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Fターム[5B082GB05]の内容

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Fターム[5B082GB05]に分類される特許

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【課題】管理装置とサービスを提供するサーバ装置との間において、トランザクションの実行中に通信障害が発生した場合であっても、トランザクションの実行結果を確定し得る、トランザクション管理システム、トランザクション管理方法、管理装置、サーバ装置、プログラムを提供する。
【解決手段】管理装置10は、トランザクションに識別子を設定する識別子設定部12と、サーバ装置20に識別子を送信してトランザクションの実行を要求する処理要求部11とを備える。サーバ装置20は、トランザクションを実行する処理実行部21と、識別子及びトランザクションの実行結果を紐付けて格納する格納部22と、管理装置10が識別子を用いてトランザクションの実行結果の送信を求めると、その識別子と格納済の識別子とが一致することを条件に、識別子に紐付けられた実行結果を管理装置10に送信する実行結果送信部23とを備えている。 (もっと読む)


【課題】編集命令の実行順序が命令受付順序と異なる場合であっても同様な編集結果を得ること。
【解決手段】編集処理装置10は、クライアント30から、命令通知および実行可能通知を受け付ける命令処理手段1と、挿入または上書き命令に応じて素材サーバ群20から転送された素材ファイルを受信して蓄積手段5に格納するファイル受信手段4と、受け付けた命令通知の記録をログファイルに保存して管理するログファイル管理手段2と、実行可能通知に対応してログファイルに保存された命令にしたがって完成ファイルに対する編集処理を行うメディアファイル処理手段3とを備え、メディアファイル処理手段3は、受け付けた実行可能通知がログファイルの先頭に保存された命令に対するものではない場合、ログファイルにおいて当該実行可能通知に対応した命令よりも前に保存された未実行の挿入命令を上書き命令に変更するログファイル変更処理手段32を備える。 (もっと読む)


【課題】レプリケーションシステムの信頼性の低下を解決すること。
【解決手段】第一のストレージ装置と第二のストレージ装置とを備えると共に、第一のデータベースの更新時に、その更新内容を表すジャーナルを第一のストレージ装置に形成されたジャーナルボリュームに格納するデータベース更新手段と、第一のストレージ装置内のジャーナルボリュームを、第二のストレージ装置に転送するジャーナル転送手段と、第二のストレージ装置に転送されたジャーナルボリューム内のジャーナルを、第二のデータベースに反映するデータベースリカバリ手段と、を備える。さらに、データベースリカバリ手段は、第二のストレージ装置に転送された複数のジャーナルボリュームに含まれるジャーナルのうち、それぞれ一部のジャーナルを含むジャーナル群を形成するよう補正して、第二のデータベースに反映する、という構成をとる。 (もっと読む)


【課題】 トランザクションを集約して処理する方法、システム、およびプログラムを提供することである。
【解決手段】上記課題を解決するために第1の態様として、コンピュータの処理により、データベースにアクセスして、複数の照会クエリを含むトランザクションを集約する方法であって、前記コンピュータが前記データベースと接続され、複数クライアントから複数トランザクションを受信するステップと、前記複数トランザクション中の照会クエリを集約し、集約トランザクションとしてデータベースに送信するステップを有する。 (もっと読む)


【課題】データ移動の開始後に到着したトランザクションとデータ移動の開始前から存在するトランザクションをデータ移動中に実行可能な分散データ管理システムを提供する。
【解決手段】各データサーバは、自データサーバが移動元になると自データサーバ内の移動対象データを移動先に送信し自データサーバが移動先になると移動元から移動対象データを受信して自データサーバ内に格納するデータ伝送装置と、自データサーバがトランザクション実行中に移動元となり自データサーバ内のデータ伝送装置が移動対象データを送信している第1状況で、移動対象データ内のデータを処理対象とする新たなトランザクションを受信すると、実行中のトランザクションを継続しつつ新たなトランザクションを移動先にリダイレクトし、自データサーバが移動先となっている第2状況で新たなトランザクションを受信すると、新たなトランザクションを実行するアクセス制御装置を含む。 (もっと読む)


