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Fターム[5B082CA05]の内容

Fターム[5B082CA05]に分類される特許

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【課題】リンクファイル生成後にファイルの格納場所が移動された場合にも、リンクファイルを介して移動後のファイルにアクセスすることを可能とする。
【解決手段】ファイル格納領域内の何れかのファイルの格納場所が移動される度に((D)ではフォルダBからルートフォルダへ移動された文書A)、移動されたファイルをリンク先とするリンクファイルを移動前の格納場所((D)ではフォルダB)に生成し、リンク先の情報を含む管理情報をDBに登録する。また、格納場所が移動されたファイルをリンク先とするリンクファイルが既に存在する場合((D)ではフォルダA内に存在するリンクファイル)には、DBに登録された管理情報のリンク先を、移動後のファイルを指し示す情報へ更新する(例えば種別が"DOCUMENT_LINK"で場所が"/フォルダB"の情報における「リンク先」を(C)に示す"/フォルダB/文書A"から"/文書A"へ更新する)。 (もっと読む)


【課題】登録済みユーザが記憶手段に保存することが可能な情報量の最大量を効果的に減少させること。
【解決手段】出力部20は、ユーザが出力要求操作を行った場合に、登録済みユーザが所有する1又は複数の情報を保存するための記憶手段から当該ユーザにより選択された情報を読み出し、出力する。判定部22は、出力要求操作を行ったユーザと、出力要求操作を行ったユーザにより選択された情報、を所有する登録済みユーザと、が同じであるか否かを判定する。登録部24は、登録要求操作が行われた場合に、ユーザを登録する。割当部26は、ユーザが登録された場合に、当該ユーザが前記記憶手段に保存することが可能な情報量の最大量を割り当てる。減少部28は、減少要求操作が行われた場合に、判定部22の判定結果に基づいて、登録済みユーザに割り当てられている最大量を減少させる。 (もっと読む)


【課題】アーカイブとバックアップの違いを考慮し効率的かつ適切に1次ストレージから2次ストレージへのデータの移行を実施可能とする階層型ストレージシステムを実現する。
【解決手段】1次ストレージに記録されているデータをバックアップするバックアップ制御部と、データの種類と操作に関する情報を管理するファイル情報管理部とを備える構成とする。また、2次ストレージはハードディスクと可換性のある光ディスクに記録再生を行う光ディスク装置とで構成し、前記データの種類と操作に関する情報に基づいて、ハードディスクにバックアップされたデータの一部を光ディスクに記録するアーカイブ制御部とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】画像検索サーバが検索対象とする画像情報を効率良く記憶すること。
【解決手段】通信網により接続された画像提供装置より第1の読み込みにより取得された画像情報を記憶する画像情報記憶部と画像情報記憶部に記憶されている画像情報が端末装置へ通信網を介して送信されたログを記憶するログ記憶部と、前記画像情報の送信頻度を前記ログより算出し、画像提供装置より画像情報の再読み込みを制御する再読込制御部と、再読込制御部の制御により画像提供装置より対応する画像情報の再読み込みをして、第1の読み込みのときに画像情報記憶部に記憶されたときより情報量を増加させて画像情報記憶部に記憶しなおす画像情報再読込部とを有する画像検索サーバを提供する。 (もっと読む)


