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Fターム[5B083BB03]の内容

計算機における入出力系RAS (2,172) | RAS動作 (543) | 回復、修復 (131)

Fターム[5B083BB03]に分類される特許

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【課題】バスのロックを自動的に解除することによってユーザーの利便性を向上させることが可能な情報処理装置を提供する。
【解決手段】この情報処理装置では、バス制御部140は、複数のデバイスのうちのいずれかのデバイスが他のデバイスに処理要求を行った後に、処理要求元のデバイスまたは処理要求先のデバイスからバス1に対して処理完了を示す完了信号の送信が無いことに起因するバス1のロックを検知したとき、完了信号をバス1に対して代理で送信する。 (もっと読む)


【課題】連続的で高速なデータ転送に起因する、データ転送停止や回路の異常発熱を回避することが可能なデータ転送制御装置を実現する。
【解決手段】データ転送制御装置(20)は、ホスト装置とのデータのやりとりを行うことが可能なホストインターフェース部(24)と、周辺装置とのデータのやりとりを行うことが可能な周辺装置インターフェース部(21)と、ホストインターフェース部または周辺装置インターフェース部の異常状態を検出する異常検出部(25)と、異常検出部が異常を検出した場合に、ホストインターフェース部または周辺装置インターフェース部でのデータ転送を中断し、その後、異常検出部がホストインターフェース部または周辺装置インターフェース部の正常状態への回復を検出した場合に、ホストインターフェース部または周辺装置インターフェース部でのデータ転送動作を再開する転送制御部(25)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ビデオサーバシステム内の情報管理サーバが長時間停止状態となっていても、その間に発生した通知を復旧後に通知できるビデオサーバシステムを提供する。
【解決手段】ビデオサーバシステム内の収録コントローラは、それぞれ、少なくとも、不揮発性メモリで構成されるディスクキューを有し、収録コントローラの本番系の収録コントローラが制御状態の通知を情報管理サーバに送信できなかった場合に、本番系の収録コントローラは収録端末装置から操作された収録操作の情報をディスクキューに保存し、復旧後収録端末装置から操作された収録操作の情報をディスクキューから取り出し、情報管理サーバに送信する。 (もっと読む)


【課題】 画像処理装置の記憶手段にエラーが発生した場合、記憶手段に記憶されたアプリケーションが実行できない状態での縮退動作がなされることを防止する。
【解決手段】 画像処理装置の記憶手段にエラーが発生した場合に、記憶手段にアプリケーションが記憶されているか否かを決定し、その決定に従って、画像処理手段が動作可能となるように制御するか、画像処理手段が動作しないよう制御するかを選択的に実行する。 (もっと読む)


【課題】イニシエーターとターゲットとをPCIバスにより接続したPCIバス制御システムに関し、コマンドエラーを回避する。
【解決手段】
イニシエーター1とターゲット2−1,2−2との間をPCIバスにより接続したPCIバス制御システムであって、監視回路3と救済回路4とを設け、PCIバスによりイニシエーター1とターゲット2−1,2−2間を監視回路3と救済回路4とを介して接続すると共に、イニシエーター1と監視回路3と救済回路4との間を、コマンドCOMMとパリティPARとパリティエラーPERRとを転送するローカルバスにより接続し、監視回路3によりコマンドのパリティチェックを行って送出し、救済回路4は、PCIバスとローカルバスとを介してそれぞれ転送されたコマンドについて、正常な側を選択して、ターゲット2−1,2−2にコマンドを転送する構成を備えている。 (もっと読む)


【課題】故障箇所を素早く特定できる冗長データバスシステムを提供する。
【解決手段】第1ドライバーを介して、コントローラーと第1マイクロコンピューターとの間でデータの送受信が行われる第1伝送路と、第2ドライバーを介して、コントローラーと第1マイクロコンピューターとの間でデータの送受信が行われる第2伝送路とが構成され、コントローラーでは、第1、第2伝送路を介して第1マイクロコンピューターに対して動作確認信号を送信し、第1マイクロコンピューターから第1、第2伝送路を介して返信信号を受信する。 (もっと読む)


【課題】固定的に生じているエラーを含む場合は、訂正能力を超えて訂正を行う。
【解決手段】エラー訂正回路は、入力データに含まれるエラーの種別を判別する第1のエラー検出回路1と、エラー種別が1バイトエラーか、2バイトエラーである場合に、当該エラーが特定のバイトに固定的に発生している固定エラーであるか否かを判定する固定エラー検出回路2と、2バイトエラーに固定エラーが含まれる場合に、固定エラーが発生しているバイトの代わりとなる代替バイトを繰り返し発生するデータ発生回路4と、2バイトエラーに固定エラーが含まれる場合に、代替バイトで固定エラーが発生しているバイトを置き換えて、2バイトエラーが1バイトエラーとなるまで誤り検出を繰り返す第2のエラー検出回路3と、第2のエラー検出回路3で入力データが1バイトエラーとなったことを検出したら、当該入力データのエラー訂正を実行するエラー訂正回路5とを有する。 (もっと読む)


