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Fターム[5C065EE06]の内容

カラーテレビジョン画像信号発生装置 (29,014) | 光学系 (5,387) | 色分離フィルタ (4,282) | 原色フィルタ (1,655)

Fターム[5C065EE06]に分類される特許

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【課題】設備の大型化や調整時間の増大を防止しつつ、赤外カットフィルタの特性によらない高精度な色調整が可能な色調整装置を提供すること。
【解決手段】BPF円盤24を回転させつつデジタルカメラ26による撮影を行って得られた色信号データから特定波長における撮像系部材の相対分光感度データを得る。特定波長以外の補間波長における相対分光感度データは、撮影により得られた色信号データとリファレンスデータとを用いて算出する。さらに、波長630[nm]の相対分光感度データについては、色信号データより求められた波長620[nm]及び波長640[nm]の相対分光感度データを用いた所定の補間式に従って算出する。特定波長及び補間波長における相対分光感度データを得た後、スプライン補間によって撮像系部材の色成分毎の分光感度特性データを得る。 (もっと読む)


【課題】画像信号の補間処理により不足色成分の感度レベル値を生成する場合における画質の低下を抑制可能とする画像処理装置を提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、画素補間処理部13は、変化量算出手段31と、変化量比較手段32と、演算手段33とを有する。変化量算出手段31は、注目画素と周辺画素とにおける既得色成分の感度レベル値の変化量を、注目画素を中心とする方向ごとについて算出する。変化量比較手段32は、変化量算出手段31で算出された変化量を比較する。演算手段33は、画像信号の高域成分と、低域成分との加算を経て、注目画素の不足色成分の感度レベル値を生成する。演算手段33は、変化量比較手段32での比較により変化量が少ないと判断された方向における高域成分を、低域成分に加算する。 (もっと読む)


【課題】撮影条件を適切に調整する。
【解決手段】全方位撮影装置は、回転対称形状の凸面鏡1と、凸面鏡1の頂部周辺に配置された基準被写体である基準被写体部2a,2bと、凸面鏡1と基準被写体部2a,2bからの光を結像させるレンズ3と、レンズ3で結像した光を画像信号に変換する撮像素子4と、撮像素子4からの画像信号のうち基準被写体部2a,2bが撮影されている領域に応じて撮影条件を調整する調整部53,63とを備える。 (もっと読む)


【課題】高周波成分が多く含まれた画像であっても偽色のない良好な補間画像を得ることのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置1は、被写体を撮像して輝度信号を出力する白黒撮像素子4と、被写体を撮像してR信号とG信号とB信号の各色信号を出力するカラー撮像素子5と、輝度信号に基づいて各画素における相関性の高い方向を表す相関方向指数を算出する相関方向指数算出部11と、補間値を求める対象の着目画素に対して相関方向指数に基づいて相関性の高い方向に位置する相関方向画素を求め、この相関方向画素の色信号によって着目画素における色信号の補間値を求める信号補間部12と、信号補間部12で求めた補間値と輝度信号とカラー撮像素子5から出力された色信号とを用いて、求められていない色信号の補間値を算出する補間値算出部13とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】平滑化によるノイズ除去を効果的かつ効率的に行う。
【解決手段】画像処理装置は、互いに異なる色成分の強度を表す第1画素群と第2画素群とが混在して配列し、前記第2画素群が離散的位置に配列した画像を入力する画像入力部と、前記第1画素群の各々が有する色成分データである第1色成分データに基づき、離散的な前記第2画素群の各々の位置における第1色成分データを推測する色推測部301と、前記第1色成分データと第2色成分データとに基づき、離散的な前記第2画素群の各々の位置における色差データを算出する算出部302と、離散的な前記第2画素群の位置に算出された前記色差データで構成される離散色差画像に対して空間的な平滑化処理を施す平滑化部303と、平滑化後の前記離散色差画像に基づき、前記画像上で前記第2画素群以外の画素群の各々の位置における色差データを推測する色差推測部304とを備える。 (もっと読む)


