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Fターム[5C059KK41]の内容

TV信号の圧縮、符号化方式 (95,325) | 目的 (4,419) | 符号化方式の変換 (407)

Fターム[5C059KK41]に分類される特許

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【課題】タイムシフト用リングバッファに記録された放送データのデータ量を動的に低減することが可能なデータ変更装置を提供する。
【解決手段】 タイムシフト用リングバッファ31に記録された放送データのデータ量を変更するデータ変更装置であり、タイムシフト用リングバッファ31の使用状態に応じて、当該タイムシフト用リングバッファ31に記録された放送データのデータ量を低減する。 (もっと読む)


【課題】動画像ストリームから静止画像ストリームへ再符号化する際に、画質を維持したまま冗長な符号量を発生させることなく再符号化することを実現する。
【解決手段】動画像ストリームから静止画像ストリームへ再符号化を行なう画像再符号化装置であって、動画像ストリームから量子化値および量子化行列を量子化情報抽出部104で抽出し、DC成分位置係数値算出部105で得られた量子化値および量子化行列のDC成分位置の係数値から量子化行列のDC成分位置の係数値を決定し、さらに各位置係数値比率算出部106で得られた量子化行列からDC成分位置以外の各係数の係数値とDC成分位置の係数値との比を決定することにより静止画像ストリームの量子化行列を生成し、前記量子化行列を使用して静止画像として再符号化する。 (もっと読む)


【課題】トランスコード済みのフレームの、入力画像ストリームの符号化複雑度群及び出力画像ストリームの符号化複雑度群から、これから符号化するフレームの符号化複雑度の予測精度を向上させ、適応的に符号量を割り当てる動画像変換装置及び動画像変換方法を提供すること。
【解決手段】符号化された入力画像データの一のフレームの符号化複雑度を独立変数とし、出力画像データにおける一のフレームの符号化複雑度を従属変数とする、一次関数の傾きと切片とを算出し、一次関数に基づく変換関数を算出する、符号化複雑度変換関数算出部と、変換関数により、出力画像データにおけるフレームの符号化複雑度を算出する、推定符号化複雑度算出部と、算出された符号化複雑度に基づいて、目標符号量を割り当てる割当符号量算出部と、入力画像データにおける一のフレームが復号化された復号化画像の符号化を行う符号化部と、を有することを特徴とする動画像変換装置。 (もっと読む)


【課題】デブロッキングフィルタを備える画像処理装置において、処理の高速化を実現するとともに、生成される動画像の不自然さを解消する技術を提供することを課題とする。
【解決手段】トランスコーダ1は、MPEG2デコーダ2、強度判定回路3、H.264エンコーダ4を備える。強度判定回路3は、MPEG2デコーダ2で取得された画像特徴量パラメータ103に基づいてフィルタ強度パラメータ104を算出する。H.264エンコーダ4は、符号化過程においてフィルタ強度パラメータ104に基づいて入力画像にデブロッキングフィルタを施す。H.264エンコーダ4においてあるピクチャの符号化処理が実行されている間、強度判定回路3において後続のピクチャのフィルタ強度算出処理が平行して実行される。 (もっと読む)


