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Fターム[5C054ED14]の内容

閉回路テレビジョンシステム (47,623) | 輝度信号処理 (408) | 補正処理 (154) | 補間処理 (14)

Fターム[5C054ED14]に分類される特許

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【課題】内視鏡の撮像装置から外部制御装置(プロセッサ装置)に撮像信号をシリアル伝送する内視鏡システムにおいて、撮像信号の伝送中にノイズ等によりデータ破損が生じた場合であっても画像の乱れを軽減することができる内視鏡システム及び内視鏡の外部制御装置を提供する。
【解決手段】内視鏡10に接続されたプロセッサ装置11では、内視鏡10の撮像チップ42からシリアル伝送された撮像信号をS/P変換器81でパラレルデータに変換した後、8B10Bデコーダ82で復号化する。撮像信号の伝送中にノイズ等によってデータ破損が生じ、8B10Bデコーダ82での復号エラーによって正常な画素データが得られなかった場合に、画像処理回路83の内蔵メモリ112においてその画素データを周辺部の画素データで補間する。 (もっと読む)


【課題】光学フィルタを通じて撮像した撮像画像に対して画像処理を行って互いに異なった光学成分を抽出して光学成分抽出画像を生成する場合に必要となる演算パラメータのデータ量を少なくすることを課題とする。
【解決手段】全単位画素(1pixel)に対応する演算パラメータのうち、全単位画素を3以上の単位処理領域に区分したときに互いに離間した2つの単位処理領域A,B,E,Fを構成する単位画素に対応した演算パラメータは予め記憶しておき、これらの単位処理領域の間に位置した特定単位処理領域α,β,γを構成する単位画素についての演算パラメータは、予め記憶せず、当該特定単位処理領域を挟み込む単位処理領域についての演算パラメータを用いた補間処理により生成する。 (もっと読む)


【課題】フレームスキップやフレームリピートの発生を事前に予測して予めフレーム補間を施しておくことができる動画符号化配信システムを得る。
【解決手段】デコーダボード6は、動画像符号化データを第1のクロックに合わせて復号する。グラフィックボード7は、復号された動画像データを第2のクロックに合わせて処理して、モニタ11に表示させる動画像を生成する。フレームスキップ・リピート発生予測装置8は、第1のクロックと第2のクロックの位相差に基づいて、動画像データがフレームスキップ又はフレームリピートされるタイミングを予測する。フレーム補間装置9は、予測したタイミングで動画像データのフレームに補間処理を施す。 (もっと読む)


【課題】高解像度画像を座標変換により変形処理して変形画像を生成する際に、大容量のメモリを不要とし、また、メモリのアクセス速度の低下を軽減する。
【解決手段】画像処理装置200は、入力画像を圧縮して圧縮画像を生成する画像圧縮部210と、圧縮画像を格納する記憶部220と、座標変換により画像を変形するための座標を計算し、その座標情報を出力する座標計算部250と、記憶部220に格納された圧縮画像を、座標情報に基づいて座標変換して読み出すことで、圧縮変形画像を生成する圧縮画像変形部230と、圧縮変形画像を伸長する画像伸長部230を有している。ここで、画像圧縮部210では、入力画像の少なくとも輝度信号(Y)について、ブロック分割して、ブロック単位にウェーブレット変換し、該ウェーブレット変換後、量子化してビット数を削減することにより圧縮画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】感度ムラ補正や欠陥画素補正等の補正パラメータを用いる画像の補正手段を内視鏡が有する内視鏡装置において、新たなデバイスや信号線の追加を行なうことなく、既存のI/Fを利用して、補正パラメータの記録が可能な内視鏡装置を提供する。
【解決手段】画像の補正手段および補正パラメータの記憶手段を有する内視鏡と、制御装置と、補正パラメータの生成手段とを有し、制御装置による指示に応じて、生成手段が生成した補正パラメータを、補正手段によって記憶手段に書き込むことにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】元画像を補正して動画像部を検出する。
【解決手段】知的監視システムおよび知的監視方法は画像センサ10により元画像を抽出し、前記元画像を補正して補正画像を作成する。前記補正画像における補正動画像を検出する。前記補正動画像の位置情報に基づき、前記元画像における元の動画像部を抽出する。最後に前記元の動画像部を表示もしくは保存する。本発明は、画像センサ1個により高解像度パノラマ画像を抽出および保存する。前記高解像度パノラマ画像から低解像度パノラマ画像を作成し、移動物体を検出および位置決めする。前記高解像度パノラマ画像における前記移動物体の位置領域は、改めて位置決めする。前記移動物体の高解像度画像をデジタル拡大表示することなく作成する。 (もっと読む)


