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Fターム[5C060HC17]の内容

カラーTV映像再生装置 (5,745) | 構成の細部−光学素子 (704) | 光学フィルタ (172) | 色フィルタ (148) | 回転円板;揺動形 (96)

Fターム[5C060HC17]に分類される特許

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【課題】 高輝度の光源装置と、この光源装置を備えた小型プロジェクタを提供する。
【解決手段】 第一光源70及び第二光源120と、発光板を有する蛍光発光装置100と、前記第一及び前記第二光源の点灯や前記蛍光発光装置の駆動を制御する光源制御手段と、前記発光板を透過した前記第一及び前記第二光源からの光や前記発光板から発せられた蛍光光の光軸を一致させて同一方向に向わせる導光光学系と、を有し、前記発光板は、反射層の上に蛍光体層が設けられた第1領域131と、前記第一及び前記第二光源からの光を拡散透過させる第2領域132と、ダイクロイック層の上に蛍光体層が設けられた第3領域133と、を備え、前記蛍光発光装置は前記第1領域、第2領域、第3領域を順次繰り返して前記第一及び前記第二光源からの射出光の光軸位置に位置させる駆動モータを備える光源装置とする。 (もっと読む)


【課題】投影画像を見る人に違和感のない立体画像を提供する。
【解決手段】複数色の光を発する半導体発光素子18,19を含む光源部15と、画像信号を入力する入力部11と、光源部15からの光を用い、入力部11で入力した画像信号に応じた光像を形成して投影する投影部(12〜14,16,17)と、光源部15が備える複数色の光を発する半導体発光素子18,19を同時に発光駆動し、立体画像投影時の同期用信号を発信させ、発信させた同期用信号の色と補色となる色の光像を投影部(12〜14,16,17)で形成する際に、ゼロ階調から同期用信号の輝度レベルに応じた階調までを一律の階調に補正する画像変換部12及びCPU28とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、輝度を低下させずにクロストークを低減する立体映像表示システム、制御信号作成装置、投写型映像表示装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の立体映像表示システムは、光源1と、右目画像と左目画像を交互に切替表示するDMD3と、DMD3に至る光源1の光路上に設けられるカラーホイール2と、を備える投写型映像表示装置7、および、DMD3の前記切替表示に同期してシャッター開閉動作を行うシャッター眼鏡9、を備える立体映像表示システムであって、DMD3は、カラーホイール2のセグメント境界に対応するスポーク期間に無表示動作を行い、シャッター眼鏡9は、DMD3の前記無表示動作中にシャッターの開閉動作を完了する。 (もっと読む)


【課題】 複数の光源ユニットから出射される同種類の色成分光を合成する場合において、投写面に投写される映像の表示ムラを抑制することを可能とする投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 投写型映像表示装置100は、同種類の色成分光を出射する複数の光源ユニット10を有する。複数の光源ユニット10の構成は互いに異なる。投写型映像表示装置100は、複数の光源ユニット10のそれぞれを冷却する冷却ユニット200と、複数の検出部250によって検出された温度に基づいて、前記冷却ユニットの冷却能力を制御する制御部300とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の光源からの光を効率よく照明する照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置は、第1の光源と、第1の光源よりも発光面積が大きい第2の光源と、第1の光源からの光を第1の光束となるように集光する第1の集光手段と、第2の光源からの光を第2の光束となるように集光する第2の集光手段と、第1の光束および第2の光束を照明光にする照明光学手段であって、第2の光束に対するFナンバーが第1の光束に対するFナンバーよりも小さい照明光学手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 発光体を用いるケースにおいて、レンズやミラー等の光学素子が適切に配置された照明装置及び投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】
照明装置300は、励起光を出射する光源10Xと、第1光源から出射される励起光を用いて緑成分光を発する発光体と、赤成分光を出射する光源10Rと、青成分光を出射する光源10Bと、緑成分光、赤成分光及び青成分光を合成するダイクロイックミラー50とを備える。光源10Rからダイクロイックミラー50に至る赤成分光の光路長は、光源10Bからダイクロイックミラー50に至る青成分光の光路長と等しい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ある期間使用した光源等を持つ投影型表示装置に対しても、映像を目標輝度及び目標色度で表示することができる投影型表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる投射型映像表示装置は、光源1と、光源1の固有光源特性データを保持する光源特性記憶手段9と、光源1の輝度を測定する輝度センサとしての3原色輝度センサ8と、固有光源特性データと、3原色輝度センサ8において測定された光源1の輝度の経時変化とに基づいて、光源1の現在光源特性データを演算する特性データ演算手段18と、現在光源特性データに基づいて、補正係数を演算する補正係数演算手段15と、補正係数を用いて、映像信号に対する輝度及び色度の補正を行う輝度及び色度補正手段16を備える。 (もっと読む)


