画像表示装置の駆動方法
【課題】面状光源装置の発光色の影響を受け難く、各副画素への出力信号の最適化が図られ、輝度の増加を確実に図ることができる画像表示装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】画像表示装置は、第1、第2、第3及び第4副画素から構成された画素が、2次元マトリクス状に配列されて成る画像表示パネルと、入力信号が入力され、出力信号を出力する信号処理部とを備えており、3原色に第4の色を加えることで拡大されたHSV色空間において彩度S及び明度の最大値Vmaxに基づき伸長係数α0を求め、伸長係数α0、第1,第2,第3副画素・入力信号、第1,第2,第3定数に基づき、第1,第2,第3補正信号値、更には第4補正信号値を求め、伸長係数α0、第1,第2,第3副画素・入力信号から求められた第5補正信号値と第4補正信号値から第4副画素・出力信号を求め、第4副画素へ出力する。
【解決手段】画像表示装置は、第1、第2、第3及び第4副画素から構成された画素が、2次元マトリクス状に配列されて成る画像表示パネルと、入力信号が入力され、出力信号を出力する信号処理部とを備えており、3原色に第4の色を加えることで拡大されたHSV色空間において彩度S及び明度の最大値Vmaxに基づき伸長係数α0を求め、伸長係数α0、第1,第2,第3副画素・入力信号、第1,第2,第3定数に基づき、第1,第2,第3補正信号値、更には第4補正信号値を求め、伸長係数α0、第1,第2,第3副画素・入力信号から求められた第5補正信号値と第4補正信号値から第4副画素・出力信号を求め、第4副画素へ出力する。
Notice: Undefined index: DEJ in /mnt/www/gzt_disp.php on line 298
【特許請求の範囲】
【請求項1】
(A)第1原色を表示する第1副画素、第2原色を表示する第2副画素、第3原色を表示する第3副画素、及び、第4の色を表示する第4副画素から構成された画素が2次元マトリクス状に配列されて成る画像表示パネル、並びに、
(B)信号処理部、
を備え、
信号処理部において、
第1副画素・出力信号を、少なくとも第1副画素・入力信号及び伸長係数α0に基づき求め、第1副画素へ出力し、
第2副画素・出力信号を、少なくとも第2副画素・入力信号及び伸長係数α0に基づき求め、第2副画素へ出力し、
第3副画素・出力信号を、少なくとも第3副画素・入力信号及び伸長係数α0に基づき求め、第3副画素へ出力する画像表示装置の駆動方法であって、
信号処理部において、
(a)第4の色を加えることで拡大されたHSV色空間における彩度Sを変数とした明度の最大値Vmax(S)を求め、
(b)複数の画素における副画素・入力信号値に基づき、該複数の画素における彩度S及び明度V(S)を求め、
(c)複数の画素において求められたVmax(S)/V(S)の値の内、少なくとも1つの値に基づいて、伸長係数α0を求め、
(d)各画素において、
第1補正信号値を、伸長係数α0、第1副画素・入力信号、並びに、第1定数に基づき求め、
第2補正信号値を、伸長係数α0、第2副画素・入力信号、並びに、第2定数に基づき求め、
第3補正信号値を、伸長係数α0、第3副画素・入力信号、並びに、第3定数に基づき求め、
第1補正信号値、第2補正信号値、及び、第3補正信号値の内の最も大きい値を有する補正信号値を第4補正信号値として求め、
第5補正信号値を、伸長係数α0、第1副画素・入力信号、第2副画素・入力信号、及び、第3補正信号値に基づき求め、
(e)各画素において、第4補正信号値及び第5補正信号値から、第4副画素・出力信号を求め、第4副画素へ出力する画像表示装置の駆動方法。
【請求項2】
第1定数を第1副画素・入力信号が取り得る最大値、第2定数を第2副画素・入力信号が取り得る最大値、第3定数を第3副画素・入力信号が取り得る最大値とし、
第1補正信号値を、伸長係数α0と第1副画素・入力信号の積から第1定数を減じることで求め、
第2補正信号値を、伸長係数α0と第2副画素・入力信号の積から第2定数を減じることで求め、
第3補正信号値を、伸長係数α0と第3副画素・入力信号の積から第3定数を減じることで求める請求項1に記載の画像表示装置の駆動方法。
【請求項3】
第4補正信号値と第5補正信号値の内の小さい値を有する補正信号値を第4副画素・出力信号として求める請求項1又は請求項2に記載の画像表示装置の駆動方法。
【請求項4】
第4補正信号値と第5補正信号値の平均値を第4副画素・出力信号として求める請求項1又は請求項2に記載の画像表示装置の駆動方法。
【請求項5】