【課題】分散データストアにおいて、実行結果が実行順序に依存するオペレーションを適切に処理できるようにする。
【解決手段】本情報処理方法は、特定のデータに対して実行すべき第1のオペレーションのデータ及び当該第1のオペレーションのデータの受信時刻を取得する取得ステップと、特定のデータに対して既に実行した第2のオペレーションのデータと当該第2のオペレーションのデータの受信時刻とを特定のデータに対応付けて格納するデータ格納部において特定のデータに対応付けて格納されている受信時刻のいずれより、第1のオペレーションのデータの受信時刻が後であるか判断するステップと、第1のオペレーションのデータの受信時刻がデータ格納部に特定のデータに対応付けて格納されている受信時刻のいずれよりも後ではないと判断された場合、第2のオペレーション及び第1のオペレーションを、受信時刻が早い順に実行する再実行ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】他のトランザクションのステートメントが取得したロックを意味なくキャンセルさせることにより同時実行性能が下がるという問題を回避すること。
【解決手段】データサーバ1は、自サーバで格納するデータの階層関係を管理し、トランザクションサーバ2からステートメントのロック要求を受けると、階層関係のルートノードから、ロック要求をしてきたステートメントで用いるデータを持つ下位ノードまでを1つのグループとして該グループの各ノードのロックを取得させることとする。もし、該グループにおいて既に他のトランザクションのステートメントがロックを取得している場合、ロック要求をしてきたステートメントのトランザクションに一意に付与される特定値を、グループの他のトランザクションの中の最小の特定値と比較し、最小の特定値よりも小さい場合にグループのロックを取得させる。 (もっと読む)


【課題】プロセスを段階的に実行するシステムにおいて、処理の高速化を図るとともに、他のシステムとの連携を容易に実現する。
【解決手段】インメモリDB20およびディスク型DB30を参照/更新しながら業務処理を実行するAP実行部123と、業務処理の出力データをデータバッファ15に格納するバッファ格納部124と、業務処理の処理終了通知を発行する応答送信部122と、データバッファ15に格納された出力データを暫定ファイル52に格納する暫定ファイル格納部113と、ディスク型DB30のコミット要求を送信する要求送信部111と、制御テーブル31を更新してディスク型DB30をコミットするディスク型DBコミット部125と、暫定ファイル52を正規ファイル52に変更する正規ファイル格納部114と、インメモリDB20をコミットするインメモリDBコミット部115とを備える。 (もっと読む)


【課題】レコードの競合やデッドロックを回避しつつ処理負荷の軽減が可能な通信装置管理システムを得ること。
【解決手段】同一テーブルの同一レコードにアクセスするCMDB処理要求に対してハッシュ計算を行うと同一のハッシュ計算値を得るハッシュ関数を適用する場合に、CMDB処理要求を受信し、CMDB処理要求に記載されているテーブル識別子およびレコード識別子に基づいてハッシュ計算を行い、ハッシュ計算値に基づいて受信したCMDB処理要求の振り分け先を決定する振分処理部10と、ハッシュ計算値ごとに同一のハッシュ計算値のCMDB処理要求を格納するDB処理要求キュー11〜13と、DB処理要求キュー11〜13ごとに格納されたCMDB処理要求を取り出して構成管理データベース17に対するアクセス処理を行うDB処理部14〜16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】マルチスレッドでリアルタイム処理を行う場合に、スループットの低下を防止できるコミット制御システムを提供する。
【解決手段】マルチスレッドでデータベース50a,50bのデータに対する処理を実行し、処理を確定させるためにデータベースに対するコミットを実行するコミット実行装置20と、コミット実行装置20が、データベース50a,50bに対するコミットを実行するタイミングを制御するコミット制御装置10とを備えたコミット制御システム1であって、コミット制御装置10は、コミット実行装置20のデータに対する処理が異常終了した場合に、コミット実行装置20が処理したデータの件数と、処理したデータに関する情報に基づいて、コミットのタイミングを決定する。 (もっと読む)