【課題】第一PCIeブリッジと第一入力/出力(IO)デバイスとの間の接続に対しフェイルオーバ・オペレーションを備えるための方法および装置を提供する。
【解決手段】第一リンクを介し第一PCIeブリッジのレーンの第一セットを使って、該第一PCIeブリッジと該第一IOデバイスとの間で、バス搬送ビットの第一セットが交換される。第一リンク中で障害が検出されるのに応じ、第二PCIeブリッジと第二IOデバイスとを接続する第二リンクの使われていない部分を用いて、第一PCIeブリッジと第一IOデバイスとの間でバス搬送ビットの第一セットが交換される。 (もっと読む)


【課題】通信の品質を確保しつつ、通信速度の低下を低減することができる通信装置を提供すること。
【解決手段】第1送信部112と、第1送信部112により送信されたデータを受信する第1受信部132と、第1送信部112と第1受信部132とを接続する第1通信線141と、基準信号を送信する第1基準信号送信部115と、基準信号を受信する第1基準信号受信部136と、第1基準信号送信部115と第1基準信号受信部136とを接続する第1基準信号線143と、第1基準信号受信部136に受信された基準信号に基づいて、第1通信線141を伝送されるデータが正常であるか否かを判定する第1判定部921と、第1判定部921によりデータが正常でないと判定された場合に、第1送信部112により送信されたデータを破棄すると共に、第1送信部112にデータを再送信するように要求する制御部92と、を備える。 (もっと読む)


【課題】I2Cバス接続された周辺部品がBus-Busyとなった場合でも、システム全体が動作し続けることができるようにすること。
【解決手段】本発明のバス接続回路21は、周辺部品側のI2C端子レベルを検出するバッファ24と、周辺部品とシステム全体のI2Cバスとを切り離すSW25と、I2C故障検出制御モジュール26と、周辺部品側がHi-Z状態になっているかを確認するためのPull Up抵抗34と、Pull Down抵抗35と、を備える。I2C故障検出制御モジュール26は、バッファ24で受けた値が、Highレベルか、それともLowレベルであるかを判断するH/Lレベル検出部30と、Lowレベルの持続時間を測るLowレベル検出時間計測部31と、SW25をON/OFF制御するI2Cバス切断制御部32と、Pull抵抗制御部33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アドレス変換テーブルのエントリデータに誤り訂正符号を付与することなく、そのエントリデータに生じたビット異常の訂正を可能とする。
【解決手段】半導体記憶装置2は、論理アドレスに対応する物理アドレスへの変換にかかるアドレス変換テーブル31のエントリデータに付与された誤り検出符号をもとに、エントリデータに生じたビット異常を検出するアドレス変換テーブル異常検出部21と、ビット異常が検出されたエントリデータに含まれる所定のビットを反転させたデータが、正常なエントリデータであるか否かを検査するエントリデータ検査部22と、ビット異常が検出されたエントリデータを、検査された正常なエントリデータに置き換えるエントリデータ置換部23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】USBのアイソクロナス転送を行うに際して、従来の転送方式を大きく変更せずに、容易に通信エラーの発生による不都合を生じることを防止できる「USBアイソクロナス転送エラー低減システム」とする。
【解決手段】ホスト機器にUSBケーブルで他の機器を接続し、1つのフレームに複数のマイクロフレームを備えるUSB2.0の規格で、任意のマイクロフレームに通信を行う機器を指定してデータを記録し、当該データには通信エラーを通知する機能を備えないデータを送受信するUSBアイソクロナス転送を行う時、1つのフレームの複数のマイクロフレームに、同一機器の同一データを記録して送受信する。それにより、一つのデータが通信エラーを発生しても、他のデータでカバーすることができる。接続機器が以前に通信エラーを発生していたことを検出した時に、前記データ形式にしても良い。 (もっと読む)


【課題】端末情報により特定される端末と、当該端末情報を登録している情報処理装置とを含むシステムにおいて、情報処理装置側でデータロストが発生した場合であっても、情報処理装置と端末との間で端末情報の整合性を保つこと。
【解決手段】端末情報受信部32は、DPF端末10から送信される端末固有IDと、端末固有IDに対応するメールアドレスとを含む端末情報の少なくとも一部、具体的には端末固有IDを受信する。登録有無検出部33は、端末情報受信部32により少なくとも一部取得された端末情報が、DB40に登録されているか否かを判定する。端末情報整合部34は、登録有無検出部33により端末情報が登録されていない場合、新たなメールアドレスを発行し、端末情報受信部32に受信された端末固有IDと対応付けて、新たな端末情報としてDB40に登録すると共に、新たなメールアドレスをDPF端末10に送信する。 (もっと読む)