(A)画素が、第1の方向にP0個、第2の方向にQ0個の合計、P0×Q0個、2次元マトリクス状に配列されて成る画像表示パネル、並びに、
(B)信号処理部、
を備え、
各画素は、第1原色を表示する第1副画素、第2原色を表示する第2副画素、第3原色を表示する第3副画素、及び、第4の色を表示する第4副画素から成り、
信号処理部においては、
第1副画素・出力信号を、少なくとも第1副画素・入力信号及び伸長係数α0に基づき求め、第1副画素へ出力し、
第2副画素・出力信号を、少なくとも第2副画素・入力信号及び伸長係数α0に基づき求め、第2副画素へ出力し、
第3副画素・出力信号を、少なくとも第3副画素・入力信号及び伸長係数α0に基づき求め、第3副画素へ出力する画像表示装置の駆動方法であって、
信号処理部において、
(a)第4の色を加えることで拡大されたHSV色空間における彩度Sを変数とした明度の最大値Vmax(S)を求め、
(b)複数の画素における副画素・入力信号値に基づき、該複数の画素における彩度S及び明度V(S)を求め、
(c)複数の画素において求められたVmax(S)/V(S)の値の内、少なくとも1つの値に基づいて、伸長係数α0を求め、
(d)第2の方向に沿って数えたときの第(p,q)番目[但し、p=1,2・・・P0であり、q=1,2・・・,Q0である]の画素において、
第1補正信号値を、伸長係数α0、第(p,q)番目の画素における第1副画素・入力信号、第2の方向に沿って第(p,q)番目の画素に隣接する隣接画素における第1副画素・入力信号、並びに、第1定数に基づき求め、
第2補正信号値を、伸長係数α0、第(p,q)番目の画素における第2副画素・入力信号、該隣接画素における第2副画素・入力信号、並びに、第2定数に基づき求め、
第3補正信号値を、伸長係数α0、第(p,q)番目の画素における第3副画素・入力信号、該隣接画素における第3副画素・入力信号、並びに、第3定数に基づき求め、
第1補正信号値、第2補正信号値、及び、第3補正信号値の内の最も大きい値を有する補正信号値を第4補正信号値として求め、
第5補正信号値を、伸長係数α0、第(p,q)番目の画素における第1副画素・入力信号、第2副画素・入力信号及び第3補正信号値、並びに、該隣接画素における第1副画素・入力信号、第2副画素・入力信号及び第3補正信号値に基づき求め、
(e)第(p,q)番目の画素において、第4補正信号値及び第5補正信号値から、第(p,q)番目の画素における第4副画素・出力信号を求め、第(p,q)番目の画素における第4副画素へ出力する画像表示装置の駆動方法。
【請求項6】
第1定数を第1副画素・入力信号が取り得る最大値、第2定数を第2副画素・入力信号が取り得る最大値、第3定数を第3副画素・入力信号が取り得る最大値とし、
第1補正信号値を、伸長係数α0と第(p,q)番目の画素における第1副画素・入力信号の積から第1定数を減じることで求めた値、及び、伸長係数α0と前記隣接画素における第1副画素・入力信号の積から第1定数を減じることで求めた値の内の大きい方の値とし、
第2補正信号値を、伸長係数α0と第(p,q)番目の画素における第2副画素・入力信号の積から第2定数を減じることで求めた値、及び、伸長係数α0と該隣接画素における第2副画素・入力信号の積から第2定数を減じることで求めた値の内の大きい方の値とし、
第3補正信号値を、伸長係数α0と第(p,q)番目の画素における第3副画素・入力信号の積から第3定数を減じることで求めた値、及び、伸長係数α0と該隣接画素における第3副画素・入力信号の積から第3定数を減じることで求めた値の内の大きい方の値とする請求項5に記載の画像表示装置の駆動方法。
【請求項7】
第4補正信号値と第5補正信号値の内の小さい値を有する補正信号値を第4副画素・出力信号として求める請求項5又は請求項6に記載の画像表示装置の駆動方法。
【請求項8】
第4補正信号値と第5補正信号値の平均値を第4副画素・出力信号として求める請求項5又は請求項6に記載の画像表示装置の駆動方法。
【請求項9】
(A)第1原色を表示する第1副画素、第2原色を表示する第2副画素、及び、第3原色を表示する第3副画素から構成された画素が、第1の方向及び第2の方向に2次元マトリクス状に配列され、第1の方向に配列された少なくとも第1の画素及び第2の画素によって画素群が構成され、各画素群において、第1の画素と第2の画素との間に第4の色を表示する第4副画素が配置されている画像表示パネル、並びに、
(B)信号処理部、
を備え、
信号処理部において、
第1の画素に関して、
第1副画素・出力信号を、少なくとも第1副画素・入力信号及び伸長係数α0に基づき求め、第1副画素へ出力し、
第2副画素・出力信号を、少なくとも第2副画素・入力信号及び伸長係数α0に基づき求め、第2副画素へ出力し、
