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Fターム[5C006AF13]の内容

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【課題】電圧依存性を有する現象により電圧変動が起こる場合に、フリッカーおよび焼き付きを抑制する。
【解決手段】電気光学装置は、共通電極と、画素電極と、一の走査線を選択する走査信号を出力する走査線駆動回路と、走査線駆動回路により選択される一の走査線に対応する画素電極に書き込まれるデータ電圧を示すデータ信号を出力し、データ電圧の極性が、第1フレームにおいて第1極性であり、第1フレームに後続する第2フレームにおいて第1極性と逆の第2極性であるデータ線駆動回路とを有する。ここで、(1)第1フレームの時間長は、第2フレームの時間長に対し所定の割合で長く、(2)データ電圧は、電圧値に応じて補正されており、(3)共通電極の電位は、(1)の条件で(2)により補正された、第1極性のデータ電圧と第2極性のデータ電圧との中心電位と共通電極の電位とのずれが、所定の基準電圧においてゼロになるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】光学系部品や照度センサに関する製品毎の特性のばらつき及び経時変化のばらつき、並びに、レンズシフトによる影響を受けることなく投写面の照度を一定に調整し得る投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】本装置は、レンズシフト装置、レンズシフト位置を検出する位置検出器を有するとともに、投写レンズ入射手前の迷光を受ける照度センサを有する。製品使用前に基準投写面における画面照度である画面照度初期値と照度センサにより測定される照度測定値であるセンサ照度初期値との相関を示す初期照度テーブル、及び、レンズシフトさせない場合とさせた場合との基準投写面における画面照度の比を示す照度テーブルを記憶する。ユーザが設定した画面照度設定値X2に対し、前記テーブルを使用してセンサ照度目標値Y3を算出する。センサ照度実測値Y4をこの目標値に近づけるように投写レンズから出射される光の明るさを調整する。 (もっと読む)


【課題】 90度回転して設置した場合の操作性を改善した画像投射装置を提供することである。
【解決手段】 画像を被投射面に投射する投射光学系と、前記画像の第1方向における第1設定値、及び前記第1方向と垂直な第2方向における第2設定値とに応じて、前記画像の形状または位置を変更する画像変更手段と、前記第1設定値に対応する第1入力値、及び前記第2設定値に対応する第2入力値を入力する入力手段と、を備え、第1の設置状態と、前記第1の設置状態から略90度回転させた第2の設置状態の両者で前記画像の投射が可能な画像投射装置であって、前記第1の設置状態においては、前記第1入力値に基づいて前記第1設定値を、前記第2入力値に基づいて前記第2設定値を生成し、前記第2の設置状態においては、前記第1入力値に基づいて前記第2設定値を、前記第2入力値に基づいて前記第1設定値を生成することを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】量子化により発生する圧縮誤差を抑制または解消する。
【解決手段】本表示制御回路に備えられるオーバーシュート補償部23の画像圧縮部11は、量子化時に発生する誤差をフレーム毎に蓄積し、丸め情報テーブル16を作成する。画像復号部15はデータ復号の際、量子化値からデータ復号した際に丸め情報テーブル16の内容に応じて復号された階調データを修正する。このことにより圧縮誤差による画像品質低下を抑制または解消することができる。 (もっと読む)


