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Fターム[5B082GB00]の内容

計算機におけるファイル管理 (19,718) | トランザクション処理 (396)

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【課題】アクセス方法の違いにより排他特性の異なるトランザクションが混在しているデータベースシステムにおいて、トランザクション処理のボトルネックを解消する。
【解決手段】データベースシステム101は、トランザクションを生成して各トランザクション間の整合性とトランザクションIDを管理するトランザクション管理部106と、トランザクションからデータベース内のリソースに対するアクセス制御とリソースIDを管理するリソース管理部107と、リソース管理部107から取得したトランザクションIDとリソースIDを元にグラフを作成して排他可否を判断する排他制御部108を備える。排他制御部108は、各リソースへの所定のアクセス状態に応じてグラフからサブグラフを分割し、グラフとサブグラフに基づいて排他制御する。 (もっと読む)


【課題】処理内容が異なる複数のトランザクションについて、一方の有する優位な処理を他方も実現可能とするとともに、統合対象の処理を変更することなく統合すること。
【解決手段】トランザクション統合装置(1)は、他のトランザクション処理装置が実行しないインターフェイス処理を実行するインターフェイス処理手段(23)と、トランザクション識別情報に基づいて処理要求を行う装置を特定するとともに、トランザクション識別情報に基づいて処理要求に対する処理を行う装置を特定し、他のトランザクション処理装置に対する処理要求である場合には、他のトランザクション処理装置へ処理要求の入力を送信し、トランザクション統合装置への処理要求の場合は、他のトランザクション処理装置が実行しないトランザクションの処理であって、かつ、インターフェイス処理以外の処理を実行する統合トランザクション処理手段(22)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】トランザクションリクエストを要求先から受信してトランザクションリプライをこの要求先に返す装置内で輻輳を生じる箇所の特定が容易なトランザクション処理装置、方法およびプログラムを得ること。
【解決手段】トランザクションリクエスト受信手段11は、処理できる最大量のキュー長のキューを経てトランザクションリクエストを自装置に取り込み、アプリケーション実行手段12はこのリクエストを、処理できる最大量のキュー長のキューを経て入力し処理する。トランザクションリプライ生成手段13は、この処理後のリクエストを、処理できる最大量のキュー長のキューを経て入力しトランザクションリプライを生成して要求元に返送する。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアが利用するモジュールがロールバックの機能を有していなくても、そのモジュールの実行結果を打ち消す操作を実行する。
【解決手段】要求された処理と同等の結果が得られ、かつその処理を打ち消すことが可能なように構成した、実際の操作と、実際の操作を確定する確定操作と、実際の操作を打ち消す補償操作と、を定義したモジュール操作表を作成する入力解析部と、モジュール操作表に基づいて、対象となるモジュールに対し実際の操作を実行すると共に、確定操作及び補償操作に必要なモジュール補償データを記憶装置に記憶する実行部と、実際の操作が成功した場合には、モジュール補償データを用いて確定操作を実行する確定部と、実際の操作が失敗した場合には、前記モジュール補償データを用いて前記補償操作を実行する補償実行部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】レスポンスメッセージが存在しないリクエストメッセージについて、リクエスト時刻とレスポンス時刻との対応関係を構築することで、タイムアウトを含むトランザクションを把握すること。
【解決手段】対象システム内で受け渡されたメッセージ群のうち、レスポンスメッセージが存在しないリクエストメッセージを特定する。つぎに、そのリクエストメッセージの送信時刻と当該リクエストメッセージに対するその送信先のサーバでの実績処理時間とに基づいて、レスポンスメッセージが送信されたと仮定した場合の推定送信時刻を決定する。そして、その推定送信時刻とリクエストメッセージとを関連付けることで、レスポンスメッセージが存在しないリクエストメッセージについて、リクエスト時刻とレスポンス時刻との対応関係を構築する。 (もっと読む)


【課題】更新対象データの更新を並列に行う際のデータの矛盾等の発生防止と処理効率の向上を両立する。
【解決手段】互いに異なる業務データを保持する各テーブルには、業務データを格納する格納領域がm個ずつ設けられている。受信電文から生成された各種の更新用データはキューの末尾に投入される。n個のテーブル更新プロセスは、キューから更新用データを取り出し、業務データの更新を行う格納領域を他のプロセスと重ならないように決定した後に、取り出した更新用データに対応するテーブルのうち決定した格納領域に格納されている業務データを、取り出した更新用データに基づいて更新する処理を互いに並列に行う。特定のテーブルの業務データの表示出力時には、特定のテーブルのm個の格納領域に格納された業務データが統合されてディスプレイ18に表示される。 (もっと読む)