【課題】変換の進捗状況を正しく表示する。
【解決手段】デコーダと、メモリと、エンコーダとを有するトランスコーダにおけるトランスコード処理の進捗状況の表示を制御するトランスコード表示装置であって、所定のフレーム数の表示フレーム選択範囲毎にメモリからデコードフレームデータを選択し、選択したデコードフレームデータを読出して表示用に用いる表示回路と、表示フレーム選択範囲毎に、両方向予測符号化により得られた第1の符号化データに基づくデコードフレームデータ又は画面内予測符号化若しくは片方向予測符号化により得られた第1の符号化データに基づくデコードフレームデータを選択するように表示回路を制御する表示回路制御部とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】入力ストリームの量子化ステップ値を利用しつつも、入力ストリームを生成したエンコーダのアルゴリズムに強く影響を受けないよう、出力ストリームの量子化ステップ値を決定する技術を提供することを課題とする。
【解決手段】スケーリング回路41は入力ストリームの平均量子化ステップ値を入力し、ステップ値が閾値を超える場合には、所定の関数を利用してステップ値を抑制する。平滑化回路42は、現在の平均量子化ステップ値と過去の平均量子化ステップ値とを重み付け平均し、平滑化した平均量子化ステップ値を出力する。乗算回路43は、平滑化された平均量子化ステップ値にフィードバック係数Sαを乗算する。クリッピング回路44は、乗算回路43の出力値が閾値を超えないようフィードバック係数Sαを調整するための制御信号CSを出力する。 (もっと読む)


【課題】第1の符号化規格で符号化された入力画像データを復号し解像度変換後、第2の符号化規格で符号化して出力する情報処理装置、画像処理方法および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】パーソナルコンピュータは、アンテナ16、チューナ17、制御部21、画像データ記憶部としてのHDD22、フレームメモリ23、ネットワーク接続部24および外部インターフェイス25などを有する。制御部21は、CPU、RAM、ROMなどにより構成される。CPUは、ROM内に記憶された画像処理プログラムおよびプログラムの実行のために必要なデータをRAMへロードし、画像処理プログラムに従って、MPEG2規格で符号化された入力画像データを復号して超解像処理を施しH.264規格で符号化する。その際に超解像処理により得られた動きベクトルを用いることにより動き補償ブロックサイズによらず低負荷で効率よく符号化する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーがきわめて簡易にエンコード作業を行うことができる符号化方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】コンピュータに対してAVIやQuickTimeなどのファイルフォーマットにより記録されたソース画像ファイルを当該フォーマットからH.264/MPEG4AVCフォーマットへ変換処理させるプログラムであって、コンピュータのディスプレイ装置に変換処理後の画像の解像度及び/又はアスペクト比に対応する適宜の個数の受付アイコンをあらかじめ表示させ、前記ソース画像ファイルの記録領域にリンクされたソースアイコンを前記受付アイコンへドラッグ・アンド・ドロップして前記変換処理の工程を開始させること。 (もっと読む)


【課題】プロセッサが有するコア毎の処理負担を均等にして、各コアのスループットを向上させる。
【解決手段】動画像処理装置100は、コアを複数個有するCPU101と、入力ストリームのピクチャを、均等な画像領域毎に分割する分割部112と、分割された画像領域それぞれを、コア毎に割り当てる割当部113と、割り当てた画像領域のデコード及びスケーリングを、各コアのそれぞれが実行するよう制御する制御部114と、を備える。 (もっと読む)


【課題】トランスコード動画像の画質を劣化させることなく、回路規模およびメモリ使用量を減らして製品コストを下げることを課題とする。
【解決手段】トランスコード装置100は、第一の符号化方式で符号化された符号化画像から動きベクトルを復号化するとともに、符号化画像を復号化して復号化画像を生成し、復号化された動きベクトルと、生成された復号化画像とをフレームメモリ10fに格納する。そして、トランスコード装置100は、フレームメモリ10fに格納された復号化画像を参照画像とし、フレームメモリ10fによって格納された動きベクトルを用いて、再探索動きベクトルの探索を行う。その後、トランスコード装置100は、探索された再探索動きベクトルが示す復号化画像の領域をフレームメモリ10fから読み出し、復号化画像の領域と探索された再探索動きベクトルとを用いて動き補償を行う。 (もっと読む)