【課題】回復不可能な致命的な障害を引き起こす可能性の高いロングライブトランザクション(LLT)の実行を抑止すること。
【解決手段】計算機システム1000は、LLTの要求元となる任意の1つのトランザクション要求アプリケーション(AP)機能と、サービスの提供元となる1以上のサービス提供機能と、サービスを仲介する1以上のサービス仲介機能とを、複数の計算機1100上に分散して配置し、各機能を使用してLLTの実行を行う。モニタ手段1300は、LLTのインスタンスを実施する直前に、各機能から送信されるLLT定義通知メッセージを受信解析して、LLTのインスタンスの実施直前の呼出関係に基づく実行計画を生成し、実行計画の検証を行って、検証結果をLLTのインスタンスを起動したトランザクション要求AP機能に通知する。トランザクション要求AP機能は、通知された検証結果に応じて、LLTのインスタンスの実行可否を決定する。 (もっと読む)


【課題】ロック障害の発生に関係のないセッションを残存させながら、効率よく処理を行なうことができるロック障害監視プログラム、ロック障害監視方法及びデータベース管理システムを提供する。
【解決手段】データベース管理システム41,42の制御手段は、アイドル状態において初めて障害発生判定時間より長い経過時間のセッションを検出した場合には、アイドル状態処理を実行する。再びロック監視処理が実行されたときに、ロック障害が継続して発生している場合には、制御手段は、経過時間に基づいてセッションを開放するロック解除待機状態処理を実行する。次のロック監視処理が実行されたときにロック障害が継続して発生していた場合には、制御手段は、解除起動完了状態処理を実行する。その後も、ロック障害が継続して発生していた場合には、制御手段は、一定時間以上経過しているすべてのセッションの開放処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】リソースに制約がある装置においてもトランザクションを迅速に処理する。
【解決手段】データを管理するデータベースを備えたデータベース管理装置において、データの更新を含むトランザクションを実行する場合に、トランザクションを実行するために割り当てられたリソースをトランザクションの完了後に解放する第1のトランザクション決着方式、又は割り当てられたリソースをトランザクションの完了後に保持する第2のトランザクション決着方式のいずれか一方を実行し、データの更新を含むトランザクションの実行要求を受け付けた場合には、データベースの実行状態に基づいて、第1のトランザクション決着方式又は第2のトランザクション決着方式を選択し、選択されたトランザクション決着方式に基づいて、トランザクションを実行する。 (もっと読む)


【課題】分散トランザクション処理の整合性維持を行う補償処理において最適な計算資源を用いてこれを行う補償処理手順方式選択装置、方法、プログラム及び記録媒体並びにワークフローシステムを提供する。
【解決手段】分散トランザクション処理を実施するワークフロー処理系2a〜2nの中に、分散トランザクション処理において異常を検出した場合に、その整合性を維持するための補償処理を部分実施する補償部分実施部21a〜21nを配置する部分補償配置部11と、実施済みの分散トランザクション処理の実績を基に、少なくとも合意サービス水準をパラメータとして定義された事項を複数の補償処理の手順方式に関して評価して期待値データを算出するコスト期待値計算部12と、補償部分実施部21a〜21nからの問い合わせに応じて、期待値データに基づいて補償処理の手順方式を指定する補償コスト期待値管理部13とを含む。 (もっと読む)


