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Fターム[5B089MC07]の内容

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Fターム[5B089MC07]に分類される特許

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【課題】障害発生を示すトラップを確実にSNMPマネージャに通知する。
【解決手段】監視対象サーバ8は、障害発生時にSNMPマネージャ部22に対してSNMPトラップを送信し、SNMPマネージャ部22からの応答が無い場合に再送待ち時間が経過する度にSNMPトラップを送信するSNMPエージェント部6と、SNMPマネージャ部22からの応答が無い場合に再送待ち時間が経過する度に、業務用LAN31とは別の管理用LAN30を利用してPETをSNMPマネージャ部22に送信するBMC2を有する。監視サーバ24は、トラップを受信したときに業務用LAN31を利用してSNMPエージェント部6に応答し、PETを受信したときに管理用LAN30を利用して応答するSNMPマネージャ部22を有する。再送待ち時間は、トラップの重要度に応じて設定される。 (もっと読む)


【課題】ネットワークにマルウェア感染端末が存在することを検出する。
【解決手段】内部ネットワークの内部端末と他の内部端末との間に既定された通常内部通信、及び、内部端末と外部ネットワークに接続する外部端末との間に既定された通常外部通信を予め記憶装置に記憶する。ネットワーク接続装置から、内部端末の通信情報を取得して、通常内部通信および通常外部通信を参照して、通信情報から、内部端末と他の内部端末との間に既定されない異常内部通信、及び、内部端末と外部端末との間に既定されない異常外部通信とを取得して記憶装置に記憶する。記憶した異常外部通信を所定期間内に行った回数に基いて、内部端末が不審端末であることを検知する。不審端末と他の不審端末との間の、記憶した異常内部通信が所定期間内に発生した回数に基いて、内部ネットワーク内にマルウェアに感染した内部端末が存在すると検知する。 (もっと読む)


【課題】他の装置が行う情報処理の状況に応じて、自装置が扱う情報処理の頻度を制御できる情報処理制御システムを提供する。
【解決手段】サーバ装置80は、情報提供装置70から提供される情報を受信して装置内に保持する。情報参照装置90は、サーバ装置80に保持された情報の参照要求を行う参照周期を示す情報である要求ポリシに基づいて、情報の参照要求をサーバ装置80に行う。情報提供装置70の情報送信手段71は、サーバ装置80に情報を送信する送信周期を示す情報である送信ポリシに基づいて、保持する情報をサーバ装置80に送信する。サーバ装置80の受信頻度監視手段81は、情報提供装置70から送信される情報の受信頻度を監視する。サーバ装置80の受信頻度送信手段82は、受信頻度を情報参照装置90に送信する。情報参照装置90の要求ポリシ更新手段91は、サーバ装置80から受信した受信頻度に基づいて、要求ポリシを更新する。 (もっと読む)


【課題】キャッシュ機能を有効利用すると共に時にはキャッシュ機能があってもデータをフィールド機器から収集するようなフレキシブルな処理を行なってデータアクセス元にデータ提供する遠隔監視装置を提供する。
【解決手段】データアクセスI/F部302からの要求又はキャッシュ更新時間算出部305で算出されたキャッシュ更新時間によるキャッシュ要求に基づいて監視エージェント105に対してアクセス対象データの収集を行なわせるためにデータ送受信部304に対しコマンド情報を出力するコマンドデータインタフェーステーブル202と、出力されたコマンド情報に従って収集したデータをキャッシュとして瞬時データ(キャッシュ)格納領域201に格納するか又はトレンドデータとしてトレンドデータテーブル203に格納する。上記キャッシュ更新時間は、アクセス特性テーブル206に格納されているアクセス特性とデータ特性テーブル207に格納されているデータ特性とを参照し算出される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、対象装置ごとに適切に動作確認を実施できる、シンプルな動作確認装置、動作確認システム、動作確認方法、制御プログラムおよび記録媒体を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る動作確認装置1は、時間を計時する計時部2と、動作確認間隔と補正実施時間と対象装置の障害情報とを記憶するメモリ3と、計時した時間が補正実施時間と一致した場合、障害情報に基づき動作確認間隔を補正するとともに、補正した動作確認間隔に基づき対象装置の動作確認を実施する制御部4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ポーリング周期の調整作業の手間を軽減しつつ、監視対象の状態変化をWebページに適切に表示することを可能にする。
【解決手段】監視対象の状態変化を表示したWebページをWebサーバ4で作成し、Webページをクライアント端末2にダウンロードして閲覧するWeb状態監視システム1であって、Webサーバ4は、監視対象の状態が変化する間隔を計測する変化計測手段52と、変化計測手段52で計測した間隔に基づき、クライアント端末2からWebサーバ4に向けてのHTTPリクエストの送信周期を決定する更新周期算出手段55と、更新周期算出手段55によって決定した送信周期をクライアント端末2に伝達するHTTP応答送信手段47とを備えるWeb状態監視システム1。 (もっと読む)