【課題】利用者のファイルに対する操作回数が多いほどそのファイルの重要度が高いとみなし、かつ当該操作が最近であるほどそのファイルの重要度が高いとみなして、当該重要度の低いものから優先して圧縮を行うことができる。
【解決手段】ファイルを圧縮するファイル圧縮装置であって、利用者がファイルを操作した操作回数と前記操作を行った日にちである操作日とからなる操作履歴N日分(Nは2以上の整数)を入力とし、前記操作日が新しくなるほど大きな絶対値をとる重みを、前記操作回数に乗算して重みつき操作回数を計算し、当該重みつき操作回数を累計して重みつき累計操作回数とし、当該重みつき累計操作回数に基づいて前記ファイルの圧縮の可否を判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で、仮想的ボリュームを設定した複数の記憶装置を駆動させるストレージ制御装置を提供する。
【解決手段】各々が複数の記憶装置を有する複数のRAID装置に複数の論理ボリュームを設定し、その少なくとも一つを仮想ボリュームとして割り当てると共に、記憶されたデータの容量に応じて、未割当ての論理ボリュームを仮想ボリュームに追加して割り当てる仮想ボリューム制御部と、仮想ボリューム−論理ボリューム間のアクセス変換情報を格納する記憶部と、アクセス変換情報に基づき仮想ボリュームへのアクセスを変換するアクセス制御部と、論理ボリュームの各々へのアクセス頻度を監視するアクセス監視部と、アクセス頻度に応じて決定された論理ボリュームのデータを他のRAID装置に移動する移動制御部と、データ移動先の論理ボリュームへのアクセスのためにアクセス変換情報を更新するアクセス変換情報更新部とを有するストレージ制御装置。 (もっと読む)


【課題】複雑な分析や運用を行うことなく、複数の記憶装置を階層化して管理する。
【解決手段】低速な記憶デバイスで構成された記憶装置160と、高速な記憶デバイスで構成された記憶装置161と、各記憶装置に対するデータの入出力処理を制御する制御部150を有し、制御部150は、ホスト300からのアクセス要求元がライトアクセスであるときには、アクセス要求に伴うデータを記憶装置160、161に同時に書き込み、その後、記憶装置161のデータのうちアクセス頻度が低下したデータを削除する。 (もっと読む)


【課題】
メンテナンスに要するコスト及び労力を抑制しながら、記憶装置の有効利用を促進させ得るストレージ装置及びデータ階層管理方法を提案する。
【解決手段】
仮想ボリュームに対するホスト装置からのライト要求に応じて動的に記憶領域を割り当てるストレージ装置に関し、仮想ボリュームの単位領域ごとのアクセス頻度を監視し、よりアクセス頻度が多い単位領域に対してより応答性能が高い記憶領域を割り当てるようにデータ移行を実行させる制御部を設け、制御部が、書換え可能回数に制限がある第1の記憶装置が提供する第1の記憶領域から他の第2の記憶装置が提供する第2の記憶領域にデータを移行させる際に、当該データを第1の記憶領域から消去せず、その後そのデータを第2の記憶領域から第1の記憶領域に戻すときに、前記第2の記憶領域に移行された後に更新された更新部分のみを第1の記憶領域に残存する対応するデータ上に上書きさせるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明の管理システムは、論理ボリュームに含まれる論理ページへのアクセスが集中するピーク時間帯を検出して、適切な物理ページに再配置させる。
【解決手段】管理サーバ1は、各論理ボリューム3A(1),3A(2)のアクセス変動量を検出し、アクセス変動量の大きいボリュームを対象ボリュームとして選択する。管理サーバ1は、対象ボリューム内の各論理ページへのアクセス状況を計測し、より適切な物理ページに割り当てさせる。 (もっと読む)


【課題】記憶部を効率的に運用することができる電子装置を提供する。
【解決手段】複数の情報処理部と、前記複数の情報処理部によって処理された情報を一時的に記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶された情報を、前記複数の情報処理部によって再利用された回数に応じて削除する削除手段とを有する。前記削除手段は、前記記憶部に記憶された情報を、前記複数の情報処理部による処理の時間に応じて削除する。また、前記記憶部は、前記複数の情報処理部それぞれに設けられる個別の記憶部と、前記複数の情報処理部によって共有される共有の記憶部とである。 (もっと読む)


