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Fターム[5B083GG04]の内容

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【課題】ビデオサーバシステム内の情報管理サーバが長時間停止状態となっていても、その間に発生した通知を復旧後に通知できるビデオサーバシステムを提供する。
【解決手段】ビデオサーバシステム内の収録コントローラは、それぞれ、少なくとも、不揮発性メモリで構成されるディスクキューを有し、収録コントローラの本番系の収録コントローラが制御状態の通知を情報管理サーバに送信できなかった場合に、本番系の収録コントローラは収録端末装置から操作された収録操作の情報をディスクキューに保存し、復旧後収録端末装置から操作された収録操作の情報をディスクキューから取り出し、情報管理サーバに送信する。 (もっと読む)


【課題】クライアント装置によるデバイスの監視処理を不要とし、ネットワーク上のトラフィックを低減することができるデバイス制御装置を提供する。
【解決手段】デバイス300がローカル接続されるデバイスサーバ200は、ネットワーク500を介してクライアントPC100に接続される。デバイスサーバ200は、デバイス300の状態を監視するための定義ファイル及びトリガ検知アルゴリズムを用いてデバイス300を監視し、この状態変化を検知したときに、この検知を示すトリガ通知をクライアントPC100に送信する。デバイスサーバ200は、さらに、トリガ通知を受信したクライアントPC100とセッションを開始して、この状態変化を検知したデバイスとのデータ通信を中継し、クライアントPC100とのセッションが切断されたとき、デバイス300の状態の監視を再開させる。 (もっと読む)


【課題】複数の伝送路を用いてデータの送受信を行うシステムの運用中に、エラーが発生した伝送路を特定する技術を提供する。
【解決手段】送信側は、レーン毎に、そのレーンで送信したデータを用いてCRC符号を計算し、レーン毎に計算したCRC符号を格納したDLLPを送信する。受信側は、レーン毎に、そのレーンで受信したデータを用いてCRC符号を計算し、DLLPを受信すると、そのDLLPに格納されたCRC符号を、計算したCRC符号とレーン毎に比較する。それにより、システムの運用中であってもエラーが発生したレーンを受信側が検出可能にする。 (もっと読む)


【課題】端子の接触不良を検出する回路の故障を検出可能なシステム、ホスト装置及びエラー検出方法等を提供すること。
【解決手段】システムはホスト装置10と記憶装置20を含む。記憶装置20は、不揮発性の記憶部60と、不揮発性の記憶部60に対するアクセス制御を行うアクセス制御部36と、電源端子TV及びグランド端子TGの少なくとも一方のフローティング状態を検出する検出回路32と、を有する。ホスト装置10は、電源電圧VDD及びグランド電圧VSSのうちのフローティング状態が検出される検出対象電圧の供給・非供給を切り換える切り換え回路50と、検出対象電圧が非供給に設定された場合の記憶装置20からの信号に基づいて検出回路32が正常であるか非正常であるかを判定する判定部70と、を有する。 (もっと読む)


【課題】汎用品のIPコアを使用した情報処理装置は、IPコアを含むデバイスとチップセットの間の通信が救済不可能な状態に遷移して初めて、デバイスとチップセット間の異常を検出することができる。つまり、救済不可能な状態に遷移する以前の救済可能異常状態を検出することができない。そのため、通信が不能に至る前の状態を検出し、必要な予防動作の実行が可能な情報処理装置が望まれる。
【解決手段】図1に示す情報処理装置は、IPコアと、パトロールパケットの送信を指示するパトロールパケット送受信部と、受信したパトロールパケットと同一性を維持した折り返しパトロールパケットをIPコアに対して送信するパトロールパケット返信部と、を備えている。パトロールパケットが処理される時間と閾値を比較することで、パケット通信の状態を判断し、予防動作の実行を実現する。 (もっと読む)


