説明

Fターム[5C059PP19]の内容

TV信号の圧縮、符号化方式 (95,325) | 処理画像 (9,656) | 複数種別の混合(ハイブリッド)画像 (171) | 自然画像とCG画像 (35)

Fターム[5C059PP19]に分類される特許

1 - 20 / 35


【課題】スキャンした画像の種類を自動で判別し、判別した種類に応じて画像圧縮方法を変化させ、文字・線画など元々人工的に作られた形状を含む場合においても画質の劣化が少ない画像圧縮をすることが可能な画像圧縮装置及び画像圧縮方法を提供する。
【解決手段】入力画像の画素数に基づいて画像種類の判別を行う画像判別手段と、周波数変換と量子化を含む処理を施す非可逆符号化手段と、を有し、前記非可逆符号化手段は、前記画像判別手段により判別された画像が人工画を含む場合と、含まない場合とで異なるタップ数の周波数変換を施す。 (もっと読む)


【課題】圧縮率を大きくしても画質劣化が大きくない表示画像の場合は、圧縮率を高くして消費電力を削減でき、また圧縮率を大きくすると画質劣化が大きい表示画像の場合は圧縮率を低くし、データ伸張後の十分な画質を確保する。
【解決手段】表示装置駆動回路(101)は、表示データ圧縮回路(109)、記録回路(110)、表示データ伸張回路(111)、出力回路(112,113)を備える。上記表示装置駆動回路には、圧縮率設定回路(107)を設け、上記表示データ圧縮回路には、上記圧縮率設定回路に設定された圧縮率に従って上記表示データを圧縮する機能を含める。これにより、圧縮率を大きくしても画質劣化が大きくない表示画像の場合は、圧縮率を高くして消費電力を削減できる。また圧縮率を大きくすると画質劣化が大きい表示画像の場合は圧縮率を低くし、データ伸張後の十分な画質を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】人工画像と自然画像とが混在する入力画像であっても、正確に綺麗な圧縮処理を可能とする。
【解決手段】文書ファイルを解釈して写真画像をビットマップデータとして描画する写真画像描画処理手段と、写真画像描画処理手段において描画する写真画像が人工画像であるか自然画像であるかを判断する写真画像判別手段と、写真画像判別手段において判別情報をビットマップデータに展開する判別情報描画処理手段と、ビットマップデータと人工画像であるか自然画像であるかの判別情報とを記憶する画像記憶手段と、画像記憶手段により記憶されたビットマップデータを符号化する符号化手段と、符号化手段で符号化された符号を記憶する符号記憶手段と、符号化手段において自然画像である部分を非可逆圧縮する非可逆圧縮手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザのニーズ及びクライアント2,2’との間の通信速度等に応じた適切な画像送信を実現することが可能なサーバを提供する。
【解決手段】俯瞰画像及び拡大画像を符号化する画像処理部43と、画像処理部43により符号化された画像を、クライアント2、2’に送信する通信制御部45と、ビデオカメラ5により撮影される俯瞰画像に動きが無い場合に、俯瞰画像を送信する第1モードと、俯瞰画像に動きがある場合に、俯瞰画像を送信する第2モードと、拡大用カメラにより撮影される拡大画像を送信する第3モードとで、画像処理部43による符号化方式及び通信制御部45による送信方法を変更する制御部46と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の静止画像を合成して生成される合成動画像を、簡易的な手法で画質を良好に保ちつつ符号化処理を施した符号化データを生成する画像処理装置を提供する。
【解決手段】第1の静止画像と第2の静止画像とを、時間軸方向に合成比率を変化させて合成した合成動画像を生成する合成処理部24と、合成処理部24により生成される合成動画像を符号化する符号化部25と、第1の静止画像の複雑さを示す第1の難易度と第2の静止画像の複雑さを示す第2の難易度と合成動画像の合成比率の時間軸方向の変化とに応じて、合成動画像の複雑さを示す合成動画像難易度を計算する合成動画像難易度計算部26と、合成動画像の合成比率の時間軸方向の変化と合成動画像難易度とに応じて、符号化部25が合成動画像を符号化する処理の特性を制御する符号化制御部27とを備える。 (もっと読む)


