説明

Fターム[5C063CA36]の内容

テレビジョン方式 (7,734) | 信号処理 (2,703) | 特定用途に用いるための信号処理 (91)

Fターム[5C063CA36]に分類される特許

1 - 20 / 91


【課題】多視点映像のうち低解像度の視点映像に対する解像度を復元する。
【解決手段】解像度復元装置は、低解像度の基準映像(1)901と低解像度の基準映像(4)908をそれぞれアップスケーリングし、アップスケーリングされた基準映像(1)902とディテール情報1を用いて基準映像(1)901の解像度を復元し、アップスケーリングされた基準映像(4)909とディテール情報を用いて基準映像(4)908の解像度を復元する。 (もっと読む)


【課題】入力映像データの拡大縮小率を容易に検出する。
【解決手段】映像データの拡大縮小率を算出する映像データ処理装置は、映像データに含まれる複数の画素列のノイズを除去する前処理部110と、複数の画素列について、隣接する画素間の画素値の差分が差分閾値より大きくなる差分ピークを検出し、隣接する差分ピーク間の距離を示すピーク間距離を測定するブロックサイズ検出部130と、複数の各画素列について、ピーク間距離を測定した回数を積算し、ピーク間距離毎の積算数を記録するブロックサイズ積算部150と、積算数が積算数閾値より大きいピーク間距離を検出した場合、検出したピーク間距離をブロックサイズ判定値として判定し、判定したブロックサイズ判定値と任意の符号化方式のブロックサイズ規定値とを比較して、映像データの水平方向または垂直方向の拡大縮小率を判定する拡大縮小率判定部170と、を備える。 (もっと読む)


【課題】任意のプルダウンシーケンスの入力信号を適切にIP変換する。
【解決手段】フィールド差分算出部は、インターレース信号における連続するフィールドの差分であるフィールド差分を算出し、フィールド解像度算出部は、インターレース信号におけるフィールドの解像度であるフィールド解像度を算出し、フィールド相関判定部は、フィールド差分およびフィールド解像度に基づいて、連続するフィールドの相関を判定し、補間ペア決定部は、フィールド相関判定部による判定結果に基づいて、プログレッシブ信号を得るための補間処理に用いるフィールドを決定する。本技術は、IP変換を行う画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】メモリを効率的に使用し、精度の高いフレーム検出と早い動きに対応したフレーム検出の両方を行うことができる映像処理装置を提供する。
【解決手段】映像処理装置100は、映像データが入力される処理選択部21、第1動き検索用メモリ部13、フレームメモリ部12、第2動き検索用メモリ部14、第2動き検索用メモリ部14へ画像フレームを供給するセレクタ部22、画像フレームのアドレス読み出し位置を制御するアドレス制御部20、第2動き検索用メモリ部14の画像フレームの対象画素の動きを検出する第1動き候補検出部15、第1動き検索用メモリ部13の画像フレームの対象画素の動きを検出する第2動き候補検出部16、対象画像の動き候補位置を第1動き検索用メモリ部13及び第2動き検索用メモリ部14に格納された画像フレームから検出する第3動き候補検出部17を備える。 (もっと読む)


【課題】縮小及び拡大された画像から、画質劣化の少ない高解像度画像を生成する。
【解決手段】画像を送信する画像送信部と、前記画像送信部から送信された画像を受信する画像受信部とを備える画像転送システムであって、前記画像送信部は、前記画像を縮小し、前記縮小された画像を、前記画像受信部に送信し、前記画像受信部は、前記画像送信部から送信された画像に表示される線と当該画像の水平方向との角度を、当該画像に含まれる画素に対応して求め、前記画像送信部から送信された画像を拡大し、前記求められた角度に従って、前記拡大された画像の折返し成分を除去する。 (もっと読む)


【課題】インターレース信号による立体映像を精細度が高いプログレッシブ信号に変換することが求められている。
【解決手段】立体映像の左右映像信号のいずれか一方のインターレース映像信号と、前後のインターレース映像信号と、を用いて一方の映像信号の動きを示す第1の動き判別信号を出力する動き判別部と、第1の動き判別信号に基づいて、一方のインターレース映像信号を、プログレッシブ映像信号へ変換する第1の補間部と、左右一方のインターレース映像信号から立体映像信号の左右の視差量を検出する視差検出部と、視差量に基づいて、他方の映像信号の動きを示す第2の動き判別信号を算出する視差補償部と、第2の動き判別信号に基づいて、他方のインターレース映像信号を、プログレッシブ映像信号へ変換する第2の補間部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像の記憶容量低減と物理量の表示精度向上との両立。
【解決手段】設定方向Xsにおいて基準座標x0からのドット数が表示対象の物理量に応じて変化するメータ画像220のうち最大ドット数Dxmaxの最大メータ画像2200が画像メモリ42に記憶される。この最大メータ画像2200を縮小することで、最大ドット数Dxmaxよりも小さい縮小ドット数Dxrの縮小メータ画像2202を生成する。そして、現在の物理量に応じた現在ドット数Dxp及び縮小ドット数Dxrにつき、異同を判定する。その結果、同判定の場合には、縮小メータ画像2202をそのままマスク画像221と合成する。一方、異判定の場合には、ドット数Dxp,Dxrのドット差ΔD分、縮小メータ画像2202のドット座標を設定方向Xsとは反対方向へシフトし、シフト後の縮小メータ画像2202’をマスク画像221と合成する。 (もっと読む)