【課題】本発明の態様は固定のページサイズを有し、異なる階層に属する複数のページを含む混合ボリュームを有するストレージシステムにおいて、複数のファイルのデータ位置を管理する方法に関する。
【解決手段】この方法は、ストレージシステム内の異なる階層のページを、高い階層のページに対応する少なくとも1台の高速ストレージデバイスと、低い階層のページに対応する1台の低速ストレージデバイスとを含む、異なる速度のストレージデバイスに、マップするステップ、及びサイズがページサイズよりも大きい大ファイルの各ファイルに対して、大ファイルに関するサブファイル階層管理を実行して大ファイルの各部分のアクセス特性を混合ボリュームの割り当てられたページの対応階層に適合させることにより、大ファイルの異なる部分のアクセス特性に従って大ファイルを異なる階層のページ間で割り当てるステップを含む。 (もっと読む)


【課題】不揮発性半導体メモリの寿命を延ばす。
【解決手段】本発明の一態様に係るメモリ管理装置1は、第1の半導体メモリと、第1の半導体メモリよりもアクセス可能上限回数の小さい不揮発性の第2の半導体メモリとのうちの少なくとも一方に記憶される各データの特性に基づいて生成され、当該各データの配置領域を決定するヒントとなる配置ヒント情報14を管理する。メモリ管理装置1は、配置ヒント情報14とメモリ使用情報11とメモリ固有情報12とに基づいて、書き込み対象データに対して第1の半導体メモリと第2の半導体メモリとのメモリ領域の中から、書き込み領域を決定する管理部15を具備する。配置ヒント情報14の生成は、オペレーティングシステムによって行われる。 (もっと読む)


【課題】記憶装置の交換時において読み出し性能が低下する、ことを解決する。
【解決手段】ストレージ装置210は、記憶対象データを記憶装置220に格納すると共に、当該記憶装置に既に記憶されている上記記憶対象データと同一のデータ内容の他の記憶対象データを記憶装置に格納する場合に、当該記憶装置に既に記憶されている上記記憶対象データを他の記憶対象データとして参照させるデータ格納制御部211と、記憶装置に記憶されている上記記憶対象データ毎に、当該記憶対象データが他の記憶対象データとして参照されている数を表す参照数を記憶する参照数管理部212と、上記記憶対象データの参照数に応じて、所定の記憶装置に記憶されている上記記憶対象データを他の記憶装置に格納して当該記憶対象データの格納先を変更するデータ再配置部213と、を備える。 (もっと読む)


【課題】指定した条件に合致するファイルデータの複製を漏れなく更新及び消去は不可能なストレージ装置システムに自動的に保存する。
【解決手段】ファイルデータの重要度を判定する値と重要文書であることを判定するキーワードとを予め条件データベースに登録するステップと、前記ファイルデータの保存先への参照情報を含むハイパーテキスト文書をハイパーテキストデータベースに記憶し、記憶されたハイパーテキスト文書に含まれるファイルデータへの参照数の値を、参照されたファイルデータごとに更新し、インデックスデータベースの当該ファイルデータの重要度を示す値として記憶させるステップと、ファイルデータ毎の重要度を示す値が大きく、かつ当該ファイルデータに含まれるキーワードが条件データベースに登録されていた場合には、当該ファイルデータが重要度の高い重要文書データであるものとして判定するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】複数ファイルの同時書き込みが行われた際に、キャッシュミスによる性能劣化をより防ぐことが出来る情報記録装置及び情報記録方法を提供する。
【解決手段】外部からの書き込み要求に対応して書き込みをする複数のキャッシュバッファと、前記複数のキャッシュバッファのいずれに書き込みをするかLRU(Least Recently Used)アルゴリズムを用いて判定する制御部とを備え、前記制御部は、書き込み要求がいずれの前記複数のキャッシュバッファのキャッシュ範囲とも重なっていない場合には、ある前記キャッシュバッファの有効範囲がキャッシュ範囲の終端近くに到達している場合はLRUアルゴリズムによる候補となる前記キャッシュバッファを使用することに替えて、有効範囲がキャッシュ範囲の終端に到達している前記キャッシュバッファを優先的に使用する情報記録装置。 (もっと読む)


