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Fターム[5C059UA00]の内容

TV信号の圧縮、符号化方式 (95,325) | 構成要素 (11,643)

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【課題】2つの加算器を用いることなく差分絶対値を計算する。
【解決手段】差分絶対値演算器E0〜E3は、1つの加算器から出力された加算結果またはその反転値のいずれか一方をそれぞれ選択して、その加算結果の符号ビットとともにそれぞれ出力し、加算器A0〜A3は、差分絶対値演算器E0〜E3からそれぞれ出力されたいずれかの符号ビットをキャリービットとしてそれぞれ用いることで、差分絶対値演算器E0〜E3からの出力または前段の加算器A0〜A3からの出力を加算し、差分絶対値和を計算する。 (もっと読む)


【課題】可逆圧縮であっても15分の1以上のデータ圧縮率が実現可能なデータ圧縮方法を提供すること、及び、非可逆圧縮の場合、データ圧縮率がJPEG 2000の10分の1程度となるデータ圧縮方法を提供する。
【解決手段】データ圧縮方法は、上記オリジナルデータを16×16のマクロブロックに、各ブロックをさらに4×4のサブブロックに分割し、予測ブロックを近隣の値によって形成し予測データを形成するステップと、オリジナルデータと予測データの相違の残余データを形成するステップと、残余データを各変換ブロックで変換計算によって周波数変換するステップと、前記各変換ブロックにおいて、入力されたデータを量子化するステップと、周波数変換を、人工知能促進されたエントロピー・エンコード方式、可変長エンコード方式、演算コード方式のいずれかを用いて、エントロピー・エンコードするステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】制御論理が簡単で少ゲート数で構成可能なSAD演算器の提供。
【解決手段】注目画像,参照画像の2×2領域を、全組み合わせ(n,m)に対し2×2に等分割したMBにつきSADを計算するSAD演算器で、2×2,2×2p+1(p=2〜N−1)のMBのSADを記憶するレジスタ、加算器、及びコントローラを備え、コントローラは、2×2レジスタから隣接するMBのSADを読出し加算し2p+1×2SADを算出する縦長ブロック演算手段、2×2レジスタから隣接するMBのSADを読出し加算し2×2p+1SADを算出し2×2p+1レジスタに格納する横長ブロック演算手段、及び2×2p+1レジスタから相隣接するMBのSADを読出し加算し2p+1×2p+1SADを算出し2p+1×2p+1レジスタに格納する正方ブロック演算手段を備える。各ブロック演算手段は木構造に接続する。 (もっと読む)


【課題】復号化装置での動き補償型時間方向フィルタ処理における必要メモリ量を減らす。
【解決手段】動き補償型時間方向フィルタ処理では、逆予測動作の前に逆更新動作を行う必要がある。そのため、高域ピクチャの復元残差成分を、上位ビット、下位ビットの二つの要素に分割し(114)別々のフレームメモリに格納する。上位の要素は後で逆更新動作および逆予測動作の両方に用いられるように残差参照フレームに格納する(116)。一方、下位の要素は逆予測動作においてのみ用いるため復元フレームメモリに格納する(118)。 (もっと読む)


知覚モデルに基づく映像圧縮の方法及び装置は、前フレームの実際のビットレートの後に安定化遅延を伴って続くビットレート値を計算する。現在の量子化係数は計算されたビットレート及び知覚モデルを用いて決定される。現在の量子化係数の変化率は前の量子化係数に基づいて制限される。現在の量子化係数が計算され、制限された後、現在フレームは制限された現在の量子化係数で符号化される。 (もっと読む)


