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Fターム[5C006BC07]の内容

液晶表示装置の制御 (150,375) | 表示器駆動回路 (12,655) | アクティブにおける画素単位回路 (2,022) | 2端子型(非線形素子、MIM) (26)

Fターム[5C006BC07]に分類される特許

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【課題】本発明は、上記課題に鑑み、画素選択のためにTFTを用いることなく高速に画素にデータを書き込むことができるアクティブマトリクス型ディスプレイの画素回路及びその駆動方法を提供することを目的とする。
【解決手段】走査線10Siで駆動対象となる画素60を選択し、選択した前記画素に書き込む信号データをデータ線20Gjから供給して前記画素を駆動するアクティブマトリクス型ディスプレイの画素回路であって、
前記データ線から供給された前記信号データが書き込まれ、書き込まれた前記信号データを保持する保持容量Cs1と、
前記データ線と前記保持容量との間に接続され、前記信号データを書き込む前記保持容量を選択する選択手段30とを有し、
該選択手段は、複数のダイオードD1、D2から構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像の分離特性の低下を軽減することができる表示装置を提供する。
【解決手段】 順次走査される表示領域を有する透過型の表示部、及び、表示部の背面に配置され、表示領域が順次走査される方向に倣う一方の端部側から他方の端部側に向かう方向に並んで配置された複数の照明ユニットを含む照明部を備えており、照明ユニットは、照明ユニットに対応する表示領域の部分から成る表示ユニットの順次走査が完了した後に所定の発光期間に亙って発光状態とされ、以て、表示領域の順次走査に応じて一方の端部側から他方の端部側に向かって照明ユニットは順次走査され、表示ユニットの順次走査が完了してから対応する照明ユニットが発光状態となるまでの待ち時間の長さは、少なくともいずれかの端部側の領域において、照明ユニットの走査の順序に応じて非線形に減少するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】視点の移動に起因する視認性の悪化を軽減することができる表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置は、異なる原色を表示する複数の種類の副画素の組から構成された画素が、行方向および列方向に2次元マトリクス状に配列された表示部、並びに、表示部に表示される画像を複数の視点用の画像に分離する光学分離部、を備えており、副画素が表示する原色のうちの1つを第1原色と表すとき、第1原色を表示する副画素から成りそれぞれ隣接する副画素列の境界間の距離が、第1原色とは異なる原色を表示する同種の副画素から成りそれぞれ隣接する副画素列の境界間の距離よりも短い。 (もっと読む)


【課題】トランジスタのしきい値電圧の変動を抑制し、表示パネルに実装するドライバI
Cの接点数を削減し、表示装置の低消費電力化を達成し、表示装置の大型化又は高精細化
を達成することを目的とする。
【解決手段】劣化しやすいトランジスタのゲート電極を、第1のスイッチングトランジス
タを介して高電位が供給される配線、及び第2のスイッチングトランジスタを介して低電
位が供給される配線に接続し、第1のスイッチングトランジスタのゲート電極にクロック
信号を入力し、第2のスイッチングトランジスタのゲート電極に反転クロック信号を入力
することで、劣化しやすいトランジスタのゲート電極に高電位、又は低電位を交互に供給
する。 (もっと読む)


【課題】面状光源装置の発光色の影響を受け難く、各副画素への出力信号の最適化が図られ、輝度の増加を確実に図ることができる画像表示装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】画像表示装置は、第1、第2、第3及び第4副画素から構成された画素が、2次元マトリクス状に配列されて成る画像表示パネルと、入力信号が入力され、出力信号を出力する信号処理部とを備えており、3原色に第4の色を加えることで拡大されたHSV色空間において彩度S及び明度の最大値Vmaxに基づき伸長係数α0を求め、伸長係数α0、第1,第2,第3副画素・入力信号、第1,第2,第3定数に基づき、第1,第2,第3補正信号値、更には第4補正信号値を求め、伸長係数α0、第1,第2,第3副画素・入力信号から求められた第5補正信号値と第4補正信号値から第4副画素・出力信号を求め、第4副画素へ出力する。 (もっと読む)


【課題】各副画素への出力信号の最適化が図られ、輝度の増加を確実に図ることができる画像表示装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】(A)第1の方向に沿って第1、第2、第3、第4副画素が配列されて成る画素が2次元マトリクス状に配列されて成る画像表示パネルと、(B)各画素に関して、副画素・入力信号に基づき副画素・出力信号を出力する信号処理部とを備えた画像表示装置の駆動方法であって、第2の方向に沿って数えたときの第q番目の画素における第1、第2、第3副画素・入力信号から求められた第4副画素・制御第2信号、並びに、第2の方向に沿って第q番目の画素に隣接した隣接画素における第1、第2、第3副画素・入力信号から求められた第4副画素・制御第1信号に基づき第4副画素・出力信号を求め、第q番目の画素の第4副画素へ出力する。 (もっと読む)