【課題】動画像を圧縮する際の動きベクトル探索に要する処理負荷を抑え、高速に動画圧縮を行うことができる動きベクトル探索プログラム、情報記憶媒体、動きベクトル探索装置、及びネットワークシステムを提供する。
【解決手段】圧縮対象の動画像を構成する画像を生成する段階で、画像を描画する際に用いられる仮想カメラ情報と移動・動作情報とを記憶部に登録し、圧縮処理において動きベクトル探索を行う際に、仮想カメラ情報、または仮想カメラ情報と移動体の移動・動作情報とに基づいて、現画像の各ブロックに対して動きベクトルを求める処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 自然画像などの符号化性能をできるだけ保持したまま、CG画像や限定色画像等の、頻度分布に偏りのある画像データを符号化する場合にも高い圧縮性能を得る。
【解決手段】 色数判定部107は、着目画素の近傍に位置する4つの近傍画素に含まれる色数Ncを判定する。色数が4であるとき、符号選択・結合部103は、成分値予測符号化部111より得られた注目画素の各成分の予測符号化データのみを選択し、出力する。近傍一致判定部101は、着目画素及びその次画素と、近傍画素とを比較し、近傍一致情報Vp及び不一致画素情報Epを出力する。色数が3以下の場合、符号選択・結合部103は、不一致画素情報Epに基づき、一致画素位置符号化部102からの近傍一致情報Vpの符号化データのみを選択し出力、又は、近傍一致情報Vpの符号化データと成分値予測符号化部111を結合し、出力する。 (もっと読む)


【課題】表示画像を構成する全ての画素において、圧縮対象の画素の画像色データと比較対象の画素の画像色データとを比較した結果、画像色データを省略できる画素が全く存在しない場合であっても、圧縮後のデータの容量が元の画像データの容量と比較して大きくなることを防止することができる画像圧縮を実現する。
【解決手段】本発明の画像処理装置1は、圧縮対象の画素の画素データ内のRGBデータと比較対象となる画素の画素データ内のRGBデータとを比較した結果に基づいて、圧縮対象の画素の画素データのアトリビュートバイトA内に圧縮コードa1を作成する圧縮コード作成部31と、圧縮対象の画素の画素データ内のRGBデータと比較対象となる画素の画素データ内のRGBデータとが同じ場合には、該RGBデータを省略するデータ省略部32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】撮像した画像に対するエフェクトの付加を簡単に行う。
【解決手段】圧縮処理部7aは、時系列的な撮像画像にフレーム内符号化処理を施すことによって、時系列的な圧縮画像を生成する。フォーマット変換部7bは、圧縮画像に対して、シーケンスデータ(初期値)を付加する。シーケンスデータ編集部7cは、テンプレートの内容に基づいて、シーケンスデータ中のビットを変更することによって、シーケンスデータを編集する。伸張処理部7dは、編集後のシーケンスデータに基づいて、圧縮画像を順次読み出し、フレーム内復号化処理を施すことによって、伸張画像を生成する。エフェクト実行部7eは、編集五のシーケンスデータに基づいて、伸張画像にエフェクトを付加したグラフィックデータと、サウンドデータとを生成する。これにより、動画および音声が同期再生される。 (もっと読む)


【課題】JPEG2000アルゴリズムによる画像圧縮符号化技術を利用することで、一つの符号器で各種特性を持つ画像データを高能率に処理可能とし、かつ、JPEG2000アルゴリズムの不都合を回避する。
【解決手段】JPEG2000アルゴリズムによる圧縮符号化の特徴の一つは、ビットプレーン符号化であるが、2値画像、CG画像、パレット画像、単色画像のような各種特性を持つ画像についても必ず複数のビットプレーンの符号化を行う必要があり、結果的に無駄な符号化を行っているケースもあるが、画像特性判定手段121で特性を判定しその結果に基づき処理内容切換え手段122で処理を取捨選択して符号化スタイルを切換え、例えば、2値画像やCG画像であれば、DCレベル変換〜量子化処理を行わず、それ以降のエントロピー符号化処理から行わせることで、無駄な処理を省き、処理の高速化、符号化効率が向上するようにした。 (もっと読む)


