説明

Fターム[5C022AB15]の内容

スタジオ装置 (3,462) | テレビカメラの制御、調整 (960) | 露出調整 (445) | 光学的調整 (210) | 照明、ストロボ、フラッシュ (132)

Fターム[5C022AB15]に分類される特許

1 - 20 / 132


【課題】 撮影時間の短縮化が図られるとともに、S/N比の劣化が抑えられて高品質な画像が得られる撮影装置を提供する。
【解決手段】 撮影光学系を経由してきた被写体光をCCD126で捉えることにより画像信号を生成する撮影を行なうデジタルカメラ100において、CCD126上の各位置に応じてゲインを調整することによりシェーディング補正を行なうシェーディング補正部143と、今回の撮影シーンが、その撮影シーン中に所定面積以上に広がるとともに所定以上の輝度を有する一様領域が存在するシーンを補正対象シーンであると判定するシーン判定部144と、シーン判定部144により補正対象シーンであると判定された場合にシェーディング補正部143に今回の撮影により得られた画像信号にシェーディング補正を行なわせるシェーディング補正制御部145とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 フラッシュ光を発光させて撮影した画像と、非発光で撮影した画像に基づく画像補正においてフラッシュ光強度の仮想的な調整処理により高品質な画像を生成する。
【解決手段】 フラッシュを発光させずに撮影した第1の画像と、フラッシュを発光させて撮影した第2の画像とに基づいてフラッシュ成分画像を算出し、フラッシュ成分画像の強度調整を実行して生成した強度調整フラッシュ成分画像を適用して最終調整画像を生成する。本構成により、ガンマ補正などの非線形変換画像における飽和画素、すなわち白とびを削減させた高品質な画像を生成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 輝度が十分でない状況、例えば、夜景を背景として人物を撮影する場合は、撮影画像から人物の顔の検出を精度良く行うことは難しい。
【解決手段】 被写体を含む撮像画像内にストロボの調光制御領域を、被写体との距離を測定する測距制御部42により測定された距離に応じて設定し、プリ発光による撮像画像を基に、撮像画像内における顔領域を検出する。この検出された顔領域に応じて調光制御領域を決定し、この決定された調光制御領域におけるプリ発光による測光値に応じてメイン発光量を演算し、その演算されたメイン発光量に基づいてストロボを制御して撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】ポインタの照射位置の確認を的確にするとともに、従来の拡大読書器を改良してより使い勝手をよくする。
【解決手段】拡大読書器1は、点灯する照明ランプ15a,15bに照明されたテーブル6上に載置された本や書籍や書類等の読み取り対象物を、ビデオカメラ装置12により撮影してモニターテレビ装置24に拡大表示する。点灯ボタン18によりLED照射ランプをオンすると、これに連動して照明ランプ15a,15bがオフされる。LED照射ランプは、テーブル6上のビデオカメラ12の撮影範囲の略中心若しくは所定領域を照射するから、これを基準として装着板5及びテーブル6を前後及び左右に移動させて、読み取り対象物の読み取り部位がビデオカメラ12の撮影範囲に入るようにする。また、手暗がりにならないように、右利き又は左利きの人に応じて左右に配置した照明ランプ15a,15bの何れか一方をオフすることもできる。 (もっと読む)


【課題】 カメラの視野を広くとりつつ、装置全体を小型化する。
【解決手段】 同一平面上で互いに平行な3軸A,B,Cを定義し、画素配列軸Aに沿った受光素子11とレンズ12を有するラインセンサカメラ10と、長手方向軸Cに沿った線状光源32を有する照明装置30を用意する。被写体配置軸Bに位置する被写体20(板状の撮像対象物25の一部を構成する線状領域)に、拡散板からなる光導出面33を介して線状光源32からの光を照射し、透過光をカメラ10でモニタする。光導出面33の両端には、内側面が反射面を構成する一対の反射板34,35を設け、線状光源32からの光の一部が反射光として被写体20に照射されるようにする。比較的短い線状光源32を用いても、反射板34,35からの反射光を利用することにより、カメラ10の視野範囲内に存在する被写体20の全域を照明することができる。 (もっと読む)


【課題】 連続したストロボ撮影ができるようにする。
【解決手段】 カメラ本体1に第1、第2ストロボ発光部4、5を設け、これら第1、第2ストロボ発光部4、5をシャッタスイッチ6のシャッタ操作ごとに交互に発光させる。従って、シャッタスイッチ6を操作して第1、第2ストロボ発光部4、5の一方を発光させて撮影した後、すぐにシャッタスイッチ6を再度操作しても、第1、第2ストロボ発光部4、5の他方が発光するので、連続撮影ができると共に、この発光動作を繰り返すことにより順次連続したストロボ撮影ができる。 (もっと読む)


