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Fターム[5C059RF04]の内容

TV信号の圧縮、符号化方式 (95,325) | 符号誤り対策 (933) | 誤り訂正 (227)

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【課題】予測画像生成処理の処理量を削減するとともに、予測画像の精度を維持することのできる画像符号化手法を得る。
【解決手段】本発明に係る画像復号化装置100は、入力画像を符号化する符号化部101と、入力画像をその前または後の少なくともいずれかの入力画像と比較して大きな変化がある部分を判定する判定部105と、判定部105の判定結果に基づき入力画像の大きな変化がある部分を特定する情報を生成する情報生成部106と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低遅延コーデックのもとで、HD−SDI信号に多重されている映像データ、音声データ、音声制御データをDVB−ASIにより伝送することができるようにした画像伝送システムを提供する。
【解決手段】HD−SDI規格による映像信号をH.264/AVC方式により圧縮し、音声信号と共にTS多重化し、送信側Sから伝送路L(DVB−ASI)を介して受信側Rに伝送する方式の画像伝送システムにおいて、送信側Sが映像データ/音声データ分離装置2とH.264エンコーダ3とを備え、受信側RがH.264デコーダ7と音声データパケット/音声制御データパケット生成装置8とを備え、送信側Sでは、映像データの符号化処理と音声データのES信号生成処理とが分離され、受信側Rでは、映像データの復号化処理と音声データの音声データパケット/音声制御データパケット生成処理とが分離される。 (もっと読む)


【課題】主アルゴリズムを用いて最適化問題を解いて得られる解の中で、エラーとして処理されて捨て去られていた解を活かしてデータを符号化することを課題とする。
【解決手段】掃出し部は、主アルゴリズムからの出力(解)を入力すると、主アルゴリズムからの出力(解)の中で、パリティ検査条件を満足しない不定解部分に対応するパリティ検査行列内の行インデックス(IndX)を掃出し法を用いて特定し、所定の記憶部に格納する。量子化部は、不定解部分に対応する各不定解について、所定の基準で行われる量子化演算により量子化値をそれぞれ算出する。求解部は、不定解部分に対応するパリティ検査行列内のインデックスについて、量子化部により算出された量子化値をパリティ検査条件を表すn変数のk連立一次方程式にそれぞれ代入してk変数のk連立一次方程式に帰着させ、k変数のk連立一次方程式を解いて、パリティ検査条件を満足する解xを算出する。 (もっと読む)


【課題】
画像データを圧縮しメモリに書込み、メモリから読み出したデータを伸張することで、メモリにアクセスする数を削減し、有効に使用できるバンド幅を増加することは出来る。しかし、画像データを処理するLSIなどでは、メモリにアクセスする処理は1系統とは限らないため、複数のアクセスが介在する。このとき1系統だけ上記の処理を行っても、メモリアクセス数の削減の効果は少なく、更なる削減効果を得ることはできない。また、メモリにアクセスする画像処理は、例えばFIFO的にリニアにアクセスする処理や、ランダムにアクセスする処理にも対応する必要がある。
【解決手段】
本発明では、画像データを圧縮伸張する圧縮伸張部を、画像処理を行う複数の制御部を調停する調停部と、制御部との間に、各々配置し、且つ、前記圧縮伸張可逆圧縮伸張方式と、非可逆圧縮伸張方式の回路を備え、機能により圧縮方式を切り替え可能とした装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上で安定して動画を配信する装置およびシステムを提供する。
【解決手段】ネットワーク上における動画配信システムであって,送信機は,映像データおよび音声データのそれぞれに対し冗長符号を追加する冗長符号付加手段と,冗長符号付加手段により冗長符号が付加された映像データおよび音声データを合成するデータ合成手段と,合成データに対しインタリーブを行うインタリーブ手段と,インタリーブ手段によってインタリーブされたデータを受信機に対し送信するデータ送信手段とを備え,受信機は,送信機から送信されたデータを受信するデータ受信手段と,データ受信手段が受信したデータに対し,インタリーブを解除するデインタリーブ手段と,デインタリーブ手段によってインタリーブが解除されたデータを,元の映像データおよび音声データに分離するデータ分離手段と,データ分離手段によって分離された映像データおよび音声データに対し,冗長符号を使用しエラー訂正を行うエラー訂正手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の埋込情報を重ねて埋め込み及び検出を行うことが出来る電子透かし埋め込み装置を提供する。
【解決手段】入力画像信号についてN種類(N>1)のそれぞれ異なる拡大率または縮小率で拡大縮小を行って、N種類の拡大縮小画像を生成する拡大縮小器10と、N種類の拡大縮小画像に対して特定周波数成分をそれぞれ抽出して、N種類の抽出信号を生成する抽出器11と、N種類の抽出信号のそれぞれに対応したN種類の埋込情報に基づいて、各抽出信号の振幅を圧縮すると共に、予め決めた位相をずらして、透かし画像信号を生成する生成器12と、N種類の透かし画像信号を、入力画像信号に加算して出力画像信号を生成する重畳器13とを有する。 (もっと読む)