【課題】画素値にリニアマトリクスゲインが掛けられた画像信号による画像の一部に色の強調を生じさせないこと。
【解決手段】撮像装置10は、撮像素子の画素がチャンネル毎に出力する画像信号の画素値にリニアマトリクス係数を用いたリニアマトリクスゲインが掛けられた画像信号による画像に色の強調が生じた場合に、画素値を補正する強調対策部9を備える。このとき、強調対策部9は、チャンネル毎に画素値にリニアマトリクス係数を掛けた結果から分離した色差成分、及び結果から求めた輝度に基づいてチャンネル毎に色の強調が生じた部分を補正した画像信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】焦点検出用画素と撮影用画素を併せ持つ撮像素子において、焦点検出用画素に対しても適切なフリッカ補正を行い精度の高い相関演算を行えるようにする。
【解決手段】撮影用画素が出力する画像信号に対しフリッカ補正をするためのフリッカ補正値を生成するフリッカ補正値生成部210と、該フリッカ補正値に基づいて、焦点検出用画素が出力する焦点検出信号に対してフリッカ補正を行うフリッカ補正手段である乗算器205と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 シーン検出結果に応じた色補正を行う画像処理装置及びその制御方法において、撮像時に画角が変化した場合の色補正結果のバラツキを抑制可能とする。
【解決手段】 画像に含まれる色のみに依存して補正量を決定するのではなく、被写界輝度もしくは画像の明るさを考慮して補正量を決定する。画角変化などにより、画像における特定色の領域の大きさが変化するような場合でも、被写界輝度または画像の明るさが大きく変化しなければ、画角変化が補正量に与える影響を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】外部機器を用いずに適切に測色する撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、被写体像を観察するための観察光学系5〜8と、観察光学系5〜8を通過する光を受光するための受光手段11と、観察光学系5〜8の光路上に設けられ、該光路において光の通過状態と透過拡散状態とを切替える第1の開閉手段27と、第1の開閉手段27が透過拡散する状態において受光手段11で受光される信号を用いて測色処理を行う測色手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】色シェーディングの現象に対して適切な補正を行う。
【解決手段】2色以上のカラーフィルタを有する撮像素子と、カラーフィルタの色ごとのシェーディングの中心座標を算出する各色中心座標算出手段と、前記各色中心座標算出手段で算出した各色の中心座標から各色の画面周囲まで放射方向のシェーディング補正係数を算出する放射方向シェーディング補正係数算出手段と、を有し、
前記各色中心座標算出手段で算出した各色中心座標と、前記放射方向シェーディング補正係数算出手段で算出した放射方向シェーディング補正係数から、撮影画像をシェーディング補正する。 (もっと読む)


【課題】 リニアリティのばらつきによりチャンネル間の信号レベル差による偽色が発生し、ホワイトバランスに影響を与えることを防ぐことを課題とする。
【解決手段】 被写体の撮像信号のうち、少なくとも1つの信号の入出力特性と他の信号の入出力特性のレベルを測定する測定手段と、前記測定手段の測定の結果、入出力特性が揃わないレベルを検出する検出手段と、前記検出手段により検出されたレベルを記憶する記憶手段と、被写体画像を複数のブロックに分割する分割手段と、前記分割されたブロックの中から白抽出データを抽出する白抽出手段と、白抽出されたデータの信号レベルと上記記憶手段に記憶された値を比較する比較手段と、前記比較手段により、所定レベル範囲内の場合は、白抽出データから除外する除外手段と、を有する撮像装置。 (もっと読む)


【課題】適切なホワイトバランス調整係数を算出する。
【解決手段】内視鏡プロセッサ20はDSP23および入力部27を有する。ホワイトバランス初期化の操作が入力部27に入力されるとき、DSP23がホワイトバランス初期化処理を実行する。ホワイトバランス初期化処理においてDSP23は撮像素子43から送信される画像信号に相当する画像に識別マークが含まれるか否かを判別する。識別マークが含まれるときに、DSP23は画像信号を用いてR、Bゲインを算出する。 (もっと読む)


【課題】撮像センサから並列に出力される複数の色成分信号を並列に処理し得る低コスト、低消費電力及び小回路規模の装置を提供する。
【解決手段】SPU(画像処理装置)12は、制御信号TSに従って撮像センサにおける欠陥画素に対応する色成分信号を補正する複数の欠陥画素補正回路49,50,51と、複数の色成分信号の入力に合わせてメモリから転送された欠陥補正データDCDを受信する入力制御回路63と、欠陥補正データDCDに基づいて制御信号TSを生成するタイミング生成回路52とを備える。欠陥画素補正回路49,50,51は、同一の制御信号TSで同一の欠陥画素に対応する色成分信号を並列に補正する。 (もっと読む)