第3副画素・出力信号を、少なくとも第3副画素・入力信号及び伸長係数α0に基づき求め、第3副画素へ出力し、
第2の画素に関して、
第1副画素・出力信号を、少なくとも第1副画素・入力信号及び伸長係数α0に基づき求め、第1副画素へ出力し、
第2副画素・出力信号を、少なくとも第2副画素・入力信号及び伸長係数α0に基づき求め、第2副画素へ出力し、
第3副画素・出力信号を、少なくとも第3副画素・入力信号及び伸長係数α0に基づき求め、第3副画素へ出力する画像表示装置の駆動方法であって、
信号処理部において、
(a)第4の色を加えることで拡大されたHSV色空間における彩度Sを変数とした明度の最大値Vmax(S)を求め、
(b)複数の第1の画素及び第2の画素における副画素・入力信号値に基づき、該複数の第1の画素及び第2の画素における彩度S及び明度V(S)を求め、
(c)複数の第1の画素及び第2の画素において求められたVmax(S)/V(S)の値の内、少なくとも1つの値に基づいて、伸長係数α0を求め、
(d)各画素群において、
第1補正信号値を、伸長係数α0、第1の画素及び第2の画素における第1副画素・入力信号、並びに、第1定数に基づき求め、
第2補正信号値を、伸長係数α0、第1の画素及び第2の画素における第2副画素・入力信号、並びに、第2定数に基づき求め、
第3補正信号値を、伸長係数α0、第1の画素及び第2の画素における第3副画素・入力信号、並びに、第3定数に基づき求め、
第1補正信号値、第2補正信号値、及び、第3補正信号値の内の最も大きい値を有する補正信号値を第4補正信号値として求め、
第5補正信号値を、伸長係数α0、第1の画素における第1副画素・入力信号、第2副画素・入力信号及び第3補正信号値、並びに、第2の画素における第1副画素・入力信号、第2副画素・入力信号及び第3補正信号値に基づき求め、
(e)各画素群において、第4補正信号値及び第5補正信号値から、第4副画素・出力信号を求め、第4副画素へ出力する画像表示装置の駆動方法。
【請求項10】
第1定数を第1副画素・入力信号が取り得る最大値、第2定数を第2副画素・入力信号が取り得る最大値、第3定数を第3副画素・入力信号が取り得る最大値とし、
第1補正信号値を、伸長係数α0と第1の画素における第1副画素・入力信号の積から第1定数を減じることで求めた値、及び、伸長係数α0と第2の画素における第1副画素・入力信号の積から第1定数を減じることで求めた値の内の大きい方の値とし、
第2補正信号値を、伸長係数α0と第1の画素における第2副画素・入力信号の積から第2定数を減じることで求めた値、及び、伸長係数α0と第2の画素における第2副画素・入力信号の積から第2定数を減じることで求めた値の内の大きい方の値とし、
第3補正信号値を、伸長係数α0と第1の画素における第3副画素・入力信号の積から第3定数を減じることで求めた値、及び、伸長係数α0と第2の画素における第3副画素・入力信号の積から第3定数を減じることで求めた値の内の大きい方の値とする請求項9に記載の画像表示装置の駆動方法。
【請求項11】
第4補正信号値と第5補正信号値の内の小さい値を有する補正信号値を第4副画素・出力信号として求める請求項9又は請求項10に記載の画像表示装置の駆動方法。
【請求項12】
第4補正信号値と第5補正信号値の平均値を第4副画素・出力信号として求める請求項9又は請求項10に記載の画像表示装置の駆動方法。
【請求項13】
(A)画素群が、第1の方向にP個、第2の方向にQ個の合計、P×Q個、2次元マトリクス状に配列されて成る画像表示パネル、並びに、
(B)信号処理部、
を備え、
各画素群は、第1の方向に沿って、第1の画素及び第2の画素から構成され、
第1の画素は、第1原色を表示する第1副画素、第2原色を表示する第2副画素、及び、第3原色を表示する第3副画素から成り、
第2の画素は、第1原色を表示する第1副画素、第2原色を表示する第2副画素、及び、第4の色を表示する第4副画素から成り、
信号処理部において、
第1の画素に関して、
第1副画素・出力信号を、少なくとも第1副画素・入力信号及び伸長係数α0に基づき求め、第1副画素へ出力し、
第2副画素・出力信号を、少なくとも第2副画素・入力信号及び伸長係数α0に基づき求め、第2副画素へ出力し、
第1の方向に沿って数えたときの第(p,q)番目[但し、p=1,2・・・Pであり、q=1,2・・・,Qである]の第1の画素への第3副画素・出力信号を、少なくとも第(p,q)番目の第1の画素への第3副画素・入力信号、並びに、第(p,q)番目の第2の画素への第3副画素・入力信号に基づき求め、第3副画素へ出力し、
第2の画素に関して、