【課題】固定的に生じているエラーを含む場合は、訂正能力を超えて訂正を行う。
【解決手段】エラー訂正回路は、入力データに含まれるエラーの種別を判別する第1のエラー検出回路1と、エラー種別が1バイトエラーか、2バイトエラーである場合に、当該エラーが特定のバイトに固定的に発生している固定エラーであるか否かを判定する固定エラー検出回路2と、2バイトエラーに固定エラーが含まれる場合に、固定エラーが発生しているバイトの代わりとなる代替バイトを繰り返し発生するデータ発生回路4と、2バイトエラーに固定エラーが含まれる場合に、代替バイトで固定エラーが発生しているバイトを置き換えて、2バイトエラーが1バイトエラーとなるまで誤り検出を繰り返す第2のエラー検出回路3と、第2のエラー検出回路3で入力データが1バイトエラーとなったことを検出したら、当該入力データのエラー訂正を実行するエラー訂正回路5とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低電圧動作時に、低電圧では動作不可能なモジュールに対する不正アクセスに対して適切に対応する。
【解決手段】複合装置1は、ASIC16が、それぞれ独自の規定電圧を超える供給電圧の電力供給を受けることで動作可能状態となって機能動作するDDR−SDRAMコントローラ24、PCIeコントローラ31、SATAコントローラ32その他の複数のモジュールを備え、電源供給部40から供給電圧が複数の電圧に切り替えて電力供給される際に、供給電圧が規定電圧よりも低く動作停止状態となっているモジュールに対して、バスマスタからアクセスがあると、代理応答部33が、該モジュールに代わって該アクセスに対して所定の代理応答を該バスマスタに行う。 (もっと読む)


【課題】コンソールとのシリアル通信に影響を与えることなく、データ処理回路の入出力データを記録することができるデータ処理装置を提供する。
【解決手段】データ処理回路と、データ処理回路からコンソール宛てに送信されるシリアル送信データおよびコンソールからデータ処理回路宛てに送られるシリアル受信データとを監視するコントローラと、コントローラに接続された記憶装置とを備える。コントローラは、シリアル送信データに含まれるデータおよびデータ処理回路によって受信されるシリアル受信データに含まれるデータを記憶装置に記録する。 (もっと読む)


