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Fターム[5C065BB05]の内容

カラーテレビジョン画像信号発生装置 (29,014) | 目的、機能 (5,530) | 色バランス補正 (1,870) | 補正状態表示 (19)

Fターム[5C065BB05]に分類される特許

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【課題】撮像した画像の色調補正に用いる白紙データの利便性の向上を図る。
【解決手段】撮像手段により得られた第1撮像データをファイル化して記録媒体に記憶すると共に、第1撮像データを記録する領域とは異なる領域に、第1撮像データの全部あるいは一部に対する色成分のデータにより得られる撮像データの調整用データを記憶する媒体記憶部107と、第1撮像データに対応する情報を表示するモニター701と、モニターに表示された情報から1つの第1撮像データを選択するスイッチ708と、スイッチ708により選択された第1撮像データのファイルに記録されている調整用データに基づいて、撮像手段により得られた第2撮像データの調整を行うホワイトバランス調整部114を有し、調整用データは、前記撮像手段が有する撮像素子の固有データを含み、ホワイトバランス調整部は、固有データに基づき第2撮像データの調整を行う。 (もっと読む)


【課題】 直感的に素早く、画像処理パラメータを設定することを目的とする。
【解決手段】 画像に対する画像処理を実行する画像処理部と、自装置の少なくとも一部の姿勢の変化を検出する検出部と、前記検出部により検出された前記姿勢の変化に基づいて、前記画像処理部における画像処理条件を設定する設定部とを備える画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】撮影時に撮影画像内の特定の色を、実際の被写体の色に容易にかつ詳細に補正することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】色空間に対して色相領域を設定する色相設定部60と、色空間に対して色相回転量を設定する色相回転量設定部61と、色空間に対して彩度変更量を設定する彩度変更量設定部62と、メニューボタン12及び設定切替ボタン13の押圧操作により、色相設定部60に対して任意の色相領域を設定して、色相回転量設定部61に対して任意の色相回転量を設定し、更に彩度変更量設定部62に対して任意の彩度変更量を設定することで、特定色補正制御部63は、入力される設定された色相領域の色相回転量と設定された彩度変更量設定情報とに基づいて、液晶モニタ9に表示された画像内の特定の色に対して色相と彩度の変更を行う。 (もっと読む)


【課題】撮影画像中の特定被写体の色を希望の色に簡単に修正することができるようにする。
【解決手段】撮影画像41中の被写体42a〜42cの色を補正するためのダイヤログ画像として、色相の全体分布を表すスペクトルバー43を表示させ、かつ補正対象となる特定被写体42A,42Cの色として選択された選択色をスペクトルバー43上でカーソル44によって識別可能に表示させ、スペクトルバー43上のカーソル44部分に対する操作によって特定被写体42A,42Cの彩度や色相に関する補正指示を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】マニュアルホワイトバランス処理において簡単にホワイトバランス係数を設定できるようにする。
【解決手段】撮像素子101により撮像された画像データ中の顔領域を検出する顔検出部401と、撮像素子101により撮像された画像データ中の特定領域を指示するMWB枠設定部403と、MWB枠設定部403により指示された特定領域が顔検出部401により検出された顔領域に含まれるか否かを判別する領域判別部405と、領域判別部405による判別結果に基づいてホワイトバランス係数を決定するパラメータ決定部407、408と、決定されたホワイトバランス係数を保持するパラメータ保持手段とを備え、パラメータ保持手段により保持されているホワイトバランス係数に基づいて撮像素子101により撮像された画像データにホワイトバランス処理を行う。 (もっと読む)


【課題】高品位に現像処理を行うことができると共に、ユーザーの指示に応じて行う現像処理の高速化をも実現できるようにする。
【解決手段】ステージ1の通常露出/WB調整処理部101及び補間等画像処理部102により、Raw画像データについて、処理負荷の大きな1つ以上の現像処理を行い、中間現像画像を生成し、これをRAM123に一時記憶することにより、RAM123の中間現像画像に対して、ステージ2のユーザー露出/WB調整処理部103及び最終現像処理部104により、繰り返し処理負荷の小さな1つ以上の現像処理を行うようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】光学フィルタの交換に伴う光学フィルタ情報の変更作業を簡素化するようにしたテレビジョンカメラを提供する。
【解決手段】ROM(8)に複数の光学フィルタ情報を予め記憶させておき、その中からテレビジョンカメラ(1)に装着される複数枚の光学フィルタ(11a,11b,11c,11d)の情報を操作部(12)の操作によって選択してEEPROM(9)に書き込む。そして、回転位置センサ(6)の出力に基づいて使用中の光学フィルタを検出し、それに対応する光学フィルタ情報をEEPROM(9)から読み出してビューファインダ(3)およびモニタ(4)に表示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの設定に基づいて補正した画像データを容易に修正することができる撮像装置及びその制御方法、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】デジタルカメラ301は、CPU101、カメラ部104、画像補正部105、記録媒体106、及び通信部110を備える。CPU101は、カメラ部104を制御して撮影を実行し、ユーザ設定に基づいて、カメラ部104で生成された画像データを画像補正部105で補正する。CPU101は、ユーザ設定を無効にした場合の画像データをコンピュータ302で再現するための画像補正情報を生成し、記録媒体106に記録する。CPU101は、画像データを記録媒体106に記録し、記録媒体106に記録されている画像データを、記録媒体106に記録されている画像補正情報と共に通信部110によりコンピュータ302に転送する。 (もっと読む)


