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Fターム[5C059PP18]の内容

TV信号の圧縮、符号化方式 (95,325) | 処理画像 (9,656) | 複数種別の混合(ハイブリッド)画像 (171)

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【課題】画面に表示する画像データを高い圧縮率で圧縮し、かつ画面内容の高い視認性を実現する。
【解決手段】本発明の一態様としての画面転送装置は、画面表示装置の画面において表示すべき画像データを生成する画像データ生成部と、前記画面を分割した複数の各分割領域に、生成された画像データと重なる重複領域を特定する領域特定部と、各前記重複領域に対応する部分画像データをそれぞれ前記画面の縦方向または横方向に分割して分割画像データを生成する分割部と、各前記分割領域に属する前記分割画像データを、各前記分割領域に属する過去に圧縮した一定量の分割画像データを用いて作成される辞書データを用いて圧縮することにより前記分割領域毎に前記分割画像データに対応する圧縮画像データを生成するデータ圧縮処理部と、前記生成された画像データに対応する各前記圧縮画像データを所定の規則に従った順序で送信するデータ送信部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電子透かしで提供できる情報量を増大させる。
【解決手段】周波数空間に多値化した信号を分布させて信号パターンを生成し、これを逆離散フーリエ変換して画像空間における透かしパターンを生成する。信号の多値化は、ロバストに検出できる信号である2値信号を集合させて塊とし、形状や面積などの特徴が異なった信号を生成することにより行う。これにより、ロバストな多値化信号を実現することができる。これら多値化した信号は、透かしパターンとした後、これを離散フーリエ変換して周波数空間に変換すると、元の信号パターンが復元されるが、復元した個々の信号は相互に識別することが可能である。このように、本実施の形態では、元の信号の特徴量を認識し、値の違う信号を区別することができる。 (もっと読む)


【課題】デブロッキングフィルタの影響で徐々に部分画像の品質が劣化する現象を回避できるようにした動画像の圧縮符号化装置を提供する。
【解決手段】デブロッキングフィルタでブロックノイズを除去された後の画像を蓄積する画像メモリにおいて、部分画像を含まないフレームに対しては短期間参照(short-term reference)メモリとして使用し、部分画像を含むフレームに対しては部分画像を含む最初のフレームに相当するメモリ領域を長期間参照(long-term reference)メモリとして割り当てる。部分画像を含むフレーム区間の部分画像領域のフレーム間予測は、全て、長期間参照メモリに蓄積されている画像を参照画像とする。IDR(Instantaneous Decoding Refresh)ピクチャが出現した場合には、長期間参照メモリは該IDRピクチャにリフレッシュされる。 (もっと読む)


【課題】伝送する外部映像信号を圧縮するデータの変化量を送信側映像モニタで目視確認し、リアルタイムに把握する。
【解決手段】制御部と撮像部に接続されたアダプタ部間をトライアックスケーブルでシリアルデジタル信号で25本毎に双方向伝送するデジタルトライアックスシステムにおいて、外部映像信号を水平走査線25本毎に圧縮し、外部映像信号の圧縮データ量と伝送する伝送データ量から、水平方向をデータ量、垂直方向を時間軸としたドット状のグラフ信号を生成して撮像部映像信号出力または外部映像信号の送信側モニタ映像信号に重畳し、映像モニタに表示する。 (もっと読む)


【課題】同じ副映像データ32を複数の異なる時刻で表示する場合でも全く同じ表示制御シーケンステーブルDCSQTを用いることができる。すなわち、表示制御シーケンステーブルDCSQTをリロケータブルとすることができる。
【解決手段】表示制御シーケンステーブル33内のタイムスタンプSPDCTSは、PTSが更新されてから(つまり副映像データユニットが更新されてから)の相対時間で記録されているので、副映像データユニットのPTSが変わってもSPDCTSを書き替える必要はない。 (もっと読む)


【課題】 階調画像と文字/線画とが混在した画像をブロック単位に符号する場合に、文字/線画の画素が存在した画素を置き換える置換値を、周波数変換後の直流成分の発生をほぼゼロする値にするブロック歪を最小化することができる。また、隣接するブロックの階調画像の性質がほぼ等しい限りにおいては、隣接するブロックの直流成分が同じなる確率を高めることで、高い圧縮率を得る。
【解決手段】 直前のサブブロックの直交変換の直流成分値から導き出される置換候補値が、注目サブブロックの階調属性を持つ画素群の値の範囲内にある場合、置換値生成部105は、注目サブブロックの直流成分値が、直前のサブブロックの直交変換の直流成分値と近似させる値を置換値として決定する。そして、注目サブブロック内の文字線画として判定された画素データを、置換値で置換し、出力する。 (もっと読む)


