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Fターム[5C065EE06]の内容

カラーテレビジョン画像信号発生装置 (29,014) | 光学系 (5,387) | 色分離フィルタ (4,282) | 原色フィルタ (1,655)

Fターム[5C065EE06]に分類される特許

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【課題】距離情報を取得するための特殊な開口形状を有するマスクである構造化開口を、通常の撮影画像を撮影する場合と、距離情報を取得するための撮影画像を撮影する場合でも移動さず固定して使用する方法を提供する。
【解決手段】撮像装置は、光学系に配設され、被写体光束の赤外光波長帯に振幅変調を与える構造化開口360,310と、光学系を通過して入射する被写体光束の赤外光波長帯に感度を持つ赤外光受光画素を少なくとも一部に有する撮像素子とを備える。 (もっと読む)


【課題】高精細な色再現性を実現することができる撮像装置を実現する。
【解決手段】本発明に係る撮像装置100は、撮像面内に2次元状に配置された複数の単位画素110と、信号処理部201とを備え、複数の単位画素110はそれぞれ、複数の受光素子111と、領域毎に異なる波長の光を透過する複数の領域からなる色フィルタ112とを含み、信号処理部201は、画素信号のホワイトバランスを調整するホワイトバランス調整回路234と、色フィルタの領域毎の特性を示す補正基準データを記憶する基準データ記憶部242と、撮像面内における受光素子111の位置を示す2次元座標を取得する座標取得回路244と、補正基準データと2次元座標とに基づいて色相の補正量を決定する補正量演算回路241と、補正量演算回路241によって決定された補正量で、ホワイトバランスが調整された後の画素信号の色相を補正する色相補正回路235とを有する。 (もっと読む)


【課題】色ズレを適正に補正可能な補正量を取得する。
【解決手段】エッジ抽出部50は、画像データからエッジを抽出する。補正量取得部a61は、各エッジにおける一つの色プレーンに対する他の色プレーンのズレ量を取得し、各エッジの像高と各エッジのズレ量とに基づいて像高に応じた第1の補正量を算出する。補正量取得部b62は、レンズ設計データに基づいて、レンズ固有の第2の補正量を算出する。補正量算出部63は、第1の補正量と第2の補正量との差分を算出し、当該差分を所定の範囲に収めるように調整し、調整した差分と第2の補正量とに基づいて第3の補正量を算出する。補正部70は、第3の補正量に基づいて画像データを補正する。 (もっと読む)


【課題】適切なホワイトバランス係数を算出することができるようにする。
【解決手段】撮像装置12によってカラー画像を撮像し、基準物体検出部22によって、撮像されたカラー画像から、光の反射特性が予め求められた基準物体の形状又は構造に基づいて、基準物体を表わす領域を検出する。基準物体評価部24によって、検出された基準物体を表わす領域のカラー成分の強度分布に基づいて、基準物体を表わす領域が、ホワイトバランス係数を算出する際に参照する領域として適しているか否かを評価する。ホワイトバランス算出部28によって、基準物体を表わす領域が参照する領域として適していると評価された場合、基準物体について予め求められた光の反射特性と、基準物体を表わす領域のカラー成分の強度分布とに基づいて、撮像装置12のホワイトバランス係数を算出する。 (もっと読む)


【課題】画質劣化を引き起こすことなくフレキシブルな間引きに対応することが可能な固体撮像素子およびカメラシステムを提供する。
【解決手段】光信号を電気信号に変換し、その電気信号を露光時間に応じて蓄積する複数の画素が行列状に配列された画素部110と、画素部信号蓄積および出力を行うように駆動可能な画素駆動部130,140と、を有し、画素駆動部は、垂直に加算する画素列と加算しない画素列を交互に読み出す垂直読み出し機能と、垂直読み出し回路の走査に対応し、加算と通常読み出しを1行読み出し毎に切り替えるカラム読み出し機能と、を含み、読み出し対象行の画素を間引くことなく全画素を読み出して間引きと等価な疑似間引き読み出し加算を行う。 (もっと読む)


【課題】できるだけ少ない補正データ量と計算量により、レンズの個体ばらつきなどに起因して点対称性が崩れた収差発生パターンにも対応した倍率色収差補正が行えるようにする。
【解決手段】同心円状収差補正量算出部213は、レンズ制御情報、処理対象色および像高に基づいて同心円状収差補正データテーブル240から補正データ241を選択し同心円状収差補正量を算出する。均一収差補正量算出部214は、レンズ制御情報、処理対象色に基づいて均一収差補正データテーブル250から補正データ251を選択し均一収差補正量を算出する。色ずれ先画素値算出部215は、同心円状収差補正量および均一収差補正量に基づいて処理対象画素が対応する色ずれ先画素の画素値を算出する。画素値補正部216は、処理対象画素の画素値を算出された色ずれ先画素の画素値に書き換える。 (もっと読む)