【課題】I2Cバス接続された周辺部品がBus-Busyとなった場合でも、システム全体が動作し続けることができるようにすること。
【解決手段】本発明のバス接続回路21は、周辺部品側のI2C端子レベルを検出するバッファ24と、周辺部品とシステム全体のI2Cバスとを切り離すSW25と、I2C故障検出制御モジュール26と、周辺部品側がHi-Z状態になっているかを確認するためのPull Up抵抗34と、Pull Down抵抗35と、を備える。I2C故障検出制御モジュール26は、バッファ24で受けた値が、Highレベルか、それともLowレベルであるかを判断するH/Lレベル検出部30と、Lowレベルの持続時間を測るLowレベル検出時間計測部31と、SW25をON/OFF制御するI2Cバス切断制御部32と、Pull抵抗制御部33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】大量の高速シリアルデータの送受信を複数回繰返す動作確認試験を試験員が手作業で行うことは長時間を要する。
【解決手段】一実施形態によれば、シリアル通信路と、基準シリアル通信カードと、被試験シリアル通信カードと、記憶部及びCPUを持つ第1の処理装置と、ネットワークと、記憶部及びCPUを持つ第2の処理装置と、これらの処理装置の各記憶部に各試験プログラムをロードし、操作指令を発行して各シリアル通信カード間の送受信を制御する制御装置とを備え、この制御装置は、各シリアル通信カードにシリアルデータの送受信を複数回繰返させ、送受信終了後、各記憶部からそれぞれ送受信データを収集し、データの相互比較により被試験シリアル通信カードの動作確認試験を行うシリアル通信カード試験装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】USBのアイソクロナス転送を行うに際して、従来の転送方式を大きく変更せずに、容易に通信エラーの発生による不都合を生じることを防止できる「USBアイソクロナス転送エラー低減システム」とする。
【解決手段】ホスト機器にUSBケーブルで他の機器を接続し、1つのフレームに複数のマイクロフレームを備えるUSB2.0の規格で、任意のマイクロフレームに通信を行う機器を指定してデータを記録し、当該データには通信エラーを通知する機能を備えないデータを送受信するUSBアイソクロナス転送を行う時、1つのフレームの複数のマイクロフレームに、同一機器の同一データを記録して送受信する。それにより、一つのデータが通信エラーを発生しても、他のデータでカバーすることができる。接続機器が以前に通信エラーを発生していたことを検出した時に、前記データ形式にしても良い。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置に接続された接続デバイスに係る不具合を早期に特定すること。
【解決手段】BIOSの起動時に、自己の装置に接続された接続デバイスの各々を認識し、認識した接続デバイスから当該接続デバイスを識別するデバイス情報を取得する取得手段と、自己の装置に接続するよう予め定められた正規デバイスのデバイス情報と前記取得手段が取得した接続デバイスのデバイス情報とを照合する照合手段と、前記照合手段が不一致と判定したデバイス情報に対応する接続デバイスを不明なデバイスとして報知する報知手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】非同期式のLSI演算装置において、符号化データパス上に固定故障が存在する場合に、タイムアウト信号を生成し、完了信号の待機から抜け出すと共に、故障検出を通知できるLSI演算装置を提供する。
【解決手段】本発明によるLSI演算装置Wは、複数の演算ユニットU〜UをデータバスD13,D23,D34で連結してなるLSI演算装置であって、演算ユニットU〜Uは非同期式回路で構成され、演算ユニットU〜U間のデータd〜dの送受信はハンドシェイク方式で、2値データを複数ビットの符号に再構成して伝送する符号化データを用いて行なわれ、各演算ユニットUでの演算が完了したことを示す演算完了信号com3を生成する演算完了信号生成回路Eと、演算完了信号com3が所定の時間内に得られない場合に、故障検出を通知するタイムアウト信号toutを生成するタイムアウト信号生成回路Tとを備える。 (もっと読む)


【課題】端末情報により特定される端末と、当該端末情報を登録している情報処理装置とを含むシステムにおいて、情報処理装置側でデータロストが発生した場合であっても、情報処理装置と端末との間で端末情報の整合性を保つこと。
【解決手段】端末情報受信部32は、DPF端末10から送信される端末固有IDと、端末固有IDに対応するメールアドレスとを含む端末情報の少なくとも一部、具体的には端末固有IDを受信する。登録有無検出部33は、端末情報受信部32により少なくとも一部取得された端末情報が、DB40に登録されているか否かを判定する。端末情報整合部34は、登録有無検出部33により端末情報が登録されていない場合、新たなメールアドレスを発行し、端末情報受信部32に受信された端末固有IDと対応付けて、新たな端末情報としてDB40に登録すると共に、新たなメールアドレスをDPF端末10に送信する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの異常の原因となる範囲を絞り込み、システムのトラブル調査を支援すること。
【解決手段】障害箇所推定システム10の関連クラス適用部11は、構成情報21、関連クラス適用ルール22および関連クラス23を参照し、構成情報21に含まれる構成要素間の関係について、関連クラス適用ルール22に基づいて関連クラスを適用する。調査範囲限定部12は、関連クラス23、調査内容24、異常検知情報25を参照して、異常が発生した構成要素の各々について調査範囲に従って辿った構成要素及び関連を調査範囲限定ツリーとして求める。障害発生箇所候補推定部13は、異常が発生した構成要素の各々について求めた調査範囲限定ツリーにおける構成要素の出現頻度に基づいて異常の原因となる障害が発生した箇所の候補を推定する。 (もっと読む)