【課題】少ない記憶容量で高効率に符号化することのできる画像符号化装置を提案する。
【解決手段】本発明に係る画像符号化装置は、所定のサイズ単位の被符号化データを1ブロックとした場合に、所定のブロック数で構成される各ユニットの先頭位置へのアクセスポインタを出力する(S130807)。これにより、各ブロックの先頭位置へのアクセスポインタを記録しておく場合に比べて、アクセステーブルの保持に要する記憶容量を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】タイル数に関する閾値を適切に設定することで非可逆符号化処理能力を最大限に利用しつつ、且つ単位時間内に可逆/非可逆符号化データが混在した符号化データを生成することを可能にする。
【解決手段】画像符号化装置で可逆符号化処理部170はタイル毎に可逆符号化する。判定部103はタイルの属性情報に従い、そのタイルを非可逆符号化すべきか非符号化データすべきかを判定し、その判定結果をフラグとして可逆符号化データに付加する。また判定部103は1ページの可逆符号化処理中、可逆符号化すべきと判定したタイル数をカウントする。タイル数が互いに異なる複数の閾値を越える度に、非可逆符号化処理部180は非可逆フラグを付した可逆符号化データを復号し解像度を下げる処理を行なう。1ページの可逆符号化処理が終わると、非可逆符号化処理部180は非可逆フラグが付された可逆符号化データを非可逆符号化する。 (もっと読む)


【課題】 符号化、復号化処理の負荷の軽減及び処理効率の向上を図る。
【解決手段】 動画像符号化装置において、基準位置からオーバーレイ表示位置までの距離がマクロブロックのサイズの正の整数倍に設定されているオーバーレイ表示位置情報とオーバーレイ表示サイズがマクロブロックのサイズの正の整数倍に設定されているオーバーレイ表示サイズ情報とを含む、オーバーレイ表示情報を取得し、これら情報を基にオーバーレイ表示領域を決定し、マクロブロック毎に分割された動画像情報に対応する動画像におけるオーバーレイ表示領域に対してマクロブロック毎にマスク処理を実施し、マスク処理された後の動画像情報を符号化する。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置において、処理対象画像に関連する履歴管理用の画像を効率的に取得できるようにする。
【解決手段】多重解像度符号化処理を実行して、LL1帯域の符号化データを低周波画像データファイルとして、LH1帯域、HL1帯域、HH1帯域の符号化データを纏めて高周波画像データファイルとして出力する(S120)。帯域別の符号化データの中から、処理対象画像の種別に応じた成分を、履歴用に保存するデータとして選択する(S162)。たとえば、処理対象画像が自然画像である場合には(S163−Nature)、低周波画像データファイルを選択し履歴画像を表わすものとして保存する(S164)。処理対象画像が文字や図形を多く含む画像である場合には(S163−High)、LH1帯域、HL1帯域、およびHH1帯域の符号化データを纏めた高周波画像データファイルを選択し履歴画像を表わすものとして保存する(S168)。 (もっと読む)


【課題】 可逆符号化データと非可逆符号化データを混在し許容符号量以下で画質劣化の少い符号化データを高速に生成。
【解決手段】 第1の符号化部102は符号化パラメータiとした量子化マトリクスQiを用い画素ブロック単位に非可逆符号化データを生成し第2の符号化部103は可逆符号化データを生成する。ここで、可逆符号化データ長をLx,非可逆符号化データ長をLyとする。符号化シーケンス制御部110は符号化パラメータi,jとした非線形の境界関数fi,j()を用い条件:Ly<fi,j(Lx)を判定する。そして可逆/非可逆符号化データの一方をメモリ105に格納する。この際にメモリ105の格納を選択した履歴情報を符号化履歴記録部121に格納する。メモリ105に格納された符号化データ量が目標量を越えた場合、制御部110は、パラメータi,jの取り得る順番を示す優先順位情報と履歴情報に基づき、符号化パラメータi,jの少なくとも一方を更新する。 (もっと読む)


