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Fターム[5C021ZA03]の内容

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【課題】 処理対象領域の境界線の形成作業を簡略化できるようにする。
【解決手段】 エッジ強度算出部は、画像データを処理対象として、画像データにより表される画像の全画素についてエッジ強度をそれぞれ算出する。カーソル位置取得部は、画像が表示される表示画面上のカーソルの位置を逐次取得する。カーソル速度設定部は、カーソル位置取得部により逐次取得されたカーソルの位置と、エッジ強度算出部により算出されたエッジ強度とに基づいて算出される、現在のカーソルの位置におけるエッジ強度の変化量に基づいて、カーソルの移動速度を設定する。本技術は、画像を編集する画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】分割画面の境界付近に表示されている画素について、適切にノイズを低減して表示することができるようにする。
【解決手段】各IIRフィルタLSIおよび各メモリの組み合わせによって、それぞれ1つのIIRフィルタが構成される。ノイズ低減処理が施された分割画面1の画像の画素のデータはメモリ211−1に記憶され、分割画面2、3、4の画像の画素のデータはメモリ211−2乃至メモリ211−4に記憶される。加重平均を行う際に必要となる1フレーム前の画像における対応する画素の画素値のデータは、セレクタ213を介してメモリ211−1乃至メモリ211−4から読み出され、例えば、IIRフィルタLSI212−1が画素値を累積的に加重平均する際に、メモリ211−2に記憶されている画素値のデータを読み出すことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】D端子に入力されるゲーム映像の真円率を維持したまま拡大表示を行う。
【解決手段】この映像信号処理装置は映像変換部を備える。前記映像変換部は外部機器より入力された映像信号に対する変換処理を、第1のモードと第2のモードとで選択的に切り換えて実行する映像変換部であって、前記第1のモードの場合には、水平方向について第1のサンプリング周波数で前記映像信号をサンプリングし、垂直方向については映像信号を入力したライン数のまま取り込むと共に、垂直方向についてスケーリング及びエッジ補正を実行し、前記第2のモードの場合には、水平方向について第1のサンプリング周波数とは異なる第2のサンプリング周波数で前記映像信号をサンプリングし、垂直方向については映像信号を入力したライン数のまま取り込むと共に、垂直方向のスケーリングを整数倍で行い、垂直方向にエッジ補正を行わない。 (もっと読む)


本発明は、低減されたモーションブラーにより、あるシーンの映像をディスプレイに表示する方法に関し、第一の入力レートを有する第一のサブフレームと、第二の入力レートを有する第二のサブフレームとを有する、あるシーンの映像を供給するステップを含む。第一のサブフレームは、ディスプレイの第一の領域に対応し、第二のサブフレームは、ディスプレイの第二の領域に対応する。本方法は、第一のサブフレームと第二のサブフレームとをディスプレイにおける対応する領域に選択的に供給し、ディスプレイの第一の領域に第一のアップデートレートを提供して、ディスプレイの第二の領域に第二のアップデートレートを提供するステップを含む。第一のアップデートレートは、表示される画像が低減されたモーションブラーを有するように、第二のアップデートレートよりも高い。
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【課題】映像の拡大リサイズにおいて、従来行われている線形補間方法ではエッジのボケ(鈍り)やギザギザが生じてしまい、これを回避するための手法は計算量が多く、実現しにくい。
【解決手段】水平方向、垂直方向のエッジ検出の結果比較を行い、連続性があると判断した画素については、その連続した画素同士のフィルタリングによって線形補間による拡大処理でギザギザになってしまう斜め線についてはスムーズな拡大画像を得ることができる。また、連続する画素数や映像を構成する周波数成分の割合によってフィルタタップ数を変動することにより、フィルタ特性の選択自由度が増加し、最適なフィルタ特性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 フェイドイン・アウト効果を保持して、動画像を自動画像補正する。
【解決手段】 動画像のフェイドイン・アウト効果の期間を検出し(S203)、フェイドイン・アウト効果の期間に含まれるフレームか否かを判定する(S204)。そして、フェイドイン・アウト効果の期間に含まれないフレームは自動画像補正を施し(S205)、フェイドイン・アウト効果の期間に含まれるフレームは自動画像補正をスルーパスする。 (もっと読む)


