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Fターム[5C053KA22]の内容

記録のためのテレビジョン信号処理 (118,419) | 構成要素 (6,129) | 加算(減算)回路又は乗算(除算)回路 (84)

Fターム[5C053KA22]に分類される特許

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【課題】可搬性記録媒体に記録されたコンテンツに応じた起動シーケンスを選択できるようにする。
【解決手段】映像再生装置(100)は、可搬性記録媒体である光ディスク(160)に記録されたコンテンツの再生に仮想マシンの起動が必要か否かを判定し、仮想マシンの起動が必要と判定した場合と、仮想マシンの起動が不要と判定した場合とで、異なる起動シーケンスを選択する起動シーケンス判定部(134)と、起動シーケンス判定部(134)が選択した起動シーケンスに従って起動処理を制御する起動制御部(132)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 強調処理回路を映像記録再生装置と画像表示装置とが共に解像感強調処理機能を有する場合に、解像感強調処理が二重になり、過度な解像感強調処理が行われることを防止する。
【解決手段】 映像記録再生装置1が画像表示装置3と接続されると、制御回路16は制御回路34と接続され、画像表示装置3の信号処理手段32が解像感強調処理機能を有するか否かを検出し、解像感強調処理機能を有する場合は、信号処理手段15において解像感強調処理が行われないように制御する。また、画像表示装置3では、制御回路34により制御回路16の制御情報に基づいて、解像感強調処強調処理が過剰にならないように信号処理手段32を制御する。 (もっと読む)


【課題】画像の選択を適正に、且つ、簡便に行う。
【解決手段】撮像装置100であって、被写体を連続して撮像することで生成された複数の画像フレームから人の顔を検出する顔検出部6と、顔検出部により検出された人の顔から目を検出する目検出部7と、目検出部により検出された目の瞬き評価値を算出する瞬き検出部9と、瞬き検出部により算出された瞬き評価値に基づいて人の顔の状態を評価し、当該人の顔の状態の評価に基づいて、複数の画像フレームの中から記録媒体に記録される一の撮像画像を特定する画像特定部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】 映像から感性的なキーフレームを所定の数のみ抽出し、効果的に表示する。
【解決手段】 本発明は、映像入力手段から入力された入力映像をフレーム毎に分析して、顔画像が存在するか否かを判定し、顔画像が存在するフレームを顔画像記憶手段に格納し、顔画像を有するフレームの感性的表情スコアを算出してスコア記憶手段に格納し、スコア記憶手段から感性的表情スコアを取得して、該感性的表情スコアに基づいて顔画像記憶手段から上位フレームを取得して、所定のフレーム数に縮退してキーフレームとして出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の視点から被写界を撮像して得られる複数の撮像画像間の対応点を容易に検出すること。
【解決手段】フォーカスレンズを有し、被写界をそれぞれ撮像して視点別の撮像画像92L、92Rをそれぞれ生成する複数の撮像手段11R、11Lと、前記フォーカスレンズを移動させて被写界上の合焦位置98に前記フォーカスレンズを合焦させる合焦制御手段と、各撮像画像92L、92R上の合焦位置98L、98Rの座標情報を算出することで、複数視点の撮像画像92L、92R間で互いに対応する視点別の対応点98L、98Rの位置情報を検出する対応点検出手段と、対応点98L、98Rの位置情報を視点別の各撮像画像92L、92Rと関連付けて記録媒体に記録する記録制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】画像情報に対して、面内NR処理と加算NR処理とを施す場合に、ノイズ低減効果と信号成分の保存との両立を図ることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像加算手段20は、複数枚の画像を、動き補償しながら加算することにより、時間方向のノイズ低減処理を行う。面内ノイズ低減手段14は、画像加算手段における加算に先立ち、複数枚の画像のそれぞれについて、1枚の画像内における空間方向のノイズ低減処理を行う。面内ノイズ低減手段14における空間方向のノイズ低減の強さを、画像加算手段20において加算する複数枚の撮像画像に対して可変する制御手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】事故の原因を分析するうえで正確な情報を提供し得る画像記録装置を提供する。
【解決手段】撮像部1は、カメラ11、12により撮像された一対の画像データを、保存部4に出力する。トリガ部3は、車両等の変化を検出し、トリガ信号を生成する。パラメータ算出部2は、パラメータ更新期間で周期的に撮像部1のカメラパラメータを算出する。保存部4は、トリガ信号を受け付けて、当該トリガ信号の受付時刻を含み、パラメータ更新期間よりも長い所定の画像保存期間に、撮像部1により撮像された画像データを、パラメータ算出部2により算出されたカメラパラメータと対応付けて保存する。 (もっと読む)


