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Fターム[5B276FA18]の内容

Fターム[5B276FA18]に分類される特許

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【課題】
コンテンツを格納して、市販用に大量生産されたリムーバル記憶メディアであっても、強固なコピーガード機能を備え、しかも、漏洩しやすいパスワードの使用に頼らないリムーバル記憶メディアを装着した閲覧・視聴端末装置を提供する。
【解決手段】
閲覧・視聴端末装置であるホストデバイスとリムーバル記憶メディアの組み合わせ以外の利用を制限する。このためにホストデバイス固有のコードにより、リムーバル記憶メディアを認証し、かつ、コンテンツの復号キーを2重に暗号化する。パスワードの使用は初期設定時1回のみで、譲渡までパスワードを使用しない。従って、パスワードの漏洩を避けることができる。譲渡は初期設定と同じ操作で済む。 (もっと読む)


【課題】少ないオーバーヘッドでソフトウェアの保護を実現可能にする。
【解決手段】例えば、予め作成された暗号化コードCD’が格納されるメモリMEMと、それを復号化する復号化モジュールDE_MDなどを設ける。DE_MDは、例えば、3段のパイプラインと、このパイプラインの各段の出力の中から1個を選択するセレクタSEL1を備えている。仮に分岐命令が発生し、それ以降パイプラインの入力がCD’1、CD’2、…の順であった場合、DE_MDは、CD’1に対して1段分のパイプライン処理を行って復号化コードCD1[1]を出力する。次いで、CD’2に対しては、2段分のパイプライン処理を行って復号化コードCD2[2]を出力し、CD’3(それ以降も同様)に対しては、3段分のパイプライン処理を行って復号化コードCD3[3]を出力する。従って、特にCD’1に対するオーバーヘッドが低減できる。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアの共有化機能を有するコンピュータ装置間で、3世代以上に亘る転送ファイルの転送を可能とすること。
【解決手段】ゲームカートリッジ20に格納される転送ファイル26は、ゲームプログラム22が転送ファイル化された転送ファイル26が重畳的に転送ファイル化された、転送ファイル化の入れ子構造を有している。即ち、入れ子構造の基底レベルであるレベル「1」ではゲームプログラム22が転送ファイル化され、レベル「n」それぞれでは、その直下レベル「n−1」で転送ファイル化された転送ファイル26[n−1]とゲームプログラム22とが転送ファイル化されている。但し、n=1,2,・・・,N、である。 (もっと読む)


【課題】一時保存媒体への転送を行うことなく即時に暗号化された素材の動的な復号化を可能にする。
【解決手段】ソフトウエア製品の使用を絶えず管理し計測し課金するために変換フィルタ(104)を採用してソフトウエアオンデマンド及びソフトウエア購読サービスを可能にする。変換フィルタはオペレーティングシステムの仮想的組込部分として構築され、入出力デバイス(106)に出入りする全ての読み込む、書き込む、開く/実行するアクセスを監視し濾過する。保護素材がアクセスされていると、変換フィルタはそれ自体を、ファイルシステム及びアプリケーション層を通して素材を読み込むのに必要な経路中に位置する。素材は暗号化状態で変換フィルタに入りそこを通過すると即時に復号化される。素材はその後使用者アクセスの要求を実行するために、オペレーティングシステムの構成要素(107/108)に引き渡される。 (もっと読む)


【課題】固有鍵で暗号化されたプログラムを実行可能なLSIについて、高いセキュリティを保ちつつ、プログラムを更新可能にする。
【解決手段】セキュアLSI1を含むシステムは、サーバ3との通信路を確立し(UD1)、サーバ3から送信された,共有鍵で暗号化された共有鍵暗号化プログラムを受信する(UD6,UD7)。そして、受信した共有鍵暗号化プログラムを復号して平文プログラムを生成し、さらに、平文プログラムを固有鍵で再暗号化し、新たな固有鍵暗号化プログラムとして外部メモリに格納する。 (もっと読む)