【課題】疎結合なシステムにおいて、障害によりデータ不整合が発生した場合、それ以上、データ不整合を拡大させないようにし、管理者によって速やかに回復させる。
【解決手段】アプリケーションサーバは、アプリケーションDB更新後、ワークフローサーバにワークフローDBの更新を指示し、正常更新されると、アプリケーションDBをコミットし、該コミットが正常完了した場合、ワークフローサーバにワークフローDBの一時停止状態の解除を指示し、一方、コミットがエラーの場合、前記一時停止状態の解除を指示しない。ワークフローサーバは、アプリケーションサーバからの更新指示に応じてワークフローDBのワークフロー状態を更新し、ワークフローDBを一時停止状態にし、該ワークフローDBに対しコミットした後、アプリケーションサーバへ更新結果を通知し、アプリケーションサーバからの前記一時停止解除指示に応じて前記一時停止状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】複数XML Webサービスの運用に必要なトランザクションの完全性を保証できる手段を提供する。
【解決手段】インターネット上で利用可能なXML Webサービスに関する情報を有する複数のエージェントサーバ4a,4b,4cから情報の提供を受けるコーディネートサーバ3は、複数のサービス情報提供部4a,4b,4cに対して各々のXML Webサービスを呼び出すとき、一連の処理をキャンセルするための戻しSQL又はパラメータを生成する手段と、いずれかのXML Webサービスが実行不可の場合に戻しSQL又はパラメータにより一連の処理をキャンセルする手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】データベースへのアクセス処理を含む一連の処理をパイプライン方式によって並列実行する場合に、データベースの整合性と結果の一貫性を保証し、かつストールを生じさせないパイプライン動作を実現できるようにする。
【解決手段】データベースに記憶されるデータである1つの記憶データに対して、該記憶データの内容をある処理実行部が参照した後に別の処理実行部が更新しないように一連の処理を複数のブロック処理に分割した各ブロック処理と1対1に対応し、所定のタイミングで、対応づけられた一のブロック処理を実行する処理実行部と、少なくとも複数のブロック処理のうち記憶データの更新処理を含むブロック処理と対応づけられた処理実行部に付随して設けられ、該処理実行部がブロック処理で更新した記憶データの内容を、追記された順序がわかる形式で保持するキャッシュ部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のコネクションを用いてトランザクションを実行する場合において、COMMITの回数を削減し、トランザクションの速度を高速化する。
【解決手段】データベースに対し、複数のコネクションを用いてトランザクションを実行するトランザクション制御装置において、トランザクションA〜Iを接続C1〜C3に振り分け、再構築する。そして、それぞれの接続における複数のトランザクションを一まとめにしてCOMMITを実行する。また、トランザクション制御装置は、データベースの同じデータにアクセスする可能性のあるトランザクション同士を同じ接続にまとめるようにする。 (もっと読む)


【課題】高度な検索要求に高速に応答できる性能を維持しつつ、システム稼働中の更新性能を向上させることが可能な、リレーショナルデータベースを管理するためのデータベース管理システムを提供する。
【解決手段】検索向けデータ保持手段4は検索操作の処理は高速だが変更操作の処理は低速、挿入向けデータ保持手段5及び削除向けデータ保持手段6は検索操作の処理は低速だが変更操作の処理は高速とする。データ転送手段7は、データ保持手段5,6で処理されたデータの反映を行うために、データ保持手段5,6から検索向けデータ保持手段4へデータを転送する。データベース操作要求処理手段3は、入力されたデータベースに対する操作要求を各データ保持手段4,5,6のそれぞれに振り分けて実行する。トランザクション処理手段2は、データ転送手段7とデータベース操作要求処理手段3との間でデータの一貫性を保証する。 (もっと読む)


トランザクションのメモリシステムの下で動作するプログラムにおいて使用するためのトランザクションのグループ化機能を提供するための様々な技術および技法が開示される。トランザクションのグループ化機能は、関連トランザクションを含むトランザクショングループを生成することを可能にするように動作する。トランザクショングループは、プログラムの性能、および/または動作を拡張するために使用される。例えば、異なるトランザクショングループに関しては異なったロックおよびバージョン管理機構を使用することが可能である。トランザクションを実行させるときに、1つのトランザクショングループに対してハードウェアのトランザクションのメモリ実行機構を使用し、一方別のトランザクショングループに対してソフトウェアのトランザクションのメモリ実行機構を使用することが可能である。
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