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Fターム[5C052BC04]の内容

TV信号の記録 (43,537) | ディスクの駆動 (28) | 回転制御 (11)

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可変速駆動
回転位相制御 (1)

Fターム[5C052BC04]に分類される特許

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【課題】
コンテンツの録画とコンテンツのダウンロードを同時に実行出来る受信装置で、録画とダウンロードのタイミングが異なる場合は、それぞれの実行開始時に記憶装置のスピンアップ動作を行う必要があり、消費電力が高くなってしまうという課題があった。
【解決手段】
本発明では、放送波からのコンテンツの録画を同時に行えるような装置においては、ダウンロード開始のタイミングを、録画開始のタイミングに合わせることで、ダウンロードを開始するときには、少なくとも録画開始によって記憶装置がスピンアップされているため、再度スピンアップする必要をなくし、スピンアップ動作の回数を削減した。さらに、ダウンロード停止のタイミングを、録画停止のタイミングに合わせることダウンロードと録画の実行時間が重なるようにすることで、記憶装置が動作している時間を短縮した。 (もっと読む)


【課題】 ディスク回転速度の限界に対処する技術を提供する。
【解決手段】 ホスト装置が光ディスク装置に再生方法を指定する記録再生方法であって、ホスト装置は光ディスク上の連続再生が必要なコンテンツを再生する場合、光ディスク上のコンテンツの種類を判別し、このコンテンツを再生するために必要な最低再生速度を確認し、この最低再生速度を光ディスク装置に指定することを特徴とする記録生再生方法。 また、ホスト部が光ディスクドライブに再生方法を指定する記録再生装置であって、光ディスク上の連続再生が必要なコンテンツを再生する場合、光ディスク上のコンテンツの種類を判別しこのコンテンツを再生するために必要な最低再生速度を確認するホスト部と、この最低再生速度を前記ホスト部から指定される光ディスクドライブとを備えることを特徴とする記録生再生装置。 (もっと読む)


【課題】間欠動作によるショックプルーフ機能或いは消費電力低減等の効果を損なうことなく、AVデータの信頼性を向上させることが可能な記録方法を提供する。
【解決手段】連続的な撮像信号をメモリ4にバッファリングし、間欠的にディスク状媒体9に記録を行なう際に、間欠記録における記録再開時に、前回の記録終了位置より遡った位置から記録再開位置を決めるためのアドレス検出を開始する。そして、アドレス検出と共に既記録データのベリファイを行なう。また、ベリファイの結果に応じて記録を自動的に停止し、或いはベリファイの結果に応じて間欠的な記録の休止期間中に記録パラメータを変更するための学習処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】
サムネイル一覧画面上での選択から、再生画像の表示までの時間を短縮する。
【解決手段】
カーソル移動判定装置32は、サムネイル一覧画面上での操作装置30の操作から、希望のクリップを示すカーソルの移動を判定する。アドレス通知装置34は、カーソルの示すクリップの、光ディスク12上のアドレスをドライブ制御装置28に通知する。ドライブ制御装置28は、カーソルの静止に対して、カーソルが重なるクリップのアドレスに、使用者の再生指示に先行して、光ピックアップ14を移動させる。使用者の再生指示に応じて、ドライブ制御装置28は、光ピックアップ14に指示されたクリップの記録データを再生させる。復号化装置20は、光ピックアップからの再生データを復号化し、再生映像信号を表示装置18に供給する。 (もっと読む)


【課題】シーク動作音或いはスピンドルモータの回転数変化音等のドライブ動作音を極力目立たないようにすることが可能な情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】マイクロホン15からの音声信号レベルを検出する検出手段を有し、撮影時に音声信号レベルが予め設定されたレベル以上検出された場合、バッファメモリ26の画像及び音声データを光ディスク9に記録する。またバッファメモリ26に予め設定された第2閾値以上のデータが蓄積された場合、バッファメモリ26の画像及び音声データを光ディスク9に記録する。 (もっと読む)


【課題】装置内の温度上昇を抑制しつつ、転送レートを低下させずに既符号化情報を記録再生することを可能とし、更に冷却ファンの発する騒音の記録情報への混入を回避できるようにすること。
【解決手段】集音マイク1が有効となるカメラ記録時は冷却ファン26を停止し、ドライブ部39を間欠駆動させる省電力モードに移行する。一方、集音マイク1が無効、且つ既符号化情報が入力ソースとなる外部機器接続インターフェイス回路22有効時は、省電力モードを解除し、冷却ファンを高速回転させる。 (もっと読む)


【課題】バッテリー駆動時の消費電力を低減し、バッテリーの持続時間を延ばして長時間記録が可能な撮像信号記録再生装置を提供する。
【解決手段】電源の単位時間における平均消費電力を継続して計測する平均消費電力計測手段と、記録倍速毎に記録レーザー駆動電流を変化させて所定のテスト信号を記録すると共に記録レーザー駆動電流値に対応する平均消費電力を記憶し、記録したテスト信号を再生して各記録倍速毎の最適レーザー駆動電流値を得ると共に各記録倍速の最適レーザー駆動電流値に対応する平均消費電力を比較し、消費電力が最小を示す記録倍速を選択するテスト信号記録再生手段とを有し、選択された記録倍速で前記ビデオカメラからの情報信号を記録する。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置と磁気テープ装置が同時に動作する場合に、磁気テープ装置の記録/再生性能が悪くなることを抑制すること。
【解決手段】 映像/音声データを記録/再生可能なHDDドライブ部23と、回転する光ディスクに対して映像/音声データを記録/再生可能なディスクドライブ部24と、磁気テープに対して録画処理、または再生処理を行うテープドライブ部11と、前記光ディスクに記録された映像/音声データの前記記録装置へのコピー、および前記記録装置に格納された映像/音声データの光ディスク装置へのコピーの一方の処理と、前記磁気テープ装置が録画処理および再生処理の一方の処理とが同時に行われる場合に、前記光ディスクの回転速度を制限する手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、番組をディスク上の記録媒体に記録しながら、同時に記録済の映像情報を再生することを目的としており、そのため記録と再生が交互に繰り返された場合に、記録時の回転制御を安定に行うことを目的としている。
【解決手段】記録媒体に対しては、記録再生手段を利用して記録と再生を交互に行うことによって、特定の記録媒体への入力信号の記録と、同じ媒体からの記録信号の出力を同時に行う。また、記録時は記録制御方式に従った、回転制御を行い、再生時は記録から再生に切り換わる時の回転速度を保持することで、記録時の回転制御を安定させる。 (もっと読む)


【課題】AVデータの再生時には最適な再生速度で読出しを行い、高速回転の振動による騒音や消費電力の低減を図り、通常のデータ読出し時には、最高速で読出しを行わせる情報再生方法を提供する。
【解決手段】データ読出しの転送レートはユーザからの読出し要求の態様に従って決定されることからユーザによる読出し要求の態様に従うデータ転送レートに応じて情報媒体の回転速度を決定する。例えば、AVデータの再生時のようにデータ転送レートがしきい値より低い場合には(S3,S4のY)、情報媒体の回転速度を下げることで(S6)、必要以上に高速で読出すことを避け高速回転による騒音や消費電力の低減を図る。一方、同じAVデータのファイルでもリッピング等の態様でのデータ読出しの場合には転送レートがしきい値よりも大きいことから(S4のN)、情報媒体の回転速度を上限のままとすることで、最高速での読出しを行わせることもできるようにした。 (もっと読む)


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