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Fターム[5B082DE05]の内容

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Fターム[5B082DE05]に分類される特許

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【課題】テーブルのデータを格納する記憶装置の記憶容量を節約しつつ、テーブルからの読み出しパフォーマンスを高めること。
【解決手段】管理システムは、データベースをアクセスするアクセス命令を取得するアクセス命令取得部と、取得したアクセス命令に応じてアクセスされるテーブルを予測する予測部と、予測部が予測したテーブルを、複数の記憶装置間でミラーリングさせる配置変更部とを備えて、データベースを記憶する複数の記憶装置を管理する。 (もっと読む)


【課題】ミラーリングで構成された複数の記憶媒体の1つを交換する際に、ミラーリングの復旧を迅速に行える画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置10は、ミラーリングにより同一データを相互に保存する複数のHDD17,18を備え、HDD18を新しいHDDに交換する際に、正常動作中のHDD17に保存されたデータを新しいHDDに転送する。画像処理装置10は、HDD17から新しいHDDへ全領域コピーによるデータ転送に要する全領域コピー時間を算出し、HDD17から新しいHDDへ外部記憶媒体を用いたバックアップによるデータ転送に要するバックアップ総時間を算出する時間算出部14と、全領域コピー時間とバックアップ総時間とを比較し、全領域コピーによるデータ転送とバックアップによるデータ転送のいずれの方法が速いか判定する制御部11とを備え、制御部11で速いと判定された方法によりミラーリングを復旧可能とする。 (もっと読む)


【課題】記憶容量や種類が異なる複数のストレージの組み合わせによるミラーリング制御を実現可能にするとともに、複数の記憶装置の全空間を使用可能にする。
【解決手段】複数のストレージ22,23を備える記憶部を有する画像形成装置において、操作部からの設定指示に応じて、ストレージコントローラ部21が、ストレージ22,23に対してミラーリング領域を設定する。コントローラ部21は、データをストレージ22,23に記憶する場合、記憶すべきデータが重要度の高いデータであるか判定する。ストレージコントローラ部21は、重要度の高いデータと判定されたデータをストレージ22,23のミラーリング領域に格納し、重要度の低いデータと判定されたデータをストレージ22の非ミラーリング領域に格納するように制御する。 (もっと読む)


【課題】データベースの更新内容の連続性を保障して、データベースの二重化を継続できるデータベース二重化システム、記憶装置及びデータベース二重化方法を提供する。
【解決手段】データベース1aを更新した場合に、運用ノード1は、更新に係るログブロックを、一意の連続する値を付して複数のログ本体データ102aの一つに書き込み、書き込みに失敗した他のログ本体データ102aに再書き込みを行なう。待機ノード2は、ログ本体データ102aを受信し、ログブロックに付された値の順に従い、ログ本体データ202aからログブロックを読み出し、読み出した順にデータベース2aを更新する。 (もっと読む)


【課題】
コンピュータシステムへの影響がないようハードディスク装置の障害予兆診断を実施することを目的とする。
【解決手段】
ソフトウェアミラーリングで三重化したハードディスク装置に対してソフトウェアミラーリングの解除を行うプログラムにより1台のハードディスク装置をソフトウェアミラーリングから解除して障害予兆診断を実施する。障害予兆診断実施時にオンライン業務を行っているハードディスク装置に障害が発生した場合も2台のハードディスク装置がソフトウェアミラーリングによるデータの冗長性を保持した状態であるため、コンピュータシステムへの影響を与えずにハードディスク装置の障害の早期検出が行え、コンピュータシステムの可用性を高めることができる。また障害予兆診断の実施頻度はハードディスク装置の内部統計情報の稼働時間の長さに応じて障害予兆診断の実施頻度を決定する。 (もっと読む)