【課題】リフレクタ及び回転体(カラーホイール)を組み合わせる場合に、発光光を効率よく取り出すことを可能とする光源装置及び投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】投写型映像表示装置100は、光源10Bと、カラーホイール20と、リフレクタ30とを備える。カラーホイール20は、リフレクタ30の側面視において、リフレクタ30の頂点から所定取出し方向に沿って回転面20Aが設けられるように配置される。光源10Bは、リフレクタ30の側面視において、所定取出し方向に直交する方向からリフレクタ30の焦点位置に励起光を照射する。リフレクタ30は、カラーホイール20を通す回転体用切り欠き31と、励起光を通す励起光用切り欠き32とを有する。 (もっと読む)


【課題】 励起光の利用効率を高めることを可能とする光源装置及び投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 光源装置は、励起光を出射する光源10と、回転軸を中心として回転するカラーホイール20とを備える。カラーホイール20は、励起光に応じて発光光を発光する発光体と、励起光を透過して発光光を反射するダイクロイックミラー膜22Aと、励起光を少なくとも反射するダイクロイックミラー膜22Bとを有する。発光体は、励起光の光路上において、ダイクロイックミラー膜22Aよりも光源10から遠い側に設けられ、ダイクロイックミラー膜22Bよりも光源10に近い側に設けられる。ダイクロイックミラー膜22Aを透過する励起光及びダイクロイックミラー膜22Bで反射された励起光は、発光体に導かれる。 (もっと読む)


【課題】カラーフィルタが損傷してもその影響を回避して正常な投影動作を続行する。
【解決手段】青色光を発するLD18と、周面の同一周位置に蛍光体層20を形成し、LD18からの光の照射により蛍光体層20gから発生する光を出射する蛍光ホイール20と、蛍光ホイール20の基準回転位置を検出するマーカセンサ22と、マーカセンサ22での検出結果と関連付けて上記回転体の蛍光体層から出射する光の強度を測定する照度センサ28と、照度センサ28での測定結果に基づいて蛍光体層20gに対するLD18の発光タイミングを選定するCPU29と、画像信号を入力する入力部11と、選定した発光タイミングでLD18を発光させ、蛍光体層20gから出射される緑色光を用いて入力部11で入力した画像信号に応じた光像を形成するマイクロミラー素子14,投影処理部13と、マイクロミラー素子14で形成した光像を投影対象に向けて投影する投影レンズユニット17とを備える。 (もっと読む)


【課題】光線角度の変化に伴う色座標ずれを補償できるプロジェクター及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】レンズ情報検出部95の検出結果に基づいて、カラーフィルター31の配置を調整させるので、投射レンズ71の変化によって色座標が変動した場合にも、これを相殺するようにカラーフィルター31を調整することができ、投射レンズ71の変化に関わらず良好な画像を投射できるプロジェクター100を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 蛍光体の励起面にダイクロイックミラーを設置し、励起面と反対の面に可視光反射ミラーを設置することにより、蛍光発光光の全ての光を有効に利用でき、輝度の高い映像を照射できる蛍光発光装置及びプロジェクタを提供する。
【解決手段】 蛍光発光装置は、励起光が照射される複数色の蛍光体131及び拡散透過板を円板状の円周上に配置した蛍光ホイール101と、ホイールモータ110と、ダイクロイックミラー102と、可視光反射ミラー103と、を備え、照射された前記励起光を全方向に発光させる蛍光体による励起面からの蛍光発光光を前記蛍光ホイール直近に配置したダイクロイックミラー102により蛍光ホイール101の円周外方向に反射させ、反対の面からの蛍光発光光を前記蛍光ホイール直近に配置した可視光反射ミラー103により蛍光ホイール101の円周外方向に反射させる。 (もっと読む)


【課題】知覚できるビジュアルアーチファクト、特にレインボーアーチファクトを低減するDMD技術を使用した投影システムを提供する。
【解決手段】投影システムは、カラーホイールと少なくとも1つのデジタルマイクロミラー装置を含む。カラーホイールは、光源からの異なる色の光を生成する。それぞれの色は、予め決定されたカラーフェーズについてシーケンシャルな順序で生成される。デジタルマイクロミラー装置のそれぞれは、複数のマイクロミラーを有する。少なくとも1つの複数のマイクロミラーは、制御信号に応答して2つの連続するカラーフェーズのそれぞれの異なる部分でアクチベートされる。また、投影システムは、少なくとも1つのデジタルマイクロミラー装置から反射された光を投影表面に投影するために構成されるレンズを含む。 (もっと読む)


