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Fターム[5C061AA08]の内容

立体TV及びTVの試験、検査、測定等 (24,241) | 立体TV方式 (6,498) | 眼鏡不要方式 (1,836) | スリット板を利用する方式 (490)

Fターム[5C061AA08]に分類される特許

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【課題】 特別なメガネを使用することなく、奥行き感(立体感)のある映像を見ることができる映像表示装置、並びに、映像提供装置、映像提供方法および映像提供プログラムを提供する。
【解決手段】 映像提供装置10は、面上に映し出される映像を多視点表示させることで立体感を生じさせる凸レンズシート25と、この凸レンズシート25における焦点距離f1の位置に配置した拡散板24と、この拡散板24に映像を映し出すためのプロジェクタ21とを備えた映像表示装置20に、凸レンズシート25を介して拡散板24に映し出される映像である合成映像を提供するものであって、格子縞発生手段12と、記憶手段13と、映像入力手段11と、合成手段14と、出力手段15と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 観察者に立体画像を明るくみせることができるようにする。
【解決手段】 中央処理部4は、複数の視差画像を入力され、その視差画像に対する画像処理を画像処理部3に行わせる。画像処理部3は、視差画像のRGBデータをYCデータに変換し、変換後のデータのうち、輝度を表すYのデータに係数k(1.0〜1.4)を乗じる。その後、YCデータをRGBデータに変換し、変換後の視差画像に基づく合成画像を駆動回路2を介して表示パネル部1に表示させる。また、中央処理部4は、オン/オフ制御回路5を介して、遮光パネル部6にパララックスストライプを表示させる。 (もっと読む)


装置(24)は複数の入力画像(I、I)をインターレースするために提供され、出力画像(O)を形成する。インターレース装置(24)は、入力画像(I、I)のピクセルから出力画像(O)へのマッピングを規定する一つ以上のインターレース構成パターン(P、P、およびP)を格納するプログラマブルメモリを備える。インターレース装置(24)は、メモリ(20)に格納されるパターン(P)に従い、ピクセルデータを再配置するピクセルデータリアレンジャまたはインターレーサ(16)も備える。パターン制御器(18)は、インターレーサ(16)における使用のために、パターン(P、P、およびP)のうちの任意の一つを選択するために提供される。そのインターレース装置(24)は、例えば、複数の視野方向ディスプレイ装置またはオートステレオスコピックディスプレイ装置などのディスプレイ装置を駆動するために用いられ得る。
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自動立体視ディスプレイの分野に向けられた方法および装置である。この提供される方法は、自動立体視ディスプレイに用いるのに適した画像または画像データを生成するためのものである。この方法は、画像または画像データを提供するために、三次元シーンにおける少なくとも1つのアイテムを表す要素座標を処理する投影ステップと変換ステップを備える。変換ステップは、自動立体視ディスプレイのジオメトリーに基づいて変換を計算する処理を備える。投影ステップは、三次元シーンに構成された投影面に基づいて投影を計算する処理を備える。この装置は、アパーチャアレイと結像部を備える。結像部は、複数のデジタルマイクロミラーデバイス装置を備える。 (もっと読む)


