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Fターム[5B083BB08]の内容

計算機における入出力系RAS (2,172) | RAS動作 (543) | 保守 (146) | 試験、診断 (143) | 障害箇所探索 (26)

Fターム[5B083BB08]に分類される特許

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【課題】 I/Oカード拡張装置を計算機に接続する場合に、OS上のアプリケーションがI/Oカード故障を検出し、管理PCに通知しても、保守員はI/Oカードスロット位置を特定することが出来ず、速やかなI/Oカードの交換ができないという課題があった。
【解決手段】 I/Oカードの状態を判断する手段を有した計算機およびI/Oカード拡張装置と、前記計算機と前記I/Oカード拡張装置からのI/Oカード故障情報を元に、故障したI/Oカードのスロット位置を判断する手段を有した管理PCによって、前記スロット位置の光源を点灯し、速やかなI/Oカード交換を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 I/Oドロワを備えるブレードサーバシステムについて、障害の発生したI/Oドロワ上のPCIe Cardの物理位置の特定方法を提供する。
【解決手段】 I/Oドロワ内に設けたI/Oドロワ制御コントロールウェア(IODC)が、PCIe SwitchのレジスタにI/Oドロワ番号を書き込む第一の書込み機能、PCIe SwitchのDownstream Port内レジスタにPCIe Cardの物理slot番号を書き込む第二の書込み機能を持つ。PCIe Cardに障害が起きた際、サーバブレード側のEFIが、PCIe Switch内のレジスタをリードすることで、I/Oドロワ番号・PCIe Card物理Slot番号を識別子として知ることができ、この情報をSVPに通知することができる。通知を受けたSVPは、障害PCIe Cardの搭載位置をログに出力し、障害が発生したPCIe Cardを特定できる。 (もっと読む)


【課題】ハングアップしたバススレーブ装置を特定することが可能なシリアルバスシステムを提供する。
【解決手段】シリアルデータ線2と、シリアルクロック線3と、それらに接続されるプルアップ抵抗4,5と、バスマスタ装置12と、バススレーブ装置141〜144とを備えたシリアルバスシステム10において、シリアルデータ線2とバススレーブ装置141〜144との間に駆動抵抗161〜164を接続し、検出用電源20を設ける。駆動抵抗161〜164の抵抗値は互いに異なる。検出用電源20は、バスマスタ装置12で検出されたシリアルデータ線2の電圧が0V近くになったとき、その電圧を引き上げる。バスマスタ装置12は、検出された電圧に基づいてハングアップしたバススレーブ装置を特定しかつリセットする。 (もっと読む)


