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Fターム[5C065BB25]の内容

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【課題】カメラモジュールの薄型化を可能とし、高い色再現性と高感度とを実現可能とする固体撮像装置及びカメラモジュールを提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、固体撮像装置は、第1イメージセンサ、第2イメージセンサ及び撮像処理回路20を有する。第1イメージセンサは、被写体から入射する各色光の強度分布に応じた第1画像信号であるRAW画像データ52を出力する。第2イメージセンサは、被写体から入射する光の輝度分布に応じた第2画像信号であるモノクロ画像データ51を出力する。撮像処理回路20は、第1画像信号及び第2画像信号の処理を実施する。撮像処理回路20は、画像合成部48を有する。画像合成部48は、第1画像信号に含まれる色情報55と、第2画像信号に含まれる輝度信号53とを合成する。 (もっと読む)


【課題】 多チャネル画像の画像データを生成する際に、それら画像の位置合せ精度を向上する。
【解決手段】 撮像部401-409は、被写体の互いに異なる特性の画像データを取得する。画像生成部420は、撮像部401-409によって取得された画像データの画像間の位置ずれ量を算出し、位置ずれ量を用いて、撮像部401-409によって取得された画像データの画像間の位置ずれを補正した多チャネル画像の画像データを生成する。撮像部401-409はそれぞれ、当該撮像部に固有の撮像特性を有する撮像素子、および、複数の撮像手段に共通の撮像特性を有する撮像素子を有する。画像生成部420は、共通の撮像特性を有する撮像素子によって取得された画像データから位置ずれ量を算出する。 (もっと読む)


【課題】 使用用途、条件、及びカメラ本体の特性に応じて、適切なデータをカメラ本体側に送ることにより、様々な状況に応じた最適な収差補正を行う。
【解決手段】 撮影画像を補正する機能を有するカメラ本体100に着脱可能の交換レンズ1であって、光学系パラメータを検出する手段2、3、4と、カメラ本体100との通信手段とを備え、カメラ本体100から得る情報に応じて収差補正用データを演算手段で値、型式を変換しカメラ本体100に送出する。 (もっと読む)


【課題】 5バンド以上の単板撮像センサを有する撮像装置における軸上色収差による解像度低下を軽減させるための技術を提供すること。
【解決手段】 より高密度に撮像センサ106上に配置されている固体撮像素子p及び固体撮像素子qは、該固体撮像素子pと該固体撮像素子qとの間の撮像レンズの軸上色収差によるピントずれ量が開放絞りにおける焦点深度量以下となるように構成されている。また、撮像レンズは、ピントずれ量を焦点深度の両端に納める絞り値を有する。 (もっと読む)


【課題】倍率色収差補正をおこなった場合でも、色にじみを除去しつつ、輝度の精細感も保つ良好な画像が得られる撮像装置を提供する。
【解決手段】R信号及びB信号に対して倍率色収差補正をおこなうR及びB倍率色収差補正部9,10と、補正されたR信号及びB信号とRGB変換部5からのG信号から補正後のY信号及び補正後のCbCr信号を生成するYC変換部11と、倍率色収差補正前のY信号と補正後のY信号を混合比設定部12により設定された比率で混合するY混合部13を備える。混合比設定部12は、倍率色収差補正パラメータRx、Ry、Bx、Byを用いて所定の演算式に基づいて、倍率色収差補正前のY信号と補正後のY信号を混合する比率を算出する。 (もっと読む)


【課題】映像信号のフレームの映像を複数に分割した各分割エリアで、色収差補正のための基準位置補正データの設定状況を容易に確認できるようにする。
【解決手段】映像の各分割エリアにおいて、その特定の画素(例えば、中心画素)に設定される色収差補正用のX,Y軸方向の基準位置補正データ(Xi_j),(Yi_j)が夫々、垂直直線補間処理部10X,10Yと水平直線補間処理部11X,11Yとで直線補間処理されて、画素毎のY,X軸方向の画素位置補正データΔYp,ΔXpが作成され、デバッグモードで、この補正データΔYpをもとにY軸方向の色収差が補正された各画像に、補正値重畳部16Yにおいて、この補正データΔYpが画素値として加算され、また、この補正データΔXpをもとにX軸方向の色収差が補正された各画像に、補正値重畳部16Xにおいて、この補正データΔXpが画素値として加算される。 (もっと読む)


【課題】画面の辺縁部の色ずれを適切に補正する。
【解決手段】撮像装置により撮像される画像に生じる色ずれを補正する色ずれ補正装置で、色ずれ検出手段9が前記画像について色ずれを検出し、基準補正量検出手段11が前記画像をL(Lは2以上の値)個のエリアに分割した各エリアについて色ずれの検出結果に基づいて色ずれに対する基準となる補正量である基準補正量を検出し、外側補正量設定手段12が前記L個のエリアの周囲に想定されるエリアである外側付加エリアに基準補正量として所定の値を設定し、画素毎補正量検出手段12が基準補正量に基づいて内挿法による直線近似を実行して前記画像の画素について色ずれに対する画素毎の補正量を検出する。 (もっと読む)