【課題】各副画素への出力信号の最適化が図られ、輝度の増加を確実に図ることができる画像表示装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】画像表示装置は、第1、第2、第3及び第4副画素から構成された画素が、2次元マトリクス状に配列されて成る画像表示パネルと、入力信号が入力され、出力信号を出力する信号処理部とを備えており、3原色に第4の色を加えることで拡大されたHSV色空間における彩度Sを変数とした明度の最大値Vmax(S)が、信号処理部に求められており、信号処理部において、複数の画素における副画素・入力信号値に基づき、該複数の画素における彩度S及び明度V(S)を求め、明度V(S)と伸長係数α0の積から求められた伸長された明度の値が最大値Vmax(S)を越える画素の全画素に対する割合が所定の値(β0)以下となるように伸長係数α0を決定する。 (もっと読む)


【課題】回路の小面積化や実装時の不具合防止を実現できる集積回路装置等の提供。
【解決手段】集積回路装置は、第1〜第Nの回路ブロックと第1のインターフェース領域12と第2のインターフェース領域14を含む。第1〜第Nの回路ブロックは、昇圧用キャパシタを用いたチャージポンプにより電圧を昇圧して電源電圧を生成する電源回路ブロックPBと、他の回路ブロックを含む。電源回路ブロックPBの第4の方向D4側にある第2のインターフェース領域内の第1のエリアAR1には、第2の方向D2に沿ってI個配列された電源回路ブロック用パッドの列が、複数列配置される。集積回路装置の第2の方向D2に沿った中心線CLを基準に、第1のエリアAR1と線対称の位置にある第2のインターフェース領域14内の第2のエリアAR2にも、第2の方向D2に沿ってI個配列されたパッドの列が複数列配置される。 (もっと読む)


【課題】表示装置にタッチセンサ機能を付加することにより、良好な画像を提供することができるとともに、装置の小型化を図ることのできるタッチセンサ機能付き表示装置を提供すること。
【解決手段】液晶表示装置10は、TETアレイ基板3と、タッチ面のタッチ位置を検出するタッチセンサ6を有している。TFTアレイ基板3には、複数の容量線85と、容量線85と交差する複数のデータ線82とが形成されている。タッチセンサ6は、容量線85とデータ線82との各交差部Q付近に発生する寄生容量の大きさを、当該交差部Qを規定する容量線85に電圧を印加した際のデータ線82の電位上昇率として検知する電位上昇率検知手段96を有し、電位上昇率検知手段96により検知された電位上昇率が所定範囲外である交差部Q付近をタッチ位置として検出する。 (もっと読む)


【課題】解像度の低い画像を、解像度を高くして表示しつつ、消費電力を低減することを課題とする。
【解決手段】超解像処理を用いて、解像度を高くする。そして、超解像処理の後、ローカルディミングを用いて、バックライトの輝度を制御して、表示を行う。バックライトの輝度を制御することにより、消費電力を低減することが出来る。また、超解像処理の後で、ローカルディミングを用いることにより、正確に表示を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】画素間寄生容量が存在する場合の表示ムラを低減すること。
【解決手段】複数の信号線S1,S2,…と複数の走査線X1,X2,…とをマトリックス状に配置し、1本の信号線を隣接する2画素16が共用するように配置された複数の画素と、各画素に対応する信号線及び走査線の選択状態により当該画素を制御するための、各画素に対応して設けられた複数のTFT18と、からなるLCDパネル10を駆動するドライバ回路12は、前記複数の走査線を順次選択する走査線駆動回路と、前記複数の信号線に、表示すべき情報に従った信号を出力する信号線駆動回路とを備える。前記走査線駆動回路は、異なる信号線に接続され隣接配置された2つの画素に対応する2本の走査線を同時に選択した後、前記2つの画素の内の後に選択されるべき画素に対応した1本の走査線のみを選択することで、画素間の書き込み電位差を減少させ、表示ムラを低減する。 (もっと読む)


【課題】電源スイッチがオフにされた場合における、液晶層に印加される電圧を最小にすることが可能な液晶装置を提供する。
【解決手段】液晶装置は、複数の走査電極及び複数の信号電極と、走査線駆動回路と、信号線駆動回路と、制御部と、検出部と、を備える。複数の走査電極と複数の信号電極に交差する部分には、スイッチング素子及び液晶層が直列に接続される。検出部は、液晶装置の電源スイッチがオフにされたことを検出すると、制御部に検出信号を送信する。制御部は、検出信号を受信すると、複数の走査電極に印加される電位の極性が1フィールド期間毎に基準電位に対して反転するように走査線駆動回路を制御する。このようにすることで、互いに隣接する走査電極の走査電位の極性が異なったまま、電源を遮断することがなくなり、フリッカの発生を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】低温時のコントラスト低下を抑制する。
【解決手段】 複数の走査線と複数のデータ線との各交差に対応して画素が設けられるとともに、当該画素と前記データ線との接続を行うスイッチング素子を有する表示部と、前記画素に書込みを行う選択期間を設定するための走査信号を前記走査線に供給する走査線駆動回路と、前記走査線に走査信号が供給された際に、階調に応じてパルス幅が変化するデータ信号を前記データ線に供給するデータ線駆動回路と、前記表示部の周辺温度を検出する温度センサと、前記温度センサによる周辺温度の検出結果に基づいて、所定の温度範囲において前記選択期間を制御すると共に前記データ信号のパルス幅を制御する制御手段と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部分表示モードにおいて、消費電力を低減できる電気光学装置および電子機器を提供すること。
【解決手段】電気光学装置1は、表示画面Aの全ての領域を表示領域とする全画面表示モードと、表示画面Aの全ての領域のうち一部の領域を表示領域とし、他の領域を非表示領域とする部分表示モードと、を選択可能である。画素50は、データ線Xに接続されたTFD51を有する。データ線駆動回路12は、全画面表示モードにおいて、電圧VHNと、電圧VHNよりも電位が高い電圧VHP1と、からなる電圧レベルを画像信号として複数のデータ線Xに供給し、部分表示モードにおいて、電圧VHNと、電圧VHNよりも電位が高く、かつ、電圧VHP1よりも電位が低い電圧VHP2と、からなる電圧レベルを画像信号として複数のデータ線Xに供給する。 (もっと読む)