【課題】ベイヤー配置された画素を有する電気光学装置においてサブフィールド方式を用いる場合において、階調表現能力の低下を抑制すること。
【解決手段】電気光学装置は、第1色の画素、第2色の画素、および第3色の画素がベイヤー配置された複数の画素と、複数の画素のうち第1色の画素を選択するための複数の走査線を含む第1走査線群と、複数の画素のうち第2色および第3色の画素を選択するための複数の走査線を含む第2走査線群と、モード信号が第1モードを示している場合、第1走査線群および第2走査線群の中から順次一の走査線を選択し、モード信号が第2モードを示している場合、第1走査線群の中から順次一の走査線を選択する走査線駆動回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像データを高圧縮率で圧縮した場合であっても、フリッカーの発生を最小化するとともに動画ぼやけを低減できる圧縮画像データ処理装置及び画像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る圧縮画像データ処理装置は、動画のぼやけが生じやすいのが画像のエッジ部分であることに着目して、エッジと判断された画素には、モード情報と量子化した画素情報を付与し、符号化に多くのビット数を割り当ててオーバードライブ処理を行う一方、平坦部分に対してはオーバードライブ処理を行わず、最小限の1ビットのモード情報のみを付与することで符号量を削減する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減することができる表示装置を得る。
【解決手段】映像信号に基づいて画像を表示する液晶表示部と、バックライトと、表示画面またはその表示画面を区分してなる複数の部分表示領域のそれぞれにおける映像信号のピークレベルと、表示画面上の参照位置と係数データとを関連づけて構成されたデータマップから取得した係数データとに基づいて、映像信号を補正するとともに、バックライトの輝度を設定する処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】交換レンズシステムに於いてレンズ状態に応じ適切な補正量を算出することを可能にした色むら補正を行う。
【解決手段】レンズ交換可能な映像投射装置と交換レンズから成り、交換レンズはレンズの光学的特性を補正するためのレンズスケール情報と、レンズによって発生する色むらを基準光に対する倍率情報として記録されている色むらゲイン情報とを有し、映像投射装置は、色むらを補正するための色むら補正装置と、少なくとの2種類以上の投射光量を制御するための液晶パネルと、前記液晶パネルそれぞれに印可する電圧と投射照度の関係を示したガンマ特性情報と、映像投射装置側で補正すべき色むら補正ゲイン情報と、を有し、補正すべき色むらゲインとガンマ特性情報から色むら補正情報を算出することを特徴とした色むら補正装置であることを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】1画素を構成するサブ画素に対応した表示サブ画素の表示位置のずれに起因する表示画像の画質の低下を抑えることができる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】1画素を構成するサブ画素に対応した画像信号を補正する画像処理装置は、表示画像内の所与の基準位置を基準として、表示画素を構成する前記サブ画素に対応した表示サブ画素の表示位置のずれ量を記憶するずれ量記憶部と、前記ずれ量記憶部に記憶されたずれ量に基づいて、入力画像の各画素を構成するサブ画素に対応した画像信号の補正処理を行う画像信号補正部とを含み、前記画像信号補正部が、前記サブ画素の入力画像信号に、前記入力画像の最端部のサブ画素の外側に設けられるダミーサブ画素に対応したダミー画像信号が付加された画像信号に対して、前記補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】バックライトの点灯制御を高速化し、遅延の発生を防止することにより、バックライトの点灯制御と液晶パネルの駆動制御との間の同期をとるためのフレームメモリを不要とし、装置の簡略化および低コスト化を実現するとともに、映像の明るさを効果的に高める。
【解決手段】映像を表示する液晶表示装置に設けられたバックライト制御部24が、映像の各領域をそれぞれ照明するバックライトの各領域の第1の輝度を、映像の各領域の輝度の情報に基づいてバックライトの領域ごとに決定し、各領域の第1の輝度に、映像のジャンルに応じて設定された一定倍率を一律に乗算してバックライトの各領域の第2の輝度を設定し、各領域の第2の輝度を用いてバックライトの各領域の点灯を、バックライトの領域ごとに制御する。 (もっと読む)


【課題】CMOSタイプの画像処理回路を用いた画像処理装置において、装置の停止時に、画像処理回路に接続されたCPUから回り込んで、画像処理回路の出力ラインから流れ出る電流による消費電力を低減する。
【解決手段】 画像処理装置の停止時に、CPUから画像処理回路にリセット信号を出力して画像処理回路の出力ラインをロウレベルまたはハイインピーダンス状態とし、画像処理回路に供給するクロック信号を停止する。更に、画像処理回路への電源供給は継続しつつ、表示デバイスとその駆動回路への電源供給は停止する。この結果、CPUからの回り込みによる電力消費は抑制される。 (もっと読む)


【課題】立体表示に利用される眼鏡式の画像表示装置において、パネル温度などの要因によって変化する液晶応答時間に応じて、クロストークを抑えた最適な立体表示を行う。
【解決手段】液晶パネル37に送信される画像データを画像符号回路16で圧縮して符号化し、画像復号化回路35で復号化することで、画像データの転送レートを上げ、表示パネルにおける走査期間を短縮する。上記符号化を行う際の圧縮率は、温度センサー31によって検出されたパネル温度に基づいて決定される。 (もっと読む)


【課題】 液晶応答を改善するためのオーバードライブ駆動と、ディザ処理による階調表現の拡張を両立した液晶表示装置を提供する。
【解決手段】
入力される階調データD1に基づき、階調値がオーバードライブ駆動を考慮してフレーム期間毎に時分割された階調データ列D3を生成する時分割駆動部18、及び、ディザ処理部19を備える液晶表示装置1であって、時分割駆動部18から出力された階調データ列D3の各階調値が、予め設定された階調閾値Dthより高階調か否かをフレーム期間毎に判定する判定部20を、更に備える。判定部20は、階調値がDth以下のフレーム期間では、階調データ列D3の階調値が選択され、階調値がDthより高階調なフレーム期間では、ディザ変換後の階調データ列D4の階調値が選択されるように、スイッチ21の出力である映像信号D5の階調値を制御する。 (もっと読む)