【課題】管理対象機器の監視を効率よく行うことができる機器管理装置、機器管理システム、機器監視方法、機器監視プログラム、及びそのプログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】機器管理装置100は、所定のデータ伝送路90を介して接続される機器200の状態を監視し、状態情報51を含む機器に関する情報を基に機器200を管理する装置であって、ジョブ実行やユーザ操作により、機器200が有する機能が動作したときに記録される機能の動作履歴を示す履歴情報53を、機器200から取得する取得手段31と、取得手段31により取得した履歴情報53に基づき、機器200の利用状況を解析する解析手段42と、解析手段42による解析結果に基づき、機器200の監視間隔を調整する調整手段41と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホストコンピュータからの問い合わせが頻繁に発生しても、周辺機器側での省電力効果が薄れることがなく、また、ハードウェアの知識が少ない一般の使用者でも、周辺機器側での省電力効果を高めることができる電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】部分的に省電力状態へ遷移する機能を有する周辺機器と、上記周辺機器に接続し、上記周辺機器の動作を指示するホストコンピュータと、上記ホストコンピュータ上で動作し、上記周辺機器の動作を制御する周辺機器制御部とを具備する電子機器である。また、上記周辺機器制御部に設けられ、上記周辺機器へ定期的な要求を発行する要求発行手段と、上記定期的な要求の頻度を変更する要求頻度変更手段とを有する電子機器である。 (もっと読む)


【課題】大規模ネットワークを対象としたポーリング監視を用いたネットワーク監視装置では、監視対象機器が多数ある場合に監視周期内に全ての機器に対する状態監視が終了せずに監視遅延を引き起こすといった問題がある。
【解決手段】SNMP管理プロトコルを用いるネットワーク監視装置において、SNMPリクエストをディスパッチするディスパッチャが、監視対象群に対する監視状態を記憶する監視状態テーブルを複数保持することにより、監視周期の異なる監視対象群中の監視対象を並行して処理する。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータシステムの資源の異常事象を検知し,再発傾向がある異常事象を,より早期かつ高精度で検知する。
【解決手段】 監視情報取得部103は,監視対象リソース2の監視情報を取得する。通常モード監視部109は,通常モード監視ポリシ定義と監視情報を比較し,異常事象を検知すると,緊急モード監視部111へ監視が切り替えられる。緊急モード監視部111は,緊急モード監視ポリシ定義をもとに監視情報を分析し,異常事象が解消したと判定する。再現事象検出部115は,判定を受けて,今回の異常事象の分析結果と分析結果記憶部113の過去の分析結果とを比較し,分析結果が類似し,かつ分析結果が生じていた期間が所定の設定再現期間以内であるものを再現事象と判定する。緊急モード監視部111は,再現事象がある異常事象の解消判定時から所定の再現期間の経過後に通常モード監視へ切り替える。 (もっと読む)


【課題】 複数のホストに備えられたユーティリティからデバイスへポーリングが行われると、ポーリングの間隔、タイミングによって、デバイスは常にWake状態となり、消費電力を軽減できない。
【解決手段】 ユーティリティ管理システム、デバイス管理システム、ポーリング制御システムを備えたホストPCにおいて、ポーリング間隔、タイミングを算出して、前記ユーティリティを備え、かつデバイスの監視を行っている各ホストに対して、算出した前記ポーリング間隔、タイミングを通知する。 (もっと読む)


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