【課題】レプリケーションによるスケールアウトを実現するために、スレーブDBに対するプログラムのアクセスの是非を自動的に判定する。
【解決手段】本判定方法は、アクセス履歴から参照のみを行っている参照系プログラムを特定して、アクセス履歴において、レプリケーションによる影響を受けるとして予め定められている所定のデータ項目への参照を行った参照系プログラムについての特定の履歴データが存在しており、且つ当該特定の履歴データのセッションと同一のセッションで上記所定のデータ項目への更新アクセスが発生したことを表す履歴データが当該特定の履歴データの後に記録されているという条件を満たすか判断し、当該条件が満たされていれば、当該参照系プログラムがレプリケーション先へのアクセスが不適であると判定する。 (もっと読む)


【課題】ストレージ装置間のコピー処理を効率的に実行する。
【解決手段】ストレージ装置は、複数ボリュームと、コピー先装置に転送する複数ボリュームのコピー対象のデータと、該ボリュームに書込まれた該データの順序情報とを格納するための複数のメモリと、複数ボリュームのいずれかに予め対応付けられており、上位装置からライト要求を受信すると、ライト要求に対応するボリュームにデータを格納するとともにメモリにデータを格納し、コピー先装置に複数のメモリに格納されたコピー対象のデータを送信する複数のコントローラと、複数のメモリのいずれか一つのメモリに格納されたコピー対象のデータが所定量を超えたときに各メモリの使用量を取得し、使用量の少ないメモリを管理するコントローラが使用量の多いメモリを管理するコントローラの管理するボリュームの一部を管理するように対応付けを変更するマスタコントローラとを有する。 (もっと読む)


【課題】動的にデータを割り当てる改善されたシステムを提供する。
【解決手段】システムは、ストレージのプール(RAIDのフリーリストを維持するストレージのページプール等)又はRAIDのヌルリストを維持するディスクストレージブロックのマトリックスを持つRAIDサブシステムと、ディスク記憶システム制御装置を持つディスクマネジャとを含む。サブシステム及びマネジャは、ストレージのプール及びディスクドライブにわたりデータを動的に割り当て、また、ディスクドライブが更に必要かを判定して必要な場合に通知を送る。 (もっと読む)


【課題】3台以上のデータベース装置の中で、1台をマスタ、残りをスレーブとしてデータベースを保持するシステムにおいて、マスタ障害時に対応する可用性を高める。
【解決手段】マスタ障害時に、スレーブのデータベース装置10Aが、データベースのログ更新番号「L」と、自身のID「I」とを記憶部から取得し(S301)、新しいマスタになるための立候補通知を識別する提案番号(L,I)を生成し、立候補通知Prepare(L,I)を他のスレーブのデータベース装置10B,10Cに送信する(S302)。他のスレーブは、自身の記憶部から自身のデータベースのログ更新番号「L’」と自身のID「I’」とを取得して自身の提案番号(L’,I’)を生成し、受信した(L,I)が自身の(L’,I’)以上の場合に、確認通知PrepareACK(L,I)を送信する。そして、過半数の確認通知の提案番号を持つスレーブが、新しいマスタの候補者となる。 (もっと読む)


【課題】二次記憶装置への書込み許可プロセスと、書込み禁止プロセスのデータ使用において、パッチ等のシステム構成データは両プロセスが最新のものをリアルタイムに使用できるが、両プロセス間で共有するべきでないデータは隔離して使用することを可能にする。
【解決手段】Aボリューム(二次記憶装置上の実際のボリューム)のミラーボリュームBをPC起動時に作成し、書込み禁止プロセスはボリュームAのみに読書きさせ、かつ、書込み許可プロセスはミラーボリュームBのみに読書させる。OSパッチ等のシステム構成データはボリュームAとミラーボリュームBの両方に書込み、書込み禁止プロセスからも書込み許可プロセスからも最新のシステム構成データを扱えるようにする。この時、ボリュームAとミラーボリュームBへの全ての書込み処理をメモリ上にリダイレクトする手段を用いてメモリ上にキャッシュしておき、シャットダウン時にミラーボリュームBのキャッシュのみを二次記憶装置に書込む。 (もっと読む)


