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Fターム[5C059RC00]の内容

TV信号の圧縮、符号化方式 (95,325) | 付加情報(多重化する情報) (3,682)

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【課題】H.264符号化データの編集処理において、再符号化処理をすれば、膨大な処理負荷と、画質の劣化が発生する。処理負荷を抑制し、かつ画質劣化を発生させないためには、動き予測やDCT変換等の高負荷処理を行わずに、編集によって崩れてしまうピクチャ間の参照関係を復元する必要がある。
【解決手段】IピクチャをIDR Iピクチャに変換することによって崩れてしまう参照関係を、スライスヘッダ内のフィールドを書き換えて参照関係を復元する復元ステップと、マクロブロックレイヤーにある参照ピクチャインデックスフィールドを、IDR Iピクチャへの変換後の参照ピクチャリストのインデックスに合致するように変換する変換ステップとを有することを特徴とする、H.264符号化データ編集装置、プログラムおよび媒体。 (もっと読む)


【課題】 非キーフレーム(Wyner−Zivフレーム)の復号を迅速に実行できるDCV方式に従う動画像復号装置を提供する。
【解決手段】 本発明の動画像復号装置は、符号化キーフレームを復号するキーフレーム復号手段と、時間方向が異なるキーフレームから非キーフレームの予測画像を形成し、生成した予測画像から、動画像符号化装置が誤り訂正符号を形成する元となった画像を擬似した原画擬似画像情報を得る予測画像形成手段とを有する。また、動画像符号化装置から与えられた相関情報を補正する相関補正手段と、動画像符号化装置から与えられた誤り訂正符号と補正された相関情報とを用いて、原画擬似画像情報を誤り訂正する原画擬似画像誤り訂正手段と、誤り訂正された原画擬似画像情報と上述の予測画像とを参照し、非キーフレーム単位の情報を再構成した後、非キーフレームの復号画像を得る復号画像生成手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】多視点画像を効率よく伝送または蓄積したい。
【解決手段】画像信号符号化部107は、それぞれ異なる複数の視点からの複数の画像を符号化して、画像符号化データを生成する。奥行き情報生成部(例えば、デプス信号生成部111)は、複数の画像から、少なくとも一つの仮想視点からの特定空間の奥行きを示す奥行き情報を生成する。奥行き情報符号化部(例えば、デプス信号符号化部108)は、奥行き情報生成部により生成された奥行き情報を符号化して、奥行き情報符号化データを生成する。ユニット化部109は、画像信号符号化部107および奥行き情報符号化部によりそれぞれ生成された、画像符号化データおよび奥行き情報符号化データを含む符号化ストリームを生成する。 (もっと読む)


【課題】多視点画像を効率よく受信または読み込みたい。
【解決手段】分解部301は、それぞれ異なる複数の視点からの複数の画像が符号化された画像符号化データと、少なくとも一つ以上の視点からの特定空間の奥行きを示す奥行き情報が符号化された奥行き情報符号化データを含む符号化ストリームを分解する。画像信号復号部307は、分解部301により分解された画像符号化データを復号して、複数の画像を復元する。奥行き情報復号部(例えば、デプス信号復号部309)は、分解部301により分解された奥行き情報符号化データを復号して、奥行き情報を復元する。 (もっと読む)


【課題】メモリの容量を少なくできるビデオトランスコーダを提供する。
【解決手段】エンコード部21は、可変長復号結果D1のデコード結果であるピクチャPを得て、ピクチャをエンコードしようとする際、符号化パラメータPr1,Pr1,…,Pr1,Pr2,Pr2,…,Pr2を読み出す。また、エンコード部21は、デコード部133に、可変長復号結果Dのデコードを要求し、デコード結果であるピクチャPを受け取る。エンコード部21は、受け取ったピクチャをエンコードし、その際、符号化パラメータを使用し、例えば、エンコード結果の符号量が少なくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】トランスポートストリームを構成するヌルパケットの有効利用を図り得る、映像符号化装置、映像復号化装置、映像処理システム、及びこれらに用いられるデータ構造を提供する。
【解決手段】データを符号化して、複数のパケットを有するトランスポートストリーム9を生成する映像符号化装置1と、トランスポートストリーム9を復号化する映像復号化装置10とを備える映像処理システムを用いる。映像符号化装置1は、複数のパケットの中から、パケットのヘッダに含まれる識別子がヌルパケットであることを示すパケットを検出し、検出したパケットのペイロードに、トランスポートストリーム9の復号化側で利用可能なデータを格納する。映像復号化装置は、識別子がヌルパケットであることを示すパケットを特定し、特定したパケットのペイロードに格納されているデータを抽出する。 (もっと読む)


