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Fターム[5C059RC37]の内容

TV信号の圧縮、符号化方式 (95,325) | 付加情報(多重化する情報) (3,682) | 付加情報の圧縮 (215)

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【課題】演算量を減らすことを課題とする。
【解決手段】複数のウィンドウで構成される操作画面において、操作画面内のウィンドウの配置を示すウィンドウ情報を取得する。ウィンドウ情報とマクロブロック情報とから、重なり合うウィンドウ同士の境界を含むマクロブロックを特定するとともに、特定したマクロブロックを境界に沿うように分割する分割形式を決定する。境界を含むマクロブロックを分割形式に従って複数のブロックに分割し、分割した複数のブロックを境界の有無に応じてグループに分類する。グループに分類したブロックを符号化する際に、同一のグループに分類されたブロック間で、動きベクトル予測結果をコピーする。 (もっと読む)


【課題】付加情報が不連続で付与される圧縮コンテンツにおいて、任意の位置から再生しても、再生開始位置から常に最適な付加情報を使用して帯域拡張を行ったデータを出力すること可能とする。
【解決手段】再生開始時、再生開始位置記録部7で保存している付加情報が付与された再生位置からデコードを開始し、デコードしたデータの再生位置がユーザーの指定した再生開始位置に到達するまではデコードデータを破棄し、再生開始位置に到達した時点で音声出力部9へデコードデータの出力を開始する。再生開始位置記録部7に付加情報が付与された再生位置が保存されていないときには、データ読み出し部4によって圧縮データを再生開始位置から順次遡りながら読み出して圧縮データをデータ解析部6で解析することにより、付加情報が付与された位置を探し、付加情報が付加された位置から圧縮データをデコードする。 (もっと読む)


【課題】画像パラメータの異なる映像信号に再符号化する場合に、迅速かつデータ量増大を防止して再符号化を行うこと。
【解決手段】モード切替SW10がa側に接続すると、第1のビデオエンコーダ1は映像信号を符号化してビデオESと符号化制御情報1とを出力する一方、第1の画像サイズ変換部7は映像信号の画像サイズを変換したサイズ変更映像信号を出力し、第2のビデオエンコーダ7はサイズ変換映像信号を符号化して符号化制御情報2を出力する。多重化処理部2は、そのビデオESと符号化制御情報1、2とを多重化してTSとし、記録部3が記録媒体31に記録する。モード切替SW10がb側に接続すると、再符号化制御情報生成部4が記録媒体31に記録されたTSより符号化制御情報1,2を元に再符号化制御情報を生成し、ビデオデコーダ6や第2の画像サイズ変換部9、第1のビデオエンコーダ1がその再符号化制御情報を基に再符号化を行う。 (もっと読む)


【課題】特徴抽出部と同期部との間の帯域が十分に確保できない場合であっても、特徴抽出部が同期部に特徴量を受け渡すことが可能な、新規かつ改良された技術を提供する。
【解決手段】音特徴抽出部10および画特徴抽出部20は、コンテンツの特徴量を抽出する特徴抽出部と、特徴量を圧縮する圧縮処理部と、圧縮した特徴量にタイムスタンプを付与したデータを生成するタイムスタンプ付与部と、データをバス40に出力するデータ出力部と、をそれぞれ有する。同期部30は、データの入力を受け付けるデータ入力部と、圧縮処理部が圧縮した特徴量を展開して各特徴量を得る展開処理部と、各データに含まれるタイムスタンプを用いて、各特徴量の同期をとる同期処理部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】フィルタ係数の符号量を低減しつつ、映像の特徴に合った自由度の高いフィルタ分数精度の参照画像を生成する。
【解決手段】フレーム画像の時間系列で構成される動画像シーケンスに対して、フィルタを使って分数画素精度の参照画像を作成して動き補償する動画像符号化装置20は、フィルタの基本パターンであるフィルタパターンを複数記憶するフィルタパターン情報記憶部201と、記憶された複数のフィルタパターンから、フィルタパターンを選択するフィルタパターン選択部202と、選択されたフィルタパターンに関する情報を符号化するフィルタパターン情報符号化部203と、選択されたフィルタパターンに関する情報に基づいてフィルタを生成し、分数画素精度の参照画像を作成して動き補償し、フレーム画像を符号化するフレーム画像符号化部204と、を備える。 (もっと読む)