【課題】 文字、線画、CG画像や、単純拡大を用いて変倍された画像など、同一画素値の連続の多い画像に対しても効率良く符号化することを可能にする。
【解決手段】 画像入力部より入力した画像データは、タイルに分割され、タイル単位にタイルバッファ104に格納される。縮小タイル生成部107は、タイルバッファ104から水平、垂直とも2画素置きにサブサンプリングして、縮小タイルバッファ108に格納する。このとき、縮小タイル生成部107は、縮小タイルバッファ108に格納される画像データから、タイルバッファ104に格納されている画像データに可逆復元可能か否かを判定し、その判定結果をスイッチ109に出力する。可逆符号化部105は、スイッチ109を介して入力した画像データを可逆符号化し、符号化データを生成する。符号列形成部106は、符号化データがタイルバッファ104、縮小タイルバッファ108のいずれであったのかを示す信号を符号化データと関連付けて出力する。 (もっと読む)


【課題】復号画像の画質の劣化を防止する。
【解決手段】予測部1は、原画像と予測画像との予測誤差を求め、変換部2は、予測誤差を周波数成分に変換し、量子化部43は、周波数成分を量子化する。一方、ディザ情報取得部41は、原画像にディザが施されているかどうかを表すディザ情報を取得し、ディザ用量子化ステップ制御部42は、ディザ情報に基づいて、量子化部43が周波数成分を量子化するときの量子化ステップを制御する。本発明は、例えば、画像を、H.264/AVC等に準拠した符号化方式で符号化する符号化装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】デジタル画像の圧縮効率を高める。
【解決手段】デジタル画像内の少なくとも1つの主色を識別する装置が提供され
る。画像内の第1のサンプリングの画素のそれぞれについて、該画素の色ベクト
ルがリストにある場合、対応するカウンタをインクリメントし、該色ベクトルが
リストにない場合に、該リストに該色ベクトルを追加し、対応するカウンタを初
期化する。画像内の少なくとも1つの追加のサンプリングのそれぞれにおいて、
画素の色ベクトルがリストにある場合、対応するカウンタをインクリメントする
。該追加のサンプリングのそれぞれの終わりにおいて、カウンタq<しきい値T
nを有するすべてのエントリが、リストから除去される。リストが空か、または
すべてのエントリがカウンタq>しきい値Unを有する場合、リストが完成し、
リスト内のすべての色ベクトルが、前記主色として識別される。 (もっと読む)


【課題】実質的な見た目の高画質感を維持したまま映像データの伝送量を低減する。
【解決手段】システムは、撮影装置1、送信処理装置3および受信処理装置4を有する。送信処理装置3は、所定の基準に従って、撮影装置1からの映像データ(原映像データD0)をコンピュータグラフィックス(CG)の対象領域と非対象領域に分離する分離処理部31、対象領域の映像データをCGデータに変換するCGデータ変換部32、および、対象領域のCGデータと非対象領域の映像データを通信回線に送信する送信部34を備える。受信処理装置4は、受信部41、受信した対象領域のCGデータからCGデータ変換部32が変換する前の映像データを復元するデータ復元部42A、および、復元された対象領域の映像データを非対象領域の映像データと画面ごとに合成する合成処理部44を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の画像データの重ね合わせ処理をその負荷のピークを一定以内に抑えつつ実行することを可能とする再生装置を提供する。
【解決手段】GPU120のミキサ(MIX)部121は、HD規格で定義されるレイヤ1〜レイヤ5の5つのレイヤのうち、レイヤ1〜レイヤ4の4つの画像の重ね合わせを前段処理として実行する。そして、ブレンド処理部30は、このGPU120のミキサ部121の出力画像とレイヤ5の画像との重ね合わせを後段処理として実行する。 (もっと読む)