【課題】ハードウェア構成としての装置の機能的差を用いずにデータの格納コストを下げる。
【解決手段】ストレージ装置30−1〜30−Nの圧縮・展開部34は、記憶デバイス37に格納されたデータのうち、データ圧縮条件を満たすデータを圧縮する。また、圧縮・展開部34は、データ圧縮条件を満たすデータのうち、サイズが所定の閾値未満となる複数のデータを1つの結合データに結合してから圧縮を行う。配置制御部33は、圧縮されたデータを記憶デバイス37に格納し、圧縮元のデータを削除する。 (もっと読む)


【課題】
GNSの管理を容易化し、管理者の負担を軽減し得る計算機システム及び単一ネームスペースの構成方法を提案する。
【解決手段】
管理装置は、各ノードから当該ノードが管理する各ファイルの管理情報及びアクセスログを収集し、収集した各ファイルの管理情報及びアクセスログに基づいて、所定の条件を満たすユーザをキーパーソンとしてノードごとに抽出し、抽出したキーパーソンのうち、複数のノードに共通するキーパーソンを特定し、共通するキーパーソンの数が予め定められた第1の閾値以上の複数のノードを単一ネームスペースとして統合するようにサーバに要求し、サーバは、要求に応じて、共通するキーパーソンの数が第1の閾値以上の複数の前記ノードを単一ネームスペースとして統合する。 (もっと読む)


【課題】ボリュームグループ全体でのボリュームコピーに要する時間が長くなることを防ぐ。
【解決手段】ボリュームグループは、二以上のコピー元ボリュームと二以上のコピー先ボリュームとの集合である。計算機システムが、各時間帯でのコピー元ボリューム毎のアクセス量を表す情報であるアクセス量情報を記憶する。計算機システムは、アクセス量情報のうちの、所定の期間における1以上の過去の対象期間での各コピー元ボリュームのアクセス量を表す情報を基に、各コピー元ボリュームの将来の対象期間でのアクセス量を推定する。計算機システムは、その推定の結果に基づいて、コピー元ボリューム毎にコピーの開始タイミングを決定する。過去の対象期間の開始時刻及び終了時刻は、将来の対象期間の開始時刻及び終了時刻と同じである。 (もっと読む)


【課題】分散ストレージシステムに属するストレージノードの負荷の均一化を図ること。
【解決手段】コンピュータ1は、データアクセスの対象となる各仮想記憶領域と、ストレージノード2,3,4,5が有する記録装置内の各実記憶領域と、の割り当て関係を管理する。負荷情報取得手段1cは、各ストレージノードが備える各実記憶領域に対するアクセス情報を各ストレージノードから取得する。負荷情報取得手段1cは、取得したアクセス情報に基づいて各実記憶領域の負荷情報を生成して、生成した負荷情報を負荷情報記憶手段1aに格納する。割当手段1dは、負荷情報記憶手段1aに記憶された負荷情報に基づいて、各ストレージノードの負荷が均一になるように仮想記憶領域への実記憶領域の割り当て関係を変更する。指示手段1eは、仮想記憶領域に割り当てる実記憶領域の変更に伴い、各ストレージノードに対して実記憶領域のデータの移動を指示する。 (もっと読む)


【課題】データに応じてアクセス対象とする記憶媒体を適切に選択すること。
【解決手段】情報処理装置は、データの第一の識別名ごとに、該第一の識別名に対応する第一の記憶媒体とは異なる第二の記憶媒体に対応した第二の識別名を記憶した規則情報記憶手段と、プログラムからのデータの書き込み要求に応じ、該書き込み要求において指定された前記第一の識別名に対応する前記第二の識別名に基づいて、前記第二の記憶媒体に該データを書き込む書き込み手段とを有する。 (もっと読む)


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