【課題】
歪曲が大きく発生する広角撮像レンズにおいて、広い波長帯域の光に対しても、軸上の色収差を良好に補正し、且つ画面周辺での色ずれを抑えた小型、軽量且つ安価な撮像装置を得る。
【解決手段】
レトロフォーカスタイプと呼ばれる広角レンズ系において構成材料のアッベ数を適切に選択することで軸上の色収差を良好に補正し、分光特性の異なる複数種類のカラーフィルタを介して撮像素子によって撮像する。撮像された被写体像は、カラーフィルタの色毎に倍率の色収差分のずれを座標変換によって補正する画像処理を行うことで、色ずれを抑えた良質の画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構成で正確な補正が可能な倍率色収差・像歪補正装置およびそのプログラムを提供する。
【解決手段】倍率色収差・像歪補正装置1は、補正データ生成手段2と、補正データを記憶する補正データ記憶手段6と、補正データが複数入力されると共に、補正データ記憶手段6の記憶容量又は所定の評価値に基づいて補正データの記憶数を算出し、入力された補正データを記憶数以下に間引いてから補正データ記憶手段6に書き込む補正データ間引き手段3と、信号入力手段4と、レンズパラメータ入力手段5と、補正データ記憶手段6と、補正データ選定手段7と、補正量算出手段8と、収差補正手段9と、信号記憶手段10と、信号出力手段11とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像装置により撮像される画像に生じる色ずれを補正する色ずれ補正装置で、少ない測定ポイントで、簡易に色ずれを補正する。
【解決手段】色ずれ検出手段が、前記画像において、画素数より少ない複数の測定ポイントについて、色ずれに対する補正量を検出する。基準補正量検出手段が、前記画像をM(Mは2以上の値)個のエリアに分割した各エリアについて、前記色ずれ検出手段による検出結果に基づく直線近似を用いて、色ずれに対する基準となる補正量である基準補正量を検出する。画素補正量検出手段が、前記画像の画素について、前記基準補正量検出手段による検出結果に基づく直線近似を用いて、色ずれに対する補正量を検出する。 (もっと読む)


【課題】異なる光源下で撮影された2つの画像で画素単位の位置合わせが不可能の場合でもこれらの画像の色合わせを高速に行うことである。
【解決手段】原画を第1、第2の光源下それぞれで撮影して得られた第1と第2の画像データにより表現される色を合わせる色合わせ処理で次のような画像処理を行う。即ち、第1と第2の画像データの主要色を判定する。次に、第1の画像データに関し、その主要色から離れた色の画素と該画素の色に近い色をもつクラスタ領域の画素を抽出する。一方、第2の画像データに関し、その主要色から離れた色の画素と該画素の色に近い色をもつクラスタ領域の画素も抽出する。そして、第1と第2の画像データそれぞれに関して抽出されたクラスタ領域を対応付け、クラスタペアを構成する。最後に、第1と第2の画像データそれぞれの主要色の対応関係と構成されたクラスタペアの対応関係とに基づき、色合わせに用いる色変換パラメータを生成する。 (もっと読む)


【課題】光学レンズにより生じる画像の倍率色収差、歪曲収差の補正を、一括して行うことを可能とする。
【解決手段】三原色の各色の画素の収差を補正する画素収差補正回路21〜23と、ピクセルクロック信号、水平同期信号、垂直同期信号が入力される画面アドレスカウンタ27とを備える。各画素収差を補正する画素収差補正回路21〜23は、入力される各色信号毎の画素信号が入力されて画像イメージデータを保持するバッファメモリ25と、レンズパラメータに対応して各画素の位置歪みを補正した位置座標データを保持している歪み補正パラメータテーブル24とを備える。歪み補正パラメータテーブル24は、画面アドレスカウンタからの画面座標が入力され、入力された画面座標の画素に対する収差を補正した補正後の座標値が読み出され、読み出された座標値に従ってバッファメモリ25から対応する画素の画素値が読み出されて出力される。 (もっと読む)