【課題】 受信環境の悪化に伴う映像の乱れを適切に検出する映像劣化検出方法を提供する。
【解決手段】 デジタルテレビ放送受信機において前記復号映像信号により表示される映像の劣化を検出するための映像劣化検出方法であって、
前記受信映像信号のC/N比のレベルが時間的に変化する変化量に基づき映像劣化度合いを検出することを特徴とする映像劣化検出方法。 (もっと読む)


【課題】PCRジッタを小に抑えることを容易に行う。
【解決手段】デマルチプレクサ部44では、デマルチプレクサ61は、FEC出力データのフレームから、所定の1以上のスロットを抽出し、バッファ63は、フレームから抽出されたスロットのデータを記憶する。N:M分周器62は、FEC出力データの1フレームの時間に対応するシステムクロック信号のクロック数Nと、その1フレームから抽出されるスロットのデータを1フレームの時間でバッファ63から読み出すのに必要なクロック数Mとに応じて、システムクロック信号を、N:Mの分周比で分周することにより、TSクロック信号を生成する。デマルチプレクサ部44は、TSクロック信号に同期して、バッファ63に記憶されたスロットのデータを読み出す。本発明は、例えば、デジタル放送の受信機に適用できる。 (もっと読む)


【課題】データの種類を判定し、判定結果により電子透かし処理が可能であれ、電子透かし処理を行うこと。
【解決手段】データ通信を行うために転送されるデータの変調を変調部9で行うとともに、相手装置から回線インターフェース12を介して送信されたデータの復調を復調部10で行い、送信の段階で、端末インターフェース2を介して送信データを出力し、データ判定部4において転送されるデータの種類を判定して、判定結果により電子透かし処理が可能であれば、電子透かし処理部7で動的に電子透かし処理を行い、さらに変調防9で変調を行って回線インターフェース12を介して伝送路に送出する。隠匿用固定データとしては、日付、発信元名称、送信データ名がファイル3に、復調部10からのコーラーIDに含まれる日付はファイル11に格納される。 (もっと読む)


【課題】デジタルトライアックスの遅延短縮とケーブルの長距離化を両立する。
【解決手段】映像信号を双方向にデジタル伝送するシステムにおいて、送受双方に同期手段とラインメモリと主送信側の映像表示手段とを有し、主送信側を4水平同期周期進相して主映像信号を2水平同期周期に画素差分符号化と水平同期周期に可変長符号化して送信し、受信し復号化して位相差を補正して主映像信号を出力し、主映像信号の可変長符号化復号化の合計遅延を水平同期期間の副映像信号送信期間と水平帰線期間と2水平同期期間の合計以下にして、復号した副映像信号を主送信側の主映像信号に5水平走査期間遅らせて出力し、主送信側で主映像信号も5水平走査期間遅らせて、主送信側の確認映像信号として出力し、主送信側の映像表示手段は確認映像信号と副映像信号の表示とを選択して表示する。 (もっと読む)


【課題】多重化されたMPEG−2TSの一部、すなわち選択されたサービスのみをホームネットワークに接続された機器に配信する。
【解決手段】PSI/SIと、パケット識別子を含むサービスパケットとを有する1又は複数のMPEG−2TSをフィルタリングしてPSI/SI及び配信すべき所定のサービスに関わるサービスパケット以外のサービスパケットを除去し、所定のサービスのための新たなPSI/SIを生成し、フィルタリング処理が施されたMPEG−2TSに、新たに生成されたPSI/SIを所定のタイミングで挿入してパーシャルTSを生成する。 (もっと読む)


【課題】特殊再生時に特殊再生用データの欠落があった場合でも、欠落部分を補間し良好な特殊再生画像を得られるようにする。
【解決手段】複数のブロックに分割され、ブロック毎に符号化された映像信号の低周波成分のみで構成される特殊再生用データが記録されている磁気テープ403から誤り訂正符号処理部404により読み出し、特殊再生用データ処理部406により特殊再生用データに対する擬似高周波成分を生成し、生成した擬似高周波成分を特殊再生用データに付加して復号するようにして、特殊再生用データの欠落があった場合でも、欠落部分が目立たないよう滑らかにした再生画像を得られるようにする。 (もっと読む)


【課題】 エラーが発生した場合であっても、できるだけデコード処理等を継続して低消費電力化を図る情報再生装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】 情報再生装置10は、入力パケットが格納される第1のバッファ20と、入力パケットのエラーを検出した結果得られたエラー情報を該入力パケットと共に第1のバッファ20に格納するエラー検出部30と、エラー情報に基づいて当該パケットのエラーを解析すると共に、第1のバッファ20に格納されたパケットに基づいて再生用データを生成する再生用データ生成部50と、再生用データをデコードするデコーダ60とを含む。再生用データ生成部50は、エラーが検出されたパケットに対応した再生用データを特定するためのエラーテーブルを生成する。デコーダ60は、エラーテーブルに基づいて、処理対象の再生用データに対応したパケットのエラーに応じたデコード処理を行う。 (もっと読む)