【課題】正確な画素位相の縮小画像を生成することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、データシフト量に基づいて、入力データをシフトして画素データを得るデータシフタ部12と、設定されたアップサンプル数に応じたフィルタ係数を記憶するフィルタ係数メモリ13と、データシフト量と、位相に応じたフィルタ係数を選択するための格納アドレスとを生成する位相制御部11と、位相に応じたフィルタ係数と、シフトして得られた画素データとを乗算し、出力データを得るフィルタ演算部16とを具備する。また、位相制御部11は、ダウンサンプル数をアップサンプル数で割った余りを累積加算する加算器62と、キャリが発生する毎に累積加算結果からアップサンプル数を減算する減算部63と、減算結果にアップサンプル数を加算し、格納アドレスを得る加算部64とを有する。 (もっと読む)


【課題】
2D番組と3D映像番組の切り替えを行う場合、表示装置内でこのクロック周波数の変化に対応するには一定の時間が必要になり、その対応のために表示が途切れるという課題があった。また、映像信号と共に音信号を伝送している場合は、音も途切れるという課題があった。
【解決手段】
上記課題を解決するために、本発明の一実施の態様は、例えば3D映像信号と2D映像信号とを入力するステップと、入力される映像信号が3D映像信号であるか2D映像信号であるかを判別するステップと、2D映像信号であると判別された映像信号のクロック周波数を変換するステップと、を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】
3次元表示のための映像データについてより好適な補間フレームを生成するフレームレート変換を行う。
【解決手段】
3次元表示のための映像データのフレームレート変換処理を行うフレームレート変換装置またはフレームレート変換処理と表示処理を行う表示装置において、3次元表示のための映像データのみならず、3次元表示のための映像データとともに入力される奥行き情報または3次元表示のための映像データから算出する奥行き情報も用いて補間フレームを生成してフレームレート変換する。 (もっと読む)


パッチシフティングを通じてベクトル量子化誤差を低減する方法および装置を提供する。方法は、入力ビデオシーケンスから、1つまたは複数の高解像度置換パッチを生成すること(1320)を含む。この生成するステップは、パッチ空間シフティングプロセスに対応するデータを使用して、1つまたは複数の高解像度置換パッチを生成し、パッチ空間シフティングプロセスは、1つまたは複数の高解像度置換パッチ内の動き誘導ベクトル量子化誤差によって引き起こされるジッタの多いアーチファクトを低減するためのものであり、データは、パッチ空間シフティングプロセスでの使用に適するようにするために1つまたは複数の低解像度パッチのパッチサイズよりも大きいパッチサイズを有するような1つまたは複数の高解像度置換パッチを生成するように、1つまたは複数の高解像度置換パッチのパッチサイズを少なくとも導出するためのものである。
(もっと読む)


【課題】 映像のジャンルや種別又は特性などによらず、擬似解像度映像信号であるか否かを判定することができる映像処理装置及び映像処理装置の制御方法を提供する。
【解決手段】 同一内容の映像信号で、かつ、複数の異なる解像度の映像信号のうち、第1の解像度Nの映像信号に係る第1の周波数ヒストグラムと、第1の解像度Nよりも低い第2の解像度N−1の映像信号に係る第2の周波数ヒストグラムとを生成し、生成したヒストグラムの類似度を所定の数式を用いて算出する。類似度と所定の閾値とを比較することで、第1の解像度Nの映像信号及び第2の解像度N−1の映像信号のどちらが疑似解像度映像信号であるかを判定する。 (もっと読む)


【課題】高解像度のデジタル化画像を低解像度の画面に、できるだけ大きな表示サイズで歪みなしに表示することができ、それでもなおできるだけ多くの画像デテールが可視であるような方法を提供する。
【解決手段】入力画像の選択される画素またはサブピクセルが、入力画像中の領域を定める支持点として使用される。領域の各々に対して、画素またはサブピクセルが出力画像中において割り当てられ、該出力画像中における画素またはサブピクセルは、入力画像の対応する領域に配置された画素またはサブピクセルから計算または選択される。出力画像の連続する2つの列または行の画素は、入力画像の対応する列または行の領域における画素から選択または計算され、該領域と該画素とが互いにずらされている。 (もっと読む)