第1副画素・出力信号を、少なくとも第1副画素・入力信号及び伸長係数α0に基づき求め、第1副画素へ出力し、
第2副画素・出力信号を、少なくとも第2副画素・入力信号及び伸長係数α0に基づき求め、第2副画素へ出力する画像表示装置の駆動方法であって、
信号処理部において、
(a)第4の色を加えることで拡大されたHSV色空間における彩度Sを変数とした明度の最大値Vmax(S)を求め、
(b)複数の第1の画素及び第2の画素における副画素・入力信号値に基づき、該複数の第1の画素及び第2の画素における彩度S及び明度V(S)を求め、
(c)複数の第1の画素及び第2の画素において求められたVmax(S)/V(S)の値の内、少なくとも1つの値に基づいて、伸長係数α0を求め、
(d)第(p,q)番目の画素群において、
第1補正信号値を、伸長係数α0、第2の画素における第1副画素・入力信号、第1の方向に沿って該第2の画素に隣接する隣接画素における第1副画素・入力信号、並びに、第1定数に基づき求め、
第2補正信号値を、伸長係数α0、第2の画素における第2副画素・入力信号、該隣接画素における第2副画素・入力信号、並びに、第2定数に基づき求め、
第3補正信号値を、伸長係数α0、第2の画素における第3副画素・入力信号、該隣接画素における第3副画素・入力信号、並びに、第3定数に基づき求め、
第1補正信号値、第2補正信号値、及び、第3補正信号値の内の最も大きい値を有する補正信号値を第4補正信号値として求め、
第5補正信号値を、伸長係数α0、第2の画素における第1副画素・入力信号、第2副画素・入力信号及び第3副画素・入力信号、並びに、該隣接画素における第1副画素・入力信号、第2副画素・入力信号及び第3副画素・入力信号に基づき求め、
(e)第(p,q)番目の画素群において、第4補正信号値及び第5補正信号値から、第4副画素・出力信号を求め、第4副画素へ出力する画像表示装置の駆動方法。
【請求項14】
(A)画素群が、第1の方向にP個、第2の方向にQ個の合計、P×Q個、2次元マトリクス状に配列されて成る画像表示パネル、並びに、
(B)信号処理部、
を備え、
各画素群は、第1の方向に沿って、第1の画素及び第2の画素から構成され、
第1の画素は、第1原色を表示する第1副画素、第2原色を表示する第2副画素、及び、第3原色を表示する第3副画素から成り、
第2の画素は、第1原色を表示する第1副画素、第2原色を表示する第2副画素、及び、第4の色を表示する第4副画素から成り、
信号処理部において、
第1の画素に関して、
第1副画素・出力信号を、少なくとも第1副画素・入力信号及び伸長係数α0に基づき求め、第1副画素へ出力し、
第2副画素・出力信号を、少なくとも第2副画素・入力信号及び伸長係数α0に基づき求め、第2副画素へ出力し、
第2の方向に沿って数えたときの第(p,q)番目[但し、p=1,2・・・Pであり、q=1,2・・・,Qである]の第1の画素への第3副画素・入力信号並びに第(p,q)番目の第2の画素への第3副画素・入力信号に基づき第3副画素・出力信号を求め、第3副画素へ出力し、
第2の画素に関して、
第1副画素・出力信号を、少なくとも第1副画素・入力信号及び伸長係数α0に基づき求め、第1副画素へ出力し、
第2副画素・出力信号を、少なくとも第2副画素・入力信号及び伸長係数α0に基づき求め、第2副画素へ出力する画像表示装置の駆動方法であって、
信号処理部において、
(a)第4の色を加えることで拡大されたHSV色空間における彩度Sを変数とした明度の最大値Vmax(S)を求め、
(b)複数の第1の画素及び第2の画素における副画素・入力信号値に基づき、該複数の第1の画素及び第2の画素における彩度S及び明度V(S)を求め、
(c)複数の第1の画素及び第2の画素において求められたVmax(S)/V(S)の値の内、少なくとも1つの値に基づいて、伸長係数α0を求め、
(d)第(p,q)番目の画素群において、
第1補正信号値を、伸長係数α0、第2の画素における第1副画素・入力信号、第2の方向に沿って該第2の画素に隣接する隣接画素における第1副画素・入力信号、並びに、第1定数に基づき求め、
第2補正信号値を、伸長係数α0、第2の画素における第2副画素・入力信号、該隣接画素における第2副画素・入力信号、並びに、第2定数に基づき求め、
第3補正信号値を、伸長係数α0、第2の画素における第3副画素・入力信号、該隣接画素における第3副画素・入力信号、並びに、第3定数に基づき求め、
第1補正信号値、第2補正信号値、及び、第3補正信号値の内の最も大きい値を有する補正信号値を第4補正信号値として求め、
