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Fターム[5B087DG01]の内容

表示による位置入力 (55,342) | データ送受信、インターフェース (509) | データ伝送 (482)

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電子ペンによって記録されるデジタル位置データを処理するための情報管理システムにおいて、ペンは製品上の第一のコードの記録を座標系の位置データに変換するため、第二のコードの記録を入力データに変換するため、および該入力データに基づいて該位置データを処理するために制御される。入力データは座標系の一つ以上の機能領域を確定してよく、ペンは入力データに位置データを照合し、位置データが機能領域内にあると見なされる場合に適切な処置を講じてよい。これにより、ペンは製品の機能レイアウトのすべてまたは部分の記述を動的に備えることができ、それによってペンがこのような記述をすべての製品について事前に記憶する必要性が削減される。暗号化または使用は、第二のコードによって暗号化されるデータに基づいて制御されてもよい。製品は、第一のコード、第二のコードおよび任意のサポートグラフィックスを含むために、コンピュータによって実現される方法を介して生成されてよい。入力データは、代替的に通信インタフェースまたは交換可能な記憶装置等のペンの別のインポートインタフェースから引き出されてよい。
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電子ペンによって記録されるデジタル位置データを処理するための情報管理システムにおいて、ペンは基本的に他のシステムコンポーネントとは無関係に動作するように作られている。ペンは、位置データをファイルシステムにおける記憶に適したデータファイルオブジェクトに組み込むために、および外部データハンドラに該ファイルオブジェクトを露呈するために制御される。該データファイルオブジェクトは転送の順次連鎖において外部データハンドラからシステム内で移送されてよく、各々の転送は他の転送と無関係である。ペンは、製品上の第一のコードの記録を座標システムの一つ以上の絶対位置に変換するために、第二のコードの記録を、製品の機能レイアウトを示し、座標系の中の一つ以上の機能領域を定義するデータに変換するために、および絶対位置(複数の場合がある)が機能領域(複数の場合がある)の範囲に入るか否かを識別するためにデータに対して絶対位置(複数の場合がある)にマッピングするために制御されてよい。このようにして、ペンは製品の機能レイアウトのすべてまたは部分の記述を動的に提供されてよく、それによってペンがこのような記述をすべての製品について事前に記憶する必要性が低減される。暗号化または使用は、第二のコードによって符号化されるデータに基づいて制御されてもよい。
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本発明は、双方向トレイシステム、電子プレゼンテーションメッセージングシステム、双方向演壇、およびキードライブシステムを含むいくつかの有益な実施例を組み込む、双方向通信システムを含む。双方向トレイシステムは、単一の、転送可能な双方向装置を通信媒体に留めることを可能にし、完全に双方向の媒体に変化させる。電子プレゼンテーションメッセージングシステムは、双方向通信システムのコンポーネントの間でプレゼンテーションおよびメモを電子メールで送信することを可能にする。双方向演壇は従来の演壇可動性を高め、発表者および演壇の両方に、有線接続にかかわらず室内を移動させることができる。
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携帯電子デバイス(100)には、少なくとも1つのコンテキストセンサ(120)及びマイクロプロセッサ(204)と、ユーザインタフェース(104)とがある。コンテキストセンサは、デバイスのコンテキストの特徴(例えば、周辺光、デバイスの動きか別のオブジェクトへの近接又は接触、どのようにユーザがデバイスを把持しているかなど)を検出し(306)、感知した特徴を表現する仮想的な出力を生成する(310)。感知したコンテキストの特徴はデバイスのデータ管理機能に関連付けられ、データ管理機能の実行に呼応して出力されるべき仮想物理表現を判断する(308)。仮想物理表現は感知したコンテキストの特徴又はデータ管理機能に関する。仮想物理表現はデバイスのユーザインタフェースにより出力される。
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携帯通信デバイス(10)を含む移動体ポインティングデバイスに関する。携帯通信デバイスは、携帯通信デバイスに組込まれた光学センサ(40)と、光学センサの反対側のディスプレイ(12)と、プロセッサ(16)とを有する。光学センサを第1のモード(74)ではカメラとして、および第2のモード(80または82)では携帯通信デバイス自体または外付けコンピュータ・デバイス(52)用の移動体ポインティングデバイスとして動作させるように、プロセッサをプログラムすることが可能である。
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本明細書で開示される発明は、電子装置へのアクセスを制御するマン・マシン・インターフェース装置(100)を説明する。マン・マシン・インターフェース装置は、指の存在及び欠如を判定する任を担い、かつ指を検出したときに指紋イメージを生成する任を担う、ディスプレイ装置の上に取り付けられた透明指タッチ・センサ領域(101)を含む電子ディスプレイ・ユニット(102)を備える。マン・マシン・インターフェース装置はまた、ディスプレイ装置と指タッチ・センサ領域と少なくとも1つの電子装置とに結合されるコントローラ・ユニット(103)も含む。本発明の方法は、マン・マシン・インターフェース装置のディスプレイ装置上に提示されたアイコンの指タッチ選択に基づいて、個人を認証し、機密データにアクセスするためのその個人のセキュリティ特権を検証する方法を記述する。 (もっと読む)


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