【課題】データデバイスのグループの構成変更において、構成変更中のデータ消失を防止し、構成変更を中断して元の構成に復旧可能とすること。
【解決手段】デバイスグループの構成変更を行なう場合に、デバイスグループの冗長性復旧処理用のスペアデバイスをスペアディスク確保部16aが確保し、変更処理冗長化部16bは、旧構成から読み出したデータをバッファ上に置いた上で、データをスペアデバイスに書き込んで冗長化する。このとき構成変更実施中のデータはRAIDグループを構成するディスク、スペアディスクおよびバッファ上に存在している。その後、データを新構成としてRAIDグループを構成するディスクに書き戻すので、新構成への書き込み中にバッファ上のデータに異常が生じた場合も、変更処理復旧処理部16cがスペアディスクからデータを読み出して変更処理の継続が可能となる。 (もっと読む)


【課題】リカバリ処理に起因して退避処理実行時間が長期化するのを防止する。
【解決手段】退避処理実行手段2は、退避要求が入力されると、指定された退避処理対象ストレージ装置の識別情報を記憶手段3に格納し、退避処理を実行する。障害検出手段4は、障害が発生した障害ストレージ装置を検出する。退避処理中止指示手段5は、障害の発生が検出された場合、退避処理実行手段2による退避処理を中止させる。復旧対象データ判定手段6は、二重化状態が損なわれたデータを復旧対象データとする。冗長データコピー先選択手段7は、復旧対象データの冗長データコピー先を、退避処理対象ストレージ装置以外のストレージ装置の記憶領域から優先的に選択する。冗長データコピー手段は、冗長データコピー先の記憶領域に復旧対象データをコピーする。 (もっと読む)


【課題】パフォーマンスを維持しながら、論理破壊を防ぎファイルを永続化する技術を提供することが可能な、新規かつ改良された技術を提供する。
【解決手段】記録再生装置は、リクエストを1または複数生成してミラーリクエストキュー141に登録し、登録し終わると、ミラーリング要求フラグに所定の値を設定するファイルシステム部130を備える。また、記録再生装置は、ミラーリクエストキュー141に登録されている1または複数のリクエストをリクエストキュー151に登録し、登録した1または複数のリクエストに対する処理がすべて完了したら、ミラーリング要求フラグを参照し、ミラーリング要求フラグに所定の値が設定されている場合には、ミラーリクエストキュー141に登録されている1または複数のリクエストをリクエストキュー161に登録するトランザクションミラーリングドライバ部140を備える。 (もっと読む)


【課題】データを複製する異種レプリケーションエンジンを用いて、整合性グループを管理する方法、システム、及び製品を提供する。
【解決手段】共通リンケージマネージャは、第1レプリケーションマネージャ及び第2レプリケーションマネージャに、整合性グループ作成準備コマンドを発行し、第1及び第2レプリケーションマネージャは、第1ソースストレージ及び第2ソースストレージにデータの整合性グループを形成して、第1及び第2レプリケーションエンジンに対して、整合性グループ作成コマンドを発行する。第1及び第2レプリケーションマネージャは、整合性グループ作成コマンドに応じたポイントインタイムにおいて整合性が取れている、第1及び第2レプリケーションマネージャは、第1及び第2ジャーナルの第1及び第2整合性グループ内のデータを、第1及び第2ターゲットストレージそれぞれにコミットする。 (もっと読む)


【課題】データの内容に応じて自動的に最も効率的な方式で指定された装置へのデータ移行処理をおこなう。
【解決手段】データ移行処理装置100は、更新用のデータ群を取得すると、データ移行処理の前に、まずデータ群の重複度判定をおこなう(ステップS101)。そして、ステップS101によって判断された重複度に応じてデータ移行の移行元となる記録装置110へ更新用のデータ群を送信するのと同時に移行先となる他の記録装置120へ更新用のデータ群を送信する同期方式か、記録装置110へ更新用のデータ群を送信した後に、記録装置110から記録装置120へ更新用のデータ群を送信させる非同期方式のいずれか一方のデータ移行方式を選択して実行させる(ステップS102)。 (もっと読む)