【課題】視聴に対する真剣度が変化しても、視聴者に満足感を与えるように画像信号を補正することが可能な画質制御回路を提供する。
【解決手段】音声信号解析回路103は、音声信号入力部101が受け付けた映像信号に含まれる音声信号の特性を解析する。画質補正回路104は、音声信号解析回路103にて解析された解析結果に応じて、画像信号入力部102が受け付けた映像信号に含まれる画像信号を補正する。 (もっと読む)


【課題】 アナログ信号をディジタル信号に変換した後に行う画像処理内容を、ユーザの好みに合わせて適宜選択可能にすることで、すべてのユーザが満足することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 アナログ信号入力手段10と、アナログ信号入力手段10から入力されたアナログ映像信号に映像処理を行うアナログ信号処理手段20と、アナログ信号処理手段20により映像処理されたアナログ映像信号をディジタル映像信号に変換するA/Dコンバータ30と、ディジタル映像信号をエンコードするエンコーダ50と、エンコードデータを外部制御装置Aに送信する送信手段60を有し、A/Dコンバータ30によりディジタル化された映像信号に特殊映像処理を行うディジタル信号処理手段40を具備することを特徴とする画像処理装置100である。 (もっと読む)


【課題】 階調補正後の画像に対して鮮鋭化処理を施すと、通常の画像に対して鮮鋭化処理を施した場合に比べ、よりノイズを目立たせる結果となってしまう。
【解決手段】 UIにより指示された階調補正の強度に応じて、画像データに対して階調補正を施す階調補正部201と、画像データに含まれる顔領域を含む処理範囲を設定する処理範囲設定部203と、処理範囲設定部203で設定された処理範囲の大きさと階調補正の強度とに応じて、その処理範囲に対する処理強度を決定する最大処理強度決定部204と、最大処理強度決定部204で決定された処理強度を用いて画像データに対して鮮鋭化処理を施す鮮鋭化処理部205とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像処理を掛けた際の絵の美しさを画像周辺部において向上させることがてできるとともに、より的確な補完データを与えて画像処理を行うことができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】動画像を入力する画像入力手段と、或る時点において処理対象となっている画像より過去の画像を記憶する画像メモリとを有し、前記処理対象画像の端点データに画像処理を実行する際、前記画像メモリに蓄えられた情報を利用することのできる場合には、前記蓄えられた情報と前記処理対象画像のデータを組み合わせて画像処理を実行する画像処理実行手段を含んで画像処理装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 空間処理に基づく画質の劣化を抑制し、かつ、装置における回路規模の削減あるいは処理負荷を低減することを課題とする。
【解決手段】 視覚処理装置1061は、入力信号ISを階調処理する視覚処理装置であって、抽出部1065と空間処理実行部1066と視覚処理部1063とを備えている。抽出部1065は、外部のメモリ1000に保持された縮小画像から対象画像領域の対象データと、対象画像領域の周辺画像領域の周辺画像データとを抽出する。空間処理実行部1066は、対象画像領域の階調変換特性として、空間処理信号US3を出力する。視覚処理部1063は、空間処理信号US3に基づいて、入力信号ISにおける対象画像領域の階調処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 圧縮蓄積データと表示データのいずれにも最適なエッジ強調強度の画像を同時に且つリアルタイムに得ることができるようにすること。
【解決手段】 撮像部1では撮像素子11が出力した映像信号から信号処理部12でディジタル画像データを生成し、エッジ強調部13でエッジ強調を行い、ズーム部14でズーム処理を行い表示部2と圧縮蓄積部3夫々に入力する。表示部2では解像度変換部21で解像度を変換し、エッジ強調部22でエッジ強調を行い、表示制御部23で駆動信号を生成しディスプレイ24で表示を行う。圧縮蓄積部3ではエッジ強調部31でエッジ強調を行い、圧縮部32で圧縮し、蓄積部33に蓄積する。制御部4はズーム部14におけるズーム倍率に連動してエッジ強調部13、22及び31のエッジ強調強度を適応的に制御する。
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