【課題】複数のプロバイダにより提供される処理をリクエスタの要求に応じて行う環境でUNDO/REDOを可能とする。
【解決手段】リクエスタ10は、GBPIDと入力メッセージとプロバイダ名とを含む業務プロセス履歴を記録した業務プロセス履歴DB11を備え、プロバイダ20は、GBPIDとDB更新前イメージとを含むログデータを記録したログDB21を備える。そして、リクエスタ10では、UNDO情報生成部17及びREDO情報生成部18が、業務プロセス履歴DB11を参照して、修正REDO以降のGBPIDの業務プロセスの該当するプロバイダ20に対するUNDO情報及びREDO情報を生成する。また、プロバイダ20では、UNDO処理部27及びREDO処理部28が、ログDB21を参照して、UNDO処理及びREDO処理を行う。 (もっと読む)


【課題】配信サーバへ負荷を与えずに当該配信サーバにおける処理状態を容易に管理する。
【解決手段】配信するコンテンツの登録または削除を行うトランザクション処理を実行する配信サーバ102へ、配信サーバ102と接続された処理状態管理装置101からトランザクション処理を要求してから、配信サーバ102からトランザクション処理の完了通知を受信するまでの間、配信サーバ102における当該トランザクション処理の状態を示す状態情報を処理中として処理状態管理装置101にて保持する。 (もっと読む)


【課題】ファイルのデータを処理するトランザクション処理の性能低下を最小限に抑えつつ、滞留データの測定が可能な滞留データ測定システムを提供する。
【解決手段】読み込み情報ファイル格納手段20は、トランザクションのコミットに成功すると、データファイル15から読み込んだデータの管理情報を集計し、読み込み情報ファイル13に加算する。また、書き込み情報ファイル格納手段21は、データファイル16に含まれるデータの管理情報を、送信先トランザクションごとに集計し、書き込み情報ファイル14に加算する。滞留データを測定する際には、書き込み情報ファイル14を検索して、測定対象のトランザクションに送信されたデータの管理情報を集計し、これと、測定対象のトランザクションの読み込み情報ファイル13とを比較する。 (もっと読む)


【課題】トランザクション処理スループットを高める技法を提供すること。
【解決手段】メッセージ識別子およびセッション識別子を有するトランザクション・アイテムが入手される。そのトランザクション・アイテムは、他のトランザクション・アイテムが同一のセッション識別子を有しない、集約されたトランザクションのリスト内の最も古い集約されたトランザクションに追加される。実行判断基準を満足した、集約されたトランザクションのリスト内の最初の集約されたトランザクションが実行される。集約されたトランザクションがコミットしていないことの判定に応答して、集約されたトランザクションは、複数のより小さい集約されたトランザクションに分割され、各集約されたトランザクションのターゲット・サイズは、システム・スループットの測定値に基づいて調整される。 (もっと読む)


複数の分散ノードを備えるシステムにおけるトランザクション処理の方法である。この方法は、第1のノードにおいてメッセージを受け取るステップを備える。このメッセージは、あるエンティティに関連するデータについて実行されるべき操作を規定している。さらに、この方法は、前記ノード上で動くメッセージ・ハンドラによる処理のために前記メッセージをキューイングするステップを備える。さらにこの方法は、他のメッセージ・ハンドラが前記データについて操作をしていない場合に、前記メッセージ・ハンドラに、前記メッセージの処理を許可するステップと、前記メッセージを、その後の処理のために第2のノードに送るステップとを備える。
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【課題】効率的にデータベースのバックアップを行うと共に、記憶装置に障害が発生した場合には、矛盾なくデータベースを復旧することができるデータベース復旧方法等を提供すること
【解決手段】コンピュータシステム1は、データベース12のバックアップデータを生成し、このバックアップデータをクライアント装置2に退避するバックアップデータ生成手段13と、クライアント装置から再受信したトランザクションデータからデータベースの復旧のために必要なものを選別するデータ選別手段17と、前記クライアント装置に退避した前記バックアップデータと前記データ選別手段により選別されたトランザクションデータとから前記データベースを復旧するデータベース復旧手段18とを備えている。 (もっと読む)