【課題】レコーダ/プレーヤの状態メッセージのオンスクリーン表示を容易にする。
【解決手段】ディジタル再生装置200からの圧縮されたディジタル・ビデオ信号とディジタル再生装置の動作状態を表す表示メッセージ・タグ信号を受け取るインタフェース・ポート110と、インタフェース・ポート110に結合され、圧縮されたディジタル・ビデオ信号を復号化し、ビデオ信号を形成する、復号器117と、インタフェース・ポート110に結合され、表示メッセージ・タグ信号を処理しこれに対応する記憶された表示メッセージ信号にアクセスする制御装置115と、記憶された表示メッセージ信号とビデオ信号を合成し、合成されたビデオ信号を発生し、表示のために合成されたビデオ信号をフォーマット化するOSD挿入器すなわち加算ブロック520と、を備える。 (もっと読む)


【課題】符号化データを出力するまでに要する時間を保ち、画像間での変化が激しい画像が連続して撮像された場合でも、違和感の少ない良好な画像が得られる画像圧縮装置を提供する。
【解決手段】現画像データを圧縮符号化する第1の画像圧縮部13と、現画像データに先行するフレームの画像データを、第2の圧縮条件に基づいて圧縮符号化する第2の画像圧縮部15とを設ける。第2の画像圧縮部の圧縮条件を、第1の画像圧縮部からの符号化データのデータ量から求めることで、第2の画像圧縮部のデータ量は目標符号化データ量とほぼ等しくなる。第1の画像圧縮部13から出力される符号化データのデータ量が目標符号化データ量を越えているときには、第2の画像圧縮部15からの符号化データを選択して出力する。 (もっと読む)


【課題】画像などを圧縮符号化して伝送するシステムにおいて、ビット列自体に誤り耐性能力を持たせ、へッダ情報のような重要情報に誤りが発生しても正常にその復号処理を行えるようにする。
【解決手段】符号化された情報に同期信号に復号に必要なヘッダ情報が付加され、前記同期信号の直後に既に伝送された情報の少なくとも一つの情報と同一の復元用情報が付加され、さらに前記ヘッダ情報内の特定ビットに前記復元用情報の付加の有無を示す指示情報が付与された符号列を受信する手段と、前記符号列から前記復元用情報を用いて前記既に伝送された情報の少なくとも一部の情報を復元する手段を含み、前記符号列から前記符号化された情報を復号する手段と、を具備することを特徴とする復号化装置。 (もっと読む)


【課題】画像などを圧縮符号化して伝送するシステムにおいて、ビット列自体に誤り耐性能力を持たせ、へッダ情報のような重要情報に誤りが発生しても正常にその復号処理を行えるようにする。
【解決手段】符号化された情報を同期信号と復号に必要なヘッダ情報とを付加して伝送する情報伝送システムで使用される符号化装置において、前記同期信号の直後または同期信号に続くヘッダ情報の一部の後に、既に伝送した情報の少なくとも一部の情報と同じ復元用情報を付加して伝送する手段と、前記ヘッダ情報内の特定ビットに、前記復元用情報の付加の有無を示す指示情報を付与する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】映像ビットストリームの切り替わり点でデコード画像にエラーが発生し画像乱れが起きることがあった。
【解決手段】再生信号の接続点に、再生手段でダミーデータを挿入し、挿入された前記ダミーデータを前記システムデコード手段で検出し、映像ビットストリーム中に特定データを挿入する。映像デコード手段では前記特定データを検出してデコード画像の乱れを抑えて滑らかに接続させる処理を行うように構成する。映像ストリームがH.264形式で圧縮された場合において、特有のストリーム形式に対する処理を行うことで、再生画像の乱れを抑えることが確実に行える。 (もっと読む)


動き予測中に検索範囲及び/又は動きベクトルの範囲を選択する技術及びツールを説明する。例えば、ビデオエンコーダは第1の検索範囲により制限される動き予測を実施し、その結果複数の動きベクトルが得られる。エンコーダは動きベクトルに対する動きベクトル分布情報を計算する。分布情報を計算するため、エンコーダは動きベクトルをヒストグラム内で追跡し、何個が分布情報に対する複数区間の各々内かを数える。エンコーダは次いで第2の検索範囲を選択して、第2の検索範囲により制限される動き予測を実施する。第2の検索範囲の選択は動きベクトルの範囲の選択を含むことができ、いくつかの場合では実際に第2の検索範囲を決定する。
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【課題】スケーラビリティを有する映像処理
【解決手段】
一般的には、本開示は、映像スケーラビリティを有するマルチメディア処理に関する低複雑性拡張をサポートするために構文要素及び意味論を利用する映像処理技術について説明する。前記構文要素及び意味論は、ネットワーク抽象化層(NAL)ユニットに付加することができ、マルチメディア放送に特に適用可能であり、低複雑性映像スケーラビリティをサポートするビットストリームフォーマット及び符号化プロセスを定義する。幾つかの側面においては、前記技術は、本来はH.264基準に準拠するデバイスに関する複雑度の低い映像スケーラビリティ拡張を実装するために応用することができる。例えば、前記構文要素及び意味論は、H.264基準に準拠するNALユニットに対して適用可能である。 (もっと読む)


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