【課題】特徴領域の画像が見やすい監視画像を提供することができる画像処理システムを提供すること。
【解決手段】画像処理システムは、動画を取得する画像取得部と、動画に含まれる複数の動画構成画像における特徴領域の位置を示す情報を取得する特徴領域情報取得部と、特徴領域情報取得部が取得した情報が示す位置に基づいて、複数の動画構成画像にそれぞれ含まれる特徴領域の画像のそれぞれを縮小または拡大して略同一の大きさの表示画像をそれぞれ生成する画像生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像処理時の演算量を低減することができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】画像処理システムは、RAW形式で表されるRAW画像を取得する画像取得部と、RAW画像を用いて、RAW画像における特徴領域を検出する特徴領域検出部と、RAW画像を、RAW画像における特徴領域とRAW画像における特徴領域以外の領域とで異なる強度で圧縮することにより、RAW形式で表される圧縮されたRAW画像である圧縮RAW画像を生成する圧縮部とを備える。 (もっと読む)


【課題】符号化サイド情報を適応的に抑制することにより、符号化シンタックスにおいて有効活用されない符号量を削減できるようにする動画像符号化装置と復号装置を提供する。
【解決手段】動画像符号化装置には、符号化モード制限情報とイントラ予測方向制限情報が入力される。拡張シンタックス記述部は、これらの制限情報にしたがって、図示のようなビットストリームデータ232aを生成する。つまり、該データ232aは、シーケンスパラメータセット(SPS)、ピクチャパラメータセット(PPS)、スライスヘッダおよびスライスデータで構成され、ピクチャパラメータセット(PPS)は従来のH.264シンタックス記述と本発明による追加分とから、スライスヘッダは従来のH.264シンタックス記述と本発明による追加分とから構成される。ただし、前記本発明による追加分は、前記ピクチャパラメータセット(PPS)およびスライスヘッダのどちらか一方に記述される。
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【課題】フェード画像やディゾルブ画像のような時間的に輝度が変化する動画像に対して高効率の符号化に対応した復号化を可能とする。
【解決手段】可変長復号化器303によって輝度信号と二つの色差信号を有する動画像信号に対する予測画像信号の誤差を表す予測誤差信号、動きベクトル情報414、及び少なくとも一つの参照画像番号と、輝度信号及び二つの色差信号毎に予め用意された予測パラメータとの組み合わせを示すインデックス情報415を含む符号化データ300を復号し、フレームメモリ/予測画像作成器308によって、復号化されたインデックス情報により示される組み合わせの参照画像番号と予測パラメータに従って予測画像信号412を生成し、予測誤差信号及び予測画像信号を用いて再生動画像信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】多視点の画像信号を符号化する場合、1系統の画像信号とし、更に符号化順に並び替えて符号化するので、1フレーム又は1フィールド毎に順次に並び替えるためのバッファが必要であり、その際に遅延が生じることがある。
【解決手段】各視点の視点画像をそれぞれ独立したチャンネルで並列に入力する方法と、各視点の視点画像をインターリーブされた信号として1つのチャンネルでシリアルに入力する方法のいずれにおいても遅延させることなく、適宜並べ替えバッファ105に各視点の視点画像を入力し、格納する。従って、従来例の立体視画像符号化方法及び装置のように符号化の前に1フレーム又は1フィールド毎に順次配列する必要が無く、順次化のための画像バッファを持たず、遅延時間を短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】多視点画像信号を復号する際には、復号画像信号を1フレーム又は1フィールド毎に順次に配列して出力してから、1フレーム又は1フィールドずつ順次遅延して同時化するので、視点毎に並び替えるためのバッファが必要となり、その際に遅延が生じる。
【解決手段】復号画像管理部211は、復号画像管理情報算出部205から供給される視点数V、復号画像出力順番号o、各画像の視点を特定する視点番号v、及びそれぞれの視点での復号画像の出力順序を示す番号dと復号画像バッファ210に格納された復号画像信号を対応付けて管理する。復号画像管理部211では、復号画像バッファ210に格納されている復号画像信号のそれぞれについて、番号vにより視点を特定し、番号dによりそれぞれの視点での復号画像の出力順序を管理して各視点の復号画像信号の番号dの値が等しい画像を同時、または連続的に出力するように各視点を互いに同期させて出力する。 (もっと読む)


