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Fターム[5C057GC00]の内容

カラーテレビジョン方式 (2,742) | フィルタ (65)

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【課題】符号化効率を向上させることができるようにする。
【解決手段】オフセット算出部152は、上述したように、輝度信号や色差信号のアクティビティからchroma_qp_index_offset_extmbを算出する。拡張マクロブロック色差量子化部121は、輝度信号の量子化パラメータを、chroma_qp_index_offset_extmbで補正し、その補正後の量子化パラメータを用いて、輝度・色差判別部154により色差信号と判別され、ブロックサイズ判別部156により、拡張マクロブロックであると判定された直交変換係数を量子化する。本発明は、例えば、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】カラー映像用のビデオ符号化/復号化装置及びその方法を提供する。
【解決手段】第一動き予測部100は、入力映像の第一の動き予測結果に基づいて入力映像に対する第一予測誤差映像を算出する。映像情報把握部110は、R-G-B映像の色成分のうち所定の色成分を基準色成分に設定し、入力映像がY-Cb-Cr映像であるかR-G-B映像であるかを把握し、入力映像の色成分が基準色成分であるか否かを把握する。第二動き予測部120は、入力映像がR-G-Bであり、入力映像の色成分が基準色成分以外の色成分であれば、基準色成分に基づいて第一予測誤差映像に対する動き予測を行って第二予測誤差映像を算出する。これにより、色情報による最適の符号化/復号化を行う。 (もっと読む)


映像再生性能を向上させる適応フィルタリング技術を説明する。色類似性メトリックを、画像変換操作を受けるソース画素に対して計算し、ターゲット画素位置のカラー値を決定する。色類似性メトリックの値は、どのアルゴリズムを使用してソース画素からターゲット画素位置のカラー値を決定するかを定義する。色類似性メトリックの計算により各画素に対する追加の指示が導入される一方、従来の常識とは対照的に、より簡素な指示の組で十分である場合に、不必要に複雑な補間指示の組を回避することによる膨大な性能の節約は、追加の指示によるいかなるそのようなコストにも勝る。
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【課題】
領域分割処理を高精度に行い、これを用いた高画質で圧縮率のよい画像符号化方法及びその装置を実現する。
【解決手段】
入力画像データのカラーベクトル情報もしくは輝度情報に対し、画像のエッジに対して異方性を有する平滑化フィルタ処理を行うフィルタ処理ステップと、フィルタ処理ステップによる処理を行った後のカラーベクトル情報もしくは輝度情報に対して、領域成長法による領域分割処理を行い、入力画像の複数の分割領域情報を生成する領域分割ステップと、領域分割ステップにより生成した複数の分割領域情報を用いて、入力画像を複数のレイヤーに分割するレイヤー分割ステップと、レイヤー分割ステップにおいて生成したレイヤーごとに符号化処理を行う符号化ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】インターレースビデオをプログレシブビデオにスキャン変換する際、櫛状ノイズを除去するためには演算処理の負荷が重かった。
【解決手段】メモリ12に記憶したビデオフレームの奇数フィールドから座標(1,1)に該当する輝度データと、偶数フィールドから座標(1,2)に該当する輝度データと、奇数フィールドから座標(1,3)に該当する輝度データとを1組の輝度データとして読み出し、この1組の輝度データの中から中間のレベル値である1つの輝度データを中間値として選択し、この中間値で座標(1,2)に該当する輝度データを置き換えるようにした。さらに、ビデオフレーム全域にわたって処理を実行してインターレースビデオの櫛状ノイズを除去するようにした。 (もっと読む)


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