【課題】 目標とする許容符号量内に収まる可逆符号化データと非可逆符号化データの混在した符号化データを生成する。
【解決手段】 第1の符号化部102は、符号化パラメータiで特定される量子化マトリクスQiを用いて画素ブロック単に非可逆符号化データを生成する。第2の符号化部103は同画素ブロック単位に可逆符号化データを生成する。ここで、可逆符号化データ長をLx,非可逆符号化データ長をLyとする。符号化シーケンス制御部110は、符号化パラメータi,jで特定される非線形の境界関数fi,j()を用いて、条件:Ly<fi,j(Lx)を満たすか判定する。そして、その判定結果に従って、可逆/非可逆符号化データのいずれか一方をメモリ105に格納させる。また、この際に、メモリ105に格納するように選択した際の履歴情報を符号化履歴記録部121に格納する。メモリ105に格納された符号化データ量が目標量を越えた場合、制御部110は、履歴情報に基づき、符号化パラメータi,jの少なくとも一方を更新する。 (もっと読む)


【課題】自然画、文字/線画が混在した画像を入力し格別な像域判定技術無しで適応的に可逆符号化と非可逆符号化を切り替え、文字/線画部分で違和感無い自然な画像を得る符号化データを生成。
【解決手段】入力する画像データのM0×N0画素ブロックを解像度変換してM1×N1サイズの画素ブロックを生成する解像度変換部106と解像度変換部で変換した画素ブロック単位に、非可逆符号化データを生成する第1の符号化部102と、解像度変換部で得られた画素ブロックと解像度変換前の画素ブロックとの誤差を演算する差分算出部107と、M0×N0画素ブロック単位に可逆符号化データを生成する第2の符号化部103と、M0×N0画素ブロック内の色数分布の情報を抽出する色数情報抽出部と、色数情報抽出部で抽出された色数分布情報と誤差とに基づき、M0×N0画素ブロックが予め設定された特徴を有するか否かを判断する画像判定部112で構成する。 (もっと読む)


【課題】コサイン変換および量子化により情報量を削減された非可逆圧縮画像を復号する復号器であって、符号化時の量子化誤差を補正し画質の劣化を抑える。
【解決手段】JPEG復号器20は、2次元離散コサイン変換および量子化により得られたJPEG画像データD2を逆量子化して得られたコサイン係数Diqのうち、2次元の周波数領域の低周波側の周波数領域に偏ってある、0でない領域の高周波側の端部のコサイン係数を、2次元離散コサイン逆変換する前に補正するコサイン係数補正部30を備える。これにより、量子化による丸め誤差を補正できるため、復号画像の歪みを抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】グラフィック画像組をテレビシステム上に提示する方法及びシステムを提示する。
【解決手段】ビデオのフレームシーケンスが受信される。これらのフレームは復号化及びスケーリングされて縮小サイズのフレームとなり、これらの縮小サイズのフレームは時間的且つ周期的にサンプリングされて、選択されたフレームを提供する。これらの選択されたフレームは、循環バッファに記憶され、グラフィック画像に変換される。グラフィック画像は周期的に合成されて、グラフィックインタフェースを用いて出力グラフィック画像としてレンダリングされる。 (もっと読む)


【課題】特別な装置を設けなくても、通常のグラフィック処理でブロックノイズの軽減を行う。
【解決手段】予めブロック単位で圧縮処理されて記憶されている圧縮画像を少なくとも一部に含む表示画像を生成する表示制御装置を提供する。この表示制御装置は、圧縮画像取得部134と、展開画像変換部135と、フィルタ画像取得部136と、表示画像生成部137とを含む。圧縮画像取得部134は、圧縮画像を取得する。展開画像変換部135は、取得した圧縮画像を画素値で構成された展開画像に変換する。フィルタ画像取得部136は、圧縮画像に対応し、画素値で構成されたフィルタ画像を取得する。表示画像生成部137は、展開画像の画素値とフィルタ画像の画素値とを演算して合成し、表示画像を生成する。さらに、フィルタ画像は、圧縮画像のブロック境界を含む領域に対応する領域においてノイズ成分を有する。 (もっと読む)


1 - 20 / 35