【課題】列並列AD変換器を備える撮像装置において、撮像信号の階調表現が粗くなることなく、変換速度を向上させる。
【解決手段】CMOSセンサは2次元状に配列された光電変換素子を備える画素509dと、光電変換素子の列毎に設けられた列アンプ523aと、列アンプの出力側に設けられたAD変換器とを有している。AD変換器は第1の変換ビット数において第1の変換速度で動作する第1の動作モードと、第1の変換ビット数よりも小さい第2の変換ビット数において第1の変換速度よりも速い第2の変換速度で動作する第2の動作モードを有しており、信号処理回路は第2の動作モードの際、AD変換器から出力された2次元配列状の複数の画素データを加算して階調ビット数を第2の変換ビット数から拡張する。 (もっと読む)


【課題】色フィルタを用いて視差を有する複数の画像と光利用率の高い画像を生成するとともに、レンズ絞り量の変化にも対応できる撮像技術および光学構成を提供する。
【解決手段】透過波長域が互いに異なるN個(Nは3以上整数)の扇形の透過領域を有する光透過部2と、光透過部2を透過した光を受ける固体撮像素子1と、固体撮像素子1の撮像面に像を形成する光学系3と、固体撮像素子1から出力される信号を処理する信号処理部とを備える。固体撮像素子1の撮像面には、N個の光感知セルとN個の色フィルタとで構成される光感知セルアレイ、および色フィルタアレイが形成され、各透過領域および各色フィルタの透過波長域は、透過領域の少なくとも1つを透過する光がN個の色フィルタの少なくとも2つを透過し、信号処理部は、各透過領域に入射する光の強度のうち少なくとも2つの強度を示す信号を生成し視差を有する少なくとも2つの画像のデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話によるイメージセンサベース証印読取端末の提供。
【解決手段】カラー・フィルタエレメントのないモノクロ・ピクセルによって提供されるピクセルの第1のサブセットと、カラー・フィルタエレメントを有するカラーピクセルにより提供されるピクセルの第2のサブセットを備える複合型モノクロおよびカラー・イメージ・センサ・ピクセルアレイを含むイメージセンサおよび処理回路を有するイメージング端末を提供する。CPUアドレス指定可能なイメージ・フレームメモリにストアするためのイメージセンサおよび処理回路によってイメージデータ出力のフレームが、イメージセンサピクセルアレイのカラーピクセル位置に対応するモノクロピクセル位置を含むことができるように、イメージセンサおよび処理回路は作動可能である。 (もっと読む)


【課題】CCD撮像素子から出力される画像信号の感度を向上し解像度を維持する。
【解決手段】CCDを用いた撮像装置において、赤緑青の色分解光学系と固体撮像素子を用い緑の固体撮像素子に対し赤青の固体撮像素子を水平方向に半画素ずらした撮像装置において、奇数走査線では緑が4N+1,4N+2,4N+3,4N+4の画素の信号電荷を加算し赤青が4N+3,4N+4,4N+5,4N+6の画素の信号電荷を加算、で青同一の水平2画素加算し、色差信号のレベルが小さいまたは色の薄い画面部分は輝度信号の高周波数成分を赤と緑とを交互に補間した信号の高周波数成分に差し替え、色差信号の多いまたは色の濃い画面部分は上下走査線信号の高周波数成分で補間する。 (もっと読む)


【課題】単色光が入射する場合であっても解像度の低下を防止することが可能な画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】本発明の画像処理装置1は、出力信号取得部2と、分光感度決定部8と、出力信号増幅部3と、画像生成部4とを具備する。
出力信号取得部2は、互いに透過波長が異なるカラーフィルタを透過した光を出力信号として出力する複数種の画素を有する画素群に接続され、これらの画素の出力信号を取得する。分光感度決定部8は、画素群に入射した入射光の波長に対する、複数種の画素の分光感度を決定する。出力信号増幅部3は、各種画素の出力信号をそれぞれ増幅する。画像生成部5は、出力信号増幅部3によって増幅された、各種画素の出力信号から、各種画素のそれぞれの画素値を算出し、画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】画像データを記録すること。
【解決手段】画像処理装置103は、RAWデータに基づいて、G1の色情報を含むG1面と、Rの色情報を含むR面と、Bの色情報を含むB面とを用いて、3色の色情報を1画素に持つN画素の画像データと、G2の色情報を1画素に持つN画素の画像データとを生成し、これらを関連付けて記憶媒体104に記録する。 (もっと読む)


【課題】画像のカラーバランスに生じる微妙な変化にも対応する。
【解決手段】本発明の画像処理プログラムは、予め指定された色である指定色の情報を記憶する記憶手順と、ホワイトバランス調整の対象となるカラー画像から、前記指定色の近傍の所定色範囲に属する画素群を選出する選出手順と、選出された前記画素群の色座標上の頻度分布を算出する分布算出手順と、算出された前記頻度分布に基づき、前記カラー画像へ適用すべきホワイトバランス調整量を算出する調整量算出手順とをコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】単板カラー撮像素子による撮影処理によって生成される色モザイク画像の補間処理を実行する装置および方法を提供する。
【解決手段】単板カラー撮像素子による撮影処理によって生成される色モザイク画像を入力し、画素補間位置に対応する画素値の低周波成分と、ノイズの高周波成分を推定し、これらの加算結果を適用して画素補間位置の画素値を算出する。エッジ適応補間処理部では、画素補間位置における画素値を、エッジ方向にある参照画素の画素値を利用して算出する。ブレンド処理部が、エッジ適応補間画素値と、画素補間位置に対応する画素値の低周波成分とノイズの高周波成分の加算結果を画素補間位置の平坦度に応じてブレンドして最終的な補間画素値を算出する。 (もっと読む)


