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Fターム[5C057EH07]の内容

カラーテレビジョン方式 (2,742) | 補間処理 (39) | フレーム間補間 (6)

Fターム[5C057EH07]に分類される特許

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【課題】メモリ容量を削減しながら画質の劣化を抑える。
【解決手段】解像度変換回路200は、入力された画像データを格納するラインバッファ202,203と、ラインバッファ202,203に格納された画素データを含む計3画素を参照して垂直方向の補間画素Poを生成する際、補間画素Poの上2画素Pi1,Pi2と下1画素Pi3を参照する補間と補間画素Poの上1画素Pi2と下2画素Pi3,Pi4を参照する補間とをフレーム毎に切り替える3画素畳み込み演算回路208とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像劣化を抑制しながら動画のフレームレートを増加させる。
【解決手段】フレーム画像中の各画素について、該画素の周辺に位置する周辺画素の色成分毎の画素値から色成分毎の最小画素値を特定する。特定した色成分毎の最小画素値のうち最小値を共通画素値として特定する。フレーム画像中の各画素の画素値を、画素について特定した共通画素値で置き換えた画像を前処理画像として生成する。前処理画像に対してローパスフィルタ処理を行うことにより、第1サブフレーム画像を生成する。フレーム画像と第1サブフレーム画像との差分画像を、第2サブフレーム画像として生成する。第1サブフレーム画像と第2サブフレーム画像とを出力する。 (もっと読む)


【課題】精度よくクロマアップサンプリングエラーを検出、低減することができるエラー検出方法及び回路、並びにエラー低減方法及び回路を提供すること。
【解決手段】エラー低減装置1は、輝度信号からコーミングがないことを検出するコーミング検出回路11と、色差信号からコーミングがあることを検出するコーミング検出回路12と、色差信号が入力される垂直ローパスフィルタ13と、色差信号と垂直ローパスフィルタが施された色差信号のいずれかを、コーミング検出回路11及びコーミング検出回路12の検出結果に基づき選択するセレクタ15とを有し、輝度信号にコーミングがなく色差信号にコーミングが発生している場合、色差信号に垂直ローパスフィルタを適用して出力する。 (もっと読む)


【課題】通信状態が悪化した場合においても画像の画質劣化を最小限にすると共に、規定時間内に1フレーム分の画像信号を伝送することができる画像通信装置を提供する。
【解決手段】撮像モジュール101は被写体像を撮像して画像信号を生成する。画像データ間引き部102は、撮像モジュール101によって生成された画像信号から、色空間上でデータ量を削減した画像信号を生成する。通信部104は、画像信号を送信すると共に、受信装置から送信された、通信状態を示す通信状態情報を受信する。制御部103は、受信した通信状態情報に基づいて画像データ間引き部102を制御する。 (もっと読む)


複数の色空間のうち何れか一つの色空間を選択し、この色空間を構成する全ての色成分に一律的に適用される予測モードを選択し、この予測モードによって現在画面と予測画面との差に該当する第1レジデューを生成し、この第1レジデュー間の差に該当する第2レジデューを生成し、この第2レジデューを符号化する動画の符号化方法並びに該装置である。

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【課題】動画像の内容に応じてきめ細やかな形式変換を行うことで、それが必要な場合においては高画質処理をその他の場合においては高速処理が可能な好適な画像処理装置を提供すること。
【解決手段】動画像データを入力する手段と、動画像データの動き量を検出する手段と、動画像データのデータ形式を変換する手段と、動画像データを回転する手段と、を備えた画像処理装置において、検出した動き量に応じてデータ形式を選択し、選択したデータ形式に動画像データを変換し、変換したデータ形式の動画像データに対して回転処理を施すことを特徴とする。 (もっと読む)


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