説明

Fターム[5C063EB20]の内容

テレビジョン方式 (7,734) | 文字放送信号の処理 (186) | 画質の劣化防止 (12)

Fターム[5C063EB20]の下位に属するFターム

符号誤りの検出 (3)
符号誤りの訂正 (2)
ジッタの抑制
フリッカの防止
群遅延 (1)

Fターム[5C063EB20]に分類される特許

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【課題】 テレビジョン受信機において、OSD画像を重ねてフレームレート変換した場合の画質の劣化を抑制するテレビジョン受信機及びその映像表示方法を提供する。
【解決手段】 入力された動画を含む映像信号の画質を補正し、OSD画像挿入部8においてOSD画像を挿入した後、フレームレート変換部9においてフレームレート変換を行うテレビジョン受信機において、フレームレート変換部は、映像表示する1フレームの画面における動画を含む映像に対しては、動画フレーム補間を伴うフレームレート変換を実施し、他方、前記OSD画像に対しては、動画フレーム補間を伴わないフレームレート変換を選択的に実施して、表示パネル10上に、動画を含む映像信号をフレーム補間してOSD画像と共に映像表示する。 (もっと読む)


【課題】 伝送系における群遅延及び電界強度の低下などによりディジタル映像信号に歪みが生じた場合でも、デコードエラーの発生率を低く抑えることのできる振幅判定値設定方法を提供する。
【解決手段】 所定の期間、入力信号を2値化およびデコードして、デコードデータのエラーの数をカウントすると、振幅判定値に対して、所定のステップ値で終了値に近づくように演算処理を行い、振幅判定値を更新する振幅判定値更新ステップと、開始値から終了値まで所定のステップ値で振幅判定値を変更しながら取得した、振幅判定値を各値とした場合のエラーの数より、エラーの数が最小となる振幅判定値を最適な振幅判定値として選択する振幅判定値選択ステップとを備えた。 (もっと読む)


【課題】ゴースト信号及び擬似ゴースト信号の影響が出力に現れるのを防止できるようにする。
【解決手段】トランスバーサルフィルタと、前記トランスバーサルフィルタでゴーストキャンセル処理された後のデジタルビデオ信号が入力されるスライス回路と、制御部とを有した等化装置において、前記トランスバーサルフィルタで用いられるタップ利得制御情報を用いて、ゴースト信号が正極性であるのか負極性であるのかを判定する。ゴースト信号が負極性であるときは、前記スライス回路のスライスレベルを上げる方向に制御す、擬似ゴースト信号が出力されるのを抑制する。 (もっと読む)


【課題】 文字放送、字幕放送等における文字情報を十分な品質で表示できる無線通信装置を提供する。
【解決手段】 信号分離部21により映像、音声および文字情報を含む合成信号aを映像、音声信号bと付随信号cとに分離し、エンコーダ23により映像、音声信号bに符号化処理を施し、第1通信処理部25により符号化された映像、音声信号eとコード化された付随情報fにそれぞれ識別符号を付して送信信号処理を施し、映像、音声および文字情報を含む合成信号aを無線通信する。 (もっと読む)


【課題】 受信した文字放送データページにエラーデータコードが含まれている場合でも表示品位を向上することができる文字放送データ格納方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 受信したページのデータ行をデコードしてページメモリに格納する際に、ページメモリへの1回目か2回目以降の書き込みかを判定し、1回目ならページメモリへ取り込むデータコードの取込許容値を第1の設定値に設定し、2回目以降なら前記取込許容値を第1の設定値より高い第2の設定値に設定する第1工程と、データ行のパリティエラーではないデータコードをカウントし取込データ数とする第2工程と、前記取込データ数が前記取込許容値以上であれば、前記データ行のパリティエラーであったデータコードをブランクスペース用のデータコードに置き換え前記ページメモリに格納し、前記取込データ数が前記取込許容値未満であれば前記データ行を破棄する第3工程を順に実行する。 (もっと読む)


【課題】 テレテキストデータの種類の追加・変更があっても容易に誤り検出/訂正を行うことを目的とする。
【解決手段】 テレテキストデータ判別部101にて対象となるテレテキストデータの種類を判別し、誤り検出/訂正パターン選択部102にてその種類に応じた誤り検出/訂正パターンを外部メモリ104の対応情報により選択し、誤り検出/訂正処理部103にてこの誤り検出/訂正パターンに対応した誤り検出/訂正処理を行うことにより、テレテキストデータに新たな種類が追加された場合でも、外部メモリ104に格納済みの対応情報から選択された誤り検出/訂正パターンにより誤り検出/訂正可能なテレテキストデータの種類であれば、外部メモリ104に新しいテレテキストデータの種類と誤り検出/訂正パターンを対応付ける情報を追加することにより、テレテキストデータの種類の追加・変更があっても容易に誤り検出/訂正を行うことができる。 (もっと読む)


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