【課題】 輝度を向上させることのできる光源ユニット及び該光源ユニットを備えたプロジェクタを提供する。
【解決手段】 光源ユニット60は、蛍光発光部と拡散透過部とを有する蛍光板と、蛍光体を励起可能な波長帯域の光を射出する第一光源71と、蛍光光と第一光源71から射出される光とは異なる波長帯域の光を射出する第二光源121と、蛍光板から射出される各色波長帯域光を所定の一面に導光する導光光学系と、第一光源71及び第二光源121の発光を個別に制御する光源制御手段と、を備え、蛍光板は第一光源71及び第二光源121の光路上に配置され、当該光源ユニット60は蛍光板における第一光源71からの光の照射位置と第二光源121からの光の照射位置とが異なるように構成され、光源制御手段が第一光源71及び第二光源121を同時又は別々に発光させる制御を実行することで、合成光又は単色光を射出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表示素子による変調動作のタイミングとカラーホイールの回転タイミングの調整を良好に行うことができる投写型表示装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタは、カラーホイール21と、カラーホイール21を回転させるためのモータ22と、カラーホイール21の回転基準位置を検出してインデックス信号を出力する位置センサ23と、インデックス信号に基づいてモータ22を制御するモータ制御回路108と、カラーホイール21により分離された各色の光を変調するDMD50と、DMD制御信号を生成する映像信号処理回路105と、DMD50から出射された光の色度に応じた受光信号を出力するカラーセンサ70と、各光がDMD50に照射されるタイミングと各光に対応するDMD制御信号が出力されるタイミングとが同期するように、受光信号に基づいてインデックス信号の出力タイミングを調整するCPU110とを備える。 (もっと読む)


【課題】高効率で投写画像の明るいプロジェクターを実現する。
【解決手段】第1の色光と第2の色光とを含む第1の光(蛍光体光302)を射出する第1光源装置20と、第1の光を時分割で色分離する色順次分離手段(カラーホイール50)と、第3の色光を含む第2の光(青色光304)を射出する第2光源装置120と、色分離された第1の光と第2の光の光線進行方向とを略一致させる光学手段(色合成プリズム62)と、光線進行方向が略一致した第1の光および第2の光を画像情報に応じて変調する光変調装置(DMD素子70)と、変調された光を投写画像として投写する投写光学系(投写レンズ80)とを備える。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源による可動部、特に高熱の影響を受け易い蛍光体使用部の損傷等を防止する。
【解決手段】青色LD20と、画像信号を入力する入力部11と、LD20からの光を蛍光ホイール25の蛍光体25に照射して蛍光Gを励起させ、励起した蛍光Gを用いて入力部11で入力した画像信号に対応する光像を形成し、形成した光像を投影する投影系12〜17と、蛍光ホイール25の回転速度を検出するマーカセンサ28と、マーカセンサ28での検出結果をLD20の動作電源に変換するPWM回路29と、LD20の動作電源が予め設定した条件を外れる場合にLD20への電源供給を遮断する、DC/DCコンバータ30aを有する投影光駆動部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像が圧縮されている度合に応じて最適な画質で投影を実施する。
【解決手段】データ圧縮された画像ファイルを入力する入出力コネクタ部11及び入出力インタフェース12と、入力した画像ファイルの圧縮を解いて投影に適した画像データに変換する投影画像作成部13と、投影画像作成部13で変換した画像データを投影する投影系14〜22と、投影画像作成部13で画像ファイルの圧縮を解く過程で、画像ファイルに圧縮率の情報が付加されていたか否かを判断し、圧縮率の情報が付加されていたと判断した場合に、圧縮率の情報に基づいて投影系14〜22での投影画質を調整するCPU24及び投影光処理部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】白のセグメントを含むカラーホイールを用いた場合に、ノイズによる映像劣化を抑制することができる投写型表示装置を提供する
【解決手段】プロジェクタは、光源ランプ10からの白色光を時分割で複数の色の光に分離するカラーホイール31と、カラーホイール31により分離された各色の光を変調するDMD70と、外部から入力された映像信号を処理する信号処理回路104と、信号処理回路104からの信号に従ってDMD70を駆動するDMD駆動回路106とを備える。ここで、カラーホイール31は、光源ランプ10からの白色光をそのまま透過する白セグメント31Wを含む。さらに、信号処理回路104は、入力された映像信号により生成される映像の彩度が予め設定された閾値αを超える場合に、前記表示素子の各画素のうち白成分を表示する画素に対するRGB信号を減衰させる。 (もっと読む)


【課題】投写型映像表示装置において、白成分加算が大きい高輝度モードでは色に対して白の輝度が強くなりすぎて映像に違和感が生じる、白成分加算の量的割合を減らした高画質モードでは色は自然に表示されるが輝度が低下する、画質モードの切り替えはユーザーによる操作が必要であり、コンテンツによっては度々切り替えが必要となるなど操作がわずらわしい等の問題があった。
【解決手段】この発明にかかる投写型画像表示装置は、カラーホイール6と、白成分加算を行いつつ、入力映像信号に応じてカラーホイール6を駆動して映像を表示する表示デバイス駆動部としてのDMD駆動部3、カラーホイール駆動部5と、入力映像信号から、着色度を検出する着色度検出部7と、着色度検出部7における着色度に応じて、DMD駆動部3における白成分加算の量的割合を制御する白成分加算量制御部8とを備える。 (もっと読む)


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