【課題】記録済みの画像のシーン毎にシーン内の最大の画像移動量(振れ幅)を補正し得る、略最大の切り出し範囲を決定することで、画像振れ補正後に元の画像サイズにスケーリングした画像の画質劣化を最小限に抑えると共に、大きな移動量の画像振れに対しても補正範囲を超えることなく画像振れ補正を行う。
【解決手段】切り出しサイズ決定部11は、積算部9から入来する画像移動量を測定し、測定された画像移動量と、シーン設定記憶部4から抽出された画像振れ成分とに基づいて、シーン内の最大の画像移動量を補正し得る、略最大の切り出し範囲をシーン毎に決定する。画像切り出し部12は、映像再生部2から供給される再生映像信号から、切り出しサイズ決定部11で決まったサイズの画像を、積算部9から入来する位置情報に従って切り出す。画像切り出し部12は、画像の画像振れ成分が打ち消された映像信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】階調変換後の画像として、高画質の画像を得る。
【解決手段】コンバータ44は、SD画像を、SD画像よりも画素数が多いHD画像と画素数が同一の擬似HD画像にアップコンバートし、階調変換部83に供給する。階調変換部83は、誤差拡散法により、擬似HD画像の階調変換を行う。すなわち、階調変換部83は、擬似HD画像に、ΔΣ変調を施すことにより、擬似HD画像の階調を変換する。本発明は、画像の階調を変換する場合に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】自動的にスケジュール情報と実際に撮影された映像データとの関連付けを行い、重要シーンの自動抽出(自動切り出し)を行うことができる映像編集システムを提供する。
【解決手段】映像データを記録媒体に記録する撮像記録部3と、複数の信号が入力可能であり、入力された信号を操作者の選択により切り替えて出力する信号選択部14と、信号選択部14が信号を切り替えた選択時刻および切替状態情報を記録する選択情報記録部5と、信号選択部14の切り替え予定を示す予定選択情報および、信号選択部が切り替える予定選択時刻を有する予定スケジュール情報を管理するスケジュール管理部21と、選択時刻と予定選択時刻とを比較して時刻差分を検出するスケジュール時刻差分検出部22と、予定スケジュール情報の予定選択情報および時刻差分に基づいて、映像データを予定スケジュール情報と関連付け、関連付けられた予定スケジュール情報に基づいて映像データの編集を行う映像編集部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】
より好適にフリッカノイズを低減する。
【解決手段】
画面内予測と画面間予測とにより符号化された画像を復号化する画像復号化部と、前記画像復号化部より出力された復号画像のうち、少なくとも画面内予測により復号化された復号画像の時間的に直前の画面間予測により復号化された復号画像内の画素値を補正する処理を行うフィルタ処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】単一の撮像による画像データに基づいてHDR合成を行なう。
【解決手段】画像処理ユニット10は、露出調整部20、基準画像設定部30、閾値設定部40、および合成部50を有する。A/Dコンバータ63または外部カードインターフェース66から送信される画像データを露出調整部20および基準画像設定部30が前段処理回路11を介して受信する。露出調整部20は受信した画像データに基づいて第1〜第5の露出段階画像データを生成する。基準画像設定部は受信した画像データに基づいて8ビットのデータを基準画像データに設定する。閾値設定部40は基準画像データに基づいて第1、第2の確定閾値を設定する。合成部50は第1、第2の確定閾値および基準画像データに基づいてHDR合成を実行し、合成画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】画像のデータ量が増加した場合であっても、画面を全体として効率的に更新することができるようにする。
【解決手段】本発明に係る情報処理装置に適用可能な携帯電話機においては、画像合成回路は、画面更新要求に従い、UI系のアプリケーションにより生成される第1の画像データと、マルチメディア系のアプリケーションにより生成される第2の画像データのうちのいずれか1つ以上を合成し、画像メモリは画面レイヤの属性が第1の画面レイヤである場合、第1の画像データを複製して保持し、画面表示ミドルウェアは、第2の画面更新要求の通知開始後に第1の画面更新要求が通知された場合、第1の画面更新要求に伴う画面更新処理の抑制を開始し、第2の画面更新要求が次回通知されたとき、保持されている第1の画像データと新たに生成された第2の画像データに基づいて合成処理を実行するように制御する。 (もっと読む)