【課題】各種ソフトウエアを配布する際に、例えば市販前の製品に係る機密性の高い情報を含むソフトウエアの外部漏洩や不正利用を、簡便な手法で、より確実に防止する。
【解決手段】配布元端末10で作成された、暗号化パッケージファイルおよび暗号化インストーラを含む配布ファイル(暗号化ファイル)51Bが、記録媒体50やネットワーク40を用いて配布先端末20に配布され、配布先端末20で配布対象ソフトウエアをインストールする際にはファイルアクセス管理サーバ30でアクセス認証とインストール認証との二重の認証が行なわれ、配布対象ソフトウエアが正当な利用者の正当な端末(配布先端末20)にのみインストールされ、正当な利用者の正当な端末(配布先端末20)においてのみ実行されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 ソフトウェアの共有化機能を有するコンピュータ装置間で、3世代以上に亘る転送ファイルの転送を可能とすること。
【解決手段】 ゲームカートリッジ20に格納される転送ファイル26は、ゲームプログラム22が転送ファイル化された転送ファイル26が重畳的に転送ファイル化された、転送ファイル化の入れ子構造を有している。即ち、入れ子構造の基底レベルであるレベル「1」ではゲームプログラム22が転送ファイル化され、レベル「n」それぞれでは、その直下レベル「n−1」で転送ファイル化された転送ファイル26[n−1]とゲームプログラム22とが転送ファイル化されている。但し、n=1,2,・・・,N、である。 (もっと読む)


【課題】機密情報処理装置の機能変更を随時行うことが可能な機密情報処理装置を提供する。
【解決手段】
自装置内の各リソースについて、アクセスを許可するか否かの判定基準となるアクセス制御レベルを格納している制御部102と、更新対象プログラムを格納している機密情報格納部105と、外部装置からの更新要求の受取に応じて、更新対象プログラムを更新する更新処理を行う内部CPU103とを備える機密情報処理装置であって、制御部102は、各アクセス制御レベルに従って、外部装置から各リソースへのアクセスを許可するか否かを決定し、内部CPU103は、更新処理が行われている間、アクセス制御レベルが、外部装置からのアクセスを許可する状態にあり、かつ、更新処理の過程においてアクセスするリソースのアクセス制御レベルを、外部装置からのアクセスを不許可とするアクセス制御レベルに変更する。 (もっと読む)


【課題】処理対象となる情報が第三者から不正に読み出されるのを防止しつつ、必要に応じて当該情報に対する処理を施すことができるマイクロプロセッサを提供する。
【解決手段】プロセッサコア110を備えたマイクロプロセッサ100であって、プロセッサコア110が利用すべき情報を外部から取得する情報取得手段134と、情報取得手段130が取得した情報が暗号化された暗号化情報である場合に、当該暗号化情報を復号鍵を利用して復号化し、平文情報を得る復号化手段134と、復号化手段134が暗号化情報を復号化するときに利用する暗号復号鍵に基づいて、情報取得手段134が取得した情報に対する処理を制御する制御手段142とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、端末装置内にロード可能なソフトウェアコンポーネントを含んでいる、ソフトウェア提供者により提供されているソフトウェアパッケージを認証するための方法に関し、この際、ソフトウェアコンポーネントには認証付録が備えられ、この認証付録が信憑性検査の実施のために端末装置内でチェックされ、この際、上位の認可箇所が設けられていて、この認可箇所が安全性の向上のために認可措置をソフトウェアパッケージに対して実施する。本発明は、上位の認可箇所(15、16)により実施される措置が、ソフトウェア提供者(11、12)により提供されていてソフトウェアコンポーネント(SW、FSC)の他に第1認証付録(XZ)を含むソフトウェアパッケージ(13、14)の検査が成功した後、ソフトウェアパッケージ(13、14;18、19)に、第1認証付録(XZ)の箇所に少なくとも1つの第2認証付録(IZ)を備えることを含んでいることにより傑出している。
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