【課題】受信側でエラーパケットを受信した場合に、そのエラーパケットを記録するとともに、故障位置を特定する機能を備えるデータ転送装置を提供する。また、故障状態から回復するためにデータの送受信部を初期化して再起動する機能を備えるデータ転送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】受信側でエラーパケットを受信するというような故障状態となった場合に、該エラーパケットを送信側に送信して記録するとともに、送信側でエラーパケットを解析しエラービットを特定し、また、故障状態から回復するためにデータの送受信部を初期化して再起動することを特徴とするデータ転送装置。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク装置が搭載されたコンピュータのネットワーク接続時における可用性の向上を図ることができ、コンピュータの信頼性の向上を図ること。
【解決手段】ネットワークに対して送受信する通信データを処理するネットワーク処理部と、このネットワーク処理部を介した通信動作を制御する通信制御処理部と、を備え、ネットワーク処理部による通信データの処理結果を取り出す処理結果取出手段と、通信制御処理部にてネットワーク処理部による処理と同一の通信データの処理を実行する同一処理実行手段と、ネットワーク処理部による処理結果と通信制御処理部による処理結果とを比較する処理結果比較手段と、この比較結果に基づいてネットワーク処理部の少なくとも一部の処理を代替する通信処理代替手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】SANの運用管理の負担を軽減するネットワーク管理プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】管理サーバコンピュータに、ネットワークを構成する機能部位をエレメントとして構成図を表示する構成図表示手順と、前記機能部位の障害発生に応じて、該機能部位に相当するエレメントを前記選択エレメントとして設定する第二選択エレメント設定手順と、エレメント毎に障害によって影響を与えるエレメントを示す障害範囲情報を対応付けて格納した障害経路情報テーブルから前記選択エレメントの該障害範囲情報を取得して障害範囲にあるエレメントを前記経路リストに格納する第二経路探索手順と、前記経路リストに格納された前記エレメントのリンクによる経路を影響範囲として第二表示方法によって前記構成図上に表示させる第二影響経路表示手順とを実行させることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】複数の電子機器に対して、それぞれの動作状況に応じて適切な手順表示を行うことができる表示システムを提供する。
【解決手段】この表示システムは、電子機器と、携帯端末と、情報配信装置とをネットワーク接続したものであり、電子機器は、自機器に関連する電子機器情報を示す表記手段を自機器の内部に貼着しておき、自機器の状態を示す状態情報を情報配信装置に送信する。携帯端末は、電子機器の電子機器情報を表記手段から得て情報配信装置に送信し、情報配信装置から返信されてきた操作手順情報を表示する。情報配信装置では、電子機器から受信した状態情報と当該電子機器とを対応付けて状態情報記憶部に登録しておき、携帯端末から受信した電子機器情報と、状態情報記憶部に記憶された状態情報とに基づいて、状態情報に対応する電子機器情報の手順表示情報を特定し、携帯端末に返信する。 (もっと読む)


【課題】本発明はディスクの搭載システムに関し、SATAディスクを用いた場合であっても、それぞれのエクスパンダから双方のSATAディスクにアクセスすることができるディスクの搭載システムを提供することを目的としている。
【解決手段】ディスクへのデータの書き込みと読み出しを制御する一対のコントローラであって、お互いが信号線で接続されたもの30と、前記対応するコントローラ30と接続され、2つの入出力ポートを持つ一対のエクスパンダであって、お互いが信号線で接続されたもの15と、前記エクスパンダ15とその一方の対応する入出力ポートが接続されると共に、他方の入出力ポートはそれぞれ第1及び第2のエクスパンダとたすきがけで接続された一対のマルチプレクサ35と、これらマルチプレクサ35を介して接続されたSATAディスク25より構成される。 (もっと読む)


【課題】 順次多重化データ・ストリームを利用した高速ネットワーク・トラフィックの監視システム及び方法を提供する。
【解決手段】 例示的な諸実施形態は、スイッチ・モジュール・システムであって、第1のサーバ・シャーシと結合されるように構成された第1のスイッチ・モジュールと、前記第1のスイッチ・モジュール上に配備される第1のデータ・ポートと、1組のポート・データ・リンクと結合されるように構成され、それぞれ通常データ・ストリームと監視データ・ストリームのうちの少なくとも一方を流送(channel)するように構成可能な1組の第1のポート・データ・リンクと、を含むスイッチ・モジュール・システムを含む。
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【課題】本発明は、PCIe等の高速シリアルインターフェイスにおけるエラー発生源の情報を提供する半導体集積回路及びエラー解析方法に関する。
【解決手段】画像処理装置1は、PCIe6上でエラーが発生すると、ASIC5内のデバッグ回路15のデバッグ用レジスタ17に、PCIe6上のレジスタであるPCIeエンドポイント16上のレジスタ18及びMCH3のPCIeルートコンプレックス3aのレジスタ3bに保存されるアドレス情報を保存し、該エラーの発生した処理が再現されて、マスタであるDMA11a〜13bからデバッグ用レジスタ17のアドレスへのリクエストが発生すると、該リクエストに含まれるID情報をデバッグ用レジスタ17に保存し、エラー再現処理でエラーが発生すると、デバッグ用レジスタ17に保存されているID情報から特定されるエラー発生源の情報を外部端子23から出力する。 (もっと読む)