【課題】符号化ブロックの動きベクトルとその予測ベクトルとの差分ベクトルの符号化において、視覚特性を利用することにより画質劣化を防ぎつつ、符号量削減を実現できる動画像符号化装置を提供する。
【解決手段】動画像符号化装置10は、差分ベクトル計算部23と可変長符号化部14を備える。差分ベクトル計算部23は、符号化対象ブロックの近傍ブロックの動きベクトルから予測ベクトルを計算する予測ベクトル計算部と、動きベクトルと予測ベクトルから差分ベクトルを計算する差分計算部と、差分ベクトルの精度を変更するベクトル精度変更部とを備える。ベクトル精度変更部は、予め定められた指標(差分ベクトルあるいは予測ベクトル)の値と閾値とを比較し、その大小関係に基づいて差分ベクトルの精度を変更する。可変長符号化部14は、ベクトル精度変更部により精度を変更した差分ベクトルを符号化するための可変長符号表を備える。 (もっと読む)


【課題】いろいろな形状に分割された領域の符号化データを正しく復号する技術を提供する。
【解決手段】動画像復号装置は、入力された符号化ビットストリーム11をビット列から符号化データへの変換するビットストリーム解析部43と、符号化データに含まれる各領域の領域形状情報を復号し、各領域の符号化順序と頂点座標を特定する領域形状復号部44と、特定される各領域の符号化順序に基づいて、符号化ビットストリームから順次各領域の動きパラメータを復号する動き情報復号部47と、動き補償の単位となった領域内を正方ブロックの小領域に分割し、小領域単位に量子化を行って領域内の画像信号を復号する領域画像信号復号部を有する画像データ復号部46と、を備える。 (もっと読む)


【課題】データの復号化を行う復号器において、対象データの復号化に必要とされる記憶部の容量を可及的に少なくし、記憶部の利用効率を可及的に向上させる。
【解決手段】マーカー情報と該マーカー情報に関連する関連情報の組合せを複数含んで構成される対象データを復号化する復号器10において、フィルター部12によって、対象データを構成する、マーカー情報と関連情報との組合せのそれぞれに対して、復号化に必要な情報を含む組合せである必要情報組合せと、該復号化に必要な情報を含まない組合せである不必要情報組合せのいずれかであるかフィルタリングを行い、対象データのうち、フィルター部によって不必要情報組合せであるとフィルタリングされた情報を除く情報を復号用記憶部13に記憶して、その記憶された情報に基づいて、対象データの復号化を行う。 (もっと読む)


【課題】各々のネットワークの通信状況に応じて、適切な伝送容量の映像情報の分割を実施し、複数のネットワークに分散して伝送することにより、診断に必要な時間分解能を維持することのできる医療端末を提供する。
【解決手段】生体組織の特性を測定し、映像情報に変換して表示する医療機器1a、1bと、ネットワークを構成する複数の通信経路から少なくとも二つの通信経路を選択するルーター2a、2bを有し、前記映像情報をネットワークを経由して伝送する機能を有した医療端末10a、10bにおいて、前記ルーター2a、2bは、前記複数の通信経路の通信状況に応じて、前記映像情報を分割し、前記少なくとも二つの通信経路に伝送する。 (もっと読む)