第5補正信号値を、伸長係数α0、第1の画素における第1副画素・入力信号、第2副画素・入力信号及び第3副画素・入力信号、並びに、該隣接画素における第1副画素・入力信号、第2副画素・入力信号及び第3副画素・入力信号に基づき求め、
(e)第(p,q)番目の画素群において、第4補正信号値及び第5補正信号値から、第4副画素・出力信号を求め、第4副画素へ出力する画像表示装置の駆動方法。
【請求項1】
(A)第1原色を表示する第1副画素、第2原色を表示する第2副画素、第3原色を表示する第3副画素、及び、第4の色を表示する第4副画素から構成された画素が2次元マトリクス状に配列されて成る画像表示パネル、並びに、
(B)信号処理部、
を備え、
信号処理部において、
第1副画素・出力信号を、少なくとも第1副画素・入力信号及び伸長係数α0に基づき求め、第1副画素へ出力し、
第2副画素・出力信号を、少なくとも第2副画素・入力信号及び伸長係数α0に基づき求め、第2副画素へ出力し、
第3副画素・出力信号を、少なくとも第3副画素・入力信号及び伸長係数α0に基づき求め、第3副画素へ出力する画像表示装置の駆動方法であって、
信号処理部において、
(a)第4の色を加えることで拡大されたHSV色空間における彩度Sを変数とした明度の最大値Vmax(S)を求め、
(b)複数の画素における副画素・入力信号値に基づき、該複数の画素における彩度S及び明度V(S)を求め、
(c)複数の画素において求められたVmax(S)/V(S)の値の内、少なくとも1つの値に基づいて、伸長係数α0を求め、
(d)各画素において、
第1補正信号値を、伸長係数α0、第1副画素・入力信号、並びに、第1定数に基づき求め、
第2補正信号値を、伸長係数α0、第2副画素・入力信号、並びに、第2定数に基づき求め、
第3補正信号値を、伸長係数α0、第3副画素・入力信号、並びに、第3定数に基づき求め、
第1補正信号値、第2補正信号値、及び、第3補正信号値の内の最も大きい値を有する補正信号値を第4補正信号値として求め、
第5補正信号値を、伸長係数α0、第1副画素・入力信号、第2副画素・入力信号、及び、第3補正信号値に基づき求め、
(e)各画素において、第4補正信号値及び第5補正信号値から、第4副画素・出力信号を求め、第4副画素へ出力する画像表示装置の駆動方法。
【請求項2】
第1定数を第1副画素・入力信号が取り得る最大値、第2定数を第2副画素・入力信号が取り得る最大値、第3定数を第3副画素・入力信号が取り得る最大値とし、
第1補正信号値を、伸長係数α0と第1副画素・入力信号の積から第1定数を減じることで求め、
第2補正信号値を、伸長係数α0と第2副画素・入力信号の積から第2定数を減じることで求め、
第3補正信号値を、伸長係数α0と第3副画素・入力信号の積から第3定数を減じることで求める請求項1に記載の画像表示装置の駆動方法。
【請求項3】
第4補正信号値と第5補正信号値の内の小さい値を有する補正信号値を第4副画素・出力信号として求める請求項1又は請求項2に記載の画像表示装置の駆動方法。
【請求項4】
第4補正信号値と第5補正信号値の平均値を第4副画素・出力信号として求める請求項1又は請求項2に記載の画像表示装置の駆動方法。
【請求項5】
(A)画素が、第1の方向にP0個、第2の方向にQ0個の合計、P0×Q0個、2次元マトリクス状に配列されて成る画像表示パネル、並びに、
(B)信号処理部、
を備え、
各画素は、第1原色を表示する第1副画素、第2原色を表示する第2副画素、第3原色を表示する第3副画素、及び、第4の色を表示する第4副画素から成り、
信号処理部においては、
第1副画素・出力信号を、少なくとも第1副画素・入力信号及び伸長係数α0に基づき求め、第1副画素へ出力し、
第2副画素・出力信号を、少なくとも第2副画素・入力信号及び伸長係数α0に基づき求め、第2副画素へ出力し、
第3副画素・出力信号を、少なくとも第3副画素・入力信号及び伸長係数α0に基づき求め、第3副画素へ出力する画像表示装置の駆動方法であって、
信号処理部において、
(a)第4の色を加えることで拡大されたHSV色空間における彩度Sを変数とした明度の最大値Vmax(S)を求め、
(b)複数の画素における副画素・入力信号値に基づき、該複数の画素における彩度S及び明度V(S)を求め、
(c)複数の画素において求められたVmax(S)/V(S)の値の内、少なくとも1つの値に基づいて、伸長係数α0を求め、
(d)第2の方向に沿って数えたときの第(p,q)番目[但し、p=1,2・・・P0であり、q=1,2・・・,Q0である]の画素において、
第1補正信号値を、伸長係数α0、第(p,q)番目の画素における第1副画素・入力信号、第2の方向に沿って第(p,q)番目の画素に隣接する隣接画素における第1副画素・入力信号、並びに、第1定数に基づき求め、