実施形態によれば、不完全なトランザクションから修復するための機構および方法が提供される。これらの機構および方法は、サーバクラッシュまたは他の破局的なイベントから修復する場合に、実施形態が不完全なトランザクションを検出することを可能にすることができる。一部の実施形態は、不完全なトランザクションが検出されると、切断された接続を自動的に再確立することができる。不完全なトランザクションを検出する実施形態の機能は、サーバ再始動およびアダプタの再展開時に、実質的に直ちに修復を開始することを可能にする。
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【課題】コモディティ・ハードウェアを、少なくとも、データベースに対するフロント・エンドとして作用するように利用することができるシステムを提供する。
【解決手段】 トランザクションが以前にコミットされたことがあるか否か追跡するために、別個のテーブルを設ける。好ましくは、この別個のステートレス・プロトコル(STP)テーブルは、ユーザに関するインデックス、および個々の要求に関するインデックスを利用して、個々のトランザクションが以前にコミットされたことがあるか否か判定を行う。トランザクションをプライマリ・トランザクション・データベースに供給するのに先だってこのテーブルを調査することにより、トランザクションが以前にコミットされたことがあるか否か判定を行うことができる。コミットされたことがある場合、STPテーブルに格納されている応答を単に供給する。コミットされたことがない場合、トランザクションをコミットし、このコミットメントを示すために、STPテーブルにエントリを作る。好適な実施形態では、同一のトランザクションによって、プライマリ・トランザクション・データベース・テーブルへの入力と、STPテーブル内への入力がコミットされる。 (もっと読む)


コンピュータ・システムは、そのファイル・サーバが、クライアント・アプリケーションをブロックしないように構成され、要求にすぐに応答する同期装置と、すぐに応答しない非同期装置とを区別するように動作する。非同期装置については、さらに、すぐに完了する同期オペレーションと、完了するのに時間がかかる非同期オペレーションとの間でも区別される。非同期装置上で行われる非同期オペレーションが伴われる場合、そのようなコンピュータ・システムのデバイス・ドライバは、ファイル・サーバ要求を別個のドライブ・スレッドへ受け渡すだけである。
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【課題】 大量のトランザクションの処理要求(高負荷)によるテストを行なわずに、高負荷において性能劣化が発生することを特定できる性能劣化要因検出システム、解析サーバ、性能劣化要因検出方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】 負荷発生部10は、複数のトランザクションを発生し、トランザクション処理部20は、その複数のトランザクションを処理し、コンピュータ3は、測定されたトランザクション毎の処理時間を利用して、単位時間辺りに発生する割合で各トランザクションの処理要求数を少量から段階的に増加させて処理要求を実行させ、各段階において、トランザクションの平均処理待ち時間を計算し、平均処理待ち時間と実際の処理待ち時間の差が大きい場合に、ファイルロックの競合の発生の有無を調べる。 (もっと読む)


【課題】 業務の状態と流れを管理する業務プロセス管理システムにおいて、業務的なエラーが発生した場合、エラーに対処するための例外処理を実行し、自動的に業務プロセス上の以前に実行された業務状態から再開する又は業務プロセスを取り消すことを可能とすることを目的とする。
【解決手段】 業務プロセス管理システム100は、BPM実行部10とアダプタ30とその他の各記憶部から構成される。業務アプリケーション実行部40は業務アプリケーションを実行する。補償処理スケジュール管理部17は、業務アプリケーション実行部40からアダプタ30を介して送られるイベントとして又は業務実行部14が業務アクションを実行した際の例外として、業務エラーを検知すると、補償処理スケジューリングを行い、補償処理内容格納部18に書き込まれた補償処理内容に基づき、補償処理実行部16が補償処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 企業の業務遂行に関わる情報フローを制御するコンフィギュラブルなバーチャルナレッジ管理システムを提供する。
【解決手段】 バーチャルナレッジベース20によって集約的に管理される情報の流れが、文書利用権データ、メール通信制御データ、ワークフローモデルデータ、プロジェクトデータなどの情報フロー制御データ40に基づいて自動制御される。文書利用権データに従いユーザによる文書オブジェクトの利用が制御される。メール通信制御データに従いユーザ間の電子メールの転送及び返信が制御される。ワークフローモデルデータに従い或る業務プロセスに携わる複数ユーザ間の作業順序が制御される。プロジェクトデータに従い或るプロジェクトに携わる複数ユーザ間の情報フローが制御される。情報フロー制御データ40はコンフィギラブルである。 (もっと読む)


リアルタイム・ソフトウェアと非リアルタイムOSとがシステムの中に共存し、該リアルタイムソフトウェアは、共有された資源へのアクセスのための該非リアルタイムOSからのリクエストを制御する。前記リクエストは、キューに投入され、前記リアルタイム・ソフトウェアは、いつ、どの保留中のリクエストが実行されるかを決定する。
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