【課題】 時間的に見た場合の画像品質の変化による画質劣化を低減できる動画像エラー隠蔽方法および装置を提供することにある。
【解決手段】 エラーブロック特定部2は、前記ブロック復号情報bに基づいて、マクロブロック単位で正しく復号できなかった領域を特定する。該正しく復号できなかったと特定されたマクロブロックは、エラー隠蔽部8においてエラー画像の隠蔽処理が行われる。信頼度判定部9は、マクロブロック単位でのエラーの判別結果を基に信頼度を決定する。フィルタ強度決定部10は、信頼度判定部9で得られたマクロブロック単位での信頼度に基づき、空間的および時間的に隣接するMB間では画質品質の差を一定以下に収めるように、再生画像gに対して適用するフィルタ強度を決定する。フィルタ適用部11は、再生画像gに対して、前記決定されたフィルタ強度のフィルタを適用する。
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【課題】 動きベクトル検出回路のハードウェア量を削減して消費電力を低減し、且つ高速なベクトルサーチを可能にする。
【解決手段】 対象画素データTと参照画素データRとをブロック単位でマッチングさせることにより差分絶対値が演算処理されるプロセッサアレイ3を備え、ブロックごとに加算される差分絶対値和の最小値が求められることにより動きベクトルが検出される動きベクトル検出装置であり、このプロセッサアレイ3は、参照画素データを選択し入力する入力セレクタと参照画素データを格納する1つのRレジスタと対象画素データを格納する1つのTレジスタとを有する要素プロセッサPEと、参照画素データを選択し入力するとともに保持する入力セレクタと参照画素データを格納するBレジスタとを有するレジスタバッファRBとからなることを特徴とする。 (もっと読む)


画像ブロックの映像信号データのためのエンコーダ、デコーダ、符号化方法及び復号化方法が提供される。画像ブロックの映像信号データを符号化するエンコーダは、画像ブロックの低解像度ダウンサンプリング予測残差を構成するため、少なくとも1つの近傍画像ブロックからのデータを利用して、フル解像度予測残差をダウンサンプリングするRRUReduced Resolution Update)ダウンサンプラを有する。
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【課題】 GOPを単位とする動画データを再生表示する際、必要なデータに効率良くアクセスする。
【解決手段】 符号化装置120において、符号化部121による動画データ140の記録の際に、各GOPがクローズドGOPであるかもしくはオープンGOPであるかの情報を含む管理情報130が符号化判定部122により生成される。復号装置110において、復号判定部111によって管理情報130が参照され、動画データ140のうち所望のGOPの再生表示に必要とされるデータがデータ取得部112によって取得されて復号部113により復号される。これにより、再生表示しようとするGOPがオープンGOPであっても画像の乱れなどを生じることなく表示部114に表示される。 (もっと読む)


【課題】
符号化又は復号化処理を効率よく短時間に行い得る画像情報処理方法及び装置を提案する。
【解決手段】
画像情報を所定のブロック単位で符号化し、又は符号化された当該画像情報をブロック単位で復号化する画像情報処理方法及び装置において、複数の符号化又は復号化部において、並列的に画像情報をブロック単位で符号化又は復号化すると共に、このとき各符号化又は復号化部の動作状態を監視し、1つのブロックの画像情報に対する符号化又は復号化を終えた符号化又は復号化部に対して、符号化又は復号化すべき新たなブロックを順次割り当てる一方、各符号化又は復号化部が、それぞれ第1の記憶手段に記憶された画像情報のうちの割り当てられたブロックの画像情報を符号化又は復号化するようにした。 (もっと読む)


【課題】独立する複数の入力信号を切り換え出力する信号処理装置は、構成が複雑で高価であった。
【解決手段】第1信号入力手段101及び第2信号入力手段102から入力した第1信号及び第2信号を、第1圧縮手段105及び第2圧縮手段106で圧縮し、ユーザの指示により出力新語切換手段108を介して入力信号切換スイッチ109で入力信号を切換出力手段107に出力する装置において、第1信号及び第2信号それぞれから第1クロック抽出手段103及び第2クロック抽出手段104でクロックを抽出し、入力信号切換スイッチ109に連動したクロック信号切換スイッチ110で切り換えると共に、クロック位相比較手段111でクロックを比較し、切り換えた信号にて記したクロックにより出力信号を信号合成手段112で合成する。 (もっと読む)


本発明は、デジタル的に符号化されたビデオフレームシーケンスを圧縮する方法に関するものである。本方法においては、所定のフレームをブロックに分割し、選択したブロックの情報量を隣接する1つ又は複数のブロック内に含まれている情報に基づいて変更(予測)し、これらのブロックを空間表現から周波数表現に変換する。変換されたブロックの情報量を算術符号化によって符号化する。更なる変換を実行する前に、ブロックのサブブロックへの動的な分割またはブロックに対する圧縮性分析を実行するような様々な方法によって、符号化の効率を改善する。エントロピー符号化は、ニューラルネットワークを使用して、算術符号化のパラメータを判定する。こうして、利用可能な帯域幅及び符号化する画像の品質に応じて、所定のフレームを動的にリスケーリングする。
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