第2補正信号値を、伸長係数α0、第(p,q)番目の画素における第2副画素・入力信号、該隣接画素における第2副画素・入力信号、並びに、第2定数に基づき求め、
第3補正信号値を、伸長係数α0、第(p,q)番目の画素における第3副画素・入力信号、該隣接画素における第3副画素・入力信号、並びに、第3定数に基づき求め、
第1補正信号値、第2補正信号値、及び、第3補正信号値の内の最も大きい値を有する補正信号値を第4補正信号値として求め、
第5補正信号値を、伸長係数α0、第(p,q)番目の画素における第1副画素・入力信号、第2副画素・入力信号及び第3補正信号値、並びに、該隣接画素における第1副画素・入力信号、第2副画素・入力信号及び第3補正信号値に基づき求め、
(e)第(p,q)番目の画素において、第4補正信号値及び第5補正信号値から、第(p,q)番目の画素における第4副画素・出力信号を求め、第(p,q)番目の画素における第4副画素へ出力する画像表示装置の駆動方法。
【請求項6】
第1定数を第1副画素・入力信号が取り得る最大値、第2定数を第2副画素・入力信号が取り得る最大値、第3定数を第3副画素・入力信号が取り得る最大値とし、
第1補正信号値を、伸長係数α0と第(p,q)番目の画素における第1副画素・入力信号の積から第1定数を減じることで求めた値、及び、伸長係数α0と前記隣接画素における第1副画素・入力信号の積から第1定数を減じることで求めた値の内の大きい方の値とし、
第2補正信号値を、伸長係数α0と第(p,q)番目の画素における第2副画素・入力信号の積から第2定数を減じることで求めた値、及び、伸長係数α0と該隣接画素における第2副画素・入力信号の積から第2定数を減じることで求めた値の内の大きい方の値とし、
第3補正信号値を、伸長係数α0と第(p,q)番目の画素における第3副画素・入力信号の積から第3定数を減じることで求めた値、及び、伸長係数α0と該隣接画素における第3副画素・入力信号の積から第3定数を減じることで求めた値の内の大きい方の値とする請求項5に記載の画像表示装置の駆動方法。
【請求項7】
第4補正信号値と第5補正信号値の内の小さい値を有する補正信号値を第4副画素・出力信号として求める請求項5又は請求項6に記載の画像表示装置の駆動方法。
【請求項8】
第4補正信号値と第5補正信号値の平均値を第4副画素・出力信号として求める請求項5又は請求項6に記載の画像表示装置の駆動方法。
【請求項9】
(A)第1原色を表示する第1副画素、第2原色を表示する第2副画素、及び、第3原色を表示する第3副画素から構成された画素が、第1の方向及び第2の方向に2次元マトリクス状に配列され、第1の方向に配列された少なくとも第1の画素及び第2の画素によって画素群が構成され、各画素群において、第1の画素と第2の画素との間に第4の色を表示する第4副画素が配置されている画像表示パネル、並びに、
(B)信号処理部、
を備え、
信号処理部において、
第1の画素に関して、
第1副画素・出力信号を、少なくとも第1副画素・入力信号及び伸長係数α0に基づき求め、第1副画素へ出力し、
第2副画素・出力信号を、少なくとも第2副画素・入力信号及び伸長係数α0に基づき求め、第2副画素へ出力し、
第3副画素・出力信号を、少なくとも第3副画素・入力信号及び伸長係数α0に基づき求め、第3副画素へ出力し、
第2の画素に関して、
第1副画素・出力信号を、少なくとも第1副画素・入力信号及び伸長係数α0に基づき求め、第1副画素へ出力し、
第2副画素・出力信号を、少なくとも第2副画素・入力信号及び伸長係数α0に基づき求め、第2副画素へ出力し、
第3副画素・出力信号を、少なくとも第3副画素・入力信号及び伸長係数α0に基づき求め、第3副画素へ出力する画像表示装置の駆動方法であって、
信号処理部において、
(a)第4の色を加えることで拡大されたHSV色空間における彩度Sを変数とした明度の最大値Vmax(S)を求め、
(b)複数の第1の画素及び第2の画素における副画素・入力信号値に基づき、該複数の第1の画素及び第2の画素における彩度S及び明度V(S)を求め、
(c)複数の第1の画素及び第2の画素において求められたVmax(S)/V(S)の値の内、少なくとも1つの値に基づいて、伸長係数α0を求め、
(d)各画素群において、
第1補正信号値を、伸長係数α0、第1の画素及び第2の画素における第1副画素・入力信号、並びに、第1定数に基づき求め、
第2補正信号値を、伸長係数α0、第1の画素及び第2の画素における第2副画素・入力信号、並びに、第2定数に基づき求め、
第3補正信号値を、伸長係数α0、第1の画素及び第2の画素における第3副画素・入力信号、並びに、第3定数に基づき求め、