【課題】動きベクトル予測の候補となるブロックが有意な動き情報を持たない場合にも、動きベクトルの予測効率を向上させ、差分動きベクトルの符号化効率を向上させることができる動画像符号化装置、動画像復号装置を提供する。
【解決手段】 動画像符号化装置100において、動きベクトル予測器114は、フレームメモリ104に格納されている符号化済み領域から1つの領域を選択し、選択された領域が参照フレーム番号を持たないなどの場合には、既再生の画素信号からなるテンプレート領域との相関が高い領域を対象領域に付随する参照フレーム番号にて指示される参照画像から探索し、該探索した領域と対象領域との間の空間的な位置関係に基づいて予測動きベクトルを生成する。そして、この予測動きベクトルを用いて差分動きベクトルを算出することができる。 (もっと読む)


【課題】記録データのデータサイズを抑制しつつ、再生処理を容易に行う。
【解決手段】エンコーダ33は、基本フレームビデオデータを符号化して圧縮する。また、エンコーダ33は、基本フレームビデオデータと現フレームビデオデータの差分に関するデータである差分データを符号化して圧縮する。ファイル制御部38は、基本フレームビデオデータの圧縮ビデオデータをハードディスク35Aに記録させる。また、ファイル制御部38は、差分データの圧縮ビデオデータに、その差分データに対応する基本フレームビデオデータの圧縮ビデオデータの記録位置を表す情報である記録位置情報を付加してハードディスク35Aに記録させる。本発明は、例えば、ハードディスクを備えた記録装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】標準的なインターレース画像とともに、高品位のプログレッシブ画像を高効率で符号化することのできる動画像符号化技術が求められている。
【解決手段】動画像から、奇数フィールドと偶数フィールドが所定の周波数で交互に取り出された第1インターレース画像と、奇数フィールドと偶数フィールドが第1インターレース画像とは逆位相である第2インターレース画像とが取り出される。第1インターレース動画符号化器107は、第1インターレース画像を符号化して第1インターレース符号化データを生成する。第2インターレース動画符号化器109は、第1インターレース符号化データを復号化して得られる第1インターレース復号化画像を予測符号化の参照画像として少なくとも用いて第2インターレース画像を符号化することにより、第2インターレース符号化データを生成する。 (もっと読む)


【課題】多視点映像符号化において必要となるメモリ容量を削減し,復号側での演算量を削減することが可能な効率的な符号化方式を提供する。
【解決手段】参照フレームに対して与えられた距離情報を用いて直接予測信号を生成・蓄積するのではなく,参照フレームに対して与えられた距離情報から処理対象フレームに対する距離情報を生成・蓄積し(参照カメラ距離情報入力部105〜処理フレーム距離情報メモリ108),視点合成画像生成部109では,処理ブロックごとに蓄積されている処理対象フレームに対する距離情報を用いて,その処理ブロックに対するカメラ間画像予測の予測信号を生成し,画像符号化部110では,処理ブロックごとに予測信号を用いて予測符号化する。 (もっと読む)


【課題】 圧縮時に生じたブロックノイズやリンギングノイズを適切に除去し、画質劣化の少ない良好な出力画像を得ることができる画像処理方法および画像処理装置ならびにそれを備える画像形成装置、画像処理プログラムおよび記録媒体を提供する。
【解決手段】 画像データを、文字領域および網点領域などの領域に分離する領域分離部14と、画質または圧縮率に関するレベルを指示する指示部16と、指示されたレベルに基づき圧縮処理のパラメータを設定するパラメータ設定部17と、設定されたパラメータを用いて画像データに圧縮処理を施すJPEG圧縮部15と、圧縮された画像データに復号処理を施すJPEG伸張部21と、領域分離部14で得られた領域分離結果と指示部16で指示されたレベルとに基づきフィルタ処理の係数を設定し、JPEG伸張部21で復号された画像データに対して、フィルタ処理を施す空間フィルタ部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】信頼度の低い入力距離情報を排除し,多視点距離情報をいくつかの代表視点における広範囲距離情報に統合することで,効率的な多視点距離情報符号化を実現する。
【解決手段】三次元点復元部1061は,入力された多視点距離情報を構成する各距離情報から,それに対するカメラ情報を用いて被写体上の三次元点を復元する。次に,三次元点再投影部1062は,復元された各三次元点が代表視点カメラによって撮影される投影面上の位置を同定し,その位置に対して代表視点カメラからその三次元点までの距離を割り当てる。距離統計情報計算部108と距離集合精錬部109は,再投影によって得られた距離の中で信頼度の低い距離を持つ被写体上の点を削除する。広範囲距離情報生成部110は,その結果をもとに代表視点カメラの投影面上の位置ごとに代表視点カメラに対する距離情報を生成し,広範囲距離情報符号化部112は,その距離情報を符号化する。 (もっと読む)