【課題】
電子ズームで拡大された被写体の画質劣化が問題であった。
【解決手段】
本発明では、複数の色成分に分解された被写体光を各色成分毎に撮像する複数の撮像部と、複数の撮像部が撮像した各色成分に対応する複数の画像間で互いに重複しない画素位置から信号を読み出して予め設定された色配列の画像を生成する間引き補間部と、複数の撮像部が撮像した各色成分に対応する複数の画像の指定領域から各色成分毎に全画素読み出しを行う全画素読み出し部と、ズーム倍率を可変するズーム部と、ズーム部のズーム倍率が予め設定された閾値以下の場合に、間引き補間部が生成した色配列の画像に色配列特有の画像処理を施してカラー画像を生成し、ズーム倍率が予め設定された閾値より大きい場合に、全画素読み出し部が全画素読み出しした各色成分毎の画像からカラー画像を生成する画像処理部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
従来、多板式による高画質の動画撮影とファイル容量の削減を両立できなかった。
【解決手段】
本発明では、複数の色成分に分解された被写体光を各色成分毎に撮像する複数の撮像部と、複数の撮像部が撮像した各色成分に対応する複数の画像間で互いに重複しない画素位置から信号を読み出して予め設定された色配列の画像を生成し、色配列の画像に色配列特有の画像処理を施してカラー動画を生成する間引画像生成部と、複数の撮像部が撮像した画像を各色成分毎に全画素読み出しを行い、全画素読み出しした各色成分毎の画像からカラー動画を生成する全画素画像生成部と、予め設定された条件に応じて、間引画像生成部または全画素画像生成部が生成するいずれかのカラー動画を選択する切替部と、切替部が選択したカラー動画を記憶媒体に記録する記録部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低解像動画から高解像画像を取得できる撮像装置及び画像生成方法等を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子と、読み出し制御部と、推定演算部と、画像出力部を含む。撮像素子は、複数の受光素子PD1〜PD4とフィルタ部CFを有する。読み出し制御部は、複数の受光素子の受光値を読み出して低解像フレーム画像を取得する。推定演算部は、低解像フレーム画像に基づいて、低解像フレーム画像の画素ピッチよりも小さい画素ピッチの推定画素値を推定する。画像出力部は、推定画素値に基づいて、低解像フレーム画像よりも高解像度の高解像フレーム画像を出力する。フィルタ部CFは、1つの受光素子PD1に対応するフィルタとして、異なる色の複数のフィルタc1〜c4が配列される。 (もっと読む)


【課題】デバイスのカラー信号処理を新たなカラーフィルタ配列に対応するように変更せず、色ノイズを減らして色再現性の向上を図る。
【解決手段】ベイヤ色配列の緑(G)色層の膜厚を薄くすると共に短波長側に広がって急峻で堀が深い分光特性を持つ緑(G)色層とし、その薄くした緑(G1)色層上に膜厚の薄い黄(Y1)色層を重ねて新たに加えることにより、緑(G)色層の緑(G)の分光特性がCIE色度図上でy軸値が0.45以上0.60以下になっている。 (もっと読む)


【課題】 周期的な模様のある被写体を撮影した場合に、局所的なMTF劣化を回避する。
【解決手段】 撮像に利用するイメージセンサに対し、画素配列の行方向又は列方向の少なくとも一の方向に、行方向と列方向で異なる長さに形成された2つの異なる画素開口の画素が一つおきに配置する。
そのイメージセンサを基準位置と該基準位置から1画素分より微小ステップで移動させる。そして、イメージセンサの基準位置で各画素の画素データを取得し、またイメージセンサの基準位置から1画素分より微小ステップ移動した位置で各画素の画素データを取得する。最後に、各画素位置それぞれに上記2つの異なる画素開口の画素より画素データを取得する。 (もっと読む)


【課題】カメラモジュールの薄型化及び小型化、組み立ての容易化を可能とし、かつ高い色再現性を備えるカメラモジュールを提供する。
【解決手段】カメラモジュールは、複数のイメージセンサ1R、1Gr、1Gb、1Bと、赤外光除去部20R、20Gr、20Gb、20Bと、を有する。赤外光除去部20R、20Gr、20Gb、20Bは、イメージセンサ1R、1Gr、1Gb、1Bに対応させて設けられ、赤外光を除去する。赤外光除去部20R、20Gr、20Gb、20Bは、対応するイメージセンサ1R、1Gr、1Gb、1Bが取り込む色光に応じて、透過させる可視光の波長領域が設定されている。 (もっと読む)


【課題】画像データの画質を向上させる。
【解決手段】位相差検出画素W値算出部310は、合焦判定を行うための判定画素値を生成する位相差検出画素と画像を生成するための画像生成画素値を生成する画像生成画素とを備える撮像素子により生成される画像データであって判定画素値と画像生成画素値とを含む画像データにおける判定画素値に基づいて、撮像素子における位相差検出画素の位置に対応する画像生成画素値を推定する。G値算出部340、R値算出部360、および、B値算出部370は、推定された画像生成画素値および画像生成画素により生成された画像生成画素値に基づいて、画像データを構成する各画素の画像生成画素値を補間する。 (もっと読む)


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