データベースシステムにおいてオブジェクト(たとえば、テーブル)および従属オブジェクトをドロップしないための技術が与えられる。オブジェクトがドロップされると、オブジェクトはごみ箱に移動され、そこでオブジェクトは、ユーザーがオブジェクトをドロップしないか、またはオブジェクトがパージされるまで存在する。従属オブジェクトも、従属オブジェクトが従属するオブジェクトとともにごみ箱に移動される。オブジェクトは、ユーザーによって、またはより多くの記憶空間が必要なときに、明示的にごみ箱からパージされ得る。従属オブジェクトおよびパーティションのパージングは、より多くの記憶空間を得る必要がなければ、先送りされ得る。 (もっと読む)


情報検索機構は、検索を要求しているユーザに検索クエリの緩和に対する制御を与える。この機構を通じて、ユーザは主要な検索基準のバリエーションに関連付けられた一連のサブクエリを指定することができ、そのサブクエリを実行するための累進を指定することができる。したがって、ユーザは主要な検索基準を緩和するのに用いられた検索語バリエーションに関する自己の優先順位を伝えることができ、それによりユーザはさらに、特定のサブクエリによって返され得る結果の適合率についての自己の考えを伝えることができる。一連のサブクエリを含むクエリが受取られ、データベースサーバにより、ユーザによって指定された累進に基づいた順序で、もしあれば、サブクエリが実行される。データベースサーバの不要な作業を低減し、クライアントとサーバ間の費用がかかる通信および関連する処理を低減することを通じて、応答時間およびネットワーク負荷が向上する。
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サーバファーム(110)内のサーバ等の複数のコンピュータデバイス(202)に対して行なわれる統合サービス(117)で特に使用されるコンピュータデバイスのパラメータを比較することができる。記憶装置(206)は、サーバファーム(120)内のサーバ等のコンピュータデバイスから収集された情報を含むデータセットファイルを記憶する。このデータセットファイルは、コンピュータデバイスの特徴を示す情報を含む。データセットファイルは、XML等のマークアップ言語における情報を記述する。第1のリレーショナルデータベースは、データセットファイルからのデータを受信するように構成されたテーブルを有する。1組の、コンピュータが読取可能な命令(202)は、データセットファイルからのデータを第1のリレーショナルデータベースのテーブルにロードすることができ、2つのデータセットを互いに比較することができる。

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