【課題】表示装置が表示する画像にジャダー、ハローが発生することを防ぐことができる映像処理方法および映像処理装置を提供する。
【解決手段】映像処理方法は、少なくとも1つの映像のフレームレートを検出するステップ110と、映像のフレームレートが毎秒24フレームであるとき、表示装置のリフレッシュレートを96Hzに調整するステップ120とを含む。さらに、映像処理装置は、少なくとも1つの映像のフレームレートを検出する検出ユニットと、映像のフレームレートが毎秒24フレームであるとき、表示装置のリフレッシュレートを96Hzに調整する第1の制御ユニットとを備える。 (もっと読む)


【課題】元の入力画像データに比べて解像度の劣化が少ない電子ズーム画像を表示する。
【解決手段】画像表示装置100は、ビデオ信号としての第1の信号と、ビデオ信号ではない画像データとしての第2の信号とを入力可能である。画像表示装置は、第1の信号に対して電子ズーム処理を行い、該電子ズーム処理がなされた所定の解像度を有するビデオ信号を出力する第1の電子ズーム処理部2と、第2の信号をビデオ信号に変換するビデオ変換部10と、該ビデオ変換部からのビデオ信号に対して電子ズーム処理を行い、該電子ズーム処理がなされた所定の解像度を有するビデオ信号を出力する第2の電子ズーム処理部11と、第1の電子ズーム処理部から出力された所定の解像度を有するビデオ信号に応じた画像を表示する表示部5とを有する。第2の電子ズーム処理部から出力された所定の解像度を有するビデオ信号は、第1の電子ズーム処理部を通過して表示部に出力される。 (もっと読む)


【課題】 テレシネ映像が字幕を含むか否かを高精度に判定する。
【解決手段】 コーミング度検出部15は、注目フィールドCと後フィールドNから生成したフレームのコーミング度c1を算出する。コーミング度検出部16は、フィールド内補間により、注目フィールドCから生成されたフレームのコーミング度c2を算出する。コーミング度検出部17は、注目フィールドCと前フィールドPから生成したフレームのコーミング度c3を算出する。最適フレーム検出部18は、コーミング度に基づき、注目フィールドに対応するフレームを生成すべきフィールドを示す評価値を算出する。ステートマシン部19は、評価値に基づき、注目フィールドCが字幕を含むか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】コーミングノイズを高精度に検出することで編集されたシネマ映像の編集点の検出性能を向上し、本来の映像の組合せへの訂正や、迅速なフィルムモードからの解除をおこなって高画質化に寄与すること。
【解決手段】コーミングノイズ検出部20が、フィルモード検出部12の検出結果として出力される組み合わせ情報に基づいて入力画像の差分をとり、一定以上の輝度変化(輝度)がmLine以上連続している場合に、コーミングノイズとして検出し、フィルムモード検出部12の検出結果が「フィールドモード非検出状態」となるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】HTPSやLCOSといった液晶デバイスを用いてで3D映像信号を表示する場合、デバイスの応答速度に起因する右目用画像と左目用画像のクロストークが発生する恐れがあった。また、液晶の応答速度を改善するためにオーバードライブを導入しようとすると、多くのフレームメモリが必要になり、コストの面で問題があった。
【解決手段】入力された映像信号を2倍のフレームレートに変換するフレームレート変換手段と、映像信号の画素並びを変換する信号フォーマット変換手段と、画像表示に用いる光源の点灯消灯を制御する光源制御手段と、3Dメガネ(64)の右目と左目への光の透過を切り替えるシャッタ(64R、64L)の制御信号(c3)を生成する3Dメガネ制御手段(8)とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力画像から出力画像に変換する。
【解決手段】特徴量クラス分類部233は、入力画像から出力画像に変換するために、入力画像の水平方向の波形を形成している画素群のうちの注目画素と、その波形に含まれるエッジ領域との位置関係を位相として算出し、その位相に基づいて、注目画素をクラス分類する。積和演算部240は、特徴量クラス分類部233により分類された注目画素の特徴量クラスにより特定される予測係数と、注目画素を含む入力画像における画素のデータ群とを用いて、出力画像を構成する画素を予測演算する。本発明は、例えば、画像変換装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】より高質なデータを生成する。
【解決手段】距離ベクトルタップ抽出部14は、入力データより高質な出力データ内の注目データの位置およびその周辺の位置に対応する入力データ内の複数のデータを距離ベクトルタップとして抽出する。距離ベクトル演算部15は、距離ベクトルタップから注目データの距離ベクトルを求める。予測係数生成部16は、予め学習された起点係数および偏差係数と距離ベクトルとの演算により予測係数を生成する。予測タップ抽出部17は、注目データの位置およびその周辺の位置に対応する入力データ内の複数のデータを予測タップとして抽出する。予測部18は、予測タップと予測係数との予測演算により注目データを生成する。本発明は、例えば、入力データをより高質な出力データに変換する信号処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 91