【課題】色覚障害者の識別状態を把握できるデジタルカメラを実現すること、および、色覚障害者に識別できない色が隣り合っていても、それが異なる色であることを認識できるようにする。
【解決手段】被写体からの光を映像信号に変換し出力する撮像部2と、撮像部から出力される映像信号のR・G・Bの各色情報について個別にゲイン調整を行うゲイン調整部3およびゲイン調整部から出力される調整映像信号を画像データへ変換する画像データ変換部4を有する画像処理部5と、画像データを表示する表示部6と、設定部7と、映像信号のRGB色判別を行い、設定部7による指示によって各色情報について個別に前記ゲイン調整を行うようゲイン調整部3を制御する制御部8とを備える。それぞれの色情報を個別にゲイン調整するので、様々な度合いの色覚障害者の見え方を健常者が把握することができる。 (もっと読む)


【課題】 水中撮影時におけるモニター表示画像の色味を好適なものとすることのできる撮影装置を得る。
【解決手段】 被写体像を示す画像信号に対して表示される前記被写体像のホワイトバランスの調整を予め設定された調整量で行うWB調整部37を備えると共に、前記ホワイトバランスの調整用のカラーチャート画像情報及び当該カラーチャートに含まれる色毎の前記調整量で、かつ水中において表示された際に最も白色に見える色に対応するものをWB調整部37に設定することにより前記ホワイトバランスを適正に調整することができる前記調整量を示す調整量情報をメモリ48により予め記憶しておき、水中においてLCD38により表示された前記カラーチャートから最も白色に見えるものとして指定された色を示す指定色情報を入力し、当該指定色情報により示される色に対応する調整量をメモリ48から取得してWB調整部37に設定する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の限られたユーザインターフェースでも変換元色と変換目標色を自由、明瞭且つ容易に設定可能とし、撮影時における所望の色変換を簡易な操作で実現可能とする。
【解決手段】撮像部と、撮像部で得られた画像データを処理する画像処理部と、画像処理部より出力される画像データを記録する記録部とを有する撮像装置において、撮像部によって撮像され、画像処理部より出力される画像データに基づいて電子ビューファインダ画面を表示するとともに、該画面中に色取り込み枠が表示される。第1の操作入力に応じて、表示中の画像の色取り込み枠内に含まれる色情報に基づいて変換元色を決定し、第2の操作入力に応じて、表示中の画像の色取り込み枠内に含まれる色情報に基づいて変換目標色を決定する。色空間において、変換元色を含む所定範囲の色が変換目標色を含む所定範囲の色へ変換されるように画像処理部の色変換パラメータを設定する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の限られたユーザインターフェースでも変換元色と変換目標色を自由、明瞭且つ容易に設定可能とし、撮影時における所望の色変換を簡易な操作で実現可能とする。
【解決手段】撮像部と、撮像部で得られた画像データを処理する画像処理部と、画像処理部より出力される画像データを記録する記録部とを備えた撮像装置において、撮像部によって撮像され、画像処理部より出力される画像データに基づいて画像を表示する電子ビューファインダが表示される(S402〜S407)。この電子ビューファインダに表示中の画像の所定領域に含まれる色情報に基づいて変換元色が決定される(S408〜S410)。また、別のタイミングで、電子ビューファインダに表示中の画像の所定領域に含まれる色情報に基づいて変換目標色が決定される(S411〜S413)。そして、決定された変換元色を決定された変換目標色に変換するように画像処理部のパラメータが設定される(S414,S415)。 (もっと読む)