【課題】 マニュアル等を見て調べる等の自己診断の手間をできるだけかけずにユーザ自らが装置の故障を正確に診断でき、故障復旧に迅速に対応可能にする。
【解決手段】 画像形成装置10及びPC30と診断処理サーバ50とを通信ネットワーク60を介して接続し、画像形成装置10で故障が検出された場合に例えば該画像形成装置10の表示部に表示される診断選択画面を用いて故障診断を実行する旨の選択を行うと、該画像形成装置10が、検出された故障の診断に用いる問診情報を収集し、該収集された問診情報と、故障診断実行選択時に受付けた連絡先情報を含む故障診断要求を診断処理装置50に送出し、診断処理装置50が、画像形成装置10から受信した故障診断要求に含まれる問診情報に基づき故障の診断処理を行い、該診断結果を、上記連絡先情報を基にPC30に通知する。 (もっと読む)


【課題】複数のストレージ装置が一対のループで接続されたストレージシステムにおいて、ストレージ装置を診断し、高速にループの自動復旧を行う。
【解決手段】コントローラ(4)と,複数のストレージ装置(1−1〜1−n)と、ループ(2−1,2−2)に複数のストレージ装置(1−1〜1−n)に個々に接続するための複数のスイッチ(28−1〜28−n)を有するスイッチ回路(20−1,20−2)を有し、ループ異常を検出した時に、スイッチ回路に、復旧を指示し、複数のスイッチを並列に操作して、ストレージ装置を診断し、診断結果に応じて、異常と判定されたストレージ装置を、スイッチの操作により、ループからバイパスする。ループ異常を検出した場合に、そのループに接続されたディスクドライブの診断を並列に行うことができ、ループの自動復旧までの時間を大幅に短縮できる。 (もっと読む)


【課題】ストレージ・システムはRAIDアダプタと、ディスク・アレイ・スイッチと、サブプロセッサと、ハードディスク・ドライブ(HDD)を含む。
【解決手段】システムは障害の疑いのあるHDDの分離を可能にして、システムの残りの部分の操作に影響を与えることなく診断を行える。対象HDDで潜在的な障害が検出されたら、対象HDDとサブプロセッサのうちの1つを含むプライベート・ゾーンを確立し、それによって対象HDDを分離する。サブプロセッサは診断操作を行ってから、その結果をアダプタに送信する。こうして故障しているHDDは完全に分離でき、プライベート・ゾーンが解体されると、サブプロセッサはネットワークに戻れる。 (もっと読む)


【課題】固定的なルールに当てはまらない障害が発生してもネットワーク上の障害部位を特定すること。
【解決手段】記憶手段に、ネットワーク管理情報の警報種別に対応した障害被疑箇所の確率値を与える障害被疑箇所確率マトリックステーブル(T1)と、障害被疑箇所の障害確率を与える障害被疑箇所確率テーブル(T2)と、障害確率との大小判定に用いる閾値を記憶しておき、受信手段がネットワークから警報種別を受信すると、確率マトリックステーブル検索手段が、T1を検索して、警報種別に対応した障害被疑箇所の確率値を取得する。さらに確率テーブル更新手段が、この確率値およびT2における障害被疑箇所の障害確率を入力として障害確率を新たに算出しT2を更新する。障害部位特定手段は、更新されたT2における障害被疑箇所の障害確率と閾値との大小判定によって、障害被疑箇所の中から障害部位を特定する。 (もっと読む)


【課題】 共通バスのデータ伝送路の障害を検出すると共に障害部位を指摘し、交換部品の選定を速やかに行うバス障害検出システムを提供する。
【解決手段】 バス障害システムにおいて、共通バスの伝送経路を構成するイニシエータ11、ケーブル2、バックプレーン31、入出力装置4、5の接続点に、バスの状態を採取するサンプリング回路6を付加し、バス障害検出回路7で、サンプリングしたデータを収集し比較することで、共通バスの障害を検出し、障害と判断されたサンプリング回路6の位置から障害部位を指摘する。 (もっと読む)