【課題】同期信号の伝送媒体を利用することにより、ディジタル映像データに各種のデータを付加して効率よく伝送することが可能な映像データ伝送装置を提供する。
【解決手段】伝送データを前記伝送媒体へ出力する出力回路と、前記ディジタル映像データおよび前記ディジタル映像データに関連して伝送する付加データを、前記出力回路へ出力するデータ供給部と、前記同期信号として水平同期信号および垂直同期信号を生成し、前記出力回路へ出力する同期信号生成部とを備えた映像データ伝送装置において、前記出力回路が、前記同期信号生成部から出力された水平同期信号および垂直同期信号の少なくとも一方において、水平同期パルス期間または垂直同期パルス期間以外の期間の少なくとも一部に前記付加データを重畳して前記伝送媒体へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 動画像データをデータ部に含む、伝送ヘッダが圧縮されている信号が損失した場合にも、正しい画像を復号できるようにする回復時間を短縮できるようにする。
【解決手段】 動画像データをフレーム内又はフレーム間の符号化方式に従い符号化し、符号化された動画像データに伝送ヘッダを付与した動画像伝送信号を出力する動画像符号化装置は、後述する伝送ヘッダの圧縮禁止の決定情報を受信する手段と、この情報の受信時に、符号化方式として、フレーム内符号化方式を強制的に適用させる手段とを有する。動画像伝送信号が与えられると、その伝送ヘッダを圧縮し又はそのまま出力する伝送ヘッダ圧縮装置は、少なくとも、受信した動画像伝送信号の所定個数毎に1回ずつ、受信した動画像伝送信号の伝送ヘッダの圧縮を禁止することを決定する手段と、圧縮禁止の決定情報を、動画像伝送信号の送信元の上記動画像符号化装置に送信する手段とを有する。 (もっと読む)


これまで、SVCでコーディングされたコンテンツをファイルに保存する場合、トラック別にメタデータの共通する部分に対してデータが反復されて重複され、意味上で互いに相関するトラックの関係を表示できなかった。しかし、本発明によれば、SVCでコーディングされたコンテンツをファイルに保存する場合において、トラック別のメタデータを共有することによって、スケーラブル階層別に共通するデータの反復を避け、ベーストラックリファレンスを置くことによって、意味上で互いに相関するトラックの関係を表示できる。
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本発明は、音声フローの無音抑圧によって、またはビデオフローのサンプリング/フレームレートの変化によって生じたRTP TSフィールドの増分の変化を解釈することに関する。この変化を正しく解釈することによって、ロバストヘッダ圧縮におけるTS_STRIDEフィールドの値を正確に計算することが可能になり、これにより効率的なヘッダ圧縮性能が得られる。1つの態様においては方法が開示され、この方法は、コンプレッサを有するアクセスネットワークANとデコンプレッサを有するアクセス端末ATとの間でROHCを向上させ、また、圧縮器に対して、ヘッダ(302)のRTP TSフィールドの増分の変化に関するフロー情報を提供することと、無音抑圧によって、またはサンプリング/フレームレート(306)の変化によってRTP TSフィールドの増分の変化を決定することと、TS_STRIDEに適した動作を実行することとを備えている。
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【課題】 画質の劣化を低減しつつ、高圧縮率で画像データを処理する。
【解決手段】 第1予測部270−1及び第2予測部270−2は、互いに異なる予測方法で画素ごとに画素値を予測する。予測誤差算出部272は、第1予測部270−1及び第2予測部270−2それぞれの予測誤差を算出する。判定部274は、第1予測部270−1及び第2予測部270−2それぞれの予測誤差が0であるか否かに応じて、画素値を予測された画素がCG画像を構成する画素であるか否かを判定する。ROI情報作成部262は、判定部274から入力される判定結果に応じて、CG画像を構成する画素がROIに属するようにROI情報を作成する。JPEG2000符号化部266は、ROI情報を反映させたROIマスクを作成し、JPEG2000に準拠した復号器で復号できるように、画像データからROIを有する符号ストリームを生成する。 (もっと読む)


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