【課題】垂直配向方式の液晶装置において、画素容量と素子容量の容量比を最適な値に規定することにより、シミやムラなどの表示不良を低減して歩留まりの向上を図る。
【解決手段】この液晶装置は、第1金属膜、素子容量が形成される絶縁膜、第2金属膜の順に積層されてなるTFD素子と、そのTFD素子に電気的に接続された画素電極と、を有する垂直配向方式の液晶装置である。この液晶装置では、画素電極に係る液晶に形成される画素容量とTFD素子の素子容量との容量比(=画素容量/素子容量)は5〜7、より好ましくは6〜7に規定されている。ここで容量比は一般的な静電容量の式に基づき調整される。これにより、有効表示領域内において画素電極の大きさのバラツキに起因して生じる黒シミや、有効表示領域の周辺のセル厚の不均一に起因して生じる周辺ムラなどの表示不良が生じるのを抑制でき、少なくとも80%以上の歩留まりの向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プロセスの複雑化やチップサイズの増大を招くことなく、昇圧ユニットの増段に伴う起動不良や電流駆動能力の低減を回避することが可能な負昇圧チャージポンプ回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る負昇圧チャージポンプ回路において、複数段に直列接続された電荷転送用トランジスタと出力用トランジスタのうち、前段側はPチャネル型電界効果トランジスタ(P1〜P3、…)とされており、後段側はNチャネル型電界効果トランジスタ(Nm、No)とされている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、周囲温度の変動やLCDパネルの製造ばらつきに依ることなく、常に最適な駆動電圧を供給することが可能な電源回路、並びに、これを備えたLCDドライバIC及び液晶表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る電源回路31は、周囲温度に応じた温度勾配を持ってその電圧レベルが変動する勾配電圧V1を生成する温度勾配可変回路311と;勾配電圧V1に対してその温度勾配及び電圧レベルの調整処理を施すことで、出力電圧V2(延いてはLCDパネルの駆動電圧VL)を生成する温度勾配設定回路312と;を有して成る。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えつつ、横クロストークを低減できる電気光学装置、電気光学装置の駆動方法および電子機器を提供すること。
【解決手段】電気光学装置1は、走査線Yおよびデータ線Xの交差に対応して設けられた画素150が配列された表示領域Aと、当該表示領域Aに対して光を照射する光源と、を備える。この電気光学装置1は、走査線Yを所定の順番で選択する選択電圧を供給する走査線駆動回路20と、データ線Xに画像信号を供給するデータ線駆動回路30と、をさらに備える。データ線駆動回路30は、光源により選択的に照明が行われる照明表示領域に対応するデータ線Xに画像信号を供給し、光源により選択的に照明が行われない非照明表示領域に対応するデータ線Xに画像信号と異なる信号を供給する。 (もっと読む)


【課題】 データ信号が供給される第2電極の電圧の変化によって双方向サイリスタが誤って導通状態に遷移することを防ぐ。
【解決手段】本発明の表示装置(100)は、第1電極(112)と、画素電極(116)と、双方向サイリスタ(114)と、表示媒体層(130)と、第2電極(122)と、双方向サイリスタ(114)を非導通状態から導通状態に遷移させる第1駆動回路(140)と、第2電極(122)にデータ電圧を印加する第2駆動回路(150)とを備える。第2駆動回路(150)は、第2電極(122)の電圧が変化を開始してからデータ電圧に達するまで、双方向サイリスタ(114)の臨界オフ電圧上昇率よりも小さい電圧変化率で第2電極(122)に印加する電圧を変化させる。 (もっと読む)


【課題】特性のバラツキがなく精度よく画像取込みを行うことができる平面表示装置提供する。
【構成】ホトセンサ処理回路は、(1)ホトセンサ画素27においてプリチャージ電圧供給線からプリチャージ電圧を印加すると共に、第3TFT64cがオン状態のときに、第2TFT64bのオン/オフ状態によって変化するホトセンサ信号出力線の電位をホトセンサ信号として読み取り、(2)処理ブロック毎にオン状態、または、オフ状態のホトセンサ64の数をカウントし、カウントした数によって処理ブロック881におけるホトセンサ64がオン状態、または、オフ状態であるかを判断する。 (もっと読む)


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