【課題】表現できる階調数を増加させること。
【解決手段】液晶パネル100は、あらかじめ決められた不視認期間において視界を遮断する遮断手段を介して視認される。変換手段21は、複数のフレームに区分された映像を示す映像信号に基づいて、a個のサブフィールドから構成されるフレーム毎に入力された階調値を、不視認期間外の視認期間に含まれるb個(2≦b≦a)のサブフィールドおよび不視認期間に含まれるc個(1≦c≦b)のサブフィールドのオンまたはオフの組み合わせを示すサブフィールドコードに変換する。駆動手段22は、変換手段21により変換されたサブフィールドコードに基づいて複数の電気光学素子の各々の光学状態を制御する信号を供給することによって複数の電気光学素子を駆動する。 (もっと読む)


【課題】端子設定により、一対の伝送線路の終端方法を切り替える。
【解決手段】各駆動回路には、本体側より、一対の伝送線路を介して、表示データが差動シリアル伝送方式で供給され、前記n個の駆動回路の中の1つの駆動回路は、マスタの駆動回路として動作し、前記n個の駆動回路の中の前記マスタの駆動回路以外の駆動回路はスレーブの駆動回路として動作し、前記各駆動回路は、SELC端子を有し、前記SELC端子に入力される電圧が第1電圧レベルの時に、前記マスタの駆動回路は、その内部で前記一対の伝送線路の間に抵抗値がRaの抵抗を接続して前記一対の伝送線路を終端し、前記スレーブの駆動回路は、その内部で前記一対の伝送線路の間に抵抗を接続しないで前記一対の伝送線路を開放し、前記SELC端子に入力される電圧が前記第1電圧レベルとは異なる第2電圧レベルの時に、前記n個の駆動回路の各々が、その内部で前記一対の伝送線路の間に抵抗値が(n×Ra)の抵抗を接続して前記一対の伝送線路を終端する。 (もっと読む)


【課題】立体映像の視認性を向上させることが可能な立体映像表示装置及び立体映像表示方法を提供する。
【解決手段】透過状態となる透過領域又は遮光状態となる遮光領域に個別に切り替えられ、マトリクス状に配置された複数の領域を含む透過部と、前記透過領域を垂直ライン又は水平ライン方向にシフトさせるとともに、隣接するライン同士でシフト方向及びシフト量の何れか一方が異なるようシフトさせる透過制御部と、前記透過部に対向配置され、マトリクス状に配置された複数の表示領域を含む表示部と、前記透過領域の配列に応じて、複数の視差を有する映像の空間解像度を補正する補正部と、所定の視点位置から前記透過領域の各々を通じて観察される前記表示領域に、前記視点位置に応じた視差を有する前記補正後の映像を表示する制御を行う表示制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】3D眼鏡を介してユーザーに感知される画像の明るさを向上させることと、プロジェクターにおいて投射光源として用いられるランプの駆動電流の増加を抑制することを両立させる。
【解決手段】プロジェクター(10)は、右眼用画像と左眼用画像が時分割で現れる3次元映像を物体に投射するための投射光を発するランプ(2102)と、右眼用シャッター及び左眼用シャッターを有する眼鏡(20)に、3次元映像の右眼用画像と左眼用画像の表示周期を表す信号に基づいて、右眼用シャッター及び左眼用シャッターの開閉状態を制御するためのシャッター同期信号を送信する同期信号送信部(15、16)と、前記表示周期を表す信号に基づいて、眼鏡の右眼用シャッターが開状態となっている期間と重なるピーク及び眼鏡の左眼用シャッターが開状態になっている期間と重なるピークを有する交流電流をランプに供給するランプ駆動部(13)とを有する。 (もっと読む)


【課題】液晶ディスプレイの調光範囲を広くし、特に下限側の範囲を広くする。
【解決手段】グラフィックアクセラレータ53とLCD55との間に、ビットシフトロジック60を設ける。ビットシフトロジック60は、グラフィックアクセラレータ53がLCD55に対して出力した描画データ(RGB信号)に対して、ビットシフトによる色変換(濃淡変更)を行い、特に色を濃くする変換を行うことで、輝度を下げる。これより、バックライトの光量を下限まで下げた後でも、更に輝度を下げることができる。 (もっと読む)


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