第1補正信号値、第2補正信号値、及び、第3補正信号値の内の最も大きい値を有する補正信号値を第4補正信号値として求め、
第5補正信号値を、伸長係数α0、第1の画素における第1副画素・入力信号、第2副画素・入力信号及び第3補正信号値、並びに、第2の画素における第1副画素・入力信号、第2副画素・入力信号及び第3補正信号値に基づき求め、
(e)各画素群において、第4補正信号値及び第5補正信号値から、第4副画素・出力信号を求め、第4副画素へ出力する画像表示装置の駆動方法。
【請求項10】
第1定数を第1副画素・入力信号が取り得る最大値、第2定数を第2副画素・入力信号が取り得る最大値、第3定数を第3副画素・入力信号が取り得る最大値とし、
第1補正信号値を、伸長係数α0と第1の画素における第1副画素・入力信号の積から第1定数を減じることで求めた値、及び、伸長係数α0と第2の画素における第1副画素・入力信号の積から第1定数を減じることで求めた値の内の大きい方の値とし、
第2補正信号値を、伸長係数α0と第1の画素における第2副画素・入力信号の積から第2定数を減じることで求めた値、及び、伸長係数α0と第2の画素における第2副画素・入力信号の積から第2定数を減じることで求めた値の内の大きい方の値とし、
第3補正信号値を、伸長係数α0と第1の画素における第3副画素・入力信号の積から第3定数を減じることで求めた値、及び、伸長係数α0と第2の画素における第3副画素・入力信号の積から第3定数を減じることで求めた値の内の大きい方の値とする請求項9に記載の画像表示装置の駆動方法。
【請求項11】
第4補正信号値と第5補正信号値の内の小さい値を有する補正信号値を第4副画素・出力信号として求める請求項9又は請求項10に記載の画像表示装置の駆動方法。
【請求項12】
第4補正信号値と第5補正信号値の平均値を第4副画素・出力信号として求める請求項9又は請求項10に記載の画像表示装置の駆動方法。
【請求項13】
(A)画素群が、第1の方向にP個、第2の方向にQ個の合計、P×Q個、2次元マトリクス状に配列されて成る画像表示パネル、並びに、
(B)信号処理部、
を備え、
各画素群は、第1の方向に沿って、第1の画素及び第2の画素から構成され、
第1の画素は、第1原色を表示する第1副画素、第2原色を表示する第2副画素、及び、第3原色を表示する第3副画素から成り、
第2の画素は、第1原色を表示する第1副画素、第2原色を表示する第2副画素、及び、第4の色を表示する第4副画素から成り、
信号処理部において、
第1の画素に関して、
第1副画素・出力信号を、少なくとも第1副画素・入力信号及び伸長係数α0に基づき求め、第1副画素へ出力し、
第2副画素・出力信号を、少なくとも第2副画素・入力信号及び伸長係数α0に基づき求め、第2副画素へ出力し、
第1の方向に沿って数えたときの第(p,q)番目[但し、p=1,2・・・Pであり、q=1,2・・・,Qである]の第1の画素への第3副画素・出力信号を、少なくとも第(p,q)番目の第1の画素への第3副画素・入力信号、並びに、第(p,q)番目の第2の画素への第3副画素・入力信号に基づき求め、第3副画素へ出力し、
第2の画素に関して、
第1副画素・出力信号を、少なくとも第1副画素・入力信号及び伸長係数α0に基づき求め、第1副画素へ出力し、
第2副画素・出力信号を、少なくとも第2副画素・入力信号及び伸長係数α0に基づき求め、第2副画素へ出力する画像表示装置の駆動方法であって、
信号処理部において、
(a)第4の色を加えることで拡大されたHSV色空間における彩度Sを変数とした明度の最大値Vmax(S)を求め、
(b)複数の第1の画素及び第2の画素における副画素・入力信号値に基づき、該複数の第1の画素及び第2の画素における彩度S及び明度V(S)を求め、
(c)複数の第1の画素及び第2の画素において求められたVmax(S)/V(S)の値の内、少なくとも1つの値に基づいて、伸長係数α0を求め、
(d)第(p,q)番目の画素群において、
第1補正信号値を、伸長係数α0、第2の画素における第1副画素・入力信号、第1の方向に沿って該第2の画素に隣接する隣接画素における第1副画素・入力信号、並びに、第1定数に基づき求め、
第2補正信号値を、伸長係数α0、第2の画素における第2副画素・入力信号、該隣接画素における第2副画素・入力信号、並びに、第2定数に基づき求め、
第3補正信号値を、伸長係数α0、第2の画素における第3副画素・入力信号、該隣接画素における第3副画素・入力信号、並びに、第3定数に基づき求め、
第1補正信号値、第2補正信号値、及び、第3補正信号値の内の最も大きい値を有する補正信号値を第4補正信号値として求め、