【課題】全体画像を拡大しても詳細に画像を読み取ることができる。
【解決手段】高精細カメラ1から得られた全体画像より移動物体を検出する差分検出部4と、この差分検出部4で検出された移動画像を切り出し、第1画像転送周期で送出する画像切出部6,6Bを含む画像切出手段と、全体画像を静止画像として前述の第1画像転送周期よりも遅い第2画像転送周期で送出する全画面分割部8を含む静止画像送出手段と、この画像切出手段からの移動画像と静止画像送出手段からの静止画像とを合成し、合成伝送データ33,38として出力する信号合成部9と、この信号合成部9から出力される合成伝送データ33,38に基づいて、高精細カメラ1で撮影された解像度でこの高精細カメラで撮影された画像を組み立てる全画面組立部13、画像重ね部15を含む画像組立手段と、この画像組立手段で組み立てられた画像を表示する表示装置17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】車両用の表示装置に映像信号を伝送する映像信号伝送装置及び映像信号伝送システムにおいて、汎用性を維持しつつ、構成の簡素化と、高画質化・表示品質の向上とを同時に実現する。
【解決手段】コンポーネント1〜3から入力されるアナログ映像信号を、AD変換部21〜26のオーバーサンプリングにより、後段の表示装置の表示サイズよりも十分に大きいサイズの画像を表すディジタル映像信号に変換する。その後、リサイズ回路31〜36が、AD変換部21〜26により変換された後のディジタル映像信号を、そのディジタル映像信号の表す画像のサイズが後段の表示装置の表示サイズに合致するように間引く。これにより、後段における画像のリサイズを不要にして構成の簡素化を図ると共に、画像の劣化を防止して高画質化を図る。 (もっと読む)


【課題】画像データをメモリに保存するためのメモリ容量を低減するとともに、高解像度化処理のための処理時間を短縮する
【解決手段】高画質モードに設定されている場合には(S10:YES)、S20にて、イメージャから指定領域R1の画像データを、複数フレーム読み込むとともに、イメージャから指定外領域R2の画像データを1フレーム読み込む。そしてS30にて、S20で読み込んだ指定領域R1の画像データを画像メモリに記憶する。その後S40にて、画像メモリに記憶された複数フレームの指定領域R1の画像データを用いて、周知の手法により高解像度の指定領域R1の画像データを生成する。更にS50にて、S20にて読み込んだ1フレームの指定外領域R2の画像データと、S40で生成した高解像度の指定領域R1の画像データとを合成し、合成画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】撮像した画像の空間解像度及び時間解像度を生かしつつ、表示装置が表示可能な形で画像を出力することができる撮像装置を提供することができる。
【解決手段】監視システムは、画像を撮像する撮像部と、撮像部が撮像した画像から出力画像を生成する出力画像生成部と、予め定められた条件に適合するオブジェクトが撮像部が撮像した画像に存在するか否かを判断する適合判断部と、適合判断部が条件に適合するオブジェクトが存在する旨を判断した場合に、出力画像における当該オブジェクトの画像のデータ量より大きいデータ量を有する当該オブジェクトが示す被写体の画像を、出力画像に埋め込んで出力する出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、従来の欠点を解消でき、信頼性の高い障害物検出が行えるようになる運転支援システムを提供することを目的とする。
【解決手段】車両に搭載された表示器、互いの撮像範囲に共通領域が含まれるように車両に間隔をおいて設けられかつ車両周辺の画像を撮像する2台の撮像装置、各撮像装置によって撮像された2つの画像のそれぞれを、同一鳥瞰図座標系の鳥瞰図画像に変換する鳥瞰図画像生成手段、鳥瞰図画像生成手段によって生成された2つの鳥瞰図画像の差分をとることにより、高さのある障害物領域を抽出する障害物領域抽出手段、ならびに2つの鳥瞰図画像のうち一方の鳥瞰図画像を表示器に表示するとともに、その鳥瞰図画像のうち障害物領域抽出手段によって抽出された障害物領域を他の部分と識別できるように表示器に表示させる表示手段を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】映像変化に基づいて、自動的に監視フレームを調整する方法及び装置を提供する。
【解決手段】変化ブロック判定器及び領域内映像出力器を映像取得器に付加する。映像が、移動又は変化するとき、対応する変化ブロックを、自動的に切分けして、注目ブロックを決定する。その後、注目ブロックの解像度を調整した後に、注目ブロック内の映像を映像受信器に出力する。従って、自動的に監視フレームを調整する目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 新しいカメラシステムの実現。
【解決手段】 可視又は近赤外線の両方又は赤外線スペクトル帯に感度を有し、異なるスペクトル応答を有する2個以上のイメージセンサ201,202と、1個以上の画像プロセッサ203と、ネットワークインターフェース206を備えるネットワークカメラである。ネットワークカメラは、個別の光学系を有する2個のイメージセンサ201,202を備え、両方のセンサは類似の視野を有する。センサの1つは画素アレイの前に配置されたIRカットフィルタ106を有するカラーイメージセンサ201であり、他はカラーセンサで使用されるFナンバーより低いFナンバーで特徴付けられる光学系を有し、視野内にIRカットフィルタのない単色イメージセンサ202である。単色センサは、低照度感度を向上するためにカラーセンサより大きな画素サイズを有する。 (もっと読む)


【課題】計測対象を撮像して元画像として読み取り、読み取った元画像上の計測点の位置に基づいて計測を行う計測用内視鏡装置において、容易に計測点の指定が可能であり、高精度な計測を行うことができる計測用内視鏡装置を提供する。
【解決手段】 計測対象を撮像して得られた元画像に対し、例えば拡大画像生成処理を行い、計測点を指定する際、大きく移動する場合には元画像の画素間隔の指定を行い、詳しく詳細な移動を行うためには元画像の画素間隔より細かな指定を行い、効率よく測定点の指定を行う計測用内視鏡装置である。また、上記設定を切り換え可能とすることによって、より容易に計測点の指定を行うことが可能となる。例えば、計測点が離れている場合、移動量を画素間隔として迅速に指定点を計測点に近づけ、その後移動量の単位を画素間隔より細かい設定に切り換え、指定点を正確に計測点に近づけ、ユーザによる計測点の指定を容易に行わせる。 (もっと読む)


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