【課題】 常に高い信頼性でディジタルカメラの色再現特性を求めること。
【解決手段】 色再現特性測定装置20の表示画面上に、複数の色パターンを有するカラーチャートを表示し、測色計6を用いて各色パターンを測色する。これにより、表示画面上に表示される各色パターンの測定色彩値が得られる。色再現特性の算出対象となるディジタルカメラ10を用いて、表示画面上に表示されるカラーチャートを撮影し、それによって得られる撮影画像データに基づいて各色パターンの色成分値が求められる。そして撮影画像データから得られる色成分値と、測定色彩値とを対応付けることによってディジタルカメラ10の色再現特性を求める。 (もっと読む)


【課題】 撮影者が次に撮影しようとしている写真がオートエクスポージャブラケット及びホワイトバランスブラケットによる撮影の何枚目にあたり、あと何枚撮影するのかを容易に撮影者に知らしめる。
【解決手段】 オートエクスポージャブラケット及びホワイトバランスブラケットによる撮影中において、撮影直後の画像501〜503、504を撮影画像表示手段に並べて表示すると共に、未撮影の残り撮影枚数分の空白画像表示505を行う。 (もっと読む)


【課題】撮影しようとするシーンに対するホワイトバランスの補正の状態を分かりやすく表示することができ、好みに応じたホワイトバランス調整を速やかに行うことができるようにする。
【解決手段】ホワイトバランスをマニュアル補正する前に、被写体からの情報に基づいてホワイトバランス補正値を求め、これをホワイトバランス補正の基準値とする(ステップS12)。その後、マニュアル補正用の操作部材が操作されると、その操作部材の操作に応じて前記基準値を基準にして補正量を増減し(ステップS16、S18)、前記基準値及び補正量に基づいてホワイトバランスを調整する(ステップS22)。 (もっと読む)


【課題】色センサによる色データが無彩色でない場合に、以前の色データによる相関色温度を用いてホワイトバランス調整を行う。
【解決手段】交換レンズ90を通して被写体像を撮像する撮像装置73と、被写体像を受光して色データを出力する色センサ86と、焦点検出装置36で焦点検出に用いられる焦点検出領域に対応して、色センサ86から読出された色データにより求められた相関色温度を用いてホワイトバランス調整用ゲインを決定するホワイトバランス検出回路35(図2)とを備える。ホワイトバランス検出回路35(図2)は、色センサ86から読出された色データの平均値が無彩色データでない場合に、以前求めて記憶しておいた相関色温度をメモリ35D(図2)から読出してホワイトバランス調整用RゲインおよびBゲインを決定する。 (もっと読む)


【構成】 LCH変換回路22cは、撮影された被写体の画像信号を形成する各々の画素信号からL成分値,C成分値およびH成分値を検出する。一方、基準値テーブル22hには、複数の基準L成分値,基準C成分値および基準H成分値が保持され、目標値テーブル22i〜kの各々には複数の目標L成分値,目標C成分値および目標H成分値が保持される。L調整回路22d,C調整回路22eおよびH調整回路22fは、各画素のL成分値,C成分値およびH成分値を基準値テーブル22hならびに目標値テーブル22i〜22kのいずれか1つに基づいて補正する。ここで、目標値テーブル22i〜22kの各々に保持された複数の目標値は、オペレータによるキー操作に応じて任意に調整される。
【効果】 撮影された被写体像の色再現性をオペレータ側で自由に変更することができる。 (もっと読む)


【課題】 操作性を逸することなく、正確なホワイトバランス補正が行えるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】 デジタルカメラは、無彩色の被写体を撮影しホワイトバランス(WB)の補正値を算出するキャリブレーションモードを有し、このモードで算出された補正値により撮影画像に対してWB補正が行われる。このキャリブレーションモードでは、適切な撮影条件(露光量オーバ、フラッシュ撮影時の発光量オーバの状態)に切替えて、被写体を撮影する。そして、キャリブレーションモードでの撮影後は、キャリブレーションモードに移行前の元の撮影条件に復帰させる。これにより、操作性を逸することなく、正確なホワイトバランス補正を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 電源投入時に、撮影条件を所定の初期値と前回の設定値とのいずれに設定するかを選択することのできるデジタルカメラを提供することにある。
【解決手段】 入力キー103を押す毎に、露出補正記憶の設定がONとOFFとで切り替わる。露出補正記憶がOFFのときは、デジタルカメラの電源を一度切って、再度電源を入れたときには、露出の補正値は初期値の0.0に戻される。露出補正記憶がONのときは、電源を切っても露出の補正値は保存される。入力キー104を押す毎に、ホワイトバランス設定記憶の状態がONとOFFとで切り替わる。入力キー105を押す毎に、ストロボ設定記憶の状態がONとOFFとで切り替わる。 (もっと読む)


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