【課題】 ブラケット撮影により撮影された複数の画像の比較が容易な電子カメラを提供する。
【解決手段】 1回のレリーズ操作に応じて撮影因子を変更しながら複数回の撮影を行う撮影手段と、前記撮影手段により撮影された画像データを記録媒体に記録させる記録手段とを有し、前記記録手段は、前記複数回の撮影によって生成された各画像データに、前記撮影因子の値の順番に関連づけたファイル名を付与して前記記録媒体に記録することを特徴とする電子カメラ。 (もっと読む)


【課題】 閃光装置、レンズ等の各アクセサリ固有の色のバラツキを補正する。
【解決手段】 被写体からの光を画像データに変換する撮像装置と撮像装置に接続して機能を追加する撮像装置用アクセサリと撮像装置と撮像装置用アクセサリ間で通信を行う通信手段とアクセサリ色情報調整手段と通信手段を介して得られる情報に基づいて画像データの補正を行う補正手段を有し、アクセサリ色情報調整手段の入力インタフェースによって、自分の好みの加減で色調整を可変設定することによって、閃光装置やレンズを用いた撮影画像の色味を反映させた画像にする。 (もっと読む)


【課題】夜景を背景とする撮影時のノイズを抑えるようにした電子スチルカメラを得る。
【解決手段】CPU18は、一度の撮影開始指示に応じて、フラッシュ撮影およびフラッシュオフ撮影を続けて行う。フラッシュ撮影時において、CPU18は、主要被写体である人物が適正に露光される最低限の撮像感度を設定する。最低限の撮像感度にすることで、ノイズの影響を極力抑えることができる。フラッシュオフ撮影時において、CPU18は、手ブレが問題とならない露光時間(たとえば、1/4秒)で背景となる夜景が適正に露光されるように、撮像感度をISO400相当に高める設定をする。夜景露光時の手ブレを軽減できる上に、主要被写体である人物11に重畳するノイズが目立たなくなる。 (もっと読む)


【目的】 燃料電池を電源とする機器において電圧の負荷変動の大小に拘らず安定して電力を供給する。
【構成】 デジタルカメラ100では、メタノールを燃料とする燃料電池86と水素ガスを燃料とする燃料電池88とが搭載されている。起動時等、電圧の負荷変動が大きい時は、発電効率が高い燃料電池88を発電させ、電圧の負荷変動が小さい時は発電効率が、燃料電池88と比して小さい燃料電池86を発電させる。これによって、電圧の負荷変動が大きい時に、短時間で必要な電気エネルギーを供給できる。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ発光量と発光量制御パラメータとの相関が不明な場合においても、フラッシュを所望の発光量で発光させることができるカメラを提供する。
【解決手段】デジタルカメラ1は、接続された外部フラッシュ16を基準被写体SOに向けて発光させて、基準被写体SOが反射したフラッシュ光を測光することにより外部フラッシュ16のフラッシュ発光量FLを算出する。これにより、デジタルカメラ1は、外部フラッシュ16のフラッシュ発光量FLと、デジタルカメラ1から外部フラッシュ16に与えられる発光量制御パラメータとの相関の情報を取得する。そして、デジタルカメラ1は、この発光量校正の後に行われるフラッシュ撮影において、この相関の情報を利用して外部フラッシュ16のフラッシュ発光量FLを決定する。換言すれば、デジタルカメラ1は、それ自身が外部フラッシュ16のフラッシュ発光量の校正手段として機能している。 (もっと読む)


【課題】 オートホワイトバランス機能によって判断される被写体の照明光源に関する情報を通知することが可能なデジタルカメラを提供する。
【解決手段】 ホワイトバランス調整モードの設定メニュー画面(a)が表示部8に表示された状態で、ユーザの操作により“AUTO”が選択されると、表示部8には、(b)又は(c)に示す画面が表示される。(b)に示す画面には、オートホワイトバランス調整機能が動作した場合、現在は何を照明光源として判定しているかを示すアイコンが表示される。(c)に示す画面には、オートホワイトバランス調整機能が動作した場合、現在はどのようなカラーバランスに設定されるかを示す画像が表示される。 (もっと読む)


【課題】安定した適正露出値で撮影を行え、高画質な画像を得ることができ、手ブレによる画質低下を抑制することが可能な露出制御方法および装置を提供する。
【解決手段】デジタルカメラ2のCPU33は、被写体輝度から標準の撮影感度における適正露出値を算出するとともに、画像データのホワイトバランス補正値を算出する。被写体輝度および標準の撮影感度における適正露出値が、予め設定された閾値よりも大きい場合、ホワイトバランス補正値から撮影感度の低減値を算出して、標準の撮影感度から低減値を減算し、撮影時の撮影感度を設定する。設定した撮影感度、および検出した被写体輝度を元に撮影時の適正露出値を決定し、この露出値に基づいて撮影時の絞り値およびシャッタ速度を設定する。 (もっと読む)