【課題】 32×32の画像など、サイズの小さい画像データではタイルの先頭ラインにおける予測効率の低下が問題となる。
【解決手段】 タイルの周囲に想定する画素値を画像のタイプ(輝度画像、濃度画像など)などにより変更することで、先頭ラインでの性能低下を抑制する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーション・メタデータを用いるグラフィカル・ユーザ・インターフェースの適応ビデオ圧縮法を提供する。
【解決手段】遠隔のビデオ・フレーム・バッファ(118)に結合された表示装置によってレンダリングするためにネットワーク(102)に入力する前に1つ以上のメディア領域で構成されている入力データ・ストリーム(104)を、識別されたメディア領域の1つ以上の環境設定ファイル・メタデータ(202)、ソース基本メタデータ(204)及びアプリケーション高レベル・メタデータ(206)に基づいて圧縮する。入力データ・ストリームは、1つ以上のMPEG圧縮、JPEG圧縮、ベクトル・グラフィックス圧縮、ハフマン・コーディング、或いはユーザ定義の圧縮方式(402,404,406,408,410)を使用して圧縮する。 (もっと読む)


【課題】 文字放送、字幕放送等における文字情報を十分な品質で表示できる無線通信装置を提供する。
【解決手段】 信号分離部21により映像、音声および文字情報を含む合成信号aを映像、音声信号bと付随信号cとに分離し、エンコーダ23により映像、音声信号bに符号化処理を施し、第1通信処理部25により符号化された映像、音声信号eとコード化された付随情報fにそれぞれ識別符号を付して送信信号処理を施し、映像、音声および文字情報を含む合成信号aを無線通信する。 (もっと読む)


圧縮領域における動画像キーイングは、1又は2以上のソースマクロブロックから成る圧縮されたビデオストリームを入力し、キーイングされた画像ストリームを入力し、1又は2以上のソースマクロブロックの何れがキーイングされた画像ストリームとオーバーラップするかを判断し、1又は2以上のオーバーラップマクロブロックのみをデコードして1又は2以上のデコードされたマクロブロックを生成し、キーイングされた画像ストリームを前記1又は2以上のデコードされたマクロブロックと結合してコンポジットビデオストリームを生成し、コンポジットビデオストリームをエンコードして、エンコードされたコンポジットビデオストリームを生成し、そして、1又は2以上のオーバーラップマクロブロックに代えて、圧縮されたビデオストリームに、エンコードされたコンポジットビデオストリームを戻すことにより達成される。
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【課題】従来のワイヤレス画像伝送システムでは、画質を優先すると常に応答速度が遅くなり、ユーザーに不快感を与えていた。
【解決手段】画像を分割して圧縮し、処理速度が遅いときや静止画の時は全ての分割圧縮データに表示フラグを付加し、速度優先モードとする。処理速度が速いときや動画の時は最後に送信する分割圧縮データにのみ表示フラグを付加し、画質優先モードとする。画像投影装置は表示フラグが付加されている圧縮データを伸張したときのみ表示を更新する。速度優先モードと画質優先モードの自動切換えによりユーザーの不快感を解消する。 (もっと読む)


処理対象の画像の特性に応じて2つの異なるモードに基づき動作可能な画像符号化及び復号の手法が開示される。符号化において、画像は、画像単位(610)から成る画像ブロック(600)へ分解される。ブロック(600)は、2つの圧縮モードのうちのいずれかに基づいて、ブロック表現(700A、700B)に圧縮される。ブロック表現(700A、700B)は、ブロック(600)中の画像単位(610)と、コードワード(720B、730B)のいずれかを示すインデックスに関連づけられた画像単位のシーケンス(740A;740B)との特性か、或いは、コードワード(730A)に基づいて生成された特性表現を示す2つのコードワード(720A、730A;720B、730B)を有する。ブロック表現(700A、700B)はモードを示すモードインデックスも有する。ブロック表現(700A、700B)はそれに基づいて圧縮されている。このモードインデックスは、コードワード(720A、730A;720B、730B)の生成の前、間、又は後に提供することができる。復号において、コードワード(720A、730A;720B、730B)とインデックスシーケンス(740A、740B)は、モードインデックス(710A、710B)により決定される圧縮モードに基づいてブロック表現(700A、700B)を圧縮するために用いられる。
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