【課題】標準的な画質の基本画質画像データを元にして、高画質の画像再生を可能とする
【解決手段】画像生成装置は、元画像データから、高画質画像データと、高画質画像データよりも低画質の基本画質画像データとを生成する。そして、高画質画像データと基本画質画像データとの差分データを生成し、両者を別個に出力する。画像再生時には、ユーザは、基本画質画像データを再生すれば基本画質の画像を見ることができる。また、基本画質画像データと差分データとを使用して高画質画像データを生成し、高画質の画像を見ることもできる。 (もっと読む)


【課題】入力画像の素性に依らず、画像特徴量による識別性能を確保できるようにする。
【解決手段】図2のBの通常の画像の画像特徴量と同期させる場合、マッチング対象として、従来と同様の5フレーム分の図2のA1の特徴量群を採用する。これにより、図2のBに示されるように、1か所の検索位置dで一致する。これに対して、図2のCの2-3プルダウン画像の画像特徴量と同期させる場合、マッチング対象として、従来と同様の5フレーム分の図2のA1の特徴量群を採用するのではなく、例えば8フレーム分の図2のA2の特徴量群を作用する。すると、図2のCに示されるように、1か所の検索位置eで一致する。即ち、従来は一致すると誤検出された検索位置e’では不一致となる。本発明は、マッチング処理を実行する画像処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】
超解像処理によって画像を拡大する場合、参照フレームの枚数増加により、必要な演算性能が大幅に増加する。
【解決手段】
第一の画像フレームの画像データと第二の画像フレームから第一の中間超解像フレームを生成し、第二の画像フレームの画像データと第三の画像フレームから第二の中間超解像フレームを生成し、前記第一の中間超解像フレームを生成する際に求めた第一の動きベクトル情報と前記第二の中間超解像フレームを生成する際に求めた第二の動きベクトル情報から第三の動きベクトル情報を生成して、前記第一の中間超解像フレームと第二の中間超解像フレームと第三の動きベクトル情報とから最終超解像フレームを生成するようにし、超解像処理を階層的におこなう。 (もっと読む)


【課題】画像データの拡大表示時における利便性を向上させる。
【解決手段】制御回路9は、切替前の画像データの表示された一部領域の特定の位置に対する切替前の画像データの表示方向での縦方向のサイズの比と横方向のサイズの比が、他の画像データにおける一部領域の特定の位置に対する該他の画像データの表示方向での縦方向のサイズの比と横方向のサイズの比にそれぞれ対応するように該他の画像データにおける一部領域の該特定の位置を算出し、該算出に基づいて該他の画像データにおいて切り出すべき一部領域を設定する。画像処理回路5は、切り替えに応じて、設定された他の画像データにおける一部領域を切り出す。 (もっと読む)


【構成】表示用ズーム回路56および66は、最小2乗法および線形補間を用いたズーム処理をYUV変換回路48からの画像データに施して、表示画像データを作成する。LCDモニタには、こうして作成された表示画像データに基づく画像が表示される。また、記録用ズーム回路58および68は、スプライン補間および線形補間を用いたズーム処理をYUV変換回路48からの画像データに施して、記録画像データを作成する。ここで、記録用のズーム処理は表示用のズーム処理と並列して実行される。記録媒体には、こうして作成された記録画像データが記録される。
【効果】互いに関連する表示画像および記録画像を短時間かつ高品質に作成できる。 (もっと読む)


【課題】画像復元を行うことのできる装置の形成容易化及び手ぶれ補正画像の再生高速化を図る。
【解決手段】撮像部から原画像(補正対象画像)を取得して前記原画像を記録媒体(16)に記録する画像記録装置において、前記撮像部から前記原画像を取得する際、前記原画像の露光時間よりも短い露光時間にて撮影された参照画像をも取得する。画像記録装置は、前記原画像及び前記参照画像に基づいて、前記原画像のぶれによる劣化を補正するための復元関数を生成する復元関数生成部(32)と、前記復元関数を表す復元関数データを前記原画像に関連付けて前記記録媒体に記録する復元関数記録制御部(33)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】楽曲に依存しない表現の自由度を得ることができる光学機器を提供すること。
【解決手段】画像撮像部110と、音声を記録する音声録音部120と、画像データ等を記録するデータ記録部160と、画像データ等を用いて所定の処理を行う処理部150と、処理結果に基づいて、画像を表示する画像表示部170と、音声を再生する音声再生部180を備え、音声録音部120は、毎回の撮影において、記録開始から終了までの時間tでもって音声データを記録し、処理部150が行う所定の処理において、画像データの数をNとし、データ記録部160に記録されている楽曲データの演奏開始から終了までの時間をTとしたとき、時間TとN×tとを一致させるように、取得時刻の間隔に応じて、音声データの各々の時間tを変化させる。 (もっと読む)


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