【課題】メモリの容量を少なくできるビデオトランスコーダを提供する。
【解決手段】エンコード部21は、可変長復号結果D1のデコード結果であるピクチャPを得て、ピクチャをエンコードしようとする際、符号化パラメータPr1,Pr1,…,Pr1,Pr2,Pr2,…,Pr2を読み出す。また、エンコード部21は、デコード部133に、可変長復号結果Dのデコードを要求し、デコード結果であるピクチャPを受け取る。エンコード部21は、受け取ったピクチャをエンコードし、その際、符号化パラメータを使用し、例えば、エンコード結果の符号量が少なくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】メモリアクセスの負荷を軽減する。
【解決手段】トランスコーディング装置1は、デコーダ部10、エンコーダ部20、外部メモリアクセスユニット30、40を含む。デコーダ部10はデコーダ11、逆量子化器・逆変換器12、動き補償ユニット13を含み、エンコーダ部20は動き補償ユニット22、変換器・量子化器23、逆量子化器・逆変換器24、エンコーダ26を含み、ユニット30、40は減算器34と加算器33を含む。減算器34にデコーダ部10の第1復号画像信号901とエンコーダ部20の第2復号画像信号911とが供給され、減算器34の出力の差分値912が外部メモリ5に格納される。加算器33にデコーダ部10の第1参照画像信号903と外部メモリ5からの差分情報921とが供給され、加算器33の出力の加算値が第2参照画像信号923としてエンコーダ部20の動き補償ユニット22に供給される。 (もっと読む)


【課題】2つの動画像データを結合する際に、ヘッダを変更するピクチャの数を抑えることを課題とする。
【解決手段】結合対象となる符号化データから、結合点の後続ピクチャを含む所定範囲のピクチャを抽出する。また、抽出した所定範囲のピクチャのヘッダに含まれる情報の内、復号時に連続値となるべき情報について、情報が所定範囲の内外で復号時に連続値となるように調整する調整情報を作成する。そして、抽出した所定範囲のピクチャのヘッダに、作成した調整情報を付加し、所定範囲のピクチャを再符号化する。例えば、POCの符号化タイプが0である符号化データを結合する場合に、調整情報として、mmco=5を指示する情報を作成し、また、抽出されなかったピクチャのframe_numと連続値となるように参照ピクチャの枚数を調整する情報を作成する。 (もっと読む)


【課題】画像パラメータの異なる映像信号に再符号化する場合に、迅速かつデータ量増大を防止して再符号化を行うこと。
【解決手段】モード切替SW10がa側に接続すると、第1のビデオエンコーダ1は映像信号を符号化してビデオESと符号化制御情報1とを出力する一方、第1の画像サイズ変換部7は映像信号の画像サイズを変換したサイズ変更映像信号を出力し、第2のビデオエンコーダ7はサイズ変換映像信号を符号化して符号化制御情報2を出力する。多重化処理部2は、そのビデオESと符号化制御情報1、2とを多重化してTSとし、記録部3が記録媒体31に記録する。モード切替SW10がb側に接続すると、再符号化制御情報生成部4が記録媒体31に記録されたTSより符号化制御情報1,2を元に再符号化制御情報を生成し、ビデオデコーダ6や第2の画像サイズ変換部9、第1のビデオエンコーダ1がその再符号化制御情報を基に再符号化を行う。 (もっと読む)


【課題】画像間の差分符号化を用いない場合でも、全体の伝送量を抑えること。
【解決手段】動画像信号が入力すると、まず、直交変換器1がその動画像信号を符号化単位ブロックで直交変換し、減算器2が現在の符号化単位ブロックの直交変換係数と一つ前の符号化単位ブロックの直交変換係数との間の差分を取り、量子化器3はその差分を量子化して逆量子化部4および係数判定器8へ出力する。係数判定器8は、周波数領域指示器9から指定された所定の周波数領域に存在する量子化係数が、閾値指示器7から指示された所定の閾値より大きいか否かを判定し、閾値以下の場合のみ、量子化係数をゼロにする。ゼロラン長計測器10は、量子化係数がゼロとなるピクチャ数と符号化単位ブロック数とを計測し、ゼロラン長情報生成器11は、その計測値に基づいてゼロラン長情報を生成し、VLC器12は量子化係数とゼロラン長情報とを可変長符号化する。 (もっと読む)