【課題】 コピー障害に対する適切な対処を行いやすくすること。
【解決手段】 マルチ管理システム1は、ストレージ管理システム2から、1以上のストレージ装置でのコピーに関する障害の通知を受けた場合、障害に係るペアボリュームのボリュームを有するストレージ装置を管理するストレージ管理システムに対し、当該ペアボリューム情報の送信要求を行う。送信要求を受けたストレージ管理システムは、ペアボリューム情報をマルチ管理システム1に送信する。マルチ管理システム1は、受信したペアボリューム情報に示されたボリュームを有するストレージ装置に対し、ストレージ装置の接続形態を表す接続情報の送信要求を行う。接続情報の送信要求を受けたストレージ管理システムは、ストレージ装置の接続情報をマルチ管理システム1に送信する。マルチ管理システム1は、受信した接続情報から、障害に係るペアボリューム間の中継経路を特定して外部に表示する。 (もっと読む)


【課題】
障害区間のデバイスをバイパスせずにアクセス可能とし、システムの可用性を向上したFC−ALシステム、FC−ALシステムのコマンド発行方法及び当該FC−ALシステムに適用可能なデータ記憶装置を提供する。
【解決手段】
ホスト装置10は、コマンドを送信するFC−ALループと、コマンド送信先の磁気ディスク装置11乃至14がコマンドに対する応答を送信すべきFC−ALループとの組み合わせを定めた規則に基づいて、コマンドを送信する(S101)。ホスト装置10は、コマンドの送信先の磁気ディスク装置から応答が受信できなかった場合、コマンドを送信するFC−ALループと、応答を送信すべきFC−ALループとの組み合わせを変更してコマンドの再送を行う(ステップS103、S105)。 (もっと読む)


【課題】パス障害によるシステムのパフォーマンスの低下を事前に有効に回避し得るパス監視システム、パス監視方法等を提供すること。
【解決手段】障害パス本数検出部11Cは、アクティブサーバ1とストレージ4とをつなぐ複数のパスの中から障害が発生した障害パスの本数を検出し、サーバ切替判別部11Bは、パス監視定義ファイル11Aに記憶されている限界パス本数に基づいて障害パス本数検出部11Cにより検出された障害パスの本数が、限界パス本数以上であるか否かを判定する。サーバ切替判別部11Bにて障害パスの本数が限界パス本数以上であると判定した場合に作動し、アクティブサーバ1からスタンバイサーバ2への切り替える切替え要求が出力され実行される。 (もっと読む)


【課題】 ライブラリ装置を構成する要素の一部に故障が生じた場合に、ライブラリ装置全体の動作を継続することが可能であるとともに、故障箇所を特定することが可能なライブラリ装置を提供する。
【解決手段】 ライブラリ装置1を、二重化されたライブラリコントローラLct1及びLct2、並びに二重化されたドライブコマンドパスP1及びP2を備えて構成し、かつライブラリコントローラLct1のライブラリコントローラ側ポートをポート14及び15により二重化して、それぞれを二重化されたドライブコマンドパスP1及びP2に接続し、ライブラリコントローラLct2のライブラリコントローラ側ポートをポート24及び25により二重化して、それぞれを二重化されたドライブコマンドパスP1及びP2に接続する。 (もっと読む)


【課題】
FC−ALシステムにおいて障害箇所を特定する場合は、ポート・バイパス回路によるデバイスの迂回動作とループの再構成を繰り返し行う必要があり、障害箇所の特定に時間を要する。
【解決手段】
コントロール・ユニット10並びに磁気ディスク装置11乃至14のいずれかから下流の磁気ディスク装置11乃至14又はコントロール・ユニット10に対して診断データを送信し、下流の装置によって受信された診断データの正常性を判断し、下流の装置による診断データの受信が異常であった場合は、上流のデバイスと下流のデバイスの間の区間を障害区間に特定する。次に、下流の装置及び下流の装置に診断データを送信した上流の装置において、自身のトランスミッタから送信した診断データを自身のレシーバで受信する折り返し診断を行って、障害区間における障害箇所を特定する。 (もっと読む)


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