【課題】安全性関連の処理の1チャネルのバス結合のための方法、およびその方法を実行するように構成された装置を提供する。
【解決手段】プロトコル特異性に基づいて、安全性臨界処理に関連するデータ記録が少なくとも2つの冗長処理チャネル1、2を介して、各々のケースで1つの安全プロトコル14、24に関して同じ法則に従って処理され、1チャネルのバス結合のための冗長性の安全メッセージ14、24が一体に連結されることで共通の安全プロトコルを形成し、正確に述べると、各々のケースでそれぞれの安全性メッセージの異なる構成要素に書き込むことによって共通の安全プロトコルが構成要素内で一体に連結されるような方式で処理チャネル1、2の各々が、一回だけ割り当てられる各々のレジスタ場所に関する書き込み権限を伴って共通のバッファ・レジスタ30にアクセスする。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク経由でサーバと情報共有する機器全てにおいて、問題が発生した外部ストレージデバイスを使用しようとした際に生じる様々な損失を回避する。
【解決手段】読み書きNGと判断された外部ストレージデバイスの認識情報は不揮発性メモリに識別情報として記憶される。ユーザが同じ外部ストレージデバイスを使用しようとすると、ユーザに外部ストレージデバイスの使用について警告が促される。ある電子計算機で外部ストレージデバイスが読み書きNGと判断され、その認識情報が識別情報として記憶されると、識別情報を集約・配信サーバに集め、集約した情報を複数ネットワークで共有する。ネットワークI/Fでは、集約・配信サーバから識別情報を取得したら、不揮発性メモリに記録し、ユーザが使用したことのない外部ストレージデバイスでも、識別情報が記録されていれば、使用について警告が促される。 (もっと読む)


【課題】収集された情報を複数のサーバによって提供する冗長システムにおいて、一部のサーバが停止した場合であっても、その後に収集された情報を提供し続けることができるようにすること。
【解決手段】冗長システムは、ネットワークを介して接続された情報収集装置と、第1のサーバと、第2のサーバとを備え、情報収集装置は、情報を収集するとともに収集した情報を第1のサーバ及び第2のサーバへ送信し、第1のサーバ及び第2のサーバは、情報収集装置によって収集された情報を受信するとともに蓄積し、クライアントからの要求に応じて蓄積した情報を提供する。 (もっと読む)


【課題】通信インタフェースを介したデータ通信を継続しながら、障害解析に有用な内部情報を送出できるようにする。
【解決手段】所定のイベントが発生すると、解析対象データ書き込み部1bによって発生したイベントに応じた解析対象データ7が記憶装置1aに書き込まれる。また、応答データ生成部1cにより、通信インタフェース1eを介して入力された要求データ5a,5b,5cに対する応答データ6a,6bが生成される。応答データ6a,6bがある場合には、データ出力部1dにより、応答データ6a,6bが通信インタフェース1eを介して出力される。応答データの無送信期間があれば、データ出力部1dにより、その無送信期間を利用して記憶装置1aに格納された解析対象データ7が通信インタフェース1eを介して出力される。 (もっと読む)


【課題】バスマスタ装置からバススレーブ装置へのリセット専用線が不要なシリアルバスシステムを提供する。
【解決手段】シリアルデータ線2、シリアルクロック線3、プルアップ抵抗4,5、バスマスタ装置61,62、及び通常のバススレーブ装置71,72を備えたシリアルバスシステム14において、バススレーブ装置のハングアップを検出すると、バススレーブ装置をシリアルデータ線から切り離すハングアップ検出回路81,82と、リセット用バススレーブ装置16とを設ける。バスマスタ装置は、通常のバススレーブ装置のうち、コマンドを送信したにもかかわらず応答しないバススレーブ装置をハングアップしたものとして特定し、そのバススレーブ装置をリセットするようにリセットコマンドをI2Cバス経由でリセット用バススレーブ装置に送信する。 (もっと読む)


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