【課題】倍率色収差の補正値の調整及び決定を容易かつ正確に行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】光学レンズ1を通過した被写体光をG,R,Bの各成分に分解する手段5と、分解された光を電気信号に変換する撮像素子3と、撮像素子2により変換された電気信号をデジタル信号に変換する変換手段4と、記憶回路9に登録された光学レンズ1に対応する倍率色収差補正値を用いて前記デジタル信号に対して倍率色収差の補正を行う補正手段5と、倍率色収差が補正されたデジタル信号を映像信号として出力して表示部に表示させる出力手段7と、ユーザ操作により倍率色収差の補正値の入力が可能な入力手段10と、入力手段10で補正値を入力する際に、表示部に表示された映像のうちユーザ操作により選択した位置の部分を拡大表示する拡大表示手段8,6,7と、入力手段10で決定された補正値を記憶回路9に登録する登録手段8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より少ないハードウェア量で、画像周辺部の倍率色収差の補正を適切に行い得る画像処理装置および画像処理方法画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】撮像光学系による光像を光電変換する撮像センサ11と、撮影光学系の色収差によるずれ量に応じて撮像画像データに対する色収差補正を行う色収差補正部22と、を備え、色収差補正部22において、撮像画像データの画像面内の、光学中心に相対的に近い第1領域と、光学中心から離れた周辺の第2領域とにおいて、該第1領域および第2領域内の注目画素についてそれぞれ光学中心からの距離をパラメータとする第1線型関数および第2線型関数を用いて色収差補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 誤補正を抑制しながら、効果的に色滲みを補正することを可能にする。
【解決手段】 参照画像信号と抑圧対象画像信号の勾配をそれぞれ検出する。そして、参照画像信号の勾配値と、抑圧対象画像信号の勾配値の大小関係に応じて、抑圧係数を算出する。そして、抑圧係数に応じて参照画像信号を重み付けして抑圧対象画像信号に合成して、色滲み抑圧後の色成分信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置に用いられる撮像管を周辺磁界から遮蔽する磁気遮蔽具、及び該磁気遮蔽具を備える撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明は、撮像装置に用いられる撮像管20を周辺磁界から遮蔽する磁気遮蔽具15を提供し、撮像管20は、入射する光を吸収して電荷に変換し、この電荷を蓄積する光導電膜2と、光導電膜2の表面を走査するための電子ビームを発射する電子ビーム源5と、光導電膜2に蓄積された電荷を、電子ビームの入射により直接電気信号として取り出す信号ピン3とを備え、本発明の磁気遮蔽具15は、光導電膜2の近傍の電子ビームの入射を周辺磁界から保護するための予め規定された形状寸法を有する遮蔽材からなる。 (もっと読む)


【課題】歪曲補正や画像の縮小・拡大処理等の所定の処理を施した後のRAWデータを生成できる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、光学信号を電気信号に変換して第1の色配置パターン(例えばベイヤ配列)の画像データを生成する撮像素子102と、その画像データについて、色配置パターンを第1の色配置パターンから第2の色配置パターンに変換する色配置変換手段107と、色配置変換手段で変換された画像データに所定の処理(拡大、歪曲補正等)を施す画像処理手段106と、画像処理手段106で処理された画像データについて、色配置パターンを第2の色配置パターンから第1の色配置パターンに戻す色配置逆変換手段107と、を備える。 (もっと読む)


【課題】特殊レンズを用いることなく、色収差を補償することができる画像補正装置及び画像補正方法を得ることを目的とする。
【解決手段】レンズ1を介して撮像素子2に結像された撮像画像を構成する各画素の位置と光軸の中心位置との距離Rを算出する距離算出部12と、距離算出部12により算出された距離Rに対応するレンズ収差の色収差特性αを算出する色収差特性算出部14とを設け、色収差補償部16が色収差特性算出部14により算出された色収差特性αを用いて、撮像画像の画像データを補正する。 (もっと読む)


【課題】横の色の影響を制御可能なカラー画像形成システムを提供する。
【解決手段】空間的に変化する鮮鋭化フィルタ及びカラーレジストレーションモジュールは、補正されにくい光学系における著しい横の色を補正する。1態様では、カラー画像形成システムは、画像形成オプティクス、センサアレイ及び処理モジュールを含む。処理モジュールは、レジストレーションモジュール及び空間的に変化する鮮鋭化フィルタを含む。画像形成オプティクスは、横色収差に苦しむ。センサアレイは、色収差を含む光学画像の色画素を捕捉する。空間的に変化する鮮鋭化フィルタは、画像を鮮鋭化し(たとえば横の色により生じるぼやけを低減し)、カラーレジストレーションモジュールは、画像の異なるカラーチャネルにリアライメントを施す。 (もっと読む)


【課題】倍率色収差、歪曲収差が大きい広角の光学系を用いた画像撮像装置において、倍率色収差補正と歪曲収差補正の座標変換に必要なメモリの低コスト化を実現する。
【解決手段】倍率色収差補正処理と歪曲収差補正処理を分離する。倍率色収差補正部140では、RGB各色成分の画素データ毎に、それぞれ小容量小レイテンシまたは小容量多ポートのSRAM等のメモリを用いて座標変換して倍率色収差を補正する。一方、歪曲収差補正部160では、倍率色収差補正済みのRGB各色成分の画素データをまとめて、大容量高レイテンシまたは大容量単一ポートのDRAM等のメモリを用いて座標変換して歪曲収差を補正する。 (もっと読む)


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