【課題】画像データが分割された矩形毎に符号化して生成された符号データの復号画像等を編集する際に、復号処理と再符号化処理とに係るコストを低減する画像処理装置、画像処理方法、コンピュータプログラム、及び、情報記録媒体を提供すること。
【解決手段】画像符号データが有する矩形符号データの一が復号された第一の復号画像が画像処理された処理済画像を符号化する符号化手段と、第一の復号画像が有する画素のうち、第一の復号画像に隣接する矩形の画像データが符号化された際に参照された参照画素が、画像処理において処理されたか否かを判断する判断手段と、参照画素が処理されたと判断された場合に、第一の復号画像を参照した矩形の矩形符号データを復号して第二の復号画像を取得する復号手段と、を有し、符号化手段は、さらに、参照画素が処理されたと判断された場合に、処理済画像を参照して前記第二の復号画像を符号化する画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】再符号化によるデータサイズの増加を防止する。
【解決手段】画像データ処理装置であって、圧縮動画ストリームに対応する番組情報に従って前記圧縮動画ストリームの記録モードを決定する記録条件生成器と、前記圧縮動画ストリームを再符号化し、再符号化ストリームを求める再符号化部と、前記記録モードが前記圧縮動画ストリームを再符号化して記録する再符号化モードである場合には前記再符号化部に前記圧縮動画ストリームを出力し、前記記録モードが前記圧縮動画ストリームを再符号化せずに記録するストリーム記録モードである場合には前記再符号化部を経由させないように前記圧縮動画ストリームを出力するストリーム制御器とを有する。 (もっと読む)


【課題】そこで、本発明は前記問題点に鑑み、量子化ステップ値の急激な変動を抑え、安定したレート制御を可能とする技術を提供することを目的とする。
【解決手段】ビットレート比から量子化ステップ変換係数を算出する関数fは、関数fと基準点(R,f(R))で交わる傾き−1の直線である。関数fは、単調減少の指数関数である。基準ビットレート比Rは、第1ストリームの全体ビットレートS、第2のストリームの全体目標ビットレートTを用いてR=T/Sで表される。関数fは、符号変換においてビットレート比と量子化ステップ変換係数の関係を適切に表現するが、ビットレート比が0.5程度の領域で変動率が大きい。関数fは変動率が小さく、量子化ステップ変換値の急激な変動を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】映像コンテンツのトランスコードを行う前に、トランスコード後の映像をプレビュー表示する場合に、プレビュー画面の生成に係わる変換処理の低減を図ること。
【解決手段】 映像コンテンツ内のプレビュー区間を選択する区間選択モジュール301と、映像コンテンツの画像の一部を選択的に表示するための領域を選択する領域選択モジュールと、映像データを変換するための設定を検出する画質選択画面表示制御モジュール320と、区間選択手段によって選択された区間、且つ領域選択手段によって選択された領域を選択的に表示するためのオリジナル映像データを検出された設定に応じて変換した変換映像データを生成するプレビュー映像生成モジュール303と、変換映像データを再生するプレビュー映像再生モジュール310と、変換映像データの再生映像を表示画面上に表示する画質選択画面表示制御モジュール320とを具備する。 (もっと読む)


【課題】符号ファイルをカット編集した後に再圧縮を行った場合でも、再圧縮後のデータについてカット点を容易に検出可能な情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、フレーム間の参照関係がGOPを跨ぐフレーム構成を持つGOP単位でカット編集されたストリームデータを再圧縮するに際して、編集後のストリームデータから再圧縮又は符号変換する映像データについてフレームの連続性が途切れるコマ落ちの位置を検出し、コマ落ち位置を任意アクセス可能ポイントとしてチャプタファイルに記録する。 (もっと読む)


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