【解決課題】省電力モードにある電力制御単位内にコピーペアの副ボリュームがある場合、省電力モードから復帰せずにコピーペア状態を行うことでストレージの電力消費を抑える。また、電力制御単位が早く省電力モード移行すべき場合、ボリューム作成を抑制するよう通知する。
【解決手段】通常モードにある別の電力制御単位内にJNL VOLを作成し、該当する電力制御単位が通常モードに復帰するまでの間、差分データをJNLに格納することで省電力モードを維持する。また電力制御単位内で同期状態にあるコピーペアを確認し、一定値以下の場合省電力モードに移行する対象とし、ボリューム作成操作があった場合、管理サーバに通知する。 (もっと読む)


【課題】シン・プロビジョニングと高可用性を同時に提供。
【解決手段】仮想ボリュームは前記の少なくとも1つのストレージ要素から割り当てられる。容量プールは前記のディスクドライブと、外部ストレージボリュームの少なくとも一部分を含む。容量プールのストレージ要素はデータアクセス要求に応じて仮想ボリュームに割り当てられる。本システムはさらにストレージサブシステムに接続されたホストコンピュータを含み、ストレージサブシステム間インプット/アウトプットパスの切り替えを行うよう構成される。前記の各ストレージサブシステムは受信したライトI/Oを他のストレージサブシステムにコピーするよう構成される。他のストレージサブシステムからの要求を受信すると、前記ストレージサブシステムの容量プールのストレージ要素はストレージサブシステムの仮想ボリュームへの割り当てを阻止される。 (もっと読む)


【課題】ハードディスクとシリコンディスクを使用して読み込み時のランダムアクセス性能を向上させるディスク制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】ハードディスクとシリコンディスクのミラーリングを行うディスク制御システムにおいて、コンピュータシステムからの書き込みのアクセス要求に対しては、ハードディスクとシリコンディスクにミラーリングの書き込みを行う。また、コンピュータシステムからの読み込みのアクセス要求に対しては、そのアクセス要求を、ハードディスクのシークの間にシリコンディスクから転送する第1のアクセス要求と、ハードディスクのシークを終えてからシリコンディスクから転送したデータの続きをハードディスクから転送する第2のアクセス要求とに分割し、それらのアクセス要求を並行して実行する。これにより、読み込みのアクセス性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】従来、RAID技術は、一般のパソコン使用者、特に、パソコンの初心者には、ハードルが高く導入するのは無理な技術である。パソコンについての幅広い知識がなければ導入できない技術である。
【解決手段】ハードディスク機構部8とコントローラ7を備え、上位装置9からの依頼に基づきコントローラ7の制御でハードディスク機構部8のハードディスクに対しデータの記録/再生を行うと共に、データの自動バックアップを行う自動バックアップ機能付き磁気記録再生装置であって、コントローラ7はハードディスクに対してデータの記録を行う際、ミラーリングによる自動バックアップ処理で、データの2重化をフォルダ単位で行う2重化処理プログラムを備えている。 (もっと読む)


【課題】コピーペアを構成する複数の論理ユニットに対応した複数の論理ボリュームのアプリケーションに対する公開を制限する。
【解決手段】一以上のストレージシステムが提供する論理ユニットへI/O要求(入出力要求)を発行するストレージアクセス装置が、同一のコピーセットに属する複数の論理ユニットに対応する複数の論理ボリュームが関連していることを示す関連付け情報を保持する。ストレージアクセス装置において、その関連付け情報が示す関連している論理ボリュームの各々が、仮想デバイスに割当てられ、仮想デバイスが、アプリケーションに公開される。 (もっと読む)


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