【課題】撮像した画像の色調補正に用いる白紙データの利便性の向上を図る。
【解決手段】撮像手段により得られた第1撮像データをファイル化して記録媒体に記憶すると共に、第1撮像データを記録する領域とは異なる領域に、第1撮像データの全部あるいは一部に対する色成分のデータにより得られる撮像データの調整用データを記憶する媒体記憶部107と、第1撮像データに対応する情報を表示するモニター701と、モニターに表示された情報から1つの第1撮像データを選択するスイッチ708と、スイッチ708により選択された第1撮像データのファイルに記録されている調整用データに基づいて、撮像手段により得られた第2撮像データの調整を行うホワイトバランス調整部114を有し、調整用データは、前記撮像手段が有する撮像素子の固有データを含み、ホワイトバランス調整部は、固有データに基づき第2撮像データの調整を行う。 (もっと読む)


【課題】単板式カメラについて、偽色による画質劣化の程度を低く抑える。
【解決手段】レンズ光学系10と、RGB三原色フィルタを有する撮像素子40と、光束Lが撮像素子40の撮像面の第1の位置に結像する状態と光束Lが第1の位置に対して水平方向に0.5画素分変位した第2の位置に結像する状態とのいずれかとなるように、撮像面における結像位置を変更するウォブリング光学素子30と、撮像素子40が撮像面の第1の位置に結像した光束Lを撮像して得る撮像データRGBrと第2の位置に結像した光束Lを撮像して得る撮像データRGBrとを合成して得る撮像データにおける画素の非撮像色値を、当該画素の撮像色値と当該画素に隣接する画素の撮像色値とに基づいて計算するデモザイキング処理部70とを備えた。 (もっと読む)


【課題】回路規模増大の問題を緩和しつつ、参照信号比較型のAD変換時に各単位画素の出力振幅特性補正用のゲイン調整を行なう。
【解決手段】単位画素が水平方向に配置され、かつ、水平方向における単位画素の配列の繰返し単位内で処理対象信号を順番に垂直方向に読出し可能な画素部にし、その繰返し単位内で処理対象信号を順番に垂直方向に読み出す。繰返し単位内の各単位画素の出力振幅特性差を補正するべく、参照信号の傾きを各別に調整することで、参照信号の単位時間当たりの電圧変化量に対するカウンタ側のカウントクロック数を各別に調整する。これにより、処理対象信号に対するカウンタ出力の大きさを示すAD変換ゲインを各別に調整する。カラー撮像構成では、同色の色情報を持つ画素信号のみを同時に読み出してAD変換し、この際、参照信号の傾きを色ごとに調整してAD変換ゲイン調整を行なうことでホワイトバランスを調整する。 (もっと読む)


【課題】配線や遮光膜などの光のケラレがあっても、同色受光素子で点対称または線対称となるようにレンズ中心から周囲にかけて受光素子を配置することにより、レンズ中心からのシェーディング特性をより容易かつ正確に均一にする。
【解決手段】光学中心を横軸Xと縦軸Yの交点として第1象限A〜第4象限Dとする。受光部3の受光面に対して読み出しゲート3aの位置や配線および遮光膜の位置などによって、受光部平面視形状の配列方向に差が生じるが、配列方向の差をレンズ中心(交点P)から4象限方向に点対象に均一に形成する。これによって、レンズ中心(交点P)からその周辺部にかけて、輝度シェーディングおよび色シェーディングがきれいな同心円状となる。 (もっと読む)


【課題】カラーフィルターアレイで得られた画像を補間した際に輝度と色差の解像度の差を補正して高画質の補間画像を得る。
【解決手段】イメージセンサー6の前面に複数の異なる透過特性を有するカラーフィルター4を配置したカラーイメージセンサーにより各画素において複数の色成分のうちの一つの色成分を検出することにより得られたカラーフィルター画像データの補間を行う画像処理装置1において、前記カラーフィルター画像データの輝度成分を補間する第1の補間手段8と、前記カラーフィルター画像データの色差成分を補間する第2の補間手段8と、前記輝度成分の解像度と前記色差成分の解像度の差に応じて前記色差成分の補正値を算出する補正値算出手段8と、前記色差成分の補正値に応じて前記色差成分を補正する補正手段8とを備える。 (もっと読む)


【課題】カラーフィルタの分光特性の影響を受けないオートホワイトバランス処理を可能にして良好な色再現性を得る。
【解決手段】カラーフィルタが配設された撮像素子の出力から各色成分を抽出する抽出手段1と、前記抽出手段1によって抽出された前記各色成分に対する第1の線形処理によって前記カラーフィルタの分光特性を補正する色調整手段10と、前記色調整手段10によって補正された前記各色成分に対する第2の線形処理によってホワイトバランスを調整するホワイトバランス処理手段11とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


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