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Fターム[5B176BB15]の内容

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Fターム[5B176BB15]に分類される特許

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【課題】リカバリ処理を行う情報処理装置において、リカバリ処理後のHDDの状態をユーザが簡易に設定することができる情報処理装置、該情報処理装置において実行されるプログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】リカバリ処理を行うPCにおいてHDD104のリカバリ処理後の状態に関する情報を有する構成ファイル、およびリカバリ処理によってHDD104に復元されるデータの情報を持つリカバリ用イメージ64をユーザから設定変更可能とするユーザインターフェースを用意する。 (もっと読む)


【課題】OSのオリジナルデータを保護しつつ、次回起動する時に、ユーザによるアプリケーションの再インストールを不要とすること。
【解決手段】オペレーティングシステムを格納する第1格納領域を含む複数の格納領域31を有する格納手段と、第1格納領域への書き込みを禁止し、第1格納領域への書き込みが要求された場合は第2格納領域に書き込む書き込み禁止手段32と、書き込み禁止手段により第2格納領域に書き込まれたアプリ情報を第3格納領域に退避する第1退避手段34と、アプリケーションの設定情報が記憶された記憶手段を監視する監視手段33と、監視手段により設定情報が追加及び/又は修正されたと判断された場合、設定情報を第3格納領域に退避する第2退避手段35と、情報処理装置を次に起動する時に、退避されたアプリ情報及び設定情報を第2格納手段に復元する復元手段36とを備える。 (もっと読む)


【課題】 情報処理装置等のサスペンド状態からの速やかなレジューム動作に関する技術を提供する。
【解決手段】 レジューム機能を備える情報処理装置であって、前記情報処理装置で稼動するアプリケーションと、前記アプリケーションが動作するメモリ領域と、前記メモリ領域の内容が保持されているかレジューム時に点検する点検手段と、サスペンド要求を受信した場合、サスペンド状態に移行する手段と、サスペンド状態からの復帰要求を受信した場合、サスペンド状態からの復帰処理を行う復帰手段とを備え、レジューム時は前記点検手段と前記復帰手段とが並列動作することを特徴とする情報処理装置。 (もっと読む)


【課題】サーバ等の情報処理装置で障害が起こった場合の障害要因の解析を迅速且つ容易とすること。
【解決手段】サーバ100は、リブート動作時にメモリ106をクリアしない設定であるメモリクリア設定を記憶しておくメモリクリアON/OFF制御回路103と、メモリクリア設定を参照して、クリアしない設定である場合に、メモリ106上に格納されている記憶を削除しない制御を行うメモリ制御回路104と、を有することを特徴とする。また、OSをHDD107から起動するか否かの設定を記憶しておくファイルロード設定フラグを有するBIOS109を記憶するFROM108を有し、CPU101は、メモリ制御回路104がメモリ106をクリアしない制御を行った場合に、ファイルロード設定フラグを参照して、OSをHDD107から起動しない設定である場合に、メモリ106上に格納されている記憶に基づいてOSを再開する構成であるとよい。 (もっと読む)


【課題】制御手段による計算・演算の途中から処理を再開することができる仕組みを提供する。
【解決手段】情報処理装置1を起動するときに、CPU11は、メモリ12に記憶されているレジスタ110の複製を、そのレジスタ110に記憶させる。次に、CPU11は、処理要求がある場合にはその要求された処理を実行する。処理要求がない場合には、CPU11は、情報処理装置1が所定の終了条件を満たしていれば、処理状態の退避を行いつつ電源を遮断する終了処理を行う。また、CPU11は、情報処理装置1が所定の退避条件を満たしていれば、レジスタ110に記憶されている記憶内容の複製を計算実行領域に記憶させてから、この計算実行領域を退避領域として特定するとともに、当該退避領域以外の領域を主領域として特定する退避処理を行う。 (もっと読む)