【課題】 バッファメモリーのデータ保持期間またはデータリード期間に発生する、静電気等に基づくデータ破壊に対するリカバリー期間を短縮すること。
【解決手段】 メモリー装置は、上位装置から送られてきたデータを蓄積するバッファメモリー210と、バッファメモリー210にデータがライトされるとき、ライトされたデータに基づいて、第1パリティデータと、第1パリティデータと所定の規則で関係付けられた第2パリティデータと、を生成するパリティ生成回路228と、バッファメモリー210にライトされたデータが保持されている保持期間において、第1パリティデータと第2パリティデータとを比較するパリティ比較部234と、パリティ比較部234による比較の結果、所定の規則による関係が不成立であった場合に、上位装置に対して、データ再送要求を出力する出力部と216と、を含む。 (もっと読む)


【課題】PCI Expressインターフェースで接続されたIC間のリンクエラーを検出し自動的に復旧させる。
【解決手段】リセット解除からPCI Expressインターフェース間がリンクアップするまでの時間を設定するレジスタ(24または25)と、リンクアップシーケンスのリンクエラーを検出するリンクエラー検出部26と、リンク復旧制御部29を有する。リンク復旧制御部29は、リンクエラー検出部により、リンクアップシーケンスのポーリング状態においてリンクエラーが検出されると、検出状態に状態を戻して再度リンクアップを試行し、試行した繰り返し回数が、最初に異常検出した時からX回以上になると、リンクエラーが発生しているリンクに対してリンク・リセットを施して再度リンクアップを試行し、試行した繰り返し回数が、最初にリンク・リセットを実施した時からY回以上になると、装置全体にリセットをかける、制御動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】故障した電子機器から代替機に設定情報を移行する際の手間を軽減することができる電子機器、電子機器の設定情報移行方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】設定情報を記憶する設定情報記憶部54と、他の機器を接続するための1以上のインターフェースから成るインターフェース群10と、自機器の故障を検知する故障検知部51と、故障検知部51による検知をトリガとして、1以上のインターフェースが正常に動作可能か否かを判別するインターフェース判別部52と、インターフェース判別部52の判別結果を、ユーザーに通知する通知部53と、インターフェース判別部52により、正常に動作可能な正常インターフェースが存在すると判別された場合、設定情報記憶部54から読み出した設定情報を、正常インターフェースを介して他の機器に移行する設定情報移行部55と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】割り込みマスクの状態下でもリカバリ処理を行うことを可能にし、代替装置でのリカバリ処理時に、OSへのPCIデバイスの再組み込みまで自動的に行う。
【解決手段】拡張カードバスの障害検出と回復手段として、OS10主体のリカバリ処理とは別に、Platform(BIOS-BMC)制御による自動復旧手段(ACPI1,BIOS2,BMC3)を設け、OS10主体による回復指示が不可能な場合には、このPlatform(BIOS-BMC)制御による自動復旧手段により、切り離しや再接続の指示を行なう。 (もっと読む)


【課題】マスタのリセット時にスレーブに発行済みの処理を高速に完了させるデータ処理システムを提供する。
【解決手段】マスタ101とスレーブ109とをつなぐバス110,111,112上に転送キャンセル部103を介在させる。転送キャンセル部103は、マスタ101のリセット中、バス上を流れる無効コマンドがスレーブ109に到達しないようバス遮断をしつつ、スレーブ109へ既に出力したアクセス要求コマンドに対応するスレーブ109へのデータ生成及びスレーブ109からのデータ受信を、リセットにより停止しているマスタ101に代わって実行する。しかも、スレーブ109に発行済みの処理を高速に完了させるため、一時的にスレーブ109における調停優先度や動作周波数を変更する回路125,126を新たに設ける。 (もっと読む)


【課題】通信異常が発生した場合であっても、通信を復旧することが可能な通信システムを提供すること。
【解決手段】マスタ装置10と少なくとも1つのスレーブ装置20がIIC通信ラインで相互に接続され、マスタ装置とスレーブ装置の間でIICプロトコルに基づいてIIC通信を行う通信システムにおいて、マスタ装置とスレーブ装置は、異常の発生を通知するための通信ラインとは別の通知ライン31によって相互に接続され、通信ラインに生じた異常を検出する検出手段(制御部11)と、異常が検出された場合に通知ラインを介して他方のモジュールに異常の発生を通知する通知手段(制御部11)と、異常が検出された場合にIIC通信を復旧させる復旧手段(リセット回路25)と、がマスタ装置またはスレーブ装置の少なくとも一方に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


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