視野角に依存して異なるビューが表示されるように三次元画像を表示する表示装置であり、この表示装置は、別々にアドレス可能な複数の画素を有する表示パネルであって、上記三次元画像を表示する表示パネルを有している。上記複数の画素は、一つのグループの中の異なる画素が上記三次元画像の異なるビューに対応するように、グループ化され、上記一つのグループの各画素は、上記一つのグループに対応する個別の光源に対して位置しており、上記各画素は、受け取った画像データに従って画像を発生するために、上記各画素の光学特性を変化させることが別々に制御可能なものである。上記一つのグループ内の画素のサイズは、対応する光源に対する画素の視野角の関数として変化し、このため、異なるビューの特性は、視野角に依存しない。
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1つのビデオ・ディスプレイ・スクリーンを使用して、両眼に像を伝達するヘッド・マウント・ディスプレイが開示される。複数の方向から表示スクリーンを照明することによって、あるいは、互いに異なる偏光の光ビームで表示スクリーンを照明することによって複数の反射が生成される。これらの表示スクリーンからの反射は、分割ボリュームを小さくするために焦点合わせされ、次いで、ディスプレイ像の焦点の近傍に配置された複数の反射表面によって方向変更される。ディスプレイ用の複数のデータの流れをインターレースし、各データの流れを特定の照明方向または特定の偏光に関連づけることによって、異なる像を使用者のそれぞれの眼に送ることができる。
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自動立体マルチユーザ・ディスプレイは、追跡・画像制御装置(160)により方向が制御されるスイートスポット部を備え、照明マトリックス(120)には個別に起動可能な照明素子(11...56)が提供され、画像形成装置が起動中の照明素子の画像を交互に形成するために用いられる。これにより、導かれた光線(B1R...B5L)に基づいて、透過型画像マトリックス(140)上に、交互に切り替わる画像、又は、立体画像列を観察する観察者の、様々な目の位置(EL1/ER1,EL2/ER2)において、拡大されたスイートスポット(SR1/SR2)が観察可能となる。本発明によれば、画像形成装置は、焦点距離の小さい複数のレンズ素子(111−115)を有し、スイートスポット(SR1/SR2)上に起動中の照明素子の画像を拡大して形成する、画像形成マトリックス(110)と、画像形成マトリックス(110)の後で、隣接する光線(B1,B2,B4,B5)間について、起動中の照明素子の距離をできるだけ一定に保ち、光線に係る照明マトリックス120の方向(D1...D5)の選択を補助するフィールドレンズ(171)と、を備える。
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【課題】 立体画像表示,見る角度によって異なる画面が見られる多画面表示および2次元画像表示を適宜選択できるようにする。
【解決手段】 画像表示部と、スイッチング液晶パネルとを含み、上記画像表示部に表示される立体画像,多画面画像の別に応じてスイッチング液晶パネルに異なるスリットマスクを形成する多機能表示装置であって、スイッチング液晶パネルの一方の透明電極基板210に行方向に沿って延び、かつ、列方向に所定の間隔をもって平行に配線された第1枝電極211を有する櫛歯状の第1透明電極212と、第1枝電極211と交互に配置される第2枝電極213を有する櫛歯状の第2透明電極214とを形成し、他方の透明電極基板に列方向に沿って延び、かつ、行方向に所定の間隔をもってほぼ平行に配線された第3枝電極221を有する櫛歯状の第3透明電極222と、第3枝電極221と交互に配置される第4枝電極223を有する櫛歯状の第4透明電極224とを形成し、第1〜第4の透明電極に対する通電を制御して行スリットマスクもしくは列スリットマスクを形成する。 (もっと読む)


【解決手段】 例えばバリアまたはレンチキュラーレンズなどの画像ディレクティング装置であって、垂直(0度)または水平(90度)以外になるように傾斜されており、2若しくはそれ以上の個別の画像を、異なる視点から各画像を視認可能なように表示する画像ディレクティング装置である。そのように表示された合成画像は、それら画像の画面が垂直軸を中心に傾けられるか水平軸を中心に傾けられるかに関わらず、実質的に望ましい視認体験を提供する。前記合成画像は、新規ピクセルマッピング法を用いて個別の画像群から希望に応じて生成される。レンチキュラーシートおよびバリアスクリーンは、前記シートの端に対して定められた角度で配向されたレンズまたはバリアを用いて希望に応じて作成される。 (もっと読む)


表示装置は、画像を表示する別々にアドレス可能な複数の画素(64)を有する表示パネル(62)であって、上記複数の画素のうちの第1のグループ(64a)が第1の偏光状態(P)の光を提供するように構成され、上記複数の画素のうちの第2のグループ(64b)が第2の偏光状態(S)の光を提供するように構成される表示パネル(62)、および上記表示パネルに光学的に関連し上記光を部分的に遮蔽するバリア層(68)であって、上記第1および第2の偏光状態のうちの一方の偏光状態の光を通過させる複数の第1の領域(72)と、上記第1および第2の偏光状態のうちの他方の偏光状態の光を通過させる複数の第2の領域(74)と、上記光を遮蔽する複数の第3の領域(76)と、を有するバリア層(68)、を有し、上記バリア層の第1の領域(72)および第2の領域(74)は、それぞれ、上記表示パネルによって表示される画像の異なるビューを提供するように、画素の第1のグループ(64a)および第2のグループ(64b)に位置合わせされる。

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