【課題】AFの測定用に付いている補助光を利用して近距離撮影時にストロボの補助として使用することにより、低コストで近距離撮影を可能としたデジタルカメラを提供する。
【解決手段】まずユーザが近距離を撮影しようとした場合、AF部13で被写体までの距離を測定し、システム制御部2に伝える(S1)。システム制御部2では、AF部13から得た距離とCCDからのAE情報で周りの明るさを測定し(S2)、その両方の情報をもとに補助光か、従来からのストロボ部使用か、または何も使用しないかを予めもっているテーブルから判断する(S3)。ステップS3でストロボ撮影又は通常撮影と判断されると(S3でNOのルート)、ストロボ撮影か、何も使用しない通常撮影が行われる(S6)。ステップS3で補助光と判断されると(S3でYESのルート)、システム制御部2からのAF部13の補助光を点灯するように制御し(S4)、撮影をおこなう(S5)。 (もっと読む)


【構成】輝度評価回路22は、被写界を形成する複数の評価エリアの各々について輝度を評価する。輝度評価回路22からは、複数の輝度評価値が出力される。CPU24は、発光時に得られる複数の輝度評価値のいずれもが閾値以下となるストロボ28の発光量(第1発光量)を決定する。CPU24はまた、発光時に得られる複数の輝度評価値の平均値が最適値となるストロボ28の発光量(第2発光量)を決定する。こうして第1発光量および第2発光量が決定されると、CPU24は、第1発光量に従うストロボ28の発光に合わせて露光を行い、第2発光量に従うストロボ28の発光に合わせて露光を行う。
【効果】品質の異なる2つの画像が得られ、好みの画像の選択が可能となる。 (もっと読む)


【課題】人物を抽出することによって、その数や大きさに応じて最良の色パラメータや輪郭強調パラメータあるいは絞り値を選択するデジタルカメラを提供することを目的とする。
【解決手段】画像データから所定の特徴部位を抽出する抽出手段と、前記画像データ全体の色再現をするための複数の色再現用パラメータを記憶する記憶部と、抽出手段の抽出結果に応じて記憶部に記憶されている複数の色再現用パラメータの中から所定の色再現用パラメータを選択する選択手段とを備える。これにより抽出された特徴部位に応じた最良の色再現パラメータを選択して画像データ全体の色再現をすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】特徴点を抽出し表示した後に容易に所望の特徴点を選択する方法や、これら選択した特徴点に関する情報を確実に記録することのできるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】画像データから所定の特徴部位を抽出する抽出手段と、ユーザからの指示を受け付ける受付手段と、前記特徴点が複数抽出された場合に前記受付手段が受け付けた指示によりそれぞれの特徴部位を所定の順番で選択する選択手段と、前記選択手段により選択された前記特徴部位を特定する特定部位情報を表示する表示手段とをデジタルカメラに備える。 (もっと読む)


【課題】AF機構のための測距装置を備え、迷光の問題を解消した小型のカメラを提供する。
【解決手段】カメラ本体に、被写体光を受光するレンズ鏡胴14と、被写体からの反射光を受光して被写体までの距離を演算する測距装置25と、前記レンズ鏡胴の上方に設けられ、使用時に発光部が被写体方向へ露出するようにポップアップする開閉機構を備えたフラッシュ装置2とを備え、前記測距装置25を、前記レンズ鏡胴14とフラッシュ装置2の間に配置する。 (もっと読む)


【課題】撮影方向とモニタ観察方向とに応じて、あらかじめ定めた特定の被写体に適した設定を行うようにした電子カメラを得る。
【解決手段】CPU439は、角度検出センサ442がオン、すなわち、撮影方向が表示LCD447を観察する撮影者自身の方向のとき、ワイドフォーカスエリアに切り替え、ズームポジションを広角端にする。CPU439はさらに、撮影距離/セルフタイマー作動ボタン11によってセルフタイマー非作動の設定が行われた場合に人物撮影に適した設定を行い、セルフタイマー作動の設定が行われた場合に風景撮影に適した設定を行う。両設定ではそれぞれ、レンズ駆動回路430に対する測距範囲の制限、閃光装置4に対する発光禁止解除、およびDSP433に対するホワイトバランス調整などの指示を行う。 (もっと読む)


【課題】被写体に関する距離情報を迅速に取得できるデジタルカメラの技術を提供する。
【解決手段】夜間撮影において、同一の構図でフラッシュを発光させない非発光画像Gaと、フラッシュを発光させる発光画像Gbとをデジタルカメラで連続して取得する。そして、画像Ga、Gbで対応する各画素を除算して、演算結果を表す画像Gcを生成する。この画像Gcの各画素における演算値を距離情報とし、距離に応じて遠距離用(外光用)のWB補正値と近距離用(フラッシュ光用)のWB補正値との重み係数を決定する。この重み係数に基づき各画素ごとにWB補正値を調整し、画像Gbに対するWB補正を行う。これにより、被写体に関する距離情報を迅速に取得できるとともに、この距離情報をWB補正に利用することで迅速で適切なWBが行える。 (もっと読む)


1 - 20 / 132