【課題】符号化された動画像ストリームの復号処理の一部をアクセラレータに代行させる場合におけるリカバリ処理を実現した情報処理装置を提供する。
【解決手段】TV機能を提供するTVアプリケーションプログラム202のソフトウェアデコーダ2021は、放送番組データである動画像ストリーム中のスライスの番号が適正な値であれば、そのスライスのデータをそのままGPU105のアクセラレータ1051に供給する。一方、適正な値でなかった場合、ソフトウェアデコーダ2021は、当該スライスの上段に隣接する前行のスライスのデータを当該スライス用に編集してアクセラレータ1051に供給する。 (もっと読む)


【課題】動画像を符号化したストリームを受信中に、受信ストリーム断となった場合にも、違和感無く再生する。
【解決手段】符号化ストリームの信号断が発生していない時に受信したストリームを復号して、順次、復号した画像データを蓄積する。蓄積した画像データを並び替え、並び替えた画像データのうち、当該表示順番号の最も大きい値と、2番目に大きい値とをそれぞれ特定するし、特定した2つの値を用いて、信号断の発生に起因した欠落ピクチャの表示順番号を推定し、当該推定した表示順番号に対応するピクチャの画像データを補完ピクチャ画像として生成する。出力可能ピクチャ並び替え手段は、補完ピクチャ画像を用いて、蓄積済みの画像データを表示順番号に従って再び並び替える。 (もっと読む)


【課題】間引いたフレームを再生する時にも画質の劣化を抑えた記憶再生装置、記憶装置、再生装置及び記憶再生方法を提供する。
【解決手段】間引きフレーム検出部2が、入力された動画像データのフレームのうち、再生時に容易に補間が可能であるフレームを検出し、間引き処理部3がこのフレームを間引く(削除する)。そして、その後符号化部5がフレームを間引いた動画像データを符号化し、記憶部6が間引かれたデータに関する情報と動画像データとを多重化して記憶媒体20に記憶する。また、間引かれて記憶された動画像データの再生時には、間引き情報再生部7が間引かれたフレームに関する情報を再生し、復号化部8が間引かれなかったフレームを復号化した後、フレーム補間処理部9が間引かれたフレームを補間する。 (もっと読む)


【課題】符号化データの属性データを確実に多重化し、受信側における属性データの取りこぼしを低減すること。
【解決手段】属性データ多重化時刻設定部215は、各フレームの多重化期間毎に、システム時刻に基づいて各フレームの多重化期間の開始時点以降の所定期間と、その多重化期間の終了時点以前の所定期間以外の各フレームの多重化期間の前後除外期間に、属性データの多重化時刻を少なくとも1回発生するように設定する。多重化部216は、属性データ多重化時刻設定部215によって設定された複数回の多重化時刻のいずれかに、属性データを多重化する。 (もっと読む)


【課題】距離情報を容易に得ることができ、また距離情報を画像データとともに容易に管理可能な画像符号化装置及び方法を提供する。
【解決手段】1つの撮像部1によって撮影され生成されたデジタル画像データ202に、測距センサ3が測定した被写体までの距離を基に生成した距離データ203を多重化し、多重化データ204を生成する。画像変換部7は、多重化データ204を基に、1枚の2次元画像データから3次元画像データ205として2枚の視差画像データ、右目画像データ206及び左目画像データ207を自動的に生成する。 (もっと読む)


【課題】多視点距離情報をいくつかの代表視点における広範囲距離情報に統合することで,効率的な多視点距離情報符号化を実現する。
【解決手段】三次元点復元部1061は,多視点距離情報を構成する各カメラを基準とした距離情報から,各画素に撮影された被写体上の点の三次元座標を算出する。三次元点再投影部1062は,算出した三次元座標値を持つ被写体上の各点に対して,その点が代表視点カメラによって撮影される際の投影面上での位置と,そのカメラから被写体上の点までの距離を計算する。広範囲距離情報生成部108は,代表視点カメラの投影面上の位置ごとに,再投影によって得られた同じ位置を持つ距離の値を用いて,その位置における代表視点カメラに対する距離情報を生成する。広範囲距離情報符号化部110は,その距離情報を符号化する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、符号化に用いる処理量を保ったまま、この色差信号をより優遇した符号化を実現する符号化装置/復号化装置、符号化方法/復号化方法及びプログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】入力映像信号の特性に応じて輝度もしくは色差のいずれかのフォーマットを変換し、フォーマット変換した映像信号を圧縮符号化して符号化データを生成する。 (もっと読む)


【課題】動画像の途中で、画像サイズが異なる動画像の符号化データを受信してしまう状況下で、画像サイズ情報が適切に通知されない場合でも、崩れた画像の表示を防止することができる動画像復号装置を得ることを目的とする。
【解決手段】可変長復号部1によりビデオストリームの1フレームが復号された時点の復号マクロブロック数と画像サイズ情報が示す画像サイズの対応関係が一致しているか否かを判別し、対応関係が一致していなければ、加算器5により生成される復号画像の代わりに、代替画像を表示メモリ8に格納する画像サイズ判定部9を設ける。 (もっと読む)


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