【課題】装置の使用開始日を余分な操作をすることなく自動的に記録することができ、かつ装置の購入後に使用開始日の記録がなされたことを確実に保証することができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る情報処理装置は、日付情報を実時間で生成する日付生成部と、日付情報を所定の領域に記録する不揮発性の記録部と、特定のソフトウェアが起動されたときに、記録部の前記所定の領域にアクセスし、所定の領域に前記日付情報が記録されていなければ、日付生成部で生成される現在の日付情報を記録する記録制御部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションプログラムの起動時間を短くし、システム全体の起動時間を短くする。
【解決手段】所定のアプリケーション機能を実現するアプリケーションプログラムを実行するとともに、アプリケーション機能を通じて生成又は入力されるデータをデータベースで管理する情報処理装置(100)は、アプリケーション機能の起動から終了までのデータを第1記憶部に記憶させ、第1記憶部に記憶されたデータを所定のタイミングでデータベースに格納させるデータ管理制御部(120)と、第1記憶部に記憶されているデータから次回の前記アプリケーション機能の起動に必要なアプリケーション起動情報を生成する演算部(140)と、アプリケーション起動情報を記憶する第2記憶部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】システムの終了処理および次回の起動処理からなる再起動処理に要する時間を短縮することができる情報処理装置およびこの情報処理装置の再起動方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る情報処理装置10は、CPU11、主記憶装置としてのRAM12、不揮発性の記憶装置としてのHDD13、給電制御部15、などを有し、給電制御部15によりRAM12に対して常時給電可能に構成される。CPU11は、終了処理の際に、RAM12にロードされたプログラムの値が変更された部分のみをリロードすることにより、終了処理および次回の起動処理からなる再起動処理に要する時間をより短縮する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】
表示画面制御部のファームウェア更新時において、予め保存されていた画面情報を表示することで起動時間の短縮を行う情報処理装置およびその起動方法を提供する。
【解決手段】
操作画面の表示を行う画面表示制御手段と、画面表示制御手段に係るファームウェアを更新するファームウェア更新手段とを有する情報処理装置であって、ファームウェア更新手段によってファームウェアを更新した後、操作画面を表示する際の当該情報処理装置における作動状態を保存する保存手段と、当該情報処理装置を起動すると共に、保存手段により保存された作動状態に基づき操作画面を表示する高速起動手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】端末再起動時にディスクの共通領域が初期化されるPCにおいて、次にPCが再起動した場合にもデータが消滅することがないよう、退避・復元する。
【解決手段】退避サーバにおいて、端末の共通領域に格納されている端末固有の情報を退避させる場合に、予め端末毎に一意に識別するための端末識別情報を外部の端末識別情報記憶手段に格納しておき(S1)、端末の終了時に、端末識別情報記憶手段に該端末の端末識別情報が格納されている場合には(S2)、該端末のOS領域内の消失させてはならない各種設定ファイルを該端末識別情報に対応付けて退避データ記憶手段に退避する(S3)。復元する場合には、端末の起動時に、退避データ記憶手段から退避した各種設定ファイルを読み出して(S4)、端末識別情報に対応付けて該端末のOS領域に格納する(S5)。 (もっと読む)


【課題】起動時の高速化を図ることができる画像処理装置及び同装置の起動方法を提供する。
【解決手段】動作終了時に、動作に用いられているデータを含む現在の動作プログラムをRAMから取り出してブートイメージを、作成手段11により作成する。作成されたブートイメージを、ハードディスク15における高速アクセス可能な外周部領域151に、書き込み手段11により書き込む。書き込まれたブートイメージを利用して、次回動作時の起動を行う。 (もっと読む)


【課題】休止状態でメモリが増設された場合にも、退避した作業中のデータを安全かつ確実に復元して休止状態を解除可能なレジューム制御方法および装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置に電源が投入された時に、オペレーティングシステムの制御の下で最後に不揮発性メモリに保持された電力状態を示す電力状態情報を参照する参照手順と、電力状態が休止状態であった場合に、不揮発性メモリに保持されたメモリ容量と現状のメモリ容量を比較して休止状態でのメモリ増設を検出する検出手順と、検出手順によってメモリ増設が検出された場合に、オペレーティングシステムからのメモリ容量についての問い合わせに、現状のメモリ容量を示す値の代わりに不揮発メモリに保持されたメモリ容量を示す値を設定する設定制御手順とを備える。 (もっと読む)


【課題】スナップショットからの起動をより高速に行うことが可能な情報処理装置、情報処理装置の起動制御方法、プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】休止状態への移行時に、主記憶装置のスナップショットをプロセス及びアプリケーションの単位で取得し、休止状態からの復帰時に、取得したスナップショットのうち、自己の装置の起動に必要なプログラムにかかるプロセス又はアプリケーションのスナップショットから優先的に主記憶装置に復元する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末のユーザがあるディスプレイ端末から他のディスプレイ端末に移動した場合にも、携帯端末と同様な操作方法で、大画面かつ高精細な表示部を有するディスプレイ端末を携帯端末の外部ディスプレイ装置として継続利用する技術を提供する。
【解決手段】本発明の移動元ディスプレイ端末200bは、アップロードOSの動作状況に関するデータを携帯端末100の端末IDと対応付けて記憶する記憶部(アップロードOS用データ記憶制御部201g、キャッシュ領域206)と、移動先ディスプレイ端末200bから携帯端末100の端末IDおよびアップロードOSの動作状況に関するデータの送信要求を受けると、前記端末IDに対応する前記記憶部のアップロードOSの動作状況に関するデータを移動先ディスプレイ端末200bに対して送信するように制御する制御部(OS管理部201、通信インターフェース204、認証部205)とを備える。 (もっと読む)