第5補正信号値を、伸長係数α0、第2の画素における第1副画素・入力信号、第2副画素・入力信号及び第3副画素・入力信号、並びに、該隣接画素における第1副画素・入力信号、第2副画素・入力信号及び第3副画素・入力信号に基づき求め、
(e)第(p,q)番目の画素群において、第4補正信号値及び第5補正信号値から、第4副画素・出力信号を求め、第4副画素へ出力する画像表示装置の駆動方法。
【請求項14】
(A)画素群が、第1の方向にP個、第2の方向にQ個の合計、P×Q個、2次元マトリクス状に配列されて成る画像表示パネル、並びに、
(B)信号処理部、
を備え、
各画素群は、第1の方向に沿って、第1の画素及び第2の画素から構成され、
第1の画素は、第1原色を表示する第1副画素、第2原色を表示する第2副画素、及び、第3原色を表示する第3副画素から成り、
第2の画素は、第1原色を表示する第1副画素、第2原色を表示する第2副画素、及び、第4の色を表示する第4副画素から成り、
信号処理部において、
第1の画素に関して、
第1副画素・出力信号を、少なくとも第1副画素・入力信号及び伸長係数α0に基づき求め、第1副画素へ出力し、
第2副画素・出力信号を、少なくとも第2副画素・入力信号及び伸長係数α0に基づき求め、第2副画素へ出力し、
第2の方向に沿って数えたときの第(p,q)番目[但し、p=1,2・・・Pであり、q=1,2・・・,Qである]の第1の画素への第3副画素・入力信号並びに第(p,q)番目の第2の画素への第3副画素・入力信号に基づき第3副画素・出力信号を求め、第3副画素へ出力し、
第2の画素に関して、
第1副画素・出力信号を、少なくとも第1副画素・入力信号及び伸長係数α0に基づき求め、第1副画素へ出力し、
第2副画素・出力信号を、少なくとも第2副画素・入力信号及び伸長係数α0に基づき求め、第2副画素へ出力する画像表示装置の駆動方法であって、
信号処理部において、
(a)第4の色を加えることで拡大されたHSV色空間における彩度Sを変数とした明度の最大値Vmax(S)を求め、
(b)複数の第1の画素及び第2の画素における副画素・入力信号値に基づき、該複数の第1の画素及び第2の画素における彩度S及び明度V(S)を求め、
(c)複数の第1の画素及び第2の画素において求められたVmax(S)/V(S)の値の内、少なくとも1つの値に基づいて、伸長係数α0を求め、
(d)第(p,q)番目の画素群において、
第1補正信号値を、伸長係数α0、第2の画素における第1副画素・入力信号、第2の方向に沿って該第2の画素に隣接する隣接画素における第1副画素・入力信号、並びに、第1定数に基づき求め、
第2補正信号値を、伸長係数α0、第2の画素における第2副画素・入力信号、該隣接画素における第2副画素・入力信号、並びに、第2定数に基づき求め、
第3補正信号値を、伸長係数α0、第2の画素における第3副画素・入力信号、該隣接画素における第3副画素・入力信号、並びに、第3定数に基づき求め、
第1補正信号値、第2補正信号値、及び、第3補正信号値の内の最も大きい値を有する補正信号値を第4補正信号値として求め、
第5補正信号値を、伸長係数α0、第1の画素における第1副画素・入力信号、第2副画素・入力信号及び第3副画素・入力信号、並びに、該隣接画素における第1副画素・入力信号、第2副画素・入力信号及び第3副画素・入力信号に基づき求め、
(e)第(p,q)番目の画素群において、第4補正信号値及び第5補正信号値から、第4副画素・出力信号を求め、第4副画素へ出力する画像表示装置の駆動方法。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図5】
【図6】
【図2】
【図3】
【図4】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図5】
【図6】
【公開番号】特開2012−53256(P2012−53256A)
【公開日】平成24年3月15日(2012.3.15)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−195430(P2010−195430)
【出願日】平成22年9月1日(2010.9.1)
【出願人】(000002185)ソニー株式会社 (34,172)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成24年3月15日(2012.3.15)
【国際特許分類】
【出願日】平成22年9月1日(2010.9.1)
【出願人】(000002185)ソニー株式会社 (34,172)
【Fターム(参考)】
[ Back to top ]