【課題】RAM上に展開され実行されている対象ソフトウェアプログラムの命令コードおよびデータのスナップショットイメージをメモリに直接書き込むことにより画期的に装置起動時間を短縮すること。
【解決手段】メモリ復元部301により、RAMをスナップショットイメージを採取したときと同じメモリ状態に復元する(S602)。この際、CPU102により処理が行われるので、スナップショットイメージ211を所定の区分に分けて、メモリ状態を変化させないような順序でRAM上に書き込んでいく。次に、システム設定部302によって、システム設定情報を読み込んでCPU102のレジスタ内の状態や、システムで保持している状態情報などを設定して元のシステム状態に復元する(S603)。 (もっと読む)


【課題】 読み書き性能の悪い不揮発メモリ装置が装着された場合、その不揮発メモリ装置を用いてハイバネーション機能を実施すると、読み込み速度が遅いために、電源オン時の起動時間が長くなってしまう。
【解決手段】 装着された不揮発メモリ装置の情報を取得し、その取得した情報を不揮発に記憶する。また、その不揮発メモリ装置の性能を測定し、測定した不揮発メモリ装置の性能に基づいて、不揮発メモリ装置を使用したハイバネーションによる復帰時間を予測する。そして、その復帰時間に基づいて、次回の電源オン時にハイバネーションによる起動を行うか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】ファイルシステムの信頼性を損なうことなく、ファイルシステムの整合性検査を含む、コンピュータ再起動時のOSの初期化に要する時間を短縮することを実現する。
【解決手段】ファイルシステム101は、OS100の起動時、その初期化の一環として自システムの初期化を指示されると、管理データの整合性検査の要否を調べ、必要であったならば、全ファイルのうち、OS100の初期化中に整合性検査の対象とすべき管理データを選択し、その選択した分の整合性検査のみを整合性チェックモジュール102に依頼し、それらが終了した時点で、自システムの初期化の終了をOS100に返答する。選択しなかった分の整合性検査については、ファイルシステム101は、OS100の起動完了後に、改めて整合性チェックモジュール102に依頼する。 (もっと読む)


【課題】休止状態からの起動を高速化すること。
【解決手段】OSがメモリ内容をハードディスクに退避させて休止状態に移行する(S33)と、BIOSは、メモリに電力を供給し、BIOS自身をスタンバイ状態にセットする(S36)。起動イベントが発行される(S37)と、BIOSは、メモリに保存してある情報を用いて起動処理を行う(S39)。 (もっと読む)


【課題】フラッシュメモリを有するデータ処理装置及びテーブル変更制御方法に関し、安定で信頼性のあるデータ処理を行う。
【解決手段】プロセッサ10と、第1及び第2のフラッシュメモリ11,12と、RAM(バッファメモリ)14とを含むデータ処理装置の第1のフラッシュメモリ11は、アプリケーションプログラム11aとマスタテーブル11bとを含み、第2のフラッシュメモリ12は、ブートプログラム12aと、マスタテーブルにより形成されたスレーブテーブル12bとを含み、RAM(バッファメモリ)14は、第2のフラッシュメモリ12のスレーブテーブル12b又は第1のフラッシュメモリ11のマスタテーブル11bにより形成された運用テーブル14aを含む構成を有し、ブートプログラム12aによりマスタテーブル11bを形成し、アプリケーションプログラム11aによりスレーブテーブル11bを形成する。 (もっと読む)


【課題】待機モード中の消費電力の増加を抑えつつ、待機モードから通常の動作モードに復帰した後、早急に処理を開始することが可能な電子制御装置を提供する。
【解決手段】メインモジュールのメインメモリに、サブモジュールにて用いられるサブ実行ファイルが正常に記憶されているか否かチェックする(S125)。サブ実行ファイルが正常に記憶されている場合(S125:Yes)、メインモジュールのメインメモリからサブモジュールのメインメモリにサブ実行ファイルを転送する(S140)。そして、サブモジュールは、転送されたサブ